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ペヤからデチャニ修道院とペーチ修道院へ

Category: コソボ
コソボには「コソボの中世建造物群」として世界遺産に登録されている4つの修道院・教会がある。
※正確にはコソボは世界遺産条約未締約なので、世界遺産センターでは「セルビアの世界遺産」として分類されている。

「コソボの中世建造物群」
・デチャニ修道院(Dečani Monastery)
・ペーチ総主教修道院(Patriarchate of Peć Monastery)
リェヴィシャの生神女教会(Church of the Virgin of Leviša)→記事
・グラチャニツァ修道院(Gračanica Monastery)→記事

まぁ世界遺産だからといって特別興味があったわけでも無いけれど、4つの内2つは既に行ったのでじゃあ残り2つくらい行っておくかということで「ペヤ(Peja)」という町に向かった。

↓ミトロヴィツァからのペヤ行きミニバス

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ミトロヴィツァから朝早いバスに乗ったため、ペヤには朝9時に到着した。バスターミナル近くにホテルがあるのは知っていたものの、デチャニ修道院へはここからバスで行けるため、バスターミナルで荷物を預かってもらった。
東欧諸国ではバスターミナルにクロークやロッカーが無くても窓口で頼めば預かってもらえる場合が多い。(場所によるだろうけど)



デチャニ到着。多分慰霊碑。

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しかしここで、、、やってしまった。

バスの中にマフラー代わりにしていたストールを置き忘れてしまった(TдT )

日本だとバス会社に連絡して、どこかに預かってもらったりと出来るけど、当然バス会社なんて覚えてないし、例えバスターミナルに戻って聞いたとしてもここは海外、戻ってくる可能性なんて無いに等しい。
あぁ、、、タイのターミナル21で買ったくまさんストール・・・。
もぅ34歳なんだからこんなのするなってことだろうか・・・と、しくしく思いながらもとりあえず修道院へと向かう。


↓このロータリーを左(大きな液晶TVがある方)に曲がる。

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↓突き当りを右へ。

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あとはひたすら山に向かって歩く。

民家。

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検問所出現。

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近くまで行くと写真撮影禁止のマークがあった;
警備員・・・というか軍人?さんがいるけど、歩行者はノーチェック。車は止められるらしい。

なぜここまで厳しく警備しているかというと、コソボの世界遺産の建物は全てセルビア正教会のもの。が、4つの建物の内セルビア人地区にあるものはグラチャニツァ修道院だけで、他の3つはアルバニア人地区にある。この地区にあるセルビア正教会の建物はかつてアルバニア系過激派により攻撃を受けたため、どこも厳重警戒体制なのである。



「グラチャニツァ修道院」
入場料:無料

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入口でパスポートを預けて中に入るものの、まさかの写真撮影禁止でがっかり(-д-υ)

この修道院は2007年、アルバニア系過激派により手榴弾が投げ込まれたらしいけど、教会自体に被害は無かったのか、それとも修復されたのか、教会内の壁画もきれいに残っていた。
※「~修道院」とつく場所は、教会があり、その周りを修道院(修道女・修道士の生活施設)がぐるっと囲っている場合が多い。



バスを降りた場所に戻り、近くのカフェでエスプレッソを1杯飲む。本当にコソボはどこでコーヒーを飲んでも意外と外れが無いから驚く。1杯50円前後で安いしねw

出た。

「おい!俺達を撮ってくれよ!」

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デジカメだから減るもんじゃないしいいんだけど、ほんと、撮ってもらって何が楽しいんだろう・・・(;´∀`)
(しかも撮った後見せてくれと言うわけでも無い;)

そしてここで奇跡が。
まぁ来たのと同じバスってことは無いだろうと思いつつも乗り込んだら、ん?この運賃係見覚えあるような・・・。

まさかの同じバスだった。

そして私がストールが無いかキョロキョロしていると。

運賃係「君、何か忘れ物をしたかい?」

まさかのストールが戻ってきた!!!Σ(゚д゚;)

忘れ物として運賃係の人がキープしておいてくれていたらしい。
まぁ毛玉があるくらい使い古していたので、誰にも盗られなかったのかなぁ・・・;34歳なんて年は気にせず使えということか!何はともあれもぅ戻ってこないと思っていたので凄く嬉しかった。やるやんコソボ!w



意気揚々とバスターミナルに戻り、ホテルにチェックイン。
予約はしてなかったものの普通に空いてたから良かった。

ホテルの外観写真を撮った後に。

出た。

「おい!ホテルなんて撮らないで俺達を撮ってくれよ!」

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ホテル近くの会社で何か働いていた男性二人組。
右の人めっちゃ笑顔やんw



「ペーチ(ペヤ)修道院」
入場:無料

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ホテルからまぁまぁ遠かったなぁ。
ここでもパスポートを預けて中に入る。

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が、ここでまたしても「カメラ禁止」マークを発見してしまった。こうなると何とか心のフィルムに留めようと思うものの、私の心のフィムルは安居酒屋のビールの泡の如く高速で消えてしまうので、もはやほとんど覚えていない。教会内部が3つくらい部屋があったのと、教会周りにあったと思われる修道院は土台部分しか残っていなく、遺跡のようだったのだけ覚えている。



ペヤ市内にあったモスク。

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小さいながらも内部の装飾はきれい。

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コソボが自負するペヤビール。45セント(約55円)。

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一緒に写ってるのはこの辺りでよく買っていたキットカットのようなチョコレート。40セント(約48円)。
ビールとチョコの値段がほぼ同じとなるとチョコが高いな~とも思うのだけど、この時期私は毎日チョコレートを食べないと居ても立っても居られなくなるほど「チョコレート摂取病」にかかっていたのである。しかしバルカンに入って急にチョコレートの質が良くなり、さすがバルカンと言えどヨーロッパ!と思った。アジア圏では大体カカオというよりも、脂肪分が多くてぬるっとしたチョコもどきのようなものが多かったのだけど、ここへきてこういうビター系チョコも見るようになったので嬉しい。




ミトロヴィツァからペヤ(ペーチ)への行き方


ミトロヴィツァ 7:10発~ペヤ(Peja)9:00着
ミニバス 約1時間50分 3ユーロ
※宿の人が出発時間を教えくれたけど、本数は少ない。
バスにあった時刻表↓

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ここに無い時間もいくつか教えてくれたので、この他にもう1社運行しているよう。



ペヤからヴィソキ・デチャニ修道院への行き方


①ペヤのバスターミナルからバス。20分に1本程度。
約40分、1ユーロ。

②デチャニのバス到着場所(ロータリー周辺)から徒歩約25分。



ペヤの安宿


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「HOTEL JUSAJ」
シングル:10ユーロ(共同シャワー)、15ユーロ(シャワー付)
WIFI:部屋可。速度普通。
その他:1階がレストラン。
行き方:バスターミナルから徒歩8分
宿泊日:2016.11.1~1泊

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コソボの首都プリシュティナ

Category: コソボ
シトルプツェからコソボの首都・プリシュティナへ。
バスの時間を宿の人に聞くと、まぁまぁ本数もあったけれど、念のため朝早めのバスに乗ることにした。

シトルプツェにはバスターミナルは無く小さなバス停があるだけで、朝早いため人通りも少なく、本当にこんな所にバスが来るのかすごく不安。

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ちょうど通りかかった警察官が不思議そうに私を見るので、ついでに乗り場がここで合ってるのか聞いたのだけど英語が通じず、代わりに紙に「BEKA」と書いて渡してくれた。

「BEKA」って何だろうと思っていると、結局バス会社の名前だった。(車体に書いてある)

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そこからバスを乗り換える町「フェリザイ Ferizai」にも1泊しようかどうしようか迷っていたのだけど、フェリザイに着いてバスを降りた瞬間「プリシュティナ行きのバスは今出るぞ!」と言われたのでまぁ流れに乗るかということでフェリザイ滞在はやめてバスに飛び乗った。




プリシュティナで予約した町の中心地から少し離れているものの、宿は市場のど真ん中にあるため、窓から市場を見渡せて個人的にはかなり良かった。相変わらずオフシーズンでドミ部屋にも私一人。

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雑多な市場はアジア感があって何だか懐かしい。

トラックがそのまま店舗。

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奥の赤いのはパプリカ。
手前に積まれているのはじゃがいも。
その他ネギやトマトなどの野菜。果物は果物で別の店舗が売っている。



町の中心部には広場があり、道幅も広い歩行者天国が続く。思った以上にちゃんと整備されていて、きれいな建物やブランドショップが立ち並んでいたので少し驚いた。普通に都会だけど、たまに変な建物もある。

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ベネトンのショップ。

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お土産屋もコソボよりもアルバニア押し。それでいいのかコソボ。

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「コソボ国立図書館」

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横から見たところ。

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奇抜なデザインで有名。土曜の昼過ぎに行ったら閉まっていた。日曜も閉館。図書館って日本だと土日こそ開けるけど;

近くにあった教会は燃えた跡なのか、入口が黒ずんでいて入れなくなっていて、窓から中を覗くとガラスの破片やゴミがあったり完全に使われていないようだった。これも紛争の傷跡かもしれない。

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「マザーテレサ大聖堂」

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まだ建築途中だったけれど、中には入れた。

通常教会にはキリストの生涯や、聖書の場面などの壁画やステンドグラスがあるのが普通だけど、ここにあるステンドグラスにはマザーテレサの生涯がデザインされていて、すごく珍しい。というか、ここにしか無いのでは?

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「民俗学博物館」
入場料:無料(ドネーション)

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コソボの文化を紹介している博物館。ガイドさんが英語で案内してくれる。この辺りはトルコから入ったイスラム教文化が根付いているため、トルコとほぼ変わりない。

民族衣装が女性がすごく派手なのに対し、男性が質素だったのが印象深かった。まぁどの国でもそうか。

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「NEW BORN」

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コソボが独立宣言した時に建てられたもの。
新しい国の誕生、的な意味なのかな?

しかしこんな注意書きが貼られるなんてよっぽどカンニングが多いの?;

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「若さとスポーツの宮殿」
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NEW BORNの後ろにある建物。社会主義時代の独特な建築デザインで有名。が、現在は半分廃墟。比較的新しいのでそんなにも萌えない。



かなり近代的な建物も多い。

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が、やっぱり過去造られたであろう変な建築物もある。バスターミナルから見えたバカでかい謎の塔。

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近くまで行ったけれど、結局何か分からず。隣りにあるのは工場のようだったけど、日曜に行ったので稼働しているのかどうかは分からなかった。

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次の町へ行くのに電車で行けないか調べるために駅に行ったのだけど、これがまたすごく分かりづらくレストランか何かだと思って一度通りすぎてしまった。

首都・プリシュティナの駅↓

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町中にあるカフェよりも小さく、駅の看板も小さい。そして落書きなのか、こういうデザインなのかももはや分からない。

でも一応駅員さんがいた。すごく暇そうだったけれど;

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「グラチャニツァ修道院」
入場料:無料

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プリシュティナからバス(タクシー)で10分ほど行った村にある世界遺産の修道院。
ちょうど日曜でミサが行われていたため、中は人でいっぱいだった。内部の写真は無いけど壁一面のフレスコ画に圧倒される。

ここはセルビア人地区なので、セルビア国旗が。

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しかしアルバニア人、セルビア人、と言っても私からするとそれほど顔の違いも分からないのだけど、地元の人達は分かるのかなぁ・・・。



宿が市内から離れていてキッチンも無いため、夜ご飯は宿で食べた。

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自家製ソーセージ(オーナ曰く)と卵を炒めたやつ。2.5ユーロ。

めちゃくちゃ味が濃くてしょっぱい。まぁパンと一緒に食べれば何とか。
それよりもここのオーナーがすごく陽気で面白かった。私がご飯を食べているといきなり奥さんと踊り出したりとにかくハッピーな雰囲気でいい。



謎の栄養?ドリンク。オロナミンC?エネルゲン?みたいな味。

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コソボは物価が安い割にお菓子の種類なんかも意外と充実してていい。市場ではみかんやりんご等の果物も1kgで50セント前後とかだった。

ただ、トルコからバルカン半島(東欧)に入って思ったのが、みんな紅茶よりもコーヒーを飲むのだけど、紅茶を飲む場合は大体フレーバーティー、ハーブティーが主流。宿に常備されている紅茶もミントティーかカモミールが多く、普通の香りづけされていない紅茶がなかなか無い。私は普通の紅茶が一番好きなので、スーパーに行く度に探すもなかなか売られていなかった。ただフレーバーティーの種類はめちゃくちゃ多いので、好きな人は楽しいかも。

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シトルプツェからプリシュティナへの行き方


①シトルプツェ(Shterpce)8:50発~フェリザイ(Ferizai)9:45着
バス 約55分 1ユーロ
※8:45発と言われたけど5分遅れだった。

②フェリザイ 9:45発~プリシュティナ(Prishtina)10:30着
バス 約45分 1.5ユーロ

③バスターミナルから市内
タクシー(宿まで) 約15分 3ユーロ
※乗る前に交渉。バスはあるかもしれないけど見つけられなかった。




プリシュティナからグラチャニツァ修道院への行き方


①宿~バスターミナルまで
シェアタクシー 約15分 0.5ユーロ
※バスもあると言われたけど、日曜だったからか来なかった。

↓バスターミナル行き(?)バス停とシェアタクシー乗り場

プリシュティーナシェアタクシー乗り場


②バスターミナル~グラチャニツァ
シェアタクシー 約10分 2ユーロ
※バスが10時に来ると言われたけど30分待っても来なかった。日曜だから?;タクシー料金も通常もっと安いと思う。帰りはプリシュティナ行きバスは20分に1本くらいは来ると言われ、ちゃんと来た。0.5ユーロ。



プリシュティナの安宿


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「Hostel Istanbul」
ドミトリー:7ユーロ
WIFI:部屋可
設備:1階がカフェ。食事は簡単なものしかない。
その他:オーナーが親切。部屋は少し暗くて暖房が無く寒い。窓から市場が見渡せるが、中心部から少し離れていて夜は暗い。
行き方:バスターミナルからはタクシーで3ユーロで交渉。市場(バザール)のど真ん中だけど少し奥に入るので、上を見ながら探した方がいいかも。
宿泊日:2016.10.29~2泊

↓市場の通りにある小さい看板。
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エレバン近郊の観光まとめ

Category: アルメニア
エレバン近郊から行ける観光場所はリダの家にあった日本語情報ノートと、またまたお世話におみそれ夫婦のブログを参考にして行きました。

ちょっとブログさぼりすぎたので、はしょっていきま~す(゚∀゚)
はしょるって標準語・・・?



●エチミアジン大聖堂(世界遺産)
入場無料、博物館1,500ドラム

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あらら、見事に修復中。
ただここへ来たそもそもの目的は「ノアの方舟の一部」「ロンギヌスの槍の一部」がある博物館へ行くため。うわぁ~どっちも嘘くさぁ~い♪まぁ当然どちらも本物という科学的根拠は無いのだけど。
博物館は大聖堂の中にあるけれど、チケットは外に出た向かいの建物内のお土産屋さんで買う。私が行った時は閉まっていてしばらく待たされた。



ノアの方舟の一部・・・かもしれないもの。

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ロンギヌスの槍の一部・・・かもしれないもの。

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ノアの方舟についての説明は省きますが、「ロンギヌスの槍」というのは、キリストが十字架に磔にされた際に、「本当にちゃんと死んでいるの!?」と、ロンギヌス君がキリストの脇腹をぶっ刺した槍のこと。ATフィールドに刺すのでも月に刺すものでもありません。

【エチミアジン大聖堂への行き方】
①エレバン駅前から23番、75番マルシュでキリキアバスターミナルへ。約20~30分・100ドラム
※駅を背に、交差点左角から左へ行くマルシュ。本数多め。

②キリキアバスターミナルから203番マルシュ。終点では無いので運転手に「エチミアジン、チャーチ」と伝えておく。約30分・250ドラム。本数多め。

↓キリキアバスターミナル

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●アルメニア虐殺博物館
入場無料
開館時間 11:00~16:00 月曜休み

この博物館はマルシュ終点駅から山道を歩いて20分くらい登ったところにあるのだけど、マルシュのおっちゃんが私一人乗せて博物館まで乗せて行ってくれた。暑かったのでラッキーと思うと同時に、これはチップを要求されると思ったら要求されたのはほっぺにチューだった。私なんぞのチューでいいのか・・・とも思ったが、一応断って運賃の倍払っておいた。まぁ倍といっても片道100ドラム=20円なので、40円だけどw

アルメニア人虐殺とは?(以下Wikiよりコピペ)
19世紀末から20世紀初頭に、オスマン帝国の少数民族であったアルメニア人の多くが、強制移住、虐殺などにより死亡した。この一連の事件は「アルメニア人ジェノサイド」と呼ばれ、21世紀に至る現代でも、オスマン帝国の主な継承国であるトルコ共和国を非難している。トルコ政府は、その計画性や組織性を認めていない。

第一次世界大戦の時、今から約100年前の出来事。
諸説あるものの、100~150万人のアルメニア人が殺されたらしい。

見晴らしのいい場所に献花台のようなモニュメントがある。

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モニュメントに行く道ながら、何やら物悲しい音楽が流れていて演出され感がプンプン漂う。丸い献花台の中には中央で炎が燃え、その周りに円形でぐるっと花が添えられている。訪問者が置いたものではなく、明らかに係員が毎日備えているんだろうなぁという感じで花の種類ごとにきれいに並べられていた。



博物館の中には主に当時の白黒写真が展示されている。
多くの戦争博物館で見られる飢餓に苦しむ人々の写真の中、何となく印象に残ったこの写真。

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英語の説明書きがあったけど、まぁ英語なので詳しく分からないけど、上がオスマン人、下が何らかの理由で逮捕されて連れてこられたアルメニア人の高官達。説明にはこの写真を撮った後、生きたまま火刑にされ殺された、とある。この写真は一体どういう状況、心境で誰が撮ったのだろう・・・。



この戦争についてかつて映画が作られたらしく、その一部を上映している部屋があった。英語のタイトルは「The Auction of Souls(魂の競売)」。本は日本語訳のも展示されてあって、ちょっと読みたいなぁと思った。もぅ販売はしてないだろうなー。

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【アルメニア虐殺博物館への行き方】
①エレバン駅前から11番マルシュで終点の「DALMA MALL」まで。約30分・100ドラム
※駅を背に、交差点左角から左へ行くマルシュ。本数多め。

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ダルマモールは大きいスーパーも入っている。フードコートは安くも高くもないがほぼハンバーガー等のファーストフード。そうめんにタイ風ソースをかけるというワケの分からない自称日本食屋がある。

②マルシュを降りた場所から進行方向にまっすぐ行くと「Museum」の看板がある。そこからずっと登って行く。曲がる場所には看板があるので迷うことはない。徒歩15~20分くらい。




●ゲガルト修道院(世界遺産)
入場無料

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この修道院は先程のロンギヌスの槍が発見されたことにちなんで建てられたそう。
アルメニアは世界で初めてキリスト教を国教とした国なので教会や修道院が非常に多く、観光=教会、といった感じ。



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たまたまミサをやっていた。生歌のゴスペルが石造りの礼拝所に響き渡る。

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正装した司祭様って初めて見たかも。映画に出てきそう。


 
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入口横の岩にある穴。

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石を投げて穴に入ると願い事が叶うらしく、観光客がこぞって石を投げている。私も挑戦するもののもちろん入らない。というか届きもしない。なぜ。

この次の場所、ガルニ神殿までは交通機関が無いため(運が良ければマルシュを拾える)、ヒッチハイクするしかない。とりあえず来た道を戻りながら「いい車」を狙ってヒッチハイクをする。停まったのは全面スモークガラスの黒塗りベンツだったため窓が開くまでドキドキしたけど、お父さん、おばあちゃん、娘さん3人家族が乗った車だった。ボロいベンツじゃなくちゃんとしたふかふか革張りシート・・・こんな田舎で人生で一番いい車に乗ったかもしれない。




●ガルニ神殿
入場料1,200ドラム

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「入場料とる割にしょぼい」と名高い場所だったため、入るのを迷ったけど結局入った。お金をとると言っても1,200ドラム。約240円なので全然高くない。が、宿代が1,500ドラム(約300円)と思うと高く感じるから不思議。

神殿自体も西回りで来た私にとっては新鮮だからそれほどしょぼいとも感じない。これが入場料800円とかなら損した気分になったかもしれないけど。

景色もいい。

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FFに出てきそう・・・名前は「ガルニャート大地」と名付けよう。



たまたま花嫁さん!

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お美しい・・・(ノ´∀`*)
そうそう、アルメニアは美人さんが多いことでも有名なのです。アップで撮らせてもらったら良かったなぁー。

実際町を歩いてて「え?それつけまじゃないよね?」というまつ毛バッサバサの女性とか、鼻が高くスラッとした女性とか見かけるけど、全体的に化粧濃い目だなぁとちょっと思う。私の好みは「美人」よりも「かわいい系」なので。

ガルニ神殿から次の場所へは徒歩で。




●ストーンシンフォニー

ここへ行くにはまずインフォメーションセンターで地図をもらう。
インフォメーションセンターはガルニ神殿から元来た道を戻ると右手にインフォメーションセンターの看板がある。看板がある交差点を右に曲がった突き当りがインフォ。

地図をもらったけど、道ながらちゃんと看板があった。アルメニア語で読めないけど、この赤と茶色の看板のある方へ進む。分かれ道には必ずこの看板がある。

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インフォから徒歩20分くらいで到着。

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左下にちっちゃく写ってる人と比較すると結構な規模。
こういう何だかよく分からない岩壁がずっと先まで続く。



岩のアップ。六角形になっている。

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どういう風にこの岩が形成されたのか。それは私にも分かりません!

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絶妙になめらかな曲線で下に落ちてきているような岩もあり、かの有名ブロガーが「ところてんのような」と表現したのに納得w

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地図によるとこの道はまっすぐ行ってどこかを曲がるとガルニ神殿の方へ抜けられるのだけど、スマホ無しの私は全く自信が無かったためしぶしぶ元来た道を戻った。


【ゲガルト修道院とガルニ神殿・ストーンシンフォニーへの行き方】
①エレバン駅前から73番、9番マルシュでベンツディーラーまで。約20分、100ドラム。(乗り場は同じく駅を背に、交差点左角。左へ行くマルシュ。)
マルシュの右手に乗っていると右側に騎馬像が見える。そのあとすぐベンツディーラー。

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②ベンツディーラー横の道に入って右手側に小さいマルシュ乗り場。
266番マルシュでゲガルト修道院まで。約1時間、500ドラム。
※本来の終点は「ゴクト」という町らしいけど、ゲガルト修道院まで行く人がいればそこまで乗せて行ってくれるよう。とにかく運転手と周りに「ゲガルト」とアピールしておいた方がいい。

●ゲガルト修道院からガルニ神殿:ヒッチハイク

●ストーンシンフォニー:ガルニ神殿近くのインフォメーションセンターに地図。インフォから徒歩約20分。途中に看板あり。

●帰り:看板のある交差点からエレバン行のマルシュに乗る。本数は多くないけど夕方遅くならない限りありそう。

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ヘアカラーが安すぎて怖い。あと泥火山と岩絵とか。

Category: アゼルバイジャン
アゼルバイジャンに入って中央アジア、イランの商店では無かったものも見かけるように。

紅茶や炭酸飲料の種類がやたらと多い。
↓スイカティー。「I'm Tea」ってw

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スイカが人気なのかスイカ味のガムなんかもあって意外と美味しい。



瓶に入った(多分)100%ジュース。

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写真で分からないけど、ぶどうの実がそのまま入っていて美味しい。ぶどう以外にイチゴ、洋なし、りんご、ざくろ・・・など種類も沢山ある。しかも種類によって違うけど、1Lで1マナト前後=約60円と安い。

思っていたよりも物価が安いアゼルバイジャン。
ここで「いい加減白髪が目立ってきたな」と思っていた私はヘアカラーを購入。いや、若い時から若白髪が多かったから・・・とついつい言い訳してしまうけど、もはや34歳なのでこの言い訳も見苦しい( ;∀;)

化粧品屋さんに売ってたヘアカラーを見ると何と2マナト。約130円。(ちなみに日本で買うと安いものでも700円くらいはしたと思う)
大丈夫なのかこれ・・・と心配になった私は店員さんおすすめの一番高いものを購入。が、それでも5マナト、約300円だった。ヘアカラーなんてどの国でも売ってるけど気にして見てなかったので、こんなに安いとは。まぁ宿代が1泊550円だからそんなものか。

中はちゃんと2剤入っていて、容器に入れて振り混ぜて使うタイプ。日本のヘアカラーと同じようにビニール手袋付きで、髪に浸透させるビタミン剤も入っていた。説明書はイラスト付きで40分後に洗い流すと書かれている。

宿のシャワールームが1つしかないため、ドミ部屋に人がいない時間を見計らってヘアカラーを髪に塗りたくり、40分待ってシャワールームへ。

・・・行ったら、まさかの水が出ないΣ(゚д゚;)

お湯が出ない、のでは無く水自体が一滴も出ない。

海外の安宿ではたまにあるから、ヘアカラーをする前に確認してその時はちゃんと出たのに、この40分の間に一体何が。
焦った私はヘアカラーでべったべたの髪を指差しながら、宿のスタッフに訴え、スタッフも私の状況を察知し、どこかへ電話したものの「とりあえず待て」とそのままどこかへ行ってしまった。

5分くらい待っていたものの、スタッフは帰って来ず、一体どのくらい待てば水が出るのかも分からないので、宿の下にある美容院で洗ってもらおう!と美容院に行くも、閉まっている・・・。もぅ最後の手段、共同の冷蔵庫の中にある誰のか分からないミネラルウォーターで何とかするしかない。理由を話して後で買い直せばいい!と、冷蔵後からミネラルウォーターを出していざ洗おうとした時、ようやくスタッフが戻ってきて水が出るようになった。

5分以上過ぎていたものの、洗い流すとそんなに髪が傷んだ感じもなく、ちゃんと染まっていた。久々にすご~く焦った。。。私はとにかく「黒」に染まるものを買っていたので、変にブリーチされるやつとかじゃなくて本当に良かった。こんなことで改めて海外の怖さを実感してしまった。



アゼルバイジャンの観光スポット等を全然調べてなかった(面倒くさかった)ので、さらっと通り過ぎて次の国ジョージアに行こうと思っていたのだけど、同じ宿に泊まっていたDちゃんがバクー近郊で観光する予定の場所を見せてもらうと、私も行ってみたくなったので一緒に行くことに。



「アテシュギャーフ・ゾロアスター教(拝火教)寺院」

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入場料:2マナト
18世紀に商人としてこの地に住んでいた、パルシーと呼ばれるインドのゾロアスター教徒によって造られた寺院。ゾロアスター教は火を信仰する宗教で、寺院の中央で火が燃えている。インドからというだけあって、ヒンドゥー教っぽい像もあった。ここはまぁやること無いし・・・というノリで行ったので、特に2人ともテンションも上がらず。ただ「ゾロアスター教」って名前が密教っぽい響きでいいなぁ。

行き方:メトロ「Koroglu」駅から184番バスで約50分。0.2マナト。バスの本数は往復共に多い。



翌日、同じ宿に泊まっていたベルギー人女性「マリース」も含め、3人で「ゴブスタン国立保護区」へ。Dちゃんと私はここにあるMud Volcano(泥火山)が目当てだった。Dちゃんが観光案内所でもらってきたパンフレットには、その名の通り泥が火山のようにボコボコ湧いている写真があった。

ゴブスタンまでバスで行き、そこからタクシーをチャーターして泥火山へ向かう。

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何も無い荒野が続くけど、時々山のようなゴミと牛がいた。
バクーだけ見れば綺麗な洋風な都会だけど、ドライバーも空のペットボトルを窓からポイ捨てするし、こういうところが「まだアジア」という感じがする。



Mud Volcano(泥火山)

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入場無料

泥火山を見た瞬間、私とDちゃんは思わず爆笑してしまった。
なぜなら、私達が見た写真は泥がボコボコしているのをアップで撮ったもの。それがどのくらいの大きさなのか相対するものが写っていなかったのでかなり大きいものを想像していたのだ。

「ちっちゃっ!!!」

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まぁこれは一番初めに見た本当に小さいやつで、歩いているとそこそこ大きいものも発見出来る。土が山のように盛り上がっていて、その頂点に泥がボコッボコッと湧いている。見ていると何だか面白くてDちゃんと私は2人で笑っていたのだけど、やはりベルギー人女性とは笑いのツボが違うようで若干引かれていた。


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動画も撮ってみた。




泥で出来た池。

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触ってみると意外にも冷たい。泥をさわった手をティッシュで拭くと、さわった場所がさらさらしてて、泥パックとかすると美容に良さそうな感じ。



「ゴブスタンの岩絵(ロックアート)」
入場料:2マナト(+タクシー駐車代1台1マナト)

博物館の入場料も含まれるので、先に博物館へ。
泥火山後なのでみんな靴が汚いはずなのに、なぜか私とDちゃんだけ靴カバーを履かされた。そんなに汚かったのか;

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博物館はツッコミどころもあって意外と面白かった。



博物館を出てロックアートを見に行く。

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文字が無い先史時代に描かれたとされる、岩に描かれた人や動物。世界遺産にも登録されている。

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歴史ロマンを感じる。
岩絵がある場所からはカスピ海も見える。遠くから見る方が青いなー。

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中が空洞になっている不思議な岩。石で叩くとコォーンコォーンと音が響く。

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【ゴブスタン国立保護区(泥火山と岩絵)への行き方】
①宿近く~ゴブスタン行きバスターミナル
市バス88番 約1時間(渋滞)0.2マナト
Googleのルート検索機能を使用。旧市街を経由して行くので、その辺りからも同じ番号のバスで行ける。本数多め。

②バスターミナル~ゴブスタン
バス195番 約1時間 0.8マナト 本数多め。

③タクシー 1台35マナト(3人でシェア)
バスで降ろされた場所にはタクシーが2台しか停まっていない何も無い場所だった。泥火山と岩絵をまわる交渉で相場は1台25マナト前後らしいけど、40と言われ35マナトまでしか下がらず(人数によって変えるのかも)。英語が全く通じないのでスマホに岩絵と泥火山の写真を入れて見せながら交渉した方がいい。ネットの情報でもあまりタチのいいタクシードライバーはいなく、私達の時も「プラス10マナトで大きい泥火山まで行く」と言ってきたが怪しかったので結局断った。

タクシーに乗って泥火山、岩絵を見学して3時間後にバス乗り場に戻り、そこからまた同じ195番バスで市内に帰ってきた。
※旧市街にあるツアー会社や、中央郵便局近くにあるインフォメーションセンターではツアーも敢行しているが、1人だと高い。人数が集まればお得かも。


バクー近郊の観光は終了。
次は「鍛冶職人の村」へ行ったんだけど、本当行き当たりばったりすぎてワケ分からん場所で泊まることになってしまった;


以下、私事・・・。
イランでスマホを失くして以来、ブログに細かい情報まで書くのってどうなのかな~と少し悩んでいた。イランではWIFI環境も悪いため、私は治安の情報収集以外にはネットもほぼ使っていなかったけど、それでも普通に旅は出来た。
ブログ自体やまとめることはもはや趣味なので苦にはならないのだけど、ある程度の情報を持っていると、現地の人や同じ旅行者と話す機会が少なからず減るのじゃないかと思い、それを減らしているのに一役買ってるんじゃ、という気がしてきた。

しかし今回一緒に観光したDちゃんは、別の場所で会ったおみそれ夫婦から私のブログの存在を聞いていて「情報系ブログってすごく助かる!」とオフラインで見れるようにスマホに私の記事を保存してくれていた。そもそも自分の旅の記録のために初めたブログなので、旅情報はおまけみたいなもので書いてきたため情報系という認識が全く無くて少し驚いたのだけど、単純に誰かのためになっているというのは嬉しかった。

ネットや情報が無くても旅は出来るけど、今の時代やっぱり「知らない」ということは場所によっては命に関わることもあるし、知ってる方がよりスムーズな旅ができ、何より安心感が違う。安心感があり過ぎるのも良くないけど、ある程度心に余裕がないと長期の旅はツラい。

少し悩んだものの、まぁ人生の内で誰かの役に立ってると感じることなんてあんまり無いし、引き続き同じスタイルで書いていこう、という自己完結日記。(´∀`)

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ねこねこバクー

Category: アゼルバイジャン
イランからアゼルバイジャンに無事入国。
アゼルバイジャンの場所はここ。

アゼルバイジャン

黒海とカスピ海の間にコーカサス山脈があり、その山脈の南にあるアゼルバイジャン 、ジョージア、アルメニアの3国はまとめて「(南)コーカサス」と呼ばれる。
ようやくヨーロッパが近づいてきた。この3国はヨーロッパに分類されることもあるらしいけど、私はそれを認めない。コーカサスを移動して、それぞれ首都以外は人も町も、まだまだアジアな匂いがぷんぷんする。(現在地はアルメニア)何か私のヨーロッパのイメージって、もっとシャリッとしてるんですよね・・・。



首都のバクーに着く前、バスが食事休憩で立ち寄ったレストラン横にあった商店でビールを発見。Jさんと2人テンション上がったものの、アゼルバイジャンの通貨を持っていなかった私達は商店横の何だかよく分からないお店で5ドルだけ両替してそそくさとビールを購入。ウズベキスタンを出てから飲んでなかったため、約3週間ぶり!

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ビール 1マナト(約65円)
店の人に開けてもらってそのままそこでごくごくと飲んだ。普段お酒は無ければ無いで大丈夫だし、それ程欲しもしないんだけど、旅先でようやく飲めるビールってどうしてこうも体全体に染み渡るのか。



Jさんとはそれぞれ違う宿を予約していたので、ここでお別れ。この先のルートも似てるし、まぁまたどこかで会うでしょう。

宿にチェックインしてお金を引き出すためATMに行くと、早速銀行の前で猫様が。

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アゼルバイジャンにはなぜか猫が多いと聞いていたけど、なるほどよく見かける。



バクーの観光スポットである旧市街へ。
城壁に囲まれていて、世界遺産にも登録されている。

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遠くに変なビルが見える。。。

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ゾロアスター教(拝火教)の炎をイメージして造られた「フレイムタワー」と呼ばれる複合ビルらしい。

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夜にはこれに炎のイルミネーションとかされるらしいけど、結局見に行かなかった;オイルマネーで急速に発展し、「第2のドバイ」とも呼ばれるバクー。私はドバイに行ってないから何とも言えないけれど、ドバイにも行った旅行者は「ドバイに失礼」と散々言っていたw

町中はビルや西洋風な建物が多く都会っぽいけど、旧市街は車が通れる道も限られているので、静かな場所も多い。

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猫さんものんびり寝てるけど、人懐っこいコが多くて、撫でるとどんどん絡んでくるので写真がなかなか撮れなかった;


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あぁ癒される。



シルヴァンシャー宮殿

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にいた猫。

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撫でても起きない無防備さ。



宮殿は一応入るも大したものは無かった。

モスクと霊廟

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かつての浴場(ハマム)

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海から引き上げられた遺跡。

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かつてこの地は海の底に沈んでいたこともあったらしい。ここで上映されている海から遺跡を引き揚げる動画はなかなか面白かった。



お土産屋さんに売っていたガラス食器がステンドグラスっぽくてかわいい。

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見学し終わって出る時にもまだ寝ていた猫さんとしばらく休憩。

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ミニチュアブックミュージアム(無料)

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日本語のもあった。全然かわいくないマッチ売りの少女。ニャロメ系の何か見たことある絵。

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オシャレな町並み。

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この看板すごく好き。

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乙女の塔

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かってバクーを治めていたモンゴル人の王が自分の娘に言い寄り、悲しんだ娘がこの塔からカスピ海に身を投げたという伝説からこう呼ばれるようになったとか。



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アジア圏ではどこの国に行っても外でゲームに興じるおじさんが沢山いる。ヨーロッパにもいるんだろうか・・・。

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久々のスターバックス!!内装も凝ってる~。元々あった建物なのかな?

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海外では日本のように番号じゃなく、名前を聞かれて名前で呼ばれたりすることも多い。

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コーヒーフラペチーノ。値段忘れたけど、日本より安かった気がする。



カスピ海

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F1もあったのかな?こういうの何かドバイを意識してるって感じがする。

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カメラが万全だったらもっと旧市街行って猫の写真撮っただろうな~。
でもやっぱり他の町より猫が多かったので嬉しい(´ー`*)



●アゼルバイジャンの物価
物価が高く、安宿も無いという前情報だったアゼルバイジャン。が、去年(2015年2月)通貨マナトを約30%切り下げたことによるものか、それ程物価が高い印象は無かった。(中国の人民元切り下げも話題になってたけど、まぁ通貨を切り下げることで輸出品を安く輸出できるらしい。)
旅行者にとっては単純に物価が30%安くなった、と考えたらいいと思う。
旧市街周辺は完全に観光地なので高いレストランばかりだけど、そこを離れてスーパーやマーケットに行くと普通に物は安い。果物や野菜も中央アジアとさほど差は無いように思えた。
公式レート:1ドル=1.62マナト
銀行での両替レート:1ドル=1.65マナト(2016年8月)


●バクーのメトロ路線図
メトロはどこで乗り降りしても0.2マナト。ICカードを買ってチャージ式だけど、降りる時にカードを通さなくていいので、現地人に0.2マナト渡して通してもらえる。
メトロの路線図はイラン同様古いままだったりするので、比較的新しいものをUPしておきます。紫のラインで行けるのが国際バスも発着するメインバスターミナル。

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●イランからアゼルバイジャンの移動方法はこちら↓

●イラン(テヘラン)でのアゼルバイジャンビザ取得方法はこちら↓




バクーの安宿


安宿も増えているよう。旧市街周辺に沢山あるけど、私は少し離れた宿に泊まった。銀行や大きなスーパーも近くにあるし、バスターミナルからの乗り換えも1回だけなので結構便利。

「Sport Hostel Baku」

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↑宿の看板は無い。美容院横の「111E」とある看板の2階、左の扉が宿。

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ドミトリー:9マナト(約550円)
WIFI:あり(速度普通)
エアコン完備、ホットシャワー、冷蔵庫・キッチンあり
住所:Mammad Araz 111E←住所重要!
※英語はあまり通じない。シャワー・トイレが1つしか無いので混む。値段の割にきれいだし、宿自体それほど問題は無いけど、あまり掃除がされてなかったりもする。洗濯不可と言われて(外に干す場所が無い)ランドリーに出したけれど、生乾きで返ってきて部屋に干していたら怒られた。もちろん怒り返したけれど、納得されなかった。
(2016.8.1~3泊)

行き方:メトロ「Genclik」から徒歩約10分。駅前からバス67番でも行ける。

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駅から公園の左側を歩いて行く。
左手に「mothercare」という子供服屋さんを左折。

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曲がってすぐ右手にある路地に入るとこの大きなマンションが見え、マンション手前を左に曲がったところの美容院の隣り。(宿はこのマンションの2階)

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