旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

【国境】THE・レソトな風景と国境サニパス(南アフリカへ)

Category: レソト王国
タバツェカ、宿での朝。

早朝ノックの音で起こされ、若干無視してみるもノックは続き、仕方無いので寒い中ベッドからもそもそと這い出てドアを開けると、そこにはバケツを持った宿のお姉さんが。

お姉さん「はい、これシャワー用のお湯ね!」

・・・。

いやね昨日浴びたからいらないよって、伝え忘れてた私も悪いかもしれないんだけど。

早朝5時 に誰がシャワー浴びるん!?

お姉さん、私パン屋さんでも羊飼いでもないんですけど。むしろ羊飼いの方がもっと遅起き~!

お湯を放置すると当然冷たくなるので、これまた仕方無く顔を洗ったり歯を磨いたり。
今日私が乗る予定のバス、11時なんだけどなぁ~・・・( ;∀;)



マセルのバスターミナルではタバツェカから先のバスはよく分からないと言われたけれど、ちゃんと国境まで行くバスはあった。ただ結局「モホトロン」経由だったので、先を急ぐ場合はマセルからモホトロン直通バスの方が楽だと思う。

先に私がタバツェカから南アフリカ・ダーバンまで行くまでに通った経路を書くとこういうルート↓

サニパスa 

まずはタバツェカから「モホトロン(Mokhotlong)」へ向かうんだけど、、、

この100Km程度の距離が、1日がかりの移動でした( ;∀;)
ぜ、全然進まんやん;

タバツェカからモホトロンまでの直通バスは無く、「リナカネン(Linakaneng)」という村で乗り換える。

リネカナンのバスターミナル。

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到着後1時間ほど待ち、モホトロン行きのバスも出発。
タバツェカからここまではまたしても膝の上にバックパック約3時間半という地獄の移動だったのだけど、今回は運良く助手席で荷物も下に置けてゆったり座ることができた。
バスの内装が何か懐かしいデザインだな~と思っていると中古の日本車だった。

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タバツェカからモホトロンまではずっとオフロードだった。

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写真があまり撮れなかったけど、景色も良かった!
延々と緑と茶色の山脈が続き、平地を走ることはほとんど無い。
傾斜のある山肌にへばりつくようにして建てられた石造りの民家や、広々とした草原で羊の群れを連れて歩く毛布の民、山肌を馬に乗って物資を運ぶ毛布の民・・・。
「これぞレソト」というような風景は、キツい移動にも関わらずやっぱり来て良かったなぁと思わせてくれた。
ただリネカナンから先は崖っぷちをぐいぐい走るのでちょっと怖かった;


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ぞろぞろ・・・。

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ぞろぞろ・・・。

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タバツェカを出たのが12時、モホトロンに着いたのが19時で既に真っ暗。
ドライバーに「暗くて怖いからバスターミナル手前の宿まで連れて行ってほしい」と言うと嫌な顔一つせず連れて行ってくれた。ありがたい。



翌朝サニパス国境行きバス乗り場へ。

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バスは6時に来ると言われた通り6時ちょうどに来たのだけど、その後町中で人を集めてまた同じ場所に戻ってきて、モホトロンを出たのは結局8時前だった。

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体を毛布ですっぽり包むのがソト族スタイル。
大体みんな既成品の同じデザインの毛布を使っているのだけど。

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あれ!?この男性の毛布は珍しい!
見せて~と言うと広げてくれた。


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既成品の毛布に、彼の奥さんが刺繍をしたもの。レソトのいろいろがデザインしていて、実際これはお土産として売っているとのことで「これ買わない?」と言われたけど、、、何かこの人の匂いついてそうでちょっと嫌笑。



しゅっぱ~つ。

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南ア行きだからか今までのバスよりもちょっと新しめで、更にモホトロンから先は舗装路に戻ったので乗り心地もUP。

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国境でのレソト出国審査も問題無し。
ただ、レソトと南アフリカの国境「サニパス」は標高2800mあるので、車を出た途端非常に寒かった。

南アに入国し、この先が絶景スポットとしても有名な「ドラケンスバーグ(Drakensberg)山脈」。ここは「マロティ=ドラケンスバーグ公園」として世界複合遺産にも登録されている。

のだけど。

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びっくりするくらい天気が悪い。


まぁね、天気ばかりは仕方無い( ;∀;)

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「ドラケンスバーグ」はアフリカーンスで「龍の山々」という意味。確かに山がずーっと奥まで連なってある。今までこういう景色は見たことなく、晴れてたらかなり良かっただろうなー。

それにしても車にぶら下がってるもさもさが気になる。

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まだ緑が少なく、季節的にもちょっと早すぎたかな。


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山を降りきったところでようやく南アの入国審査。
大したこともなく通過した後、バスで更に少し行き、次のバス(アンダーバーグ行き)の乗り換えポイントに。

↓乗り換えポイントにある商店(人がいるところ)

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反対方向から来たバスが人を降ろして、それに私達が乗り、私達が乗って来たバスに今度はその人達が乗る。どうやらここで連結する時間は決まっているみたい。

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更に道がきれいになった。

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この先でもうガラッと景色が変わる。
レソトの丘や山で平地が少なかった景色から一転して、緑の多い高原地帯に。

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それより車にぶら下がってるナゾの生き物が気になる。

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アンダーバーグに到着。

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ここでピーターマリッツバーグ行きに乗り換え、更にそこからダーバンのはずだったのだけど、運良くここからダーバン行きの直通バスに乗ることができた。乗客が私を含め3人しかいなかったので、何かのついでだったのかよく分からない。

そんなこんなで15時前にダーバンに到着。
ダーバンは比較的大きな都市でちゃんとしたバックパッカー向けの安宿もあるので、移動続きで疲れていた私はここで3泊くらいしようと思っていたのだけど、宿を予約していなかったせいで目当ての宿は満室、そこで紹介してもらった宿も1泊しかとれず、結局翌日にまた移動しなければならないはめに・・・。

南アフリカ、宿はちゃんと予約しましょう。特に週末!( ;∀;)



レソト(タバツェカ、モホトロン)から南アフリカ(ダーバン)への行き方

①タバツェカ(Thaba Tseka)12:10発~リナカネン(Linakaneng)15:55着
ミニバス 約3時間45分 M54
※バスは10時~11時の間に来る。

②リナカネン 16:50発~モホトロン 19:10着
ミニバス 約2時間20分 M50

~翌日~
③モホトロン 7:45発~国境~アンダーバーグ行きバス乗り場 11:00着
ミニバス 3時間15分 M110
※6:00発、町で人を拾って20分後に同じ場所に戻って来る。乗り場はバスターミナルの端なので、現地人に必ずどこに来るか確認しておいた方が無難。(場所は下宿地図参照。MAPS.MEの表示とは違う場所)国境に両替所は無いのでモホトロンで変えておくこと。(レソトロチは南アランドと等価なのでバスの運転手などが両替してくれる。)

④乗り場 11:20発~アンダーバーグ(Underberg)11:40
ミニバス 約20分 M39

⑤アンダーバーグ11:55~ダーバン(Durban)14:40着
ミニバス 2時間45分 M170
※ピーターマリッツパーグまではM105、ピーターマリッツバーグからダーバンまではM65。



モホトロンの安宿


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「GROW」
ドミトリー:M150
WIFI:無し
設備:ホットシャワー、キッチンはコンロもあるが使っていいか要確認。レンジとポットは使用可能。
その他:部屋は暖かい。
行き方:バスのドライバーに言えばOK。バスターミナルからはシェアタクシーでM7。
宿泊日:2017年9月28日~1泊

↓メインストリートから丘をちょっと登ったところ。
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ダーバンの安宿

ダーバンは治安が悪い場所もあるので要注意。

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「Happy Hippo」
ドミトリー:R185
スイートドミトリー:R200
WIFI:あり(1日2時間、それ以上使う場合は有料)
設備:キッチン、ホットシャワー、フリーコーヒー・紅茶、バー
その他:宿より北の「Mahatma Gandhi Road」は治安が悪いので歩かないこと。中心部から結構遠い。
宿泊日:2017.9.29~1泊

ダーバン宿

おすすめの宿は満室で泊まれなかった「Curiocity Durban」。中心部にありアクセスもいい。人気宿なので要予約。ドミトリーM215~。
※町中でフル装備のままお金を降ろすのが怖かったので宿のすぐ横のガソスタ併設のATMでお金を降ろしたのだけど、2台とこ手数料が必要だった。どっちがどっちか忘れたけどR50(400円)とR40。

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まさかこんな場所で泊まれるとは。(ボツワナからナミビアへ)

Category: ナミビア
昨日はラジオ出演でした。聴いて頂いた皆様ありがとうございます(*´∀`*)
聴き逃した方も、ラジオを聴ける無料アプリ「Radico ラジコ」にて11月1日以降に本日放送分を聴くことが出来ます。地方局なので、県外の方はプレミアム会員に登録しないと聴けませんが;
今後も月1回、第4土曜に出演予定なのでお楽しみを♪



~ここから本文です~

ボツワナの「シャカウィー(Shakawe)」からナミビアの「ルンドゥ(Rundu)」という町を目指す。

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ナミビアもボツワナ同様ビザ無しで30日の滞在が可能。国境も問題無く通過し、無事ナミビアに入国。

ナミビアのイミグレオフィス前にバスが来ると言われたがルンドゥ直通はなく、「ディブンドゥ(Divundu)」という町で乗り換えなければいけないとのこと。このイミグレには国境に来る人よりも職員の数の方が多いんじゃないかというくらい閑散としていたので、本当にこんな所にバスが来るのか不安で、職員に「バスはいつ来るの?」と聞くも「もうすぐ」と言われる。

「もうすぐ」と言われた1時間後にバスではなくシェアタクシーが到着。
更にそこから定員が集まるまで待たないといけないと言うので、しびれを切らしてイミグレの敷地内をちょっと出てみようとすると警備員が「ここは国立公園だからゾウやライオンが出て危ないからダメだ!」と出させてくれない。え~・・・ほんまに?;

そうこうしている内に大型トラックが入ってきたので、すかさずディブンドゥまで乗せて行ってくれないかと聞くとアッサリOK!私以外にも同じようにボツワナから入国した2人のナミビア人男性が一緒に乗り込んだ。

1時間以上かかってようやく国境脱出成功。

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ゾウ注意の看板を見かけ、国立公園ならライオンとか見れたらラッキーやな~と思っていると、途中動物の群れに遭遇!何アレ!?と急いでカメラを取り出しているとドライバーもゆっくり走ってくれて、去って行く動物の1匹を何とか撮ることが出来た。


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ねじれた角が特徴でこれはオスにだけあるとのこと。「クドゥ」といってナミビアの50ドル紙幣にもデザインされている。他にも何か分からない動物を時々見かけた。

なかなか気のいいおじさんで動物を見つける度にゆっくりと走ってくれたので、ディブンドゥに着いた時にチップを渡そうと用意しているとお礼の言葉を聞くのもそこそこに去って行ってしまった。最後まで爽やかな!!アフリカにこんな人いるんや~。

去って行くおじさんのトラック。

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降ろしてもらった近くのガソリンスタンドでルンドゥ行きのシェアタクシーを発見。ここまで一緒に来た男性2人もルンドゥまで行くとのことで定員はすぐ集まった。
が、国境の両替レートがかなり悪かったため両替していなかった私はボツワナ通貨が無い。シェアタクシーに払うお金も無い上、ここにはATMも無かったので近くの商店で両替してもらおうと入ると、これまたシャカウィー同様中国人経営の商店だった。
店員に両替してもらえないか聞くと、近くにいた地元の人が「俺がしてあげるよ!」と。

この時の正規レートが
100ボツワナプラ=128ナミビアドル=約1040円

が、男性が言うのは国境と同じ
100ボツワナプラ=100ナミビアドル=約800円

まぁね、100プラしか残ってないし大した差では無いんだけど、ルンドゥ行きのシェアタクシーの値段が110プラなので、110は欲しいなーと思っていると、やり取りを見ていた店員の中国人男性が「レートは100プラ=120ドルだよ」とその男に言ってくれた。何と優しい!!(゚д゚)!結局その男は「あぁ、そうなのか?」ととぼけたように120ドルくれた。見ず知らずの店員さん、ありがとう。



そんなわけで無事ルンドゥに到着。
ルンドゥの町は何だかハリボテのようなヨーロッパテイストの建物が多かった。

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と思えば、微妙に屋根だけ中華テイストな建物も。


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ルンドゥはこの辺りでは一番大きな町らしく、大型スーパーご存知「Shoprite」もあり、夕食を買い込み本日のキャンプ地へと向かう。

ここがまた中心部から遠く、途中まではタクシーで10ナミビアドル(100円程度)で行けるのだけど、宿までだと40ドル(400円)と言うので途中から歩いて行った。その距離2km。テントを含めた総重量約18kgある荷物を担いで限界の距離。しかもオフロードな上に「土」ではなく「砂地」。それも歩く度に足を取られる、、、既に砂漠地帯を歩いているような感覚で非常に歩きにくい。この先にはその宿が1軒あるだけなので、車通りも無い。
早々にタクシーを使わなかったことを後悔したのだけど、10分ほど歩いたところで運良く宿へ向かう車をヒッチハイクして到着。



本日のキャンプサイト。

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オフシーズンとのことで誰もいない。好きな場所にテント立て放題。

私以外にいるのはニワトリくらい。

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物寂しいプール。

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何か変な植物。

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この宿よりも市内に近い場所に別の宿もあったのだけど、わざわざ遠いここにしたのはロンプラに「夕陽が見える」と書いてあったから。

宿のそばにはボツワナからまだ続くオカバンゴリバーが流れている。

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夕陽。

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川に沈む夕陽が見られるのかと思っていたけど、町に沈む夕陽だった。夕陽が見える場所にちょうどベンチが置かれていたので、夕陽をぼんやり眺めながらスーパーで買っておいたビールとお惣菜で夕食を摂る。



翌日も移動。
ボツワナのマウンを出て以来、日中ずっと移動している・・・(-д-υ)
ナミビアでの第一の目的地は少数民族に沢山会えるという「オプウォ(Opuwo)」なのだけど、距離的に1日での移動は無理で、この日は夕方6時に「オシャカティ(Ohakati)」という町に到着。
オシャカティって、、、名前が何か面白い。

そしてここでもまぁ寝るだけなのでキャンプサイトまで行くのが面倒くさく、バスに同乗していた女性に図々しく「ちょっとあなたの庭でテント張らせてもらえない?」と聞く。

女性は暫く考えて言う。

「私の家は無理だけど、警察署 ならいいんじゃない?」

「えっ警察署!?Σ(゚д゚;)」

アフリカの警察なんて腐敗しきっているものしか見てこなかった私は非常に驚いて、むしろ怪しいヤツと捕まってテントどころか留置所泊になるんじゃ!?と思っていると、私のそんな不安をよそに他の乗客も「そうだそうだ!警察署がいい!」と一斉に言う。

え~・・・マジで大丈夫なん!?;
大人しくキャンプサイトに行けば良かったかも、、、と思いつつもバスは警察署に到着。

女性が仲介に入って話してくれ、何とOKとのこと・・・。

まさかの警察署の敷地内でテントを張ることに。

どうやらナミビアの警察はマトモに庶民の信頼を得ているらしい。

翌朝私がテントを片付けていると、入れ替わり立ち替わり警察官が話しかけてくる。

そりゃそうだ。
私だって朝出勤してきて、自分の会社の前にテントが貼られていると「は?どゆこと!?」と気になって仕方が無いと思う。

仕事は大丈夫なのか、ずーっと私と話し込んでいた警察官2人。

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警察官にお礼を告げて出発。



ナミビア国旗がはためくオシャカティの町並み。

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オプゥオ行きのコンビス(ミニバス)。

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お待たせしました!!
次回からはようやくちゃんとした観光。
オプゥオでの少数民族祭りで~っす!(∩´∀`)∩



ボツワナ(シャカウィー)からナミビア(ルンドゥ、オシャカティ)への行き方


①シャカウィー(Shakawe)8:00発~国境 8:15着
タクシー 約10~15分 P30
※コンビス(ミニバス)で行く場合はMohemboのフェリー乗り場まで行くので途中下車し、そこから徒歩かヒッチハイクで国境まで。コンビスはP3.5。

↓シャカウィーのバス乗り場
シャカウェバス停


【国境】
両国とも国境に両替商などはいないので、シャカウィー辺りでルンドゥまでのナミビアドルはつくっておくこと。ナミビアのイミグレで両替してくれるが、かなりレートは悪い。
★両替所、ATMはルンドゥまで無い。

公式レート:P100=ND128
国境レート:P100=ND100
ディブンドゥで地元の人に両替してもらったレート:P100=ND120
(2017.8.29)

②ナミビア側国境 10:00発~ディブンドゥ(Divundu)10:35着
ヒッチハイク 約35分
※イミグレ前にディブンドゥ行きバスかシェアタクシーが来る。バスの場合ND50。

③ディブンドゥ 11:00発~ルンドゥ(Rundu)13:00着
シェアタクシー 約2時間 ND110

④ルンドゥ(Rundu)翌9:45発~オシャカティ(Ohakati)18:00着
コンビス(ミニバス) 約8時間15分 ND230+荷物代ND10
※定員集まり次第出発。8時前から約2時間待つ。道中故障のため約1時間停車。ナミビアで荷物代を取られたのはここだけだった。道中に荷物チェックがあるからかもしれない。値段は大きさによって変わるようで他の人はND20払っている人もいた。



ルンドゥの安宿(キャンプサイト)


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「Sarasungu River Lodge」
キャンプサイト:ND95
WIFI:あり(遅い)
設備:キャンプサイトに電源あり、ホットシャワー、レストランバー、プール
行き方:シェアタクシーで分岐点までND10。そこから徒歩30分かヒッチハイク。
その他:夕日が見える。
宿泊日:2017.8.29~1泊

ランドゥ宿

※分岐点からはオフロードで歩くには結構キツイ。車無しで川にこだわらなければ分岐点の道に入ってすぐにあるホテルがいいかも。→「Ngandu Safari Lodge」キャンプサイト:ND100
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お金が無くてツアーに参加できないのでオカバンゴ・デルタを徒歩で行く。(ボツワナ)

Category: ボツワナ
ジンバブエからボツワナへと向かう。

ジンバブエには入国する際にも色々質問責めにあったのだけど、出国する際にもまた私だけやたら時間がかかった。イミグレの職員がパソコンに何か打ち込み、更に台帳に何か記入し、ようやく開放されバスに乗り込んで出国スタンプを確認すると、何と出国スタンプが押されていない。アイツ、スタンプ押し忘れやがった!!(;゚Д゚) 急いでドライバーに訴えてバスを降りてダッシュで戻る。


「ちょっと!出国スタンプ押し忘れたでしょう!」

職員「テヘペロ」


アラサー女性とオヤジのテヘペロほど耐え難いものは無い。



そんなこんなでボツワナに入国。
ボツワナ入国は2回目だけど、相変わらずアッサリしている。

フランシスタウンという町でバスを乗り換え、最終目的地「マウン」へと向かう。

↓途中の景色。

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塩湖なのか緑、茶色、白、青のコンセントがきれいだった。


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夕焼け。

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比較的スムーズに「マウン」に到着したものの、キャンプサイトに着いたのは夜だったので途中スーパーで買ったお惣菜を食べて今回もキャンプサイトでテント泊。が、夜は非常に寒く「ブランケット借りれない?」と聞くキャンパー失格者の私に優しく「ブランケットは無いけどマットレスならある」とベッドに置く普通のマットレスを貸してくれたので、ほぼベッドで寝るのと変わらなかった。めっちゃ快適!(*´∀`*)



このキャンプサイトは今まで泊まってきた中では一番良かった。テントを張る場所自体はこじんまりとしていて普通だけど、感じのいいレストランバーに、目の前が川(湿地帯)。

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正直ビクトリアフォールズ周辺の宿は自然の音を楽しむどころか、どこも爆音でクラブミュージックが聞こえていてげんなりしていたのだけど、ここの宿はその辺をよく分かってゆったりめの選曲で音も適度な音量。
夜にはテーブルにランプが灯り、空には満点の星空。
そうそう、キャンプってこんな感じじゃないとねぇ。。。

更に素晴らしいことに懐っこい猫様もいらっしゃる(*´∀`*)

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うおー!!!かわいいーっ!!(;゚∀゚)=3ハァハァ
いっつもソファーの定位置で寝ているミケ様。何なん、アフリカ南は宿が猫だらけやな~♪



マウン周辺は野生動物が多く生息する「オカバンゴ・デルタ」という世界最大の湿地帯が広がり、中でも「モココ」という場所へ行くのがここでの一番のアクティビティ。が、一番安い1Dayツアーでも7千円くらいしたので断念。そう、この辺りから私は「お金がやばい」ということに気付いたので、かなり節約して行っていたのです。まぁ、、、宿がいいからいいや。

宿にウエディングフォトの撮影をしに来ていた家族。

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「俺を撮ってくれよ!」と言われたので、カメラを向けるとしっかりポーズを取る男性。

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宿の外にはロバや牛がいるのんびりした風景が広がる。

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人と自転車しか通れない橋。

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地元の人が毎日ここで釣りをしていて、ヒマな私は一緒に座ってだらだらと話す。
ボツワナは英語が通じるけど、ここでは「ストゥワナ語」を使うと言う。「こんにちは」はストゥワナ語で「ドゥメラ」と言うのでもし行く人は使ってみて下さい。



マウンは中心部には大型スーパーや銀行などもあるのだけど、ここは中心部から10kmほど離れているので周りに何も無い。

↓宿近くにある唯一の商店。

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ここに行く途中に個人商店が少しあり、ソーセージやドーナツ、ゆで卵などを売っている。木の下では子供がドーナツやアイスを売っていたり、とにかく田舎。



一応湿地帯までも2時間くらいかけて歩いて行った。

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こんな辺鄙な場所にも民家があるのが凄い。

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目的地として目指した橋。

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ロバしかいない。

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何か動物見れるかと思ったけど見れず( ;∀;) やっぱ歩けるくらいの場所では無理か。



ただ珍しい野鳥が沢山いたのでバードウォッチングにはいいかも。(行くなら朝!)

青い鳥。

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何このファンシーな色の鳥!!

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白にピンクに水色・・・かわいい!
後で調べると「ライラックニシブッポウソウ(Lilac Breasted Roller)」という名前らしい。

望遠忘れたから写真にはあまり撮れなかったけど他にも沢山。帰り際にサッと目の前を横切ったきれいな青い鳥はこれぞ「幸せの青い鳥!?」という感じだった。

私が珍しい鳥を見つける時は、大体「珍しい鳴き声」を聞く時なんだけどこの時つくづく思ったのが、「鳥の声ってカタカナで表せないな~」ということ。同じ鳥でも場合によっては違う鳴き声で鳴いていたりしてすごく面白い。ここでは逆に「チュンチュン」と鳴く鳥の方が少ないかも。ミャーでもないし、ヴァーでもないし・・・。

ちょっと面白い草花も時々ある。

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マウンの宿では久々に一人旅の日本人女性にも会ったのが非常に嬉しかった。しかも2人も!一人は結婚して仕事の休みで来ているYさん、もう一人はエジプトから南下してきたRさん。

Yさんはかなりのドラクエ好きで「大人になったら絶対ドラクエみたいに旅をしたいと思ってた」と話す。「旅はドラクエやんね!」という話で盛り上がるも、「あの国のあの場所はドラクエの◯◯(町だか城の名前)みたいだよね!」と言われ、さすがに名前までは出てこない私w でもほんと、旅中に見るお城や町や自然ってよくドラクエの世界に入り込んだ気分になる。
そんなコアなドラクエファンYさんが勧めるドラクエ11。話を聞くとめっちゃやりたくなってきた;2Dと3Dを切り替えられるらしいけど、うちの古いDSでも出来るんだろうか・・・。

Rさんとは主に恋バナで盛り上がる。
同年代だけあり、お互い「キモい、キモい」と言いながらドン引きされたりしたりw
長く一人で旅してるとね、ウザい現地の男ばっか見てきて心も荒んで、もう男性に対してときめいたりしないんじゃないかって不安になるんですよ。そんな時ちょっとでもときめくことがあると「あ、うん、自分大丈夫だ」って思えるんだけど。

「日本だとやっぱり夜飲みに行った後2人で歩いていい感じになるとかあるけど、アフリカって夜歩くの怖いからまず無理ですよね~。そんなんしてていきなり銃でバン!とかで死にたくないし。」

という私に対し、Rさんは

「え~私そんな死に方がいい。手とか繋いであ~幸せ~ってなってる時にバン!って死ねるならそれがいいわ。」

・・・って!!究極やけどその考え無かったな~とめっちゃ笑った。
ブラワヨでは久々の女子トークと自然でかなりリフレッシュできたなぁ~(*´∀`*)



【国境】ジンバブエ(ブラワヨ)からボツワナ(マウン)への行き方

ジンバブエ南部へ行かない人はビクトリアフォールズからボツワナ(カサネ・チョベ)に入る方が簡単。カサネからマウンへもバスがある。

①ブラワヨ(Bulawayo)7:40発~国境(ジンバブエ側)9:20着
ミニバス 約1時間40分 5ドル
※定員集まり次第出発、10分ほど待って出発した。

ボツワナ国境行きミニバス乗り場↓

ブラワヨ

・もう1つの緑ピンは市場近くの大きなバスターミナルで、そこからも国境行きミニバスが出ている。ハラレ直通バスもあると思う。
・宿の人が教えてくれた別の方法→タクシーを拾い「Bellevue」へ(50セント)。そこから国境行きバスがあるとのことだったけど、上地図場所へ行った方が早そうだったので。
・調べてないけどブラワヨから南アフリカ行きのインターケープ社のバスもあるらしい。
・赤いピンの場所はテントが22ドルで売っていた。

【国境】
ジンバブエ側はバス車内で両替可能。地帯は距離があるので、ジンバブエのイミグレ通過後再び同じバスに乗りボツワナのイミグレに連れて行ってくれる。

ボツワナのイミグレ通過後ゲートを出てすぐにフランシスタウン行きバスがある。
バスで少し行った所に両替商がいて、そこで少しドルをボツワナプラに両替し、違うバスに乗り換え。

【ボツワナプラ両替レート】
正規レート:10ドル=10プラ
国境両替レート:10ドル=10プラ

②国境(ボツワナ側)10:00発~フランシスタウン(Francistown)11:00着
中型バス 約1時間 P20
※定員集まり次第出発。待ち時間無し。

③フランシスタウン 12:00発~マウン(Maun)18:30着
中型バス 約6時間半 P120
※終点からバスターミナルまでは徒歩20分くらい?だったと思う。出発時間は決まっていて30分ほどあったのでその間にスーパーで買い物。

↓マウンに着いた場所(マウンバスターミナル)。すぐ近くに大型スーパーあり。

マウンバスターミナル

★補足★
宿を朝7時過ぎに出てかなりスムーズに乗り継げてマウンに到着したのが18:30、スーパーで買い物をしている内に真っ暗になった。キャンプサイト周辺は真っ暗でひと気も無く、タクシードライバーが安全な人かも分からないので不安だった。女性一人の場合はもっと早く出るか、フランシスタウンで1泊した方がいいかもしれない。(私はブラワヨの宿でWIFIが無くフランシスタウンの宿を調べ損ねていたので直行した。)



マウンの安宿・キャンプサイト


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「Old Bridge Backpackers」
Hippo Pool, Old matlapaneng bridge
キャンプサイト:P80
ドミトリー:P150
設備:ホットシャワー、キッチン、レストランバー、プール、ツアーデスク、猫
行き方:バスターミナルからシェアタクシーでOld matlapaneng bridgeのある分岐点まで約15分、P4。私は行きはシェアタクシーを見つけれず普通のタクシーで宿までP30(P50から交渉)。MAPS.MEにある宿近くの橋(Old matlapaneng bridge)は車・バイクは通れない(人と自転車は通れる)。
その他:近くには小さな商店「Little Market」が1軒あるだけで品揃えも悪く高いので、自炊派はフランシスタウンかマウンバスターミナル横スーパーで買いこんで行った方がいい。レストランでの食事は1食P50くらいから。中心部から遠いものの雰囲気はいい。
宿泊日:2017.8.25~3泊

マウン宿
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カサネの町並みと野鳥と動物(ボツワナ)

Category: ボツワナ
ザンビアから次の国、ボツワナの「カサネ」という町を目指す。
カサネにあるゾウの大群や野生動物が沢山見れる「チョベ国立公園」に行くのが今回の目的。

この辺りは「ザンビア・ボツワナ・ジンバブエ・ナミビア」と4つの国の国境が集結していて、ボツワナとナミビアにはビザ無しで入国が可能。

↓赤いピンの場所が「カサネ」。

カサネ

久々にビザ無しの国!!何て楽な!!
なので、先にザンビアから近いカサネだけ行ってからジンバブエに入り、その後下って再度ボツワナに入国→ナミビアと行くルートを取ることに。
これはジンバブエの「グレートジンバブエ」という遺跡を見たいがために取ったルートだったのだけど、結局は行かなかったのですごく無駄足になってしまった( ̄ー ̄;)

ボツワナは交通機関が発達していない・・・と聞いていたものの、その後実際行くと意外と普通にあって拍子抜けした。(詳細はジンバブエ後のボツワナ記事にて。)



ザンビアからボツワナへは川を渡って国境を越える。
イミグレも楽々通過し、いざボツワナに入国!

地元の人はここからカサネ市内まではバスで行けると言っていたのだけど、土曜だからかバスは無く、あるのはタクシーだけなので当然ふっかけられる。
バスで行くと4プラ(約40円)だけど、5ドル(550円)と言ってくる。とりあえず分岐点の大通りまで行けばシェアタクシーがあるかもしれないと思い、そこまで歩こうとするとさっき5ドルと言ってきたタクシーが通りがかり、「ここはゾウやライオンも出て危ないからタクシーに乗りなさい!」と言ってくる。こんな場所でゾウやライオンを見られたら誰も国立公園のサファリツアーに参加しないだろうと思いつつも、その女性の剣幕に押されて結局乗車。(女性のタクシードライバーも久々に見た。)

結果的にはやはり大通りか国境から市内中心まではシェアタクシーとして乗ることが可能だった・・・(;´∀`)



カサネのホテルに着いたのが11時頃だったので、その日の内にチョベ国立公園のボートツアーに参加したのだけど、写真が多いので次回の記事に持ち越すことにし、今回はホテルと町並みを。

カサネで泊まったのは何と4つ星ホテル!!!

「Chobe Safari Lodge チョベサファリロッジ」

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レストランにプール!

目の前には雄大なチョベ川が流れ、夕陽も見られる。

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で、

私の部屋はこちらです。

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はい、テントです・・・(゚∀゚)
そうです、ここカサネはバックパッカーが泊まれるような安宿は無く、ロンプラに掲載されている一番安いホテルですらシングル1泊6千円。なので、私のような人間はテント泊なのです。。。
とは言え、キャンプ泊でもプールは使えますよ~♪まぁ寒くて誰も入ってないけど;

とにかくこのホテル、敷地が広く木々が生い茂っているので小動物や野鳥が沢山見れるのでおすすめ!

一番よく目にするのが「おっことぬし様」。

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前足を半分折って食べ物を探す姿がちょっとおもしろい。

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地元では「Water hug」と言ってたけど、日本語では「イボイノシシ」。ホテル内をウロウロしているので、しょっちゅうスタッフに追い出されている。

↓おっことぬし様

おっことぬし



ホテルの敷地は非常に広い。
キャンプサイトまでの道。

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リスもよく見かける。

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サルも沢山いるので、ホテルの人にテントの中の食べ物は気をつけるように注意された。

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その他の野鳥達。

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野鳥はこの他にも色んな種類を見たのだけど、カメラを持って無かったりで全部撮れなかったのが残念。朝は鳥のさえずりどころか大合唱で目が覚めるくらい鳥が多いので、鳥好きには天国。しかもあまり警戒心が無いので、結構近くまで来るのが嬉しい。



カサネは町自体に動物も多いし人も優しいので、サファリツアーに行くだけでなく是非町もぶらぶらすることをおすすめしたい。

まぁ町と言ってもスーパーが2軒、他ツアー会社や小さな店が少しあるだけで交通量も少なく完全に「村」なのだけど。特に私が行ったのは土日だったので店もスーパー以外ほとんど閉まっていて静かなもんだった。

スーパーの近くで見たことない鮮やかな青い鳥を発見!

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興奮してバシャバシャ写真を撮っていたらめっちゃおばちゃんに笑われた。

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パッと見、鮮やかな青なのだけど、光沢があって光の加減によって黒く見えたり斑に見えたりする。なぜ目だけオレンジなのだろう・・・;「ニャー」という猫のような鳴き声も面白い。

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おばちゃん達に鳥の名前を聞いても分からなかったのだけど、調べたところ和名で「アカガタテリムク」という名前が判明。カサネでは沢山見ることができた。


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あっおっことぬし様!

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おっことぬし様はホテルでも町中でもよく見かける。


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えっ何コレかわいい!!

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タグのようなものがついてるから野生じゃないのかもだけど、檻?から出入りは自由で何匹もウロウロしていた。一応保護されているのかな?
イタチみたい。縞模様があってかわいー!!(*´∀`*)


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・・・と思って後で調べたら多分「マングース」。
え?あのよく聞く「ハブvsマングース」の?;初めて見たけど随分想像と違うなぁ。もっと牙とかむき出しな感じかと思ってた。



幹線道路から横道に入ると民家が並ぶのどかな光景。

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通りすがりに大人も子供も「ハロー!」と挨拶してくれる。
そのまま「ボツワナはどうだい?」などと世間話を始めてくる人もいて、今までのアフリカ旅でだいぶスレている私はこの後「マネー!」と言われないかとつい身構えてしまうのだけど、カサネでは一度も言われなかった。これだけ観光客が多いのにここまで地元の人がスレていないのも珍しい。

道路脇に打ち捨てられたボート。

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・・・のハンドルをかじる子供w

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・・・を笑って見ている女の子。

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ホテルのキャンプサイトから見る夕陽。

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残念ながら地平線は雲がかっていたので完全に沈むところは見れなかったけれど、高い位置なのに結構赤かったのが不思議。遠くて写真ではうまく撮れなかったけれど、ここからゾウの群れも見れる。(キャンプサイトの川沿いにある営業していないレストランから。8月20日午後6時前後。)



夜、受付からキャンプサイトに戻っていると暗闇でガサガサ音がするので目を凝らして見てみると・・・シカ?

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にしては背中の模様が珍しい。


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フラッシュに動じず黙々と草を食べていた。
後で宿のスタッフに写真を見せて聞くと、「クドゥ」という動物とのこと。アフリカにシカはいないらしい。クドゥは「体に白いが特徴」と歩き方にあったのだけど、この後線状になるんだろうか、、、。



カサネ出発当日も、テントを片付けていると鳥さんがちょこちょこと寄ってきた。

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海外出るまで鳥って全然興味無かったのに、色んな野鳥を見る内にいつの間にか好きになったな~。

特にこういう胸毛がもりもりしている鳥がかわいくて好き。

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既に色んな動物や鳥を見れているのだけど、次回の記事は人生発!のサファリツアー♪



ザンビア(リビングストン)からボツワナ(カサネ)への行き方


①リビングストン宿~国境行きシェアタクシー乗り場(ンゴロ)
シェアタクシー 数分 K5
※リビングストンバックパッカーズを右に出てロータリーを左に曲がったガソリンスタンド「Total」前でシェアタクシーを拾う。(タクシーがどれかよく分からなかったけど地元の人が助けてくれた)

②リビングストン(Livingstone)9:10発~カズングラ(国境)9:50着
シェアタクシー 約40分 K40
※乗り場に着くと、丁度出発したばかりで私が一人目だったけど30分ほどで人が集まった。

【ザンビア側国境】
両替商は沢山いる。ボツワナ側国境には両替商はいなく(土曜だったからかも)ATMも無いのでカサネまでの移動費はここでつくっておいた方がいい。
小銭を使える場所もある。コーヒーK5、ジャムサンドK5。カサネまで行くとATMあり。

イミグレは入って左側にまわる。出国スタンプもアッサリ押され問題無し。

車を乗せる船に乗って対岸へ渡る。係員がチケットを持って「2クワチャ」と言ってきたが、クワチャを使いきっていたのと、地元民は払わずにさっさと乗り込んでいたのでそのまま払わず乗車したが特に何も言われなかったので謎。外国人だけ徴収しに来ているのかも?

【ボツワナ側国境】
船を降りて道なりに少し歩いて行くとイミグレがある。入国カードを記入してから入国審査。ここもどのくらい滞在するか聞かれたくらい。(ボツワナはビザ無しで90日まで滞在可能)国境に両替商はいないので注意。カサネ町中まで行くと両替所はある。

③カズングラ(国境)~カサネ(Kasane)宿 11:00頃着
タクシー 約20分 P30
※最初の言い値は5ドル。地元の人がカサネまではバスでP3~4と教えてくれたが土曜のためバスは無く、平日でも本数は少ないとのこと。通常は国境からか、タクシー乗り場からまっすぐ行き、大通りのある交差点付近でカサネ行きのシェアタクシーが拾える(土曜でなければ国境からもあったのかも)。シェアタクシーは1人P4。
「宿までシェアタクシーで行きたい」と言って高くなる場合は「カサネ(SPAR)まで」と言うといいかも。そこから宿までは徒歩か、別のシェアタクシーに乗り換えてP4で行ける。



カサネ(チョベ国立公園付近)のキャンプサイト


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「Chobe Safari Lodge」
キャンプサイト:P95
WIFI:あり(ロビー、レストラン周辺、容量制限があるが普通に使う分には問題無し、ツアーデスク前のソファーが充電しながらのんびりネットが出来るのでおすすめ。)
設備:共同ホットシャワー、レストラン、プール、ツアーデスク
行き方:カサネ市内(Spar)前からシェアタクシーで数分。4プラ。
その他:高級ホテルにあるキャンプサイト。自然の中にありサルやリス、野鳥などが間近で見られる。キッチンは無いが隣りにスーパーがあり、お惣菜を買えば1食200円程度で済む。遠くのスーパー「SPAR」の方が品揃えはいい。
宿泊日:2017.8.19~2泊
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ようやくまともな国へ入国「ザンビア」

Category: ザンビア
コンゴ民主・ルブンバシの宿近くにある食堂で知り合った男性と話していると、彼も翌日ザンビアへ向かうとのこと。「良かったら一緒に行く?」と言うのでお言葉に甘えて一緒に行くことに。結果、彼のお陰で国境まで安くかつ非常にスムーズに乗り継ぐことが出来た。

男性はコンゴ民側の国境の町で友人と食事をして午後からザンビアに向かうと言うのでここでお別れしたけど、両国のイミグレ共に賄賂要求も無くビザ受領で結構並んだ以外はスムーズに通れた。あー何て楽な!!ようやくまともな国に入れたと実感。

ザンビア入国後、男性が教えてくれたシェアタクシーを探すのに手間取いつつも、いざ見つけたら別の乗客も途中まで私と同じ町へ向かうというのでその後も非常に楽だった。

何よりもザンビアは英語圏!
今までフランス語圏で全く英語が通じなかったのに、ここでガラッと通じるようになるのだから不思議。あー何て楽な。
気がつけば車はコンゴ民とは逆の日本と同じ左車線を走っていた。ハンドルも右ハンドル。景色も何だかちょっと違って見えるような。

そしてザンビアに入ってから、空がぐっと青くなった。
今までは晴れてても排気ガスのせいか「もや」がかかったような空だったのだけど、ここへ来て久々に「カラッと晴れた青い空」になった。空がきれいだと心もどこかウキウキする。

「チンゴラ」という若干卑猥な名前の町でバスに乗り換え、これまた発音しづらい「ンドラ」という町がこの日の最終目的地。特に見所があるというわけではなく、首都のルサカまでは結構距離があったのと、小さな町でも1泊したかったという理由から。

結果このルサカという町はこじんまりしているにも関わらず、大きなスーパーや市場、のどかな風景もあり、かなり私好みの町。到着したのが日曜の昼過ぎとあってほとんどの店が閉まっていたので、もっと安い宿さえあれば2泊くらいはしたかったと思う。

1泊200クワチャ=約2,400円の宿しか見つけれなかったものの、久々の清潔なベッドがあるまともな宿にテンションが上がる。

しかしながら宿の警備員に中国人と間違えられたので「日本人だよ」と訂正すると「あぁごめん、日本人は中国人嫌いなんだよね」と言われ心底イラッとする。「中国人が嫌いな日本人もいると思うけど、私は別に嫌いなわけじゃないよ。あなたが間違えたから訂正しただけだよ」と言うと「I don't think so.(僕はそうは思わないよ)」と言われ更にイラつく。なぜそんなに決めつけるのか・・・;

警備員は中国人が嫌いなようで、その後も嫌いな理由を並べつつ「でも日本はいいよね!」って、、、言われても別に嬉しくも何ともない。

まぁ正直中国を嫌っている国は多く、ことアフリカでも同じでよく差別の言葉を投げかけられるのだけど、それ以上にイラつくのがこの警備員のように「日本人って中国人嫌いなんだろ?俺もそうだよ!」という仲間意識のようなものを求めてくる人。
私が「別に中国人嫌いじゃない」と言っても「またまた~」と笑って信じない人が多いのも凄い。嫌いな人は嫌いでいいから、嫌いじゃない私にまで同意を求めないでほしいと何度も思う。



ご飯を食べるために宿の近くのファーストフード店に行くと、ハンバーガーやフライドチキンの他に「チキンカレー」や「ビーフシチュー」などのメニューがあり、またまたテンションが上がった。何せ今までは香辛料のみの味付けで肉焼いただけ、煮ただけ、というのが多かったので。



出てきたビーフシチューが本当に普通のビーフシチューで驚く。

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しかも普通に美味しいことに更に驚く。
思わず「めっちゃうまいやん!!」と1人で口走る。
25クワチャ。約300円。
何でこれが隣接しているコンゴ民には無いん;
この値段でこのクオリティの料理はまずコンゴ民には無い。

とにかく久々の違うテイストの料理に涙が出るほど感動した。
(まぁこれは私がアフリカを下ってきたせいというのは大きく影響しているとは思う)

この料理を食べた店は「SWEET BITE」といって、この小さなンドラの町中でも3軒ほど見かけたチェーン店なので、当然この後行く首都の「ルサカ」にもあるだろうと思っていたのに結果無くて非常にガッカリした。もぅ1食くらい食べたかった。

この後、アフリカ南部ではビーフシチューが一般的な料理だと分かるのだけど、「コンゴ民の後だから」ということを抜きにしても、ここで食べたビーフシチューが一番美味しかった。
なので、コンゴ民から南下してくる人はぜひこの「ンドラ」でこの店のビーフシチューを食べることをお勧めしたい!もしかしたらその手前のもっと大きな町「キトウェ」にもあるかもしれないけれど。

あぁ、、、何はともあれ、ようやく観光客が来る国に来れた。
そう、ここザンビアからはちゃんとガイドブック「地球の歩き方」にも掲載されている国=まともな観光地がある国、なのである!
(※今まで通って来た国、モーリタニアからコンゴ民までは歩き方は発行されていない。)

とは言ってもまだマニアックな町にいる私。
とりあえずンドラ唯一の観光スポット?に行く。

「Mupapa Slave tree(奴隷の木)」

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昔この木の下で奴隷の売買が行われていた。


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現在はおばちゃん達がドーナツや駄菓子を売っている。おばちゃんが「この先に教会もあるよ」と言うので、ついでに教会も見に行くことに。



教会は小学校の体育館くらいの広さで、中は装飾も無く何だか変なつくり。コンクリートの床に真ん中がプールのように深さ1mほど大きく窪んでいて、その中に100人くらい?沢山の人が集まっていた。

しかしながらお祈りの仕方が普通のキリスト教会とは違っていて「ハレルヤ」「アーメン」など唱和した後、急にみんな怒鳴りだしたのでびっくり。ザンビアの共通語は英語とは言え、地元の言葉もあるので何を言っているのかは分からないのだけど、大人も子供も、女性も男性も拳を振りかざし大声で何か叫びながら、ウロウロと歩いている。

暫く外から何だこれはと、ぼ~っと見ていると責任者らしき男性が来て、中に入れてくれ「これは自分の中の悪魔を払っているんだ」と説明してくれた。キリスト系なんだろうけど明らかにカトリックでは無いので何かと聞くと、すごく長い名前を言われたので覚えていない。男性は「文化交流は大切だ。日本へ帰ったらザンビアではこういうお祈りの仕方もあったと伝えてほしい」と言われたのでここに書いておこう。
その後はひたすら日本が好きだということを熱弁されたものの、なにぶん怒声が鳴り響く中の話だったので今イチちゃんと聞いていなかった。

↓悪魔祓いの怒鳴り声が響く教会。

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この日は久々の綺麗なベッドでぐっすり就寝。。。
翌日はザンビアの首都「ルサカ」へと向かう。



コンゴ民主共和国(Lubumbashi)からザンビア(Ndola)への行き方


①宿(Kamalondo)~市内
シェアタクシー 約5分 500フラン
※郵便局近くで下車。この辺りから国境(カスンバレ)行きの直通バスもあるらしいが、一緒に行った人がもっと安い方法で行くとのことで着いて行った。ここからの直通バスは4,000~5,000フラン。

ルブンバシ宿


②市内~Payage Station
ミニバス 約8分 300フラン

③ルブンバシ(Lubumbashi)7:25発~カスンバレ(Kasumbalesa)8:55着
ミニバス 約1時間30分 1500フラン
※バスによって若干値段が違う。イミグレ近くで降ろしてくれる。

~ザンビア側イミグレ~
建物に入り左手(ザンビア出国側)のカウンターでイエローカードチェックを済ませて紙をもらってからビザ購入窓口に行く。サーモグラフィーでの健康チェックがあるので体調が悪い人は入国を遅らせた方がいいかも。

・ザンビアアライバルビザ 50USD
ここでのアライバルビザは職員に申告した滞在期間がそのままビザの期限になるので注意。(観光ビザは通常最大3ヶ月まで)入国スタンプの上にビザ期限が手書きで書かれるので間違っていないかチェック。

④ザンビア国境 10:40発~チンゴラ(Chingola)11:40着
シェアタクシー 約1時間 K25
※建物を出て左へ。駐車場を出て道なりに暫く歩いてその辺の人に聞けばOK。駐車場周辺で聞いても普通のタクシーを案内される。タイミングがよければここからKitwe直通のミニバスもあるらしい。

⑤チンゴラ 12:10発~ンドラ(Ndola)14:30着
大型バス 約2時間20分 K40
※駐車場を出て屋根のある休憩所を通り抜けた場所にバス会社がある。タイミング良くンドラまで行くバスが来たが、通常はミニバスでKitweまで行き、そこから乗り換えてNdolaまで行かなければならない。到着時にミニバスも待機していたけれど乗客もまだ少なく、時間が決まっている大型バスの方が出るのが早かった。
※ここからKitweまでは約1時間半、ミニバスはK18、大型バスはK20。ルサカ行きもあり、料金はK110。時間が決まっているのでいい時間帯のバスが無ければKitweまで行った方がバスが多いらしい。

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【両替レート:K1=¥12(2017.8)】
●コンゴフラン(CDF)→ザンビアクワチャ(ZMK)
正規レート:F1,000=K5.6
両替レート:F1,000=K4.6(コンゴ側国境)

●ドル(USD)→ザンビアクワチャ(ZMK)
正規レート:$1=K9.1
両替レート:$1=K8.7(ザンビア側国境)
※ドル両替の最初の言い値はK8.5だった。ルサカの市場周辺の両替所がK8.8と一番レートが良かった。翌日はK9になっていた;ルサカの大きなショッピングモール内(Levy)にも両替所、ATM(VISAのみ)あり。



ンドラの安宿

ロンプラに載ってた一番安い宿が値上がりしていたので、ホテルの人が紹介してくれた別の宿へ。初め「満室」だと言われたのだけど、客の気配なんてほとんど無かったので「キャンセルとかないの?」と聞くと部屋を案内してくれた。

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「Danny's Lodge」
ダブルルームシングル使い:1部屋K200
WIFI:無し
設備:水シャワー、扇風機、レストラン
行き方:バスターミナルから徒歩8分。普通にきれい。
宿泊日:2017.8.13~1泊
その他:この時期ここでの水シャワーはかなり厳しい。チェックイン前にシャワー用のお湯をもらえないかと聞くとしぶしぶといった感じでもらえた。

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