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【悲報】悪名高きロッソ国境は未だ健在!~モーリタニアからセネガル~

Category: セネガル
さて、またまた国境間の移動です!
次の国はセネガル。「ロッソ」という町にある国境を通って行きます。
日本人はセネガルではビザ無しで90日の滞在が可能なので、今回はビザの心配はありません。

がしかし!!

この国境、本当に悪名高いことで有名。どう悪いのかと言うと、1にも2にも賄賂を要求してくる!「ロッソ国境」をネットで検索すると、まぁ出るわ出るわの苦い体験談。

私達はロッソ国境を越える時の対策として、

1.キレない

2.アホのふりをする

ということを最初に決め、とにかくお金を要求してきたらぼさっとしておこうということに。

思い返せば今まで賄賂を要求されたことは、タジキスタンで必要の無い滞在登録をしてないと因縁をつけられた時とインドネシアからパプアニューギニアの国境でインドネシア側の出国スタンプが無かった時くらい(まさか出国手続きが国境から数十キロ離れた町で行われるとは)。
出来ることならもちろん賄賂を払わずに通り抜けたい。



まずはモーリタニアの首都「ヌアクショット」から国境まで向かう。
モーリタニア側の国境が12時~15時の間昼休憩に入るという情報もあったため12時前に着けるように朝7時に宿を出て、大通りでタクシーを捕まえる。空港北にあるのとはまた違うバスターミナルで、市内(宿)からタクシーで約15分、1人500ウギアだった。


7:25 バスターミナル着

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上写真が私達の乗るミニバス。
バスターミナルというか、ただの駐車場のような場所。場所ピン打つの忘れました;

↓バスのチケット

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1人2500ウギア(荷物代込)
※バスターミナルには待合室、トイレもあり、冷たいジュースが買える売店もある。

過去の情報ではこの時点からタクシーとの交渉が始まるとあったけれど、私達が行った時はタクシーは無く、普通のバス会社が運行していてチケットに値段表記もされていて、少し拍子抜けした。

「最近の記事じゃロッソで賄賂を要求されている記事も無かったし、もしかすると改善されてるのかもしれない・・・」

まぁ後でこれは大間違いだと気づくのだけど。



8:35 8時発と言われたけど、30分遅れでヌアクショット出発。

11:30 ロッソ(モーリタニア側)着。ヌアクショットから約3時間。

車を降りるなり、「タクシー!タクシー!」とわらわらと人が群がってくる。が、国境まではここから徒歩10分の距離なので群がる人を掻き分けて国境へ向かう。ここで言う「タクシー」は車の他、馬車もあるし、荷物を運んでお金を稼ごうとする人も。

ロッソの町は道の両側に果物や野菜、日用品の屋台などが立ち並んでかなり賑わっていた。

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11:45 モーリタニア側国境到着

検問所の場所を探している内に1人の男が案内役をかって出た。(この間話しかけてくる人間は山のようにいたけど全部シカト中。今までの経験上国境でいい人がいるわけがない。)

英語が話せるその男は「案内するよ!」と勝手について来るので「あんたにお金は払わないよ!」と何度もクギを指して男に付いて行った。
とりあえずこの男を「帽子の男」とする。

検問所は下のピンの位置にあった。↓

Screenshot_2017-05-25-16-51-43.png

そこにはボロい建物に小さな小部屋が2つ並んであり、まず1つ目の小屋で「出国税」と称する80ウギア(約25円)を支払う。これも私服のおやじが徴収するのでかなり怪しいのだけれど、隣りに座っている役人も「支払わないと出国できない」と言ってくるのでまぁ安いし大人しく払う。しかし入国税ならともかく出国税って何?今から出るのに!確かインドネシアの空港でも払ったなー。

支払い後に貰った2枚の領収書のようなものが明らかに「1人40ウギア」なんだけど、訴えても80だと言われる。10円くらいの差なのでここも深く突っ込まずに次へ行くことに。

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※1人につき2枚渡される。この領収書はこの先提示することは無い。

謎のお金を支払った後、すぐ隣りの部屋でパスポートチェックを受ける。ちなみに検問所を案内してくれた帽子の男はまだずっと付いて来ている。



パスポートチェックを受けた後、別の場所で役人にまたパスポートチェックを受け、そこでまた私服の新たな男が登場し「パスポートを渡せ」と言ってくる。過去の情報では賄賂を要求する時、「パスポートを人質に取られ払うまで返してもらえない」ということだったので、渡すのを渋るも「これは俺の仕事だ!」と若干キレ気味に言われ渋々渡す。
この男を「青シャツ」とする。

そしてこの間も先ほどの帽子の男はまだついて来ている。

青シャツがパスポートを持って行った場所は今度こそ大きめの建物のイミグレーションオフィスで、そこでようやく出国スタンプを押されることになった。

ここでようやくちゃんと役人からパスポートを返却されたのだけど、その後青シャツ帽子の男「モーリタニアのお金は海外に持ち出せないし、セネガルでチェックされて持っていると没収されるし、セネガルでも両替出来ない」と言ってくる。まぁそんなこと無いだろうと思ったけれど、どちらかと言うとセネガル側の方がレートが悪そうだったのでここで両替してしまうことに。(両替は断ることも可能)

青シャツ帽子の男に、更に腹の出た男が加わった計3名が私達を建物の2階の人目のつかない場所に連れて行き、そこで交渉が始まった。(大っぴらにやると不味いのだろうけど、役人も見てみぬフリだった。)

正規為替レート:1ウギア=1.62CFA(セーファー)

一番始めの言い値はかなり安くお話にならなかったのですぐさま帰るふりをすると、1ウギア=1.5CFAに。それでも安いので渋っていると、「セネガルでは両替出来ないぞ!」と言ってくる。

ここでエリちゃんが機転を利かせ、「情報通の友達に電話で聞いてみる」という設定で、彼等にも聞こえるように「あぁ、セネガルでも両替出来るんだね!」と英語で電話をするフリをした。

「じゃ、セネガルで両替出来るみたいだからバイバーイ」と荷物を背負って帰るフリをすると「いいよ、、、1.6で、、、」と、何とか正規ルート近くまで持っていけた。
正規レートだと彼等の取り分が無さそうだけど、もしかすると闇レートがあってもっといいのかもしれない。

ここで青シャツ腹の出た男は消えたので、俺の仕事だとパスポートを奪った青シャツは役人でも何でもなくただの両替商だということが判明。

しかし帽子の男はなぜかまだ付いて来ている・・・。
帽子の男も両替商の一味だと思っていたのに、彼の正体未だ分からず。一応何度も案内料は払わないとクギを指しているものの、最後にやはりお金をせびってくるのだろう。



12:30 出国スタンプも押され、両替も済んだので次はいよいよセネガルのイミグレーションオフィスへ向かう。何を隠そう、先人の旅人の多くはセネガル側で賄賂要求されるのである・・・。

しかしそこへ向かうにもまた交渉!

両国間の国境には川があるので、セネガル側へ行くにはこの川をボートで渡らなければならない。帽子の男曰く「大きなボートは、出るのは16時くらいだよ。小さいボートの方が早く出るけど、セネガルの国境は12時から15時まで休憩時間だから、大きい方で行ってもいいと思うけど」とのこと。どちらも無料と言っていたけれど、結局小舟の方は料金交渉制だった。

とりあえずここで待とうが向こうで待とうが同じだし、ヌアクショットの宿の人が昼も開いていると言っていたので、小舟で向かうことに。

↓木製の小舟。

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しかし船着場に向かうなり、呼び込みの嵐。
しかしこの舟の値段が無茶苦茶で、5000セーファー(約1000円)と言ってくる人もいれば、2000セーファー(約400円)と言ってくる人もいる。一番安値を言った人の所へ行き、更に交渉して荷物込みで1人500セーファー(約100円)で交渉成立。これは後で現地の人も500セーファー払っていたので、まぁこのくらいのもんだろう。(過去の情報では荷物込300だった)
私達が乗るのは乗り合いで、高い舟は貸し切りなのかもしれない。

ここで遂に帽子の男と別れることに。
が、チップの要求も無く、ただただ普通に解散した。。。
えっ!?最初から最後までいたのに本当に普通に案内しただけ!?;理解できん!普通にいい人だったのだろうか・・・。まぁもしかしたら両替商から数割入るのかもだけど;←まだ疑う。

1:05 出港

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舟は満席になり次第出港するので少し待ったけれど、この詰めよう。ボロい木製ボートでこんなに詰め込んで大丈夫なのか不安になる。



5分ほどで対岸に着き、下船後すぐ役人にパスポートチェックを受ける。
イミグレーションオフィスに着くと中にいた人は普通に横になって寝ていたので、やっぱり昼休憩あるのか~と思ったけれど、少し待つと別の役人が来て普通にチェックを受けれた。

高野秀行氏の本により「アフリカでは公用語よりもローカル語を使った方がいい」ということを学んでいる私は事前にセネガルのローカル語を調べておいたので、ここぞとばかりに連発。
※セネガルの公用語はフランス語だけれど、その他に地元の言語で「ウォロフ語」というものがある。

すると役人は「おー!ウォロフ語喋れるのかい?」と笑顔で対応してくれ、その後も「俺は日本が好きだ。日本へ行きたい!」などと上機嫌だった。この時エリちゃんはトイレに行っていていなかったのだけど、トイレに行っていると言うと、エリちゃんの職業なども私に聞かれ、結局エリちゃん不在のまま2人分の入国スタンプが押されたパスポートを返却された。本人いないのにそれでいいの!?;

1:20 セネガル入国

ともかく入国スタンプも押されたので一安心、、、するのはまだ早かった!!

この後すぐ、イエローカード(黄熱病ワクチン接種してますよという証明書)をチェックする小屋があり、役人にイエローカードを渡しただけど、ここで私服の背の高いひょろっとした男が登場!この男を「マッチ棒」とする。こいつがとにかく悪かった。最後の最後に登場するのが完全にボスキャラ仕様。

イエローカードを役人に渡すのと同時に、マッチ棒が「パスポートを渡せ」と言う。過去の情報でここで拒否した人が「モーリタニアに戻れ!」などと言われ面倒くさいことになっていたので、渋々パスポートを渡すも、そのまま食堂?の奥にあるボロい小部屋に連れて行かれ、「セーファー(セネガルの通貨)は持っているか?」と聞くので両替商か?と思い「持っている」と応える。するとマッチ棒

「ここで入国税1人2000セーファー(約400円)払え」と言う。

あーそうきたかーと思い、「セーファー持ってない」と言うと「ここで両替しろ」と。もちろんセネガルに入国税が必要なんて話は聞いたことがない。たかが400円だけど払いたくないし、何よりこの時の私は1セーファーがいくらかまだピンときていなかったので、そのまま2000円くらいの感覚で考えていた;ので、より払いたくなかった。

怪しんでいるとIDカードのようなものを見せてきて、「俺はちゃんとスタッフだ!」と若干キレているが、そのIDカードが本物かどうかなんて私達が見て分かるはずも無いので信用するには値しない。とりあえずパスポートを返してと、マッチ棒がまだ手に持っているパスポートを奪おうとすると更にキレて、

「お前たちはここで金を払うか、モーリタニアに戻るかだ!」

と、モーリタニアの方を指差す。マッチ棒は体こそひょろっとしているものの黒人だし、背が高く、その長い手をぶんぶんと振り回されながら大声でキレられると、そこそこの威圧感がある。

「韓国人も、中国人も、フランス人も、みんなここで払ってるんだ!!」

って、、、その言い方が既に怪しすぎる( ̄ー ̄;)
第一に本当に払わなければいけないものなら、払わないヤツを通さなければいいだけの話であって、そっちがいちいち怒って体力を消耗する必要も無いと思う。

とにかく「役人に確認したい」とさっきのイエローカードを見せた役人のいる場所にマッチ棒と一緒に行き、役人に「本当にこの人スタッフ?払わないといけないの?」と聞くと何も答えず無言でうなずくだけで、後は「我関せず」という態度でどこかへ行ってしまった。

役人とマッチ棒は完全にグルなのだ。

マッチ棒は役人とも顔見知りということを証明したのをいいことに、また「韓国人も、中国人も、、、」「モーリタニアに戻るだけ!」などと常にキレながら言ってくる。
この時私達の周りには普通の人やタクシーの運転手なんかもいたのだけれど、彼等も皆一様にして「ほら、払って早く行こうよ」と言ってくるので私は「もしかして入国税必要になったのか・・・?」という気になってくる。

ここでまたしてもエリちゃんが「セネガル大使館に聞いてみる」と電話をかけるフリを始めたので私は「じゃあ日本大使館に確認する」と、とにかくそこにいる人に聞こえるように英語で「エンバシー、エンバシー(大使館)」と連呼し、後は当初の作戦通り「アホのフリをしてしばらくぼ~っとしてみよう」ということに。

すると大使館という言葉を聞いたからか、もぅ面倒臭くなったのか、制服の役人が私達に「もぅ行け」と言うなり、マッチ棒は何も言わずにサッとパスポートを返し、すぐさま元来た道を戻って行った・・・。な、何なん!?(# ゚Д゚)

役人とマッチ棒がグルなのは間違い無く、以下のことが想像できる。

①マッチ棒がそういう商売をするために役人に賄賂を支払っている。
②マッチ棒の儲けの何割かが役人の手元に入る。
③役人がマッチ棒に依頼している。

とにかくセネガルに入国税なんてものは存在しない。

1:40 私達がパスポートを人質に取られ約20分、ようやく今度こそ国境を出れた。

安心するのも束の間、まだ国境を通過しただけで、ここから本日の目的地の「サン・ルイ」という町まで移動しなければならないのである。。。(-д-υ)

セネガル国境からバスターミナルまでは徒歩15分程度だけど、心身共に衰弱していたのもあり、事前に教えて貰っていたバイクタクシーで向かう。(約5分、1人500セーファー)

バスターミナルに到着し、何とか無事バスを確保。1人2500セーファー(荷物込)。

14:15 10分程度待ってロッソ脱出。

16:30 サン・ルイ島バスターミナル着

16:50 タクシーで約10分、宿着。



目星をつけていた宿は個室より安いドミトリーにしようと事前に相談していたのだけど、かなり疲れていたので結局個室で泊まることに。

部屋に荷物をドサッと置き、ドアを閉める。


icon_eri 「やっと2人きりになれたね・・・」


もちろん変な意味ではないのだけれど、朝からずぅ~っと変なおやじ達が付きまとっていたので、この言葉以外に言いようがない。

そしてこの後ビールを飲むということは確実!
そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実なのである!

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ジョジョの奇妙な冒険



モーリタニア(ヌアクショット)からセネガル(サン・ルイ島)への行き方

①宿~ヌアクショットロッソ行きバスターミナル
タクシー 約15分 2人で1000ウギア

②ロッソバスターミナル~モーリタニア側国境
徒歩10~15分

③国境
モーリタニア出国税 80ウギア
川の渡し船 1人500CFA
※どちらの国境でも両替可能だけど、レートは良くないし交渉も面倒くさいのでなるべくロッソの町にある銀行などで両替しておくのが無難。

④セネガル側国境~ロッソバスターミナル
徒歩15分又はバイクタクシーで約5分、1人500CFA

↓ロッソバスターミナルの場所
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⑤ロッソ~サン・ルイ島
ミニバス 約2時間15分 1人2500CFA(荷物込)

↓到着したサンルイバスターミナルの場所

⑥サン・ルイ島バスターミナル~宿
タクシー 約10分 2人で1000CFA

★ロッソ国境対策★
私が文章中に書いている「役人」は全て制服を着ていて、この役人自体には特に悪い人もいなかった。問題はその周りにいる何かにつけてパスポートをもぎ取ろうとする私服のおやじ達。パスポートを渡してしまい賄賂を要求されたら、とにかく怒らず、騒がず、ぼ~っと時が過ぎるのを待った方がいい。



セネガルの言語(ウォロフ語)

セネガルの公用語はフランス語だけど実際は話せない人も多い。広く使われているのが「ウォロフ語」なので少し覚えておくと喜ばれる。以下は聞き書いたものなので、発音すると多少違うけど。

ジュルジュフ(ジェルジュフ) ありがとう
ナンガデフ? 元気?
マンギフィ 元気です
ニャータ いくら?
ダファシェールデ 高いよー
ワーオ はい
デーデ いいえ
トゥーティー 少し
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【国境】西サハラ(モロッコ・ダフラ)からモーリタニア(ヌアディブ)

Category: モーリタニア
いよいよ西サハラ(モロッコ)からモーリタニアへ。思えばここ最近ずっとヨーロッパのぬるい国境越えしかしていなかったので初のアフリカ大陸での国境越えに少し緊張・・・。

モーリタニアでの最初の目的地は、「ヌアディブ」という国境近くの町。ここへ行くには西サハラのダフラという町で乗り合いタクシーを予約するのが一般的。(他にもバスで行く方法もあるけど、国境に夜着ということで却下。)
私達は「ホテルサハラ」の近くにいたドライバー「Aさん」に予約したのだけれど、その後宿に「Aさんの友達だ」というモーリタニア人が2人来て、「Aさんでは無く俺達が迎えに来る。朝8時に来るから」と言って帰って行った。友達かどうか怪しかったので、Aさんにその場で電話して貰って「OK!OK!」って言ってたんだけど。

翌朝、7時にドアをノックする音が。

ドアを開けると立っているのはAさん。

A「5時に迎えに来たけど、君達が寝てるって言うから!今から行くよ!」

私「えっ待って!昨日あなたの友達だって言う人が8時に来るって言ってたんだけど」

A「そんな奴は知らない」

・・・結局、後から来た2人はAさんの友達では無かった。宿の人もその場にいたから怪しい人では無いだろうけど、仕事を横取りしようとしていたのだろう。。。(電話をかけている時も番号までは確認していない)

もぅ寝起きドッキリ状態の私達はあわあわと身支度を整えてタクシーに乗り込んだ。



私達の他にモーリタニア人男性2人を乗せ、計4人の乗客でタクシーは発車。
最高速度140km、文字通りぶっ飛ばしながら国境へ向かう。
DJ・Aさんによるリズミカルなモーリタニアの曲がまた「おぉ、何かアフリカっぽいぞ!」という気にさせ、じわじわとアフリカを感じる。車内から見える景色はただ荒野で今までとさほど変わり映えはしないけれど。

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ずっとこの景色。砂煙なのか空も何だか霞んでいる。



西サハラ(モロッコ・ダフラ)からモーリタニア(ヌアディブ)への行き方

7:30 ダフラ発

・前日にタクシーをホテルサハラ前で予約。hotel saharaの受付で予約すると1人350Dhと言われたが、直接その辺のドライバーに交渉で言い値350→300Dhに。(乗客4人)
・途中パスポートチェックは3回ほどあり。コピー提出無し。


11:00 西サハラ(モロッコ)側国境着。
・ゲート近くにいる警備員から出国カード(フィッシュ Fiche)をもらい記入。英語表記だけど分からなければ警備員に聞けば教えてくれる。
・ゲート右にある記入代行屋は5~10DHだけど使う必要無し。


11:30 西サハラ(モロッコ)側国境通過。
・均衡地帯は車の残害などがあるデコボコした道なき道をうねうねと進む。ここにまだ地雷が残っているとか・・・?だからここだけ舗装路が無いのか?


12:00 モーリタニア国境着。
・ビザ作成 モーリタニアビザ代55ユーロ(シングル30日間有効)、お釣りはユーロで返却される。ビザ用写真撮影は無料、コピーも必要無し。←ここが並ぶので時間がかかる。

・両替商から両替:1DH=36ウギア(手数料はあったけど、なぜか周りの人が「いいじゃないか!」と援護してくれて無料にしてくれた。DHはコインもOK。)

↓   

車で1分の別館へ移動、入国スタンプと指紋採取。特に荷物検査は無し。


13:10 国境通過。


14:00 (現地時間13:00、時差-1時間) ヌアディブ着。

・タクシーは宿の名前を言っておけばそこで降ろしてくれる。


※ダフラ~ヌアディブまでの所要時間:約6時間半


【補足情報】

ダフラ行きのドライバーは予約時に名前と電話番号を聞いておいた方がいい。私達はダフラで「Cheikh」 というモーリタニア人ドライバーに予約した。手慣れていて、手続きの際もほぼ付き添ってくれたので非常にスムーズだった。イミグレーションスタッフはどちら側の国もフレンドリーで特に手こずることは無かった。

以前までモーリタニアのビザはモロッコの首都「ラバト」で事前に取得しなければいけなかったのだけど、現在はモロッコ側からも、セネガル側からも国境で取れるようになった。(ただ情報が少なかったので不安だった;国籍によって違い、取れずに戻って来たフランス人もいた。)




そんなこんなでモーリタニアで首都の次に栄えている第2の町「ヌアディブ」に。


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う~ん、特に感想が無いなぁ・・・。

人は肌の黒い人が多くなって、服装は女性は大きな布を纏っている人が多く、男性は青いワンピースのような民族服を着ている。


砂漠の民の青い服屋さん。


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踝くらいまである長いワンピースで、服の上からこれを羽織る。

モロッコの砂漠地帯でもこれが民族衣装なのだけど、着ているのは大体が砂漠のガイドで、雰囲気を出すために着ているという感じだった。ここヌアディブでは本当に普段着という感じ。もちろん普通の既製服の人も多いけれど。


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撮る前に撮っていいか聞いたのに、その後「マネー」と言われる;




モスク。


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あっ!やっぱ第2の首都なだけあってZARAがあるよ!!


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揚げドーナツ。1個10ウギア(約3.3円)


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色んな場所で女性が揚げている。シーチキンみたいな具のものもあった。



そして疲れる国境越え後に私達が楽しみにしていたのはこちら!


「MEI LI CHENG」


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中華料理店です!(∩´∀`)∩


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海老チャーハン 1500ウギア(470円)

中華サラダ 1000ウギア(315円)

※WIFIはあるが繋がらなかった。場所はこちら↓

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宿から大通りを南に歩いて下のピンがあるところ。




モーリタニアの物価からすると値段はかなり高めだけど、久々の中華の味に満足♪サラダもチャーハンも結構量が多くて2人で食べて丁度いいくらいだった。ちなみにアルコールもあります!が、スペインの缶ビールで1500ウギア(470円)と高かったので断念;

ここで働くおじさんSOWさんがフレンドリーで楽しい人!表情が豊かでつい笑ってしまう。




路上で会った町の子供達


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子供達は「撮って撮って!」と踊りながら暫くついてきて可愛かったのだけど、モーリタニアもモロッコと同じくイスラム圏なので、大人は大体写真を断られる。路上にいたロバの写真を撮ろうとしたら、少し離れた所に持ち主がいたようで石をかざして投げるマネをされた・・・さっさと逃げるとその後笑っていたのでただバカにされたのだろうけど、やっぱりここはアフリカ。まだまだアフリカ感は無いけど気を引き締めなければ・・・。




夜ご飯は宿近くのレストラン「Pleine Lune」で。


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シーフードパスタ 2500ウギア

紅茶 300ウギア

※WIFIあり。速度は人が多いと遅い。場所は安宿「Chez Ali(Baie de Levrier)」のガソリンスタンド近く。その辺で人に聞けば分かると思う。


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港町だからか、モロッコの何を食べてもタジン味に飽き飽きしていたからか、このパスタが意外に美味しかった!パスタは細麺で、イカとエビ入り。モーリタニアはタコの輸出量世界2位らしく、タコの入ったメニューが無いか聞いたけど残念ながら無かった。

スタッフも超フレンドリー。


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今までのイスラム教圏ではカフェ=男性のみ、が当たり前で女性グループだけでカフェにいることはまず無かったのだけど、ここは珍しく女性同士のグループが多いお店だった。特に昼時は席が無いくらい繁盛していて、みんなケーキやサンドイッチを食べている。

私達の隣りの席にいた女性グループが色々話しかけてきて、最後に一緒に記念撮影♪


P5170061_20170520010459aa6.jpg 



さて、明日はいよいよ過酷なドMアトラクション、、、アイアントレインなのです!!( ;∀;)




ヌアディブの安宿

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「Chez Ali(Baie de Levrier)」

ツイン1室:6000ウギア

※料金表には7000ウギアだった。

WIFI:無し

設備:共同シャワー(お湯は出なかったけどたまたまかも)

宿泊日:2017.5.16~1泊


↓場所

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スペインからモロッコへフェリーで渡る。(アルヘシラスからタンジェ、シャウエンまでの行き方)

Category: モロッコ
スペインからモロッコへは飛行機でも行けるけど、私はジブラルタル海峡をフェリーで渡ることに。値段もそんなに高くないし、やっぱり飛行機より船の方が「旅感」があるし。

主な航路は
①アルヘシラス(スペイン)→タンジェ新港(モロッコ)
②タリファ(スペイン)→タンジェ旧港(モロッコ)

その他モロッコ側のスペインの飛び地「セウタ」行きのフェリーもあるけど、セウタに行きたい人じゃない限り特にメリットも無い。
タンジェの新港はバスターミナルがある市内までの移動が面倒ということもありタリファから行く人もいるけれど、タリファまで行くのも面倒臭いし、フェリーの値段も高いので私はアルヘシラスから向かうことに。



アルヘシラスではジブラルタルに日帰りで行き、帰って来てから町を歩いた。
公園のベンチがタイル貼りの絵で面白い。

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何かの物語かな?


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お腹がペコペコだったので最後のスペイン料理だ!と、レストランを探すのだけど、バルしかない。レストラン街に行ってもバルしかない。がっつりパスタとか何かお腹にたまるものを食べたかったのに・・・。一体みんなご飯をどうしているのか。

仕方無いのでバルでタパスを注文しまくることに。

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幸いここのバルは小ぶりのタパスで、1皿2ユーロ(約240円)前後だったので3皿とグラスビール1杯で1,000円しないくらいだった。


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アルヘシラスの安宿


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「Hostal Nuestra Señora De La Palma(オスタル ヌエストラ セニョーラ デ ラ パルマ)」
Plaza Nuestra Señora De La Palma, 12
+34 956 63 24 81
N 036° 7.717, W 05° 26.747
シングルシャワー付:20ユーロ(カード可。Booking.comで予約)
WIFI:一部客室
設備:エアコン
その他:事前に無料アーリーチェックインとWIFIが使える部屋をリクエストしたらきちんと対応してくれた。部屋もきれい。市場の前で賑やか。
行き方:バスターミナル、フェリー乗り場どちらからも徒歩数分。
宿泊日:2017.4.7~1泊



アルヘシラス港からフェリーでタンジェ港へ

モロッコ・タンジェ行きは5つくらいのフェリー会社が運行していて、1日10本程度、片道1時間半、22.5ユーロ前後(フェリー会社、出港時間によって違う)。ネット予約も可能で往復購入だと割引もある。

私はフェリー料金比較サイトで料金を確認し、一番安いフェリー会社を前日に窓口で購入した。(フェリー会社のHPの不具合かネット予約できなかったので;)

↓フェリー会社比較サイト
※料金、時刻表も見れる。

↓私が使った一番安いフェリー会社
※片道購入は始めに「Departure」をクリックして進む。

ただ、この一番安いフェリー会社、先を急ぐ人には絶対お勧めしない。なぜなら1時間半で着くはずが、出港するのに1時間遅れ、トータル4時間以上かかった(;´∀`)
1時間半がなぜ4時間もかかるのか謎すぎる・・・。
「モロッコのフェリーは1時間程度は遅れる」というのは知っていたけれど、3時間も遅れるとは。まぁこの時がたまたまだっただけなのかもしれないけれど。

アルヘシラス(Algeciras)8:00発~タンジェ(Tanger)現地時間11:20着
フェリー 約4時間20分
「TRASMEDITERRANEA」片道15ユーロ(往復27ユーロ)
※スペインとの時差は-1時間。時計を1時間巻き戻す。



アルヘシラス港入口

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アルヘシラスの町中やこの港前に旅行会社が沢山あり、「タンジェ!セウタ!」など声をかけてくるけど、正規販売店はこの港の中。ただ港の中にも代理店が沢山あるのでかなり惑わされた;


入口から歩道を進むと「Tickets Sales」と書かれた建物がある。

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代理店を過ぎた最後にフェリー会社のチケット売場が並んでいる。

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一番右の赤いブースが私が使った遅延しまくりのフェリー会社。下にしれっと「FAST FERRY」と書いているけど どこがじゃい。
会社によって出発時間が違うので、自分が乗りたい時間の会社を使えばいいと思う。「TRASMEDITERRANEA」以外はどこも大体同じ値段。

8時発のフェリーで、チケットを買う時に「1時間前に来て下さい」と言われたので、1時間前にフェリー乗り場へ。エスカレーターを登って2階へ行くと、チェックインカウンターみたいなのに人が並んでいたので、とりあえずそこに並んでチケットを交換したのだけど、フェリー会社で直接買ったのでこのチェックインは必要無かったかも。

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写真上の大きいチケットがフェリー会社で購入したチケット。下の2枚が2階のチェックインカウンターで交換したチケット。入場ゲートでは両方のチケットにある大きいバーコードをスキャンしていたので、これが印字されていればこのカウンターに並ぶ必要は無かったかも。

この2階の待合室で何やら出入国カードのようなものを持ってウロウロしているおじさんがいたので、ここで貰えるのかなと思い、1枚頂戴と言うと「1ユーロ」と。
どうやら代理で記入してくれて、その代金として1ユーロ支払うらしい。

私「代理記入はいらない。その紙だけ欲しいんだけど。」

おやじ「これは俺のだからダメだ」

う~ん、カードを貰うのに並んだりするのかなぁ?世界三大ウザい国と言われるモロッコ。既に何かが始まっている。



7:30くらいに荷物検査ゲートが開き、赤外線にバックパックを通し、スペインの出国審査。特に問題無く通過し、待合室で待機。

8:00くらいに船着場へ行くゲートが開き、船へ向かう。
まぁ、、、チケットには8時発と書かれてているものの既に8時。この時点で1時間遅れ。
とりあえず人の流れに乗って船が停泊している場所に向かえばOK。



モロッコの入国審査は船内で行われる。
船に乗り込むとすぐ入国カードを配っている係員がいるので、難なくカードを貰う。あのおやじに無駄に払わなくて良かった。
カードを貰って船内を歩くとすぐ長蛇の列を発見。ここで入国審査(パスポートチェック)が行われる。モロッコはビザ無しで3ヶ月滞在出来るので、パスポートにスタンプを押されるだけ。

ただ、この列、むちゃくちゃ並ぶ。
列が減ってから並ぼうという考えは捨てて下さい。列は減りません!列がようやく短くなるのは着港直前くらい。
まぁフェリー会社によるのかもしれないけれど、この人数をたったの2人でさばいていた。(1人がパスポートチェックをしてスタンプを押す、1人がPCでデータ入力)

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なので、フェリーにはイチ早く乗船し、適当な場所にバックパックを置いて席を確保、イチ早く列に並ぶことをお勧めします。(貴重品は置いて行かないように)

船の中にはコーヒーの他サンドイッチ等の軽食が売っていたけど、早々に売り切れていた。

9時くらいにのろりと船が動き出す。
今から1時間半と考えたら10時半くらいか、と思いきや着いたのは12時20分。。。
まぁ、いいけど(;´∀`)
※現地時間は11時20分



甲鈑からのアフリカ大陸。

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モロッコ、タンジェ港着。

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船を降り、船の前にある無料バスに乗って港入口へ移動。
※大きく会社名などが入っているきれいなバスはツアーバス。

移動した先の建物内にはインフォメーションセンターがあり、その近くにATMがある。



タンジェ新港からバスターミナルへ

タンジェの港は市内に近い「旧港」と、市内から車で1時間ほど離れた「新港」があり、アルヘシラスからのフェリーは「新港」に着く。タンジェのバスターミナルは市内にあるため、ここからバスかタクシーで行かなければならない。

情報ではここから無料バスで市内まで行けるとのことだったけど、インフォメーションセンターで聞くと無料バスは無く、普通のバスならあるというので、どこから乗れるかと聞くと外を指差すだけ。何とやる気と愛想の無さ。とりあえずバスの値段は8ディルハム(約88円)らしい。

建物の外に出るとバスが沢山停まっているものの、全てツアーバス。
誰に聞くも「バスは無い。タクシー!タクシー!」の1点張りで、タクシーおやじの勧誘がすごい。とにかく外を歩いている現地人を片っ端から捕まえて市内へ向かう人を探し、その内の1人が市内へは行かないものの、バス乗り場を教えてくれた。ありがたい~(´;ω;`) ※英語は全然通じなかった;

【タンジェ新港から市内へ行くバスの乗り場】
建物から外に出ると目の前にツアーバスが沢山停まっている。左に進むとゲートがあり、タクシーの客引きが沢山。そこを過ぎた所に階段があるので、階段を登って駐車場へ。駐車場の先にある幹線道路沿い右側にバス停がある。

↓幹線道路から見たタンジェ港

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↓この看板の後ろにちらっと見える白い建物がバス停。

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バス停で10分ほど待ったところで、一緒に待っていた人がタクシーに乗り込んだので、結局私も便乗してタクシーに。結果このタクシーはシェアタクシー(相乗り)で、バスよりは高いものの、1人でタクシーを使うよりは随分安かった。距離によって違うようで、私は港からバスターミナルまでで20ディルハム(約220円)だった。

12:10 シェアタクシー乗車
13:10 タンジェバスターミナル着 約1時間 20ディルハム
※ボラれているかどうかはよく分からない;乗り込んだ後に一緒に乗っている人に値段を聞いた方が無難。

バスが来たらラッキー、来なければ地元の人とシェアタクシーに乗ればいいと思う。そのためにもなるべく早く港を出てここへ着いておいた方がいいかも。(人が多いので)シェアタクシーは手を斜めに出す感じで停める。

※ちなみにタクシーの客引きがいる所でシャウエン行きのミニバンが15ユーロと言ってきた。地元民がチャーターした車のようで、悪い値段じゃないので迷ったけれどまぁしょっぱなからそんなに楽するのもなぁとやめておいた。



タンジェからシャウエンへ

出来ればこの日の内にシャウエンまで移動したかったので、バスターミナルで次のバスの時刻を聞くと、CTM(国営バス)は13時が最終で乗れず、民営バスは15:30発があったのでそれに乗ることに。2時間半も時間を持て余すけど仕方無い。(土曜日)

他の民営バスが無いかウロウロしていると、日本人カップルに会い、彼等はシャウエンに1泊しかしないため、少しでも早く着くシャタクシーで行くと言う。私も待ち時間を考えればタクシーでもいいかと思ったけ1人80ディルハムと言うことで却下。
(急ぐ人はいいかもだけど、普通の乗用車に後ろ4人、助手席2人。酔いやすい人は避けた方がいいかも。乗り場はバスターミナルの裏。)

タンジェ 15:30発~シャウエン 18:00着
民営バス 約2時間半 40Dh+荷物代10Dh
一緒に乗った韓国人は荷物が大きいからと15Dh払わされていたけど、普通のスーツケースサイズだったと思う;

【モロッコのバスについて】
・バス会社は国営の「CTM」と民営バスがあり、民営バスの方が安くて本数も多い。バスターミナルの発着場所はそれぞれ違う場合が多いので注意。
・チケット代以外に別途荷物代が必要で、値段はバス会社によって違ったり、荷物の大きさによっても違ったりする。大体普通のバックパックだと5Dh、荷物が大きい場合は10Dhと言われる場合もあるけれど、値段を聞かずに5Dh渡してサッとバスに乗り込むのが無難。私は常にお釣りのいらないように5Dhを用意していた。乗車前にチケットカウンターで荷物代を支払い、荷物につけるシールをもらう場合と、バスの係員に直接支払う場合がある。
・CTMのホームページでは時刻表と料金が確認できるので、民営バスがこの値段より高くなることはなく、値段の目安としても見れる。


シャウエンではCTMのバスはバスターミナル着だけど、民営バスはバスターミナルと旧市街の間くらいの路上で降ろされた(MAPS.MEでバスターミナルの少し東にある病院の辺り)。シャウエンは坂が多い町で、特にCTMからこの病院の広場までの坂がキツいので、これは民営バスで良かったかも。ここから旧市街のあるアイン門(Bab el Ain)までは歩いて15分程度。
この後CTMのバスも使ったけれど、民営バスとそんなに違いは感じなかった。


フェリーがもっと早く着けばシャウエンにももっと早く着けたかな。
スペインからモロッコ行きのフェリーは他の人のブログを見ても最低でも1時間は遅れるよう。タンジェからシャウエン行きバスはそれほど本数が無いので、一気にシャウエンまで行く場合、早めのフェリーに乗った方がいいと思う。



次回、青の町シャウエン!

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セビーリャのフラメンコ&グラナダ・アルハンブラ宮殿

Category: スペイン

フラメンコの本場セビーリャ(Sevilla)


スペインに行ってアンダルシア地方を見ないのもなぁ~とポルトガルからセビーリャへ。
バスターミナルにあったスペインのプリクラ↓

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プリ機の名前が「ラファエロ」って。芸術性を感じる。ヨーロッパの他の国にもたまにプリクラを見かけたけど、日本の初期のプリクラや、証明写真のようなものが多かった。

セビーリャは闘牛でも有名なんだけど、まだ時期が2週間ほど早かった。4月下旬にこの地で行われるスペイン三大祭の1つ「セビーリャの春祭り」と同時に闘牛シーズンが始まるとのこと。一応闘牛場へ行くと内部見学は出来るけど闘牛はまだと言われた。

日程表のデザインは毎年変わり、闘牛場入口には歴代のカレンダーが飾られてあった。↓今年のデザイン。

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う~ん、見たかったけど2週間後はさすがにキツいな;

近くの広場にあった闘牛士の像。

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カテドラル。

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この大聖堂とアルカサル、インディアス古文書館は世界遺産に登録されている。
が、私はどれも入っていない(;゚_ゝ゚)
なぜならこの時観光意欲がほとんど無かったので。まぁそういうことも 結構 まれにあるので仕方無い。

夜景。

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夜はここが本場でもあるフラメンコを見に行った。

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カタルーニャ音楽堂で見る方が断然料金が安かったのだけど、やっぱり「本場感」が味わいたかったため、タブラオでショーを予約。
※タブラオ・・・フラメンコショーをやるバーやレストラン。一般的には食後に飲みながら見るため、開始時間は遅め。

1部と2部があり、2部の方が盛り上がるという口コミを見たので2部で予約したけど盛り上がりは普通だったような・・・;まぁ盛り上がり云々よりただ見て良かったと思う。

私は昔日本で1度フラメンコのショーを見たことがあって、その時はきれいなお姉さんが沢山でダンスもそうだけど衣装もスタイルも美しく何てステキな!と興奮した記憶があったのだけど、ここで見たダンサーはみんなそこそこの年齢の方だった。しかし最初こそがっかりしたものの(コラ!)、いざ始まるとほんとごめんなさいと思った(-д-υ)
この年齢になってもこうして輝けるのっていいなぁ。できれば自分もそうありたい。
軽快なリズムに、軽快なタップ。音に合わせて流れる衣装は糸の先まで神経が通っているのではないかと思うほど体にぴったり張り付いている。

音はギターと手拍子と生歌。
歌に合わせて踊り手の表情も変わる。内容は分からないけれど、意外と悲しい顔になる歌が多かった。楽しいばかりじゃないんだなぁ。
フラメンコ=女性なイメージだったものの、男性ダンサーもいてまたかっこいい。

その他ソロギター演奏もあったのだけど、これもまた凄い。ギターに詳しくないから何という技法か分からないけれど、1本1本の指がバラバラに違う音を奏でて1人で弾いているのに何人かで弾いているようなハーモニー。

1時間半、あっという間に過ぎてしまった。
お金に余裕があれば他にもいろんな所で見たかったなぁ。

●フラメンコが見れるタブラオ

フラメンコが見れるタブラオは沢山あるけれど、私が行ったのはここ。実際店に行ってみてこじんまりとしていたので臨場感あっていいかなと思ったので。

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「Los Gallos(ロス・ガジョス)」
1部 20:30~22:00
2部 22:30~24:00
1ドリンク付き 35ユーロ
※毎日開催。写真撮影禁止。私は4月初旬の日曜の2部に行ったけど、22時で人はまばら。ただ最終的には満席になっていたのでチケットはオンライン購入か、数時間前に店に行って購入するのが無難。
★夜の治安:カテドラル付近の店の多くは日曜24時に店じまいを始めていたので私がタブラオを出た頃はまだひと気も多かった。けれど、観光スポット周辺を過ぎると人通りも少なくなるのでホテルが遠いようならタクシーを使った方がいい。まぁチケットが売り切れていない限り特に2部にこだわる必要も無いと思う。スペインの夜は遅いので、1部終了の22時なら人も多く女性1人でもよっぽどひと気の無い場所以外は治安も心配ないと思う。

場所↓


※フラメンコのマナーの1つとして、手拍子は禁止。リズムが難しいので素人がやるとズレるため。写真撮影は演技中は原則禁止、必ず聞くこと。



ポルトガル(ファロ)からスペイン(セビーリャ)への行き方

ファロ(Faro)8:10発~セビーリャ(Sevilla)13:10着
バス 約4時間 20ユーロ
※時差+1時間。時計を1時間進める。 プラザ・デ・アルマス・バスターミナル 着。


●セビーリャの安宿

「ホステル トロタムンドス」
Bailén, 12, Old town
+34 954 10 41 73
N 037° 23.451, W 05° 59.897
ドミトリー:12ユーロ(Booking.comにて予約)
WIFI:共用スペース
設備:共用キッチン
その他:全館WIFI可とあるのに部屋ではネットワークにすら出てこなかった。部屋によるだろうけど、共用スペースでネットをしている人が多かったのでどこも似たりよったりなのかも。客がシャワーの水を止め忘れたらしく、帰って来たらバックパックが水びたし。宿の責任ではないけれどめっちゃテンション下がった。
行き方:プラザ・デ・アルマス・バスターミナルから徒歩7分。
宿泊日:2017.4.2~1泊



世界遺産アルハンブラ宮殿・グラナダ(Granaga)


フラメンコショーを見た翌日、セビーリャから東、グラナダへ。

どこでも売ってる源氏パイのでっかいやつ。大人の手のひらくらいの大きさ。

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この「Piononos」というお菓子が美味しかった♪

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量り売りしてるけど1個1ユーロで買える。
しっとりしたスポンジ生地で中にクリームが入ってて結構甘いんだけど一口サイズだからペロッといってしまう。これまたお店によって差があって、私がおすすめするのはここ↓

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場所今イチ覚えてないけど、カテドラルの近くだったと思う。



「アラブストリート」

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通称アラブ人街。スペインから海を渡ればすぐイスラム教国家モロッコ。細い路地にお土産屋やレストランがひしめき合っていて、スパイスやシーシャの匂いが次の目的地モロッコへの期待を膨らませる。


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そしてグラナダではスペインが誇る世界遺産「アルハンブラ宮殿」がある。
このアルハンブラ宮殿内にある「ナスル朝宮殿」は、1日の入場者数が決まっているためチケットはネットで予約した方がいいという情報だったのだけど、この予約ホームページが クソ あまりよろしくなくて、予約画面から全く次へ進めないため、仕方無く朝早起きして並ぶことに。

"チケット売場は朝8時オープンなのでその前までには並ぶこと"というネット情報は知っていたものの、まぁ多少大丈夫だろうと8:15に着いたのだけど、その時には既に長い行列が;
これはヤバいかもという予想通り、チケットは早々に売り切れてしまった。
※並んでいる途中にスタッフが列に向かってスペイン語で「売り切れましたよー!」と言っていたんだろうけど、スペイン語が分からない私はその後1時間並んで自分が買う番になってようやく知った(;゚_ゝ゚)

まぁ次の町へ行くチケットもまだ買っていなかったからもう1泊して翌日再チャレンジも一瞬考えたけれど、2日連続こんな早起きはしんどいという理由からナスル朝宮殿は諦めることに。他の部分は見れるのでとりあえずチケットを買う。

アルハンブラ宮殿は広い庭園の中にちょこちょこ建物があるという感じ。

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中世ヨーロッパの映画に出てきそうな雰囲気。

シルバーミレニアムみたいな庭園。

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イスラム建築の細かい装飾。

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一度門の外に出たと思ったらまだ先がある。

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天窓の形がかわいい。


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「カルロス5世宮殿」

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内部は闘技場のように円形になっている。


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この後ろにあるのが入れなかった「ナスル朝宮殿」。

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意外と小さい。



「ブドウ酒の門」

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なぜか猫さんが多い。

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「アルカサバ」

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塔の上からの景色。

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アルカサバを出るとエサをやる子供のお陰で更に猫さんが増えていた。

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「PARTAL」

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ここの木彫り装飾の天井も素晴らしかった。

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「裁きの門」

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ここからようやく外に出て終了。

アルハンブラ宮殿外には森が広がっていて散歩するにも気持ちがいい。

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アルハンブラ宮殿の全景が見れるビューポイント「サン・ニコラス広場」から。ただ手前のレストランの屋根が完全に景観を損ねている;

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スペイン滞在期間も残りわずかなので夜はバルへ繰り出す。
宿のお姉さんにお勧めバルを聞いたのだけど、招き猫はあるわタパスに寿司はあるわ、日本人だから気を効かせて教えてくれたのだろうけど、、、私はスペインのバルに行きたかったのである。。。

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こんな場所で美味しい寿司が出るとも思えないので、とりあえず一番ポピュラーなやつ、と注文。

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とうもろこしを揚げたやつとタマネギと何かのマリネ的なもの。
美味ししビールに合うけど、スペインというかメキシコちっくな・・・?
ただ、グラナダのバルはドリンク1杯につきタパスが1品無料でついてくるので安くて嬉しい。ここはビール+タパス1品で2ユーロ(約240円)だった。


翌日は自分でネットで調べた店へ。
サン・ニコラス広場近くのバル「Cafe - Bar Reina Mónica」

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このタパスの種類!

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ほしいタパスを指さしで注文できるのもいい。
このお店はドリンク1杯につき、この中から2種類選べ、温かいものは温めてくれる。

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ビール 2ユーロ
サングリア 3ユーロ
味も普通に美味しいのでグラナダではおすすめバルかなー。

場所↓




セビリアからグラナダへの行き方

セビリア(Seville)11:15発~グラナダ(Granada)14:15着
バス 約3時間 22.69ユーロ
※「ALSA社」Wifi、電源無し。セビリアのプラザ・デ・アルマス・バスターミナル発。

グラナダのバスターミナルから市内への行き方
バスターミナル前の市バス乗り場からSN1がカテドラル前まで行く。1.2ユーロ。
その他のバスも駅や市内付近には行くので、Googleの経路検索で宿の近くに行くバスを探しておけば楽。


●グラナダの安宿

「El Granado (エル グラナド)
Conde de Tendillas, 7 Centro
+34 958 96 02 59
N 37° 10.690, W 3° 36.202
女性ドミトリー:9ユーロ
WIFI:部屋可←時々使えず。
設備:個別コンセント・ライトあり。共用キッチン
その他:高評価なのが謎すぎる。フロント、キッチンは8:00~24:00とあったけど、23:20でキッチンを追い出された。一応部屋の中に簡易キッチンがあるのはいいけど、WIFIは部屋で使えず中庭でしか繋がらないのに、中庭は夜はボタン式電気しかつかないので真っ暗で非常に不便。女性6人ドミにトイレ兼シャワールームが1つなので夜と朝ずっと使用中。 共用トイレはキッチンと同じ時間に閉まるので不便。
行き方:グラナダ駅から徒歩10分。バスターミナルから市バスSN5で約10分、1.2ユーロ。SN1などでも近くまで行ける。宮殿やカテドラルにも近い。
宿泊日:2017.4.3~2泊

【アルハンブラ宮殿】
★アルハンブラ宮殿「ナスル朝宮殿」のチケットは事前予約必須!!1日の入場者数が決まっているので、サグラダファミリアよりもチケットは入手困難だと覚悟しておいた方がいい。オンラインチケットも観光客が多い月は早々に売り切れるようなので、日程が決まり次第すぐさま購入するべき。


※ただ、このHPは時々バグを起こしているようで、私が開いた時も購入出来なかった。スマホ画面ならできたという人もいたけど、私の時はスマホでも無理だった;

入場料:14ユーロ(ナスル朝宮殿込)
7ユーロ(ナスル朝宮殿以外)
4月4日平日、8:15に並び1時間後にナスル朝宮殿以外のチケット入手。ナスル朝宮殿のチケットは並んでいる途中で売り切れた。

その他、オンラインチケットの購入方法や行き方はこちらの方のブログが分かりやすい。(丸投げ!)↓
窓口購入は朝5時に並ばないとって書いてある・・・朝5時!!Σ(゚д゚;)
そりゃ8時過ぎに行ったんじゃ売り切れるわな。

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事実上の首都?ポドゴリツァ(モンテネグロ)

Category: モンテネグロ
ラジオを聞いて頂いた皆様、ありがとうございました!
後で聞き直すとまだまだ反省点が;10分は短い!(というか喋りすぎ?)
ブログも久々に更新です。
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~ここから本編~
コソボからモンテネグロへ。

モンテネグロの場所↓

モンテネグロ

さてさて、例によって何があるのかサッパリな国だけど、サッパリな国こそ行ってみたくなるんですよね。

モンテネグロまではバスで移動。

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国境付近でパスポートチェックがあるものの、コソボの出国スタンプは押されなかったけど、モンテネグロでは入国スタンプが押された。東欧諸国は大体こんな感じでざっくばらん。

町を抜けると緑が濃くなり、見渡す限り山脈!という山道を下ったかと思えば、両側を絶壁の岩に挟まれた道を通ったり、透き通った川に小さな教会、おもちゃのような三角屋根の家・・・バスの行程は6時間と長かったので時々うとうとしていたけど、出来れば朝から昼くらいの感じでゆったり見たかったなぁと思った。(写真が今イチ;)

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後で調べると、モンテネグロからセルビア(コソボの上)間を走る鉄道路線(バール鉄道)は景勝地として観光客に人気らしい。地図を見ても国境に沿って山脈が広がっているので、この辺りはどこも景色がいいのかもしれない。



モンテネグロの首都「ポドゴリツァ」に到着。
ちなみにポドゴリツァは「事実上の首都」。というか、事実上の首都って何?(゚∀゚;) 憲法上は「ツェティニェ」という町だけど、実質一番機能しているのがポドゴリツァらしい。

ポドゴリツァで泊まった宿は「オールドタウン=旧市街」にある。
ヨーロッパの旧市街は「石畳の町にお土産屋やレストランがひしめき合う」というのが定番なんだけど。。。

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なんも無い。

本当に「ただ昔からある住宅街」。
う~ん、ある意味好きだなぁw ただ古い住宅街なので、見所も一切無い。

唯一旧市街入口にある時計塔。

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う~ん、未だかつてこれほど首都で見所の無い町はあっただろうか・・・。

しかし見所の無い場所こそ開発しがいがあるもの!
とりあえず町の中心となっている「ダウンタウン」に行ってみよう。

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う~ん、この辺りが町の中心のはずなんだけど・・・( ̄ー ̄;)

ネタのためにわざとこんな感じで撮っているわけではなく、本当に人が少ない。冬の平日というせいかもしれないけど。一応ショッピングストリートになっているけど、特に面白いものも無かったので写真も無い。


ダウンタウンでのネタ探しを諦めて「Novi Grad=新市街?」を散策。新市街らしき場所は旧市街から大きな川を挟んだ対岸にあり、、、

川の向こうにいい感じの廃墟が!(゚∀゚)

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あっ猫さ・・・

「アンタまたあんなとこ行くの?」

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「廃墟廃墟って35にもなる女が一人でさぁ・・・」

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ははー!!仰るとおりで。



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屋外にはウォータースライダーもあったりで、どうやらレジャープール施設跡みたい。ユーゴスラビア時代っぽい外観がいい。


●モンテネグロ現代美術センター(ニコラ王の夏の離宮)
入場:無料

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かなり広い敷地の割に小さな離宮。周りの敷地は公園のようになっていて夏は気持ちよさそう。内部も入ったけれど私が行った時は「ちょっと分からない系アート」がこじんまりと展示されていた。



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威厳のある銅像ほど頭にハトが乗ってると何か笑える。



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おー何だかここが一番発展してるなぁ。(かといって何があるというワケでもない)



この後たまたま通りかかった教会が意外に良かった。
●Cathedral of the Resurrection of Christ(キリスト復活大聖堂)

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教会の土台の壁が石を切り出した形そのまま使われていて、その上から彫刻などが掘られている。これは今まで見たこと無いかたちかも。

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教会内に入った瞬間眩しい!
内部のフレスコ画には「金色」が基調として使われていて、今までで一番派手なフレスコ画だと思う。

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宿の人がくれた地図によると、他の教会や、丘に登ると町を一望出来る場所もあったりと意外と見所はあるようだけど、まぁ寒いし帰ることにする。

一番良かったのは川かなぁ。

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写真では分からないけれど、非常に透明度が高くて青い。
これが山の中なら「あぁ、綺麗な川!」と思うくらいだけど、首都の川だということに驚く。モンテネグロ人に是非隅田川や道頓堀川を見せたい。そんなに排水設備が整っているような雰囲気も無いんだけど、単純に工場や人口が少ないだけなのかなぁ・・・。こういう国にはゴミも沢山浮いてそうなイメージだけど、ゴミも見当たらなかった。ポドゴリツァ観光はもっとこの川を推すべきだと思う。

遠くに見える橋は「ミレニアムブリッジ」。

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何のミレニアムなのかは知りません。


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カリメロ発見。なぜカリメロ・・・?

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ポドゴリツァでは2泊。2日目はちょっと遠くの修道院へ向かうのです。




コソボ(ペヤ)からモンテネグロ(ポドゴリツァ)への行き方【国境】


ペヤ 10:00発~ポドゴリツァ 16:15着
バス 約6時間15分 14ユーロ
※景色いい。



ポドゴリツァの安宿


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「Montenegro Hostel Podgorica」
ドミトリー:10ユーロ
WIFI:部屋可
設備:エアコン、キッチン
その他:オーナーはうるさいけど親切。
行き方:バスターミナルから徒歩約20分。
宿泊日:2016.10.2~2泊

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