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カノの染色工場と子供達(ナイジェリア)

Category: ナイジェリア
首都のアブジャから北へ、「カノ(Kano)」という町へ向かう。

先に書いておくけれど、ここは外務省海外安全HPでは危険レベル4まである内のレベル3「渡航中止勧告」が出ているので、行かれる方は自己責任で。過去の記事でも書いたようにカノを含むナイジェリア北部ではイスラム過激派組織ボコ・ハラム等のテロ・誘拐が多発しているし、2年前にはここのバスターミナルで爆発テロ、50人以上が亡くなっている。

私も本来カノには行く予定を入れていなかった。ただアブジャで1つくらいビザが取れるだろうという甘い考えから、それを考慮したナイジェリア通貨を用意していたのだけど、ビザ全敗のため通貨がかなり余ってしまい、お金を減らすために一応気にはなっていたカノにも行ってみることに。
※ナイジェリア通貨は弱いので、余ったお金を再両替する時にかなりレートが悪くなる。(USドルが結構あるのならそれ程ナイジェリア通貨を用意する必要も無い)

アブジャからはカノへは宿の人が朝6時にバスターミナルに行った方がいいと言うので、朝5時に宿を出発。暗い内に出るということで、前日に宿のオーナーに彼の友達だと言う信頼出来るタクシーを予約して貰ったのだけど、それでもやはり真っ暗な中走るので「この運転手、本当に信頼していいの?」とバスターミナルに着くまではすごく緊張していた。

6時前にバスターミナルに着き、ほぼ待ち時間無く出発。
6人乗りの乗用車に7人乗るというそこそこまともな乗車人数。しかしナイジェリアの道は未舗装の場所はガタガタだし、舗装されていようが穴だらけでとにかく道が悪い。気を抜くと窓や天井に思いっきりガツンと頭をぶつけるのだけど、そんな時必ず乗客が「Sorry!」と言ってくれる。一度「いや、あなたが悪いわけじゃないから大丈夫だよ」と言ったのだけど「ナイジェリアは色んなところが悪い。」と、こんな国でごめんよ、という雰囲気の答えが返ってきた。
この時だけではなく、私が自分で物を落とした時も、私の不注意でぶつかった時も、結構向こうから「Sorry!」と謝られることが多く、こういう国で謝られることが多いというのは非常に珍しい。

海外を旅していると「この国好きかい?」と聞かれることはよくあるのだけど、ナイジェリアでは特にそれが多かった。これまでひどい目にもあってないので「うん、好きだよ」と言うのだけど「そうか・・・」と毎回みんなあまり納得していないような顔をする。その度に「あなたはどう思うの?」と聞くと素直に「あまり好きじゃない」という答えか、「う~ん・・・」と言葉を濁されて終わったりする。

日本で流れるナイジェリアにニュースなんて悪いニュースしか無い。
母国が外国人からどう思われているか知っているからこそ、「Sorry」という言葉がついて出るのだろうか。。。

「ナイジェリアはいい国だ!」と自信満々に言ってきた人は国境の職員と道を聞いた警察官達くらいである。そりゃアンタら、あれだけ賄賂徴収してたらね・・・。いつか一般庶民も、自信を持って自国が好きだと言えるような国になるといいのだけど。



車は定員オーバー1人分と言えど、運の悪いことに私はそのオーバーした部分に乗っていたので、キツキツの車内を約5時間耐えて無事「カノ」に到着。

しかしナイジェリア人女性って3人に1人は2人分のガタイがある・・・。大体途上国なんかでは「太っている=お金がある=モテる」ので、男女共に太っているのはいいことだと思われている。

宿に荷物を置き、早速この町の観光の目玉となっている「染色工場」へと向かう。
アブジャではミニバスやシェアタクシーが庶民の足になっていたけど、ここでは「KK」と呼ばれるオート三輪のタクシーが主流。道路いっぱいにKKが走り回っていて、常にKK渋滞でタイにいるような錯覚に陥る。

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なかなか雑につけられたナンバープレート。

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しかしカノ、もっと田舎だと思っていたけれど活気があり、排気ガスがひどく、埃まみれで、ゴミが多くて、、、まぁそういう場所;



「Kofar Dye Pits(染色工場)」

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昔ながらの製法で服を染色する工場。しかし行く前に話には聞いていたけれど、現在は観光客用にちょっとだけやっていますよ~という感じだった。沢山ある穴の使われているのは数カ所だけ。



ヤギもすたすた・・・。

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近くのベンチに座ってぼ~っと眺めていると、1人のおじさんが「藍染めTシャツを買わないか」と声をかけてきた。「買わない」と言うものの、「すごく安いから見るだけでも」と言うので、現状3枚持っているTシャツの内、1つが穴だらけになっていたことを思い出し、とりあえず見せてもらうことに。

見せてもらったTシャツは藍染めでちゃんと模様も施されていたのだけど、Tシャツそのものがデザインもサイズもバラバラで完全に古着。大きすぎたり生地が薄かったりする中、何とかまともなものを見つけて値段を聞くと「500ナイラ(約150円)」と言う。安い!けど、安かろうがそこまでこれが欲しいという意欲も無かったのでやっぱりゴメン、と帰ろうとすると「300ナイラ(約100円)でいい。」と言うので何だか可哀想になって結局買ってしまった。そんなに安くして元が取れてるのだろうか。。。

染め物をするおじさん。

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薄い黄土色に緑の色合いが可愛いモスク。

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このモスクの前には「ブランコ広場」がある。ブランコしか無いので、「公園」ではなく「ブランコ広場」というのがしっくりくる。道端にブランコがずらりと並んでいて、子供から結構大きな大人まで、きゃいきゃいはしゃぎながら遊んでいる。

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このブランコが日本とは違う「2人乗り」で面白い。


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もっと沢山写真を撮りたかったのだけど、突如現れた外国人に子供も大人も群がってきて一瞬にして取り囲まれたのでこれは目立ちすぎてる!とさっさとその場を離れた。



「Gidan Makama Museum」

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カノの歴史などを紹介した博物館。
中に入ろうとすると、スタッフらしき男が「入場料は1,000ナイラ(約300円)だ」と言う。高くはないけれどロンプラにはその5分の1の「200ナイラ(約60円)」とあったので、なんじゃそりゃと踵を返してさっさと帰ろうとすると「500ナイラだ」と言う。
まぁ安いからそのくらい払ってもいいのだけど、男の「外国人価格があるんだからそのくらい払って当然」というような高圧的な態度に腹が立ったのと、そこまでこの博物館に興味が無かったのとでやっぱり帰ろうとすると、門のところでさっき挨拶をした警備員らしき男性が「どうしたんだ?なぜ入らないんだ?」と声をかけてくれた。事情を説明すると「それはおかしい!」とすぐ警備員が男のところへ話しに行き、結局正規の料金200ナイラで入れることができた。
ちなみに地元民価格は100ナイラだった。

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展示物にはこれといって面白いものは無かったのだけど、中庭のような場所でなぜかダンス・カラオケ大会が行われていてそれが面白かった。

ベナン同様、下半身を前後にカクカクと高速で振るあのセクシャルダンス・・・。
更に音楽の途中でロボットダンスのように全員「ピタッ」と止まったりするのでこれがまた面白い。

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カメラを構えている私を発見して、私の前であざとく「ピタッ」と止まる男性。

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女性も踊るけど、女性の踊りはそれほど激しくなかった。

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私がダンスを笑いながら見ていると、10代前半くらいの男の子が話しかけてきて「Shall we dance?」と言うではないか。ここがナイジェリアでなければ別に一緒に踊ったのだけど、とにかく目立つことを警戒している私。「恥ずかしいからいいよ」と断るものの、「どうして?一緒に踊ろうよ!」と何度も誘ってくる。その状況を見て、他の子供達も我先にとばかりに「Shall we dance?」と声をかけてきた。う~ん、人生でこんなに多くの男性からダンスに誘われたことないよ!(全員子供だけどw)と、半ばお姫様気分に浸る34歳。

↓ダンスを誘ってくれた子供達。

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私があと10歳若ければ!と思ったものの、10歳では足りないことに気付いてしまい若干落ち込む34歳。一回り以上は離れてるよな・・・。



カノの町に来て良かったのは、民族衣装が沢山見れたこと。洋服の人も多いけれど、イスラム服の人も少なくない。

男性はこの子達のように長めのシャツに円柱型の帽子。



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この子は鮮やかな色の服だけど、基本的には白やクリーム色など、薄い色の服が多い。



写真を撮っているとまたどんどん子供達が集まってきた。

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「俺達も撮ってよ!」

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女性達は男性とは逆にかなり派手!

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左から2番目のムスリム衣装の女性以外は原色使いでかなり鮮やかだった。右の2人のように頭を布で大きく覆っている女性も多い。



お揃いの柄で仕立てた服を来た姉妹。

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「チェケラッ!」な女性。

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この女性のメイク。
眉毛がガンダムになっているのだけど、このメイクは普通に見かける。流行りなのか文化なのか謎・・・。

もっとダンスを見たかったのだけど、ずっと私の周りに子供達が群がっているのでそろそろヤバいかな・・・と広場を後にするものの、結局子供達はぞろぞろと私についてくるので、ろくに展示物も鑑賞せず退散。まぁじっくり見るほどのものも無かったのだけど。



その後博物館近くにあった「Emir's Palace(宮殿)」に立ち寄ったのだけど、入口で警備員に「政府の許可が無いと入れない」と言われる。どんな場所か知らないので、入れないならいいやと帰ろうとすると警備員数人との雑談が始まる。


警「結婚しているのか?」

私「してるよ」←嘘

警「子供は何人いるんだ?」

私「2人だよ」←嘘

警「たった2人?俺なんて17人いるよ」

私「はっ!?17人!?どういうこと?奥さんは何人?」

警「1人だよ!」

私「You are strong....」

警「Ha ha haー!!!」


後で考えると彼の年齢からしても奥さんが1人だと到底無理だから、冗談だったのだろうけど、なぜかここから警備員達が「俺は◯人子供がいる」という「子供多い自慢」が始まり、最終的に「写真を撮らないなら中に入ってヨシ」となってしまった。

別にここも大した興味があったわけでもないけど、入っていいなら入ろうと中へ進むと、更に次の入口で警備員に止められ「許可証がいる」と言われる。じゃあいいや、と帰ろうとするとたまたま通りかかった別の男性がここに住んでいるから、と話をつけてくれて結局中に入ることができた。

ただ、入っても目ぼしいものは何も無い・・・。

↓話をつけてくれた男性。(多分賄賂を払ってくれたのだと思う)

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この更に中に入ると王宮があるらしいのだけど、入れたのはここまで。

敷地は広く小学校や住宅も入っているのだけど、ここに住んでいるのは身分の高い人なんだろうか。

敷地内で会った家族も身なりが良かった。

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民族衣装(宗教服?)ってやっぱりカッコいいなぁー!!



カノには「Kurmi Market」という大きな市場があるのだけど、そこへ行く前に立ち寄った「Bata Market」で人混みと排気ガスにやられ力尽きてしまった。

「Bata Market」

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ナイジェリアはどの町の市場も人でごった返していて活気がある。
広場に店が広がっているタイプではなく、どちらかと言えばモロッコのスークのような感じでメインとなる少し広めの通りが何本かあり、そこから左右に人1人通れるくらいの細い路地が広がり、小さな店がひしめき合っている。日用品から食品まで何でもあり。


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空気汚染がひどいカノの町だけど、大通りを外れるとのんびりしたもの。

↓宿の前の道には常にヤギがうろうろしていて微笑ましい。

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インスタントヌードル工場の壁に描かれた絵。

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緑のヤツ、絶対ゴムゴムの実食べてるよな~。


新しいTシャツを買ったため、ここでお別れしたインドで買ったTシャツ。

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虫に食われたわけではなく、ただ着ていて空いた穴。
肩部分が「ん?それオフショルダー?」ってくらいに穴が広がっていたので、さすがにそろそろ女としてこれ着るのどうよ?と思い始めていた。



だいぶ怯えながら来たカノの町だったけど、実際行ってみると普通に平和だった。まぁテロなんて誰にも予測がつかないから運としか言いようがないのだけど、一応ここ2年の間カノではテロは起こっていない。(ただもっと東部のカメルーン国境辺りは現在も頻繁にテロが起こっているので絶対に行かないように)

カノではラマダン明けの祝日に大きなお祭りがある。
それは知っていたので、テロを警戒してあえてその日を避けて来たのだけど地元の人数人に「もっと早く来れば良かったのにー!」と言われ、ちょっと後悔した。「ボコ・ハラムが怖くて、、、」と言うと、「ノー モア ボコ・ハラム!(ボコ・ハラムなんてもういないよ)」と言われたけれど、まだ壊滅はしていないから今ここにいないからもぅ来ないとは限らないしね・・・( ̄ー ̄;)

※リアルタイムは南アフリカです。



アブジャからカノの行き方

ニャンニャの宿~アブジャバスターミナル「Jabi park」
タクシー 約40分 3,000N
宿のオーナーの友達タクシーを予約。言い値で3,000だったけどまぁ安くもなると思う。一応その時間でもバスやタクシーも走ってはいるが本数は少ない。

アブジャ 6:00発~カノ 11:30着
シェアタクシー(7人乗り) 約5時間半 3,000N
定員集まり次第出発。6時前に着くとほぼ待たずに出発。6人乗りに7人乗車。最後尾はきつい。普通の乗用車サイズのシェアタクシーは沢山あったので7時くらいにバスターミナルでも良かったのかもしれない。



カノの安宿


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「Ecwa guest house」
064631410
1 Mission Rd.
シングルシャワー付き:2,200N~
設備:水バケツシャワー、ファン、レストラン併設
行き方:アブジャから来て降ろされた場所からはKKで約15~20分、200N。Ecwaと言うと分かってくれたけど「Ecwa eye hospital」「Kano pillars stadium」などでも通じやすい。
その他:デポジットで1,000N必要。新館は4,000Nくらいで高いがきれい。
宿泊日 2017.7.1~2泊

カノ宿



【カノ観光情報まとめ】
●Kofar Dye Pits(染色工場)
宿からKKで150~200N。「Kofar Mata」と言えば伝わる。インディゴ染めTシャツ500N→300N。

●Gidan Makama Museum
入場料200N
外国人は500Nと言われるが、入口の守衛さん?に聞くと助けてくれて結局200だった。

●Emir's Palace
入るには賄賂が必要だが入ったところで何も無い。
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これといった見所も無い首都アブジャ(ナイジェリア)

Category: ナイジェリア
ナイジェリアの首都「アブジャ(Abuja)」。わざわざこんな観光名所も少ない内陸部まで来たのも、この先行く国のビザを取るため。先に結果だけ書いておくと0勝3敗( ;∀;) こんな場所で粘りたくもないのでさっさと諦めることにする。(詳細は次回の記事にて)

ベナンで会ったH田さんから、アブジャ市内で安宿を探すのは難しいと聞いていたので、市内から東に少し行った「ニャンニャ(Nyanya)」という地域で宿を取ることに。名前こそ可愛いけれど、3年前にはここのバスターミナルでも2度爆弾テロが発生し、70名以上の人が亡くなっている。アブジャ市内から離れていて、田舎くさいのだけど人は多いので気が抜けない。外国人もとてつもなく目立つのでよく声をかけられ、チンチョンチャン攻撃も若干受ける。

今までの町はヨルバ語がよく通じたけれど、ここからはハウサ語だった。英語も通じるけれど、挨拶程度ハウサ語で言うだけでもキャッキャ笑ってすごく喜んでくれるので楽しい。

ブログ読者の方から、アブジャは日本人設計士が設計した都市だと聞いていた。そのせいかラゴスのとてつもない渋滞に比べるとアブジャの町はそれほど渋滞も無く、道も広々していて、人口も少ないせいかまだまだのんびりしているように思う。

道の向こうに見えるのはナイジェリアで一番大きい「セントラルモスク(グランドモスク)」。

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ラマダンが明けたとは言え、モスクに行くのはちょっと怖いなぁーとも思ったのだけど遠くからでも巨大に見えるモスクを見るとどうしても中がどんなものか気になったので行ってみることに。
デカすぎて入り口がどこか分からない;

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ようやく入口を見つけると、警備員が「あっちで入場許可を貰って来なさい。IDを見せて、手続きをした後は警備員と一緒に入れるし、写真も取れるよ。」と言う。

なかなか警備は厳重そうだけど、写真も取れるのか~と思い、教えてくれた別館に向かう。別館の警備員にモスクの中に入りたい旨を告げ通された部屋には、座り心地の良さそうな黒いソファーに、一枚布のゆったりした白いムスリム装束に身を包んだ細身のおじいちゃんが座っていた。見るからにここのトップであろうお偉いさんなので、「おじいちゃん」と言うのも失礼だけど、偉いはずなのにそういった威張った態度もなく、孫が我が家に来たかのような「おぉ、よう来たねぇ~」という優しい雰囲気さえあった。

私がデザイナーをしているのでイスラム建築に興味があり、モスクの中を見たいとペラペラと適当なことを言うと、おじいちゃんは「うん。いいよ~。」という雰囲気でアッサリ許可をくれたので拍子抜け。

パスポートを見せることも番号を控えることも無く、そのまま警備員と2人モスクへ向かう。これはなかなか安心できるのでいい。

近くまで行くとやはり大きい!

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ちょうどいいタイミングで空も晴れたので、黄金の屋根がキラキラと光ってきれい。


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門にはコーランの文字。


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内部。2階の女性専用お祈り室から撮ったもの。

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意外に室内は殺風景だったけどとにかく広いので、ここいっぱいに人が集まると考えたら結構迫力あるなぁー。しかし、アザーンが流れた後だったので、この時は丁度お祈りの時間のはずだったのだけど・・・人口の少なさかな?;



全体的にディテールがカクカクしているのが珍しいかも。

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案内してくれた警備員さん。

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ナイジェリアの人は黒い。誰を撮ってもとにかく黒くなる。



途中会ったムスリムの女性達。

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向こうから「一緒に撮って!」と言ってきたので、変わりに撮り返したのだけど、こんなガチなムスリム服の人達と撮れるのはなかなか貴重。



町には建築途中の建物が沢山ある。

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どんな形に出来上がるんだろう・・・。途上国では建築途中でお金が尽きて未完成のまま放置されている建物をよく見るので、最後まで出来ればいいけれど(;´∀`)



ニャンニャから市内に向かう途中に見える大きな岩山「Aso Rock」。

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山頂に建物があるのだけど、登れるのかと聞くと政府の許可が無いと無理らしい。


日本大使館の人が教えてくれたWIFIのある大型スーパー「Shoprite」。

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ナイジェリアにはWIFIが使える場所はほぼ無い。
インターネットカフェに行って「停電中」「故障中」で使えないことも多いので、ネットは使えないものと思っておいた方がいい;

スーパーの外は湖がある。

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たまたま見つけた郵便局。形が斬新。

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私は毎回訪れた国から日本にポストカードを出しているのだけど、ナイジェリアのような観光地や観光客が少ない国ではポストカードを探すのに苦労する。オショボのニケギャラリーで見つけたものの、400円以上もしたため結局買わず、ひょっとしたらナイジェリアでは見つからないかもしれないと思っていたのだけど、一応郵便局で聞くと運良く売っていた。

しかし、私は今まで50カ国以上の国からポストカードを出してきたけど、ここナイジェリアのポストカードほど度肝を抜かされたことはない。

↓これ・・・。

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イラストなので分かりやすいけど、「窃盗ダメ、詐欺ダメ、賄賂ダメ」・・・右上がよく分からんけど、燃料泥棒?

とにかくね、普通ポストカードって、国をアピールするものだから観光名所の写真とか、無くても花とか動物とか、、、写真もバリバリ合成して綺麗に見せてたりするんだけど。

まさかのここで啓発運動。

何かの会社が作ってるポストカードっぽいけど、外国人観光客に売るものでは無いよね・・・(;^ω^)まぁこんなのしか無かったんだろうけど、面白いから逆にいい。



~アブジャで食べた屋台飯~

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黄色いのがイモかトウモロコシを練った「フーフー」、下がナイジェリアでよくあるメロンは入っていない「メロンジュース」。メロンソースだったかな?とにかく辛いけどまぁ悪くはない。肉を入れてくれたけど全部脂身と骨だったので食べず。地元の人は結構脂身ばかり食べている。300ナイラ(約90円)。

水はペットボトルでも売っているけど、こういうパックに入っても売っている。600mlくらい入っていて1個10ナイラ(3円)と安いので、節約のためこればかり買っていた。(但したまに「ん?」という味のものあるので要注意。)
屋台によってはタダでついてくる時もある。



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「インドミー(卵トッピング)」170ナイラ(50円)
宿の人に「ナイジェリア料理でインドミーというのがある」と言われたので注文してみたのだけど、ただの汁無しインスタントラーメンだった。
ぐつぐつと何分も煮こまれたインスタント麺は「もうこれ以上柔らかくはなれません!」とばかりにべったべたで、そして例によって辛い。

この屋台ではミルクティーも売っていて、モロッコ等と同じように高い位置からカップにお湯を注ぐ。しかしこのミルクティーはほとんど「ティー」の部分は無く、「お湯でうすめたミルク・ほんのり紅茶風味」という感じ。砂糖も入れないので美味しくもない。それでも暑い中、熱いお茶を飲む地元の人を見てイスラム圏はやっぱお茶の文化があるんだなーと感じた。



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「ヤム芋炭火焼き」200ナイラ(60円)
ただヤム芋を焼いたものに、辛いソースをかけて食べる。
写真は隣りで食べていた地元の人のもの。私はソースが激辛なのは分かりきっているので少量にして貰ったけど、みんな芋がひたひたになるくらいたっぷりかけて食べている。セネガル以降、どんどん辛さが増してきているような気がする、、、モーリタニアの肉じゃが風野菜煮込みの優しい味が懐かしい・・・。

ここではバナナを焼いていたので「バナナも焼くんだねー」と言うと、「これはプランテンで、バナナじゃない。猿が食べるのがバナナだ。」と言われた。

↓茶色いのがヤム芋、バナナのようなものがプランテン。

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まぁとにかく料理用バナナのようで、生ではあまり食べずこうして焼いて辛いソースをつけて食べたり、薄く切って揚げるのが普通とのこと。薄く揚げたものはよくバスの休憩地点なんかでもよく見かけたので時々買ったけれど、あまり甘くないバナナチップスという感じ。



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ビールとレモンソーダ。
ナイジェリアはまぁまぁビールの種類があって何種類か飲んだけれど、宿のマネージャーイチ押しのこの「GOLDBERG」というのが一番好みだった。まぁ「ナイジェリア産」なだけであって本社は別の国なのかもしれないけど。(←よくある)
このレモンソーダも普通に美味しい。ナイジェリアは自国産や、輸入経路が確保されているからか、お菓子やジュース等既成品が安いので嬉しい。ただやはりラゴスのスーパーが一番品揃えも良く安かった。

石油が出る国なのでペットボトル飲料も安い。
お隣りのベナンでは空のペットボトルは売れるので路上に落ちていることはまず無いのだけど、ナイジェリアでそこら中に落ちているのを見てなんだかなぁと少し思う。(とにかくゴミも多い)



~宿の人々~

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レセプションが場末のバーのような雰囲気で何かいい。
上裸の男性がこの宿のマネージャー。バーを併設しているので忙しそうだけど色々気にかけてくれる。


「写真撮って!」とソファーでポーズをとる女性。

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ブラチラで何だか妙にセクシーな女性。

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毎日少々ビクついているものの、運良くアブジャ滞在中もこれといった事件は無し。良かった良かったε-(´∀`*)ホッ

※リアルタイムは南アフリカ、ケープタウンです。



オショボ(Osogbo)からアブジャ(Abuja)への行き方


宿~バスターミナル
朝6:10発、車で約8分

オショボ 8:45発~アブジャ 17:25着
バス 8時間40分 4,000N
※待ち時間約2時間だったので、8時くらいにバスターミナルに来るか、シャアタクシーの方が無難。シェアタクシーは4,700Nで、6時~8時くらいまでは人も集まりやすい。

アブジャバスターミナル 17:35発~ニャンニャ 19:00着
シェアタクシー 約1時間25分 200N



アブジャ(ニャンニャ)の安宿

アブジャ中心部は中級・高級ホテルはあるが、安宿は少ない。
1泊程度なら中心部でもいいが、数泊する予定であれば中心部から離れた「ニャンニャ」という場所に安宿が沢山あり、屋台や市場もあるので便利。アブジャ(エリア1、エリア3、ウゼ(Wuse)1)~ニャンニャ間も行き来をする人が多いので、バスもシェアタクシーも頻発していて両方とも片道100N~150N(行き先によって変わる)。所要時間はアブジャの降りる場所や渋滞具合によるが30~50分。

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「Sampona Guest House」
Area E, Mopol Road
シングルシャワートイレ共同:1,500N
シングルシャワートイレ付き:2,000N
設備:ファン。エアコンルームもあり。バー併設
その他:シャワーを使う時はオーナーに言って水を出してもらわないといけないので面倒くさい。部屋の換気が悪く時期によってはかなり暑いかも。
行き方:アブジャからは「Nyanya(ニャンニャ)」の「Mapol Junction」と言えば伝わる。降りた場所の大通りから北の細道に入って徒歩数分。この宿を少し通り過ぎて左手にある宿は比較的きれい。2,500~3,000N。この斜め向かいにもバー併設の宿あり。
宿泊日:2017.6.27~4泊

アブジャ(ニャンニャ)宿

↑赤いピンの場所。オレンジ色の大きめの道路でシェアタクシーやバスを捕まえる。


【その他アブジャ情報】
●アブジャ市内の移動
シェアタクシー 市内中心部付近 50N
シェアKK 50N

●WIFI
「Jabi lake mall」に無料WIFIあり。1階のアイスクリーム屋orジュース屋辺りが比較的安定しているが、ネットの閲覧可能程度。エアコンは効いているが、座る場所も少なくあまり寛げる環境では無いので、大きなスーパーでの買い物ついでならいいかも。

●両替
「Sheraton Abuja Hotel」の前に両替商沢山。

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ナイジェリアの世界遺産「オシュン=オショグボの聖なる森」

Category: ナイジェリア
ナイジェリアで一番行きたかった場所、オシュン州、オショグボ(Osogbo)という町にある「オシュンの聖なる森(Sacred Osun Grove)」。
この国のビザを取る際にそもそも何があるんだろうと調べた時に発見し、写真を見た時に「ここは絶対行きたい!」と思った。世界遺産に登録されているのでもっと有名になってもいいはずなんだけど、まぁ観光するにはマイナーな国だから仕方無いのかな。

ここはかつてよりヨルバ人が、豊穣の女神「オシュン」が住む聖なる場所として崇めている森で、祭壇の他、木や石を使ったオブジェが森の中に点在している。
1950年、この森に魅了され移り住んだオーストラリア出身の女性アーティストSusanne Wengerさんにより、更に多くのオブジェを追加され、新旧2種類のオブジェを見ることができる。

バイタクで森に到着し、入場券を買おうとしたら券売所が閉まっている。

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券売所の前にいた男が俺に払えと言うので怪しんでいたらスタッフカードのようなものを見せてくる。そんなもの見ても本物かどうか分からないのだけど一応値段を聞くと入場料が500ナイラ(150円)に、カメラ持ち込み料がスマホが1,000ナイラ(300円)、デジカメの場合3,000ナイラ(900円)と言う。

入場料はいいとしても、ここで泊まっている宿が1泊1,500ナイラなので、デジカメが宿代2泊分・・・?高すぎる!と言うとガイド料も入っていると言う。というか、受付にこの人1人しかいないのに、アンタがガイドしたらその間に来た人はタダで入れるやん・・・。便りのロンプラさえも入場料もカメラ代も表記されてなくてツアーか何かで行けなんて書かれている。

そうこうゴネている内に欧米人男性数人のツアー客が来て、一緒に行こうよと誘われ、信用ならないガイドと2人で森を歩くのも怖かったので、結局デジカメ代も払って一緒に付いて行くことに。(男性達はナイジェリアツアーというくくりでお金も支払っているのでここの入場料は知らなかった)

まぁ結果的には彫刻は森の色々な場所に点在しているので、ガイドがいないと沢山見落としていただろうから雇って良かったと思う。自力でも見つけられるかもしれないけど観光客も人もほぼいないので、女性1人であればガイドを雇った方が安心だと思う。(宿でも一応紹介してくれる。)

色んな場所に、色んな形で入場ゲートのようなものがある。

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ガイドは英語で説明してくれるのだけど、訛りのせいか何なのかこれがサッパリ分からなかった。ネイティブのアメリカ人男性も「半分くらいしか分からない」と言っていたので私の語学力のせいだけではない!( ̄ー ̄;)

森の中にある彫刻は昔ヨルバ人が作った古いものとオーストラリア人女性が作った新しいものが混在している。

楽器を演奏する精霊?達。

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家族の像。

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やっぱりこういう苔むした古いものの方が味があっていい。



森の中をどんどん歩く。

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あ~いい空気!と言いたいところだけど、クソ暑いし、デカい蚊がすごく多くて蚊に刺されないか気が気ではない。こんな所で刺されたらマラリアになりそう!と思って注意していたけど5箇所くらい刺された;



子宝の像・・・っぽい感じで言っていた。

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緑に埋もれる古いオブジェ。

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このゲート何か好き。

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メインの見どころである女神オシュン様を祀っている建物。

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建物を守るためにトタン屋根が被せられているのだけど、もうちょっと周辺に馴染むように作れないものか・・・(ナイジェリアと言えばどこに行っても屋根がトタン!)



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ここは一番神聖な場所で、建物の中に更に社のようなものがあるのだけど(カーテンがかかっている部分)中には入れないし、写真撮影も禁止。ただ建物の周りは靴と帽子を脱げばOKと言われたので、ぐるっと一周してみた。

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彫刻よりもこの祭壇にある壁画が何というか「リアル」な感じがして一番ゾクゾクした。

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私は霊感等の類は一切無いのでそういうことではなく、ラピュタやナウシカの世界のような「この世に無い世界がここにある」みたいな・・・よく分からないけどとにかく冒険ちっくな何かを感じ、凄い凄いと呟きながら1人鼻息を荒くしていたのである。



ちょっとガチャピンとムックみたいな彫刻。

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あぁっ!あんな所に巨神兵が!

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やっぱりここはラピュタの世界?

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水の中にあるというのがまたいい。



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また何かのゲート。

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ここの先にも像があるとのことだけど、観光客が入ってはいけない所とのこと。
知らずに入りそうだから、ちょっと何か注意書きとか欲しい。こういう場所で入っちゃいけない場所って特に入りたくないなぁ;何か怖い;



これ、ただの橋なんだけど、この川の先は死者の世界だと言われ、地元の人もこの先には行かないとか。

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え?じゃあ何の橋?ということになるけど、イギリスかどこだか忘れたけど、どっかの国が来て作ったとか。世界遺産の調査のためかな?今は橋を渡ろうにもほぼ崩れかけているので渡ろうとする人もいない。尚更怖いなぁ・・・。

日本にも同じ意味の「三途の川」があるけど、ここのように現実でそう呼ばれてる川って無いし、あったら誰も住まないだろうなー。



また別の入口。

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千と千尋に出てきそう。

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これは水を崇める彫刻とのこと。

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水を崇める彫刻2。

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これもまた結構ヤバい感じがあっていい。。。

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この辺りには尻尾の長いサルが沢山いた。

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やっぱり来て良かったな~。



オショグボの森を出て、バイタクが捕まえられそうな大きな道までは結構歩かないといけなかったのだけど、結局男性グループが車で市内まで乗せて行ってくれた上に、ご飯もご馳走になるというラッキーな展開に。

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左はベナンからお馴染みヤムイモを練ったもの。アフリカ全体では「フーフー」と呼ばれるけど、その中でも種類によって呼び名が違う。
右はお馴染みピリピリソース。←正式名称ではない。辛いので私が勝手に心の中でそう呼んでいる。
唐辛子のことをスワヒリ語では「ピリピリ」と言う。覚えやすい。



記念撮影。

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南アフリカ在住のアメリカ人と、フランス在住のフランス人グループだった。黒い人が彼等のガイドのナイジェリア人。(オシュンの森とは別のガイド)



オショボはロンプラにも書いてある通り、森以外本当に見所が無く、町自体も特に面白いものは無い。

森以外の唯一の見所はナイジェリア人アーティストの「ニケ・ギャラリー(Nike Gallery)」。入場料は無料でお土産品も売っている。

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ポストカードを買おうと値段を聞くと「1,500ナイラ(450円)」。宿代1泊分。高すぎる!!日本でもそんな高いポストカード見たことないわ!しかもぺらぺらで印刷も汚くクオリティめっちゃ悪い上、保存状態も悪くて裏も黄ばんで汚いのに!
瞬時にあきらめ、見所の少ないナイジェリアでこの先ポストカードを買える場所なんてあるだろうかと不安だったけれど、意外にも後で行ったアブジャの郵便局で発見したので良かった。



途中見つけた変な像。

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アベオクタ(Abeokuta)からオショグボ(Osogbo)への行き方

宿~Panseke Garage(Moto park)
バイタク 約10分弱 150N

アベオクタ~オショグボ
シェアタクシー 約4時間 3,000N
※30分ほど待ち、11:00出発。途中のイバダンで渋滞。イバダンからオショグボまではバスもある。



オショグボの安宿


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「Rasco Allison Hotel」
シングル(1部屋):1,500~4,000N
WIFI:無し
設備:水バケツシャワー
行き方:オショグボモトパークからバイタクで約5分、200N。100Nくらいでも行けるかも。普通に宿の名前で通じたけど、道を挟んだ向かいの「Anthony Udofia Elementry School」も通じやすい。町の中心「Oke fia」のロータリーからは徒歩20分又は緑のミニバスで50N。
その他:部屋によって料金は違うが料金表があるのでボラれることはない。一番安い部屋はかなりボロく安いなり、という感じ。お金をせびってくる女が1人いるがそれ以外のスタッフは親切。Nike Art Galleryまで徒歩15分。
宿泊日:2017.6.24~3泊

オショボ宿



【オシュン=オショグボの聖なる森(Sacred Osun Grove)】
入場料:500N
スマホ:1000N
デジカメ:3000N
行き方:宿からバイタクで片道250N。ただ帰りはバイクや車の通る幹線道路まで結構歩かないといけない。
※ガイド付きだった。日曜だったからか受付が閉まっていたので、正確な値段は定かではない。入り口にある看板には一応「入場料の他にカメラ代必要」と書かれているけれど、料金は表示されていない。

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ヨルバ族の聖地オルモロックとぐいぐい感がすごい彼女達(アベオクタ)

Category: ナイジェリア
ラゴスからシェアタクシーで約2時間半、ヨルバ族発祥の地「アベオクタ(Abeokuta)」という町に到着。この町はヨルバ人発祥の地と言われ、ここにある「オルモロック(Olumo Rpck)」という巨石はかつての王様が戦争で逃げ隠れた場所で、聖地として崇められている。

ヨルバ人は西アフリカ最大の民族、主にここアベオクタを含むナイジェリア南西部に多く住んでいる。ネットで調べるとまぁ悪い評判ばかり出てくるヨルバ人だけど、少なくとも私が関わった人は「ただただ外国人に興味深々!」な人ばかりだった。

宿に着いたのは昼の12時過ぎだったのでその日の内にオルモロックに行って翌日町を出ても充分観光できるのだけど、私が行った期間が丁度ラマダンの最終週。最終週やラマダン後のお祭りなども行われる祝日はテロが発生する危険も考えられるので、なるべく田舎の方で時間を稼いでから首都のアブジャに向かう予定を立てていた。(旅行日:2017年6月末)

※ラマダン(ラマザン)・・・イスラム教徒の断食月。ここ数年は毎回ISがテロを起せという呼びかけを行っている。ちなみにナイジェリアはイスラム教徒もいるがキリスト教徒も多い。過激派組織ボコ・ハラムはISに賛同+西欧文化を否定しているので過去教会がテロの標的になったこともある。



宿で部屋を決めてチェックインも終わったのだけど、スタッフの女性がなかなか部屋から出ていってくれない。というか、私のベッドに腰掛け雑談する気まんまん。どうやら日本人女性が珍しく話したいようで、その後も3人ほど女性が増えて色々質問攻めにあう。

ナイジェリアは英語が公用語となっているけれど、人によってはすごく発音が訛っていて聞き取りづらかったり、聞き慣れない言い回しをされたりするので英語力が死んでいる私にとってはかなり厳しい。彼女達はヨルバ人なので、ヨルバ人同士で話す時はヨルバ語を使うという。人口も多いハウサ族のハウサ語は分かるのかと聞くと、全く言語が違うのでお互い全然分からないとのこと。例えば、「ありがとう」はハウサ語では「ナゴーデ」、ヨルバ語では「オシェ」と言う。ヨルバ語の雰囲気はちょっとベナンのファン語に似ている気がする。

女性達の内の1人はベナン人で、ベナンから家族でこっちに移り住んでいた。私がベナンから来たことを言うとすごく喜び、明日オルモロックに行くなら案内すると言う。オルモロックが近いことは分かっていたので別にいいと断ると「何で何で!?」と物凄く一緒に行きたそうにグイグイくるので、結局断る理由も無くガイド料は払わないことを約束して一緒に行くことにした。

いつまでも部屋に居座る彼女達を「休みたいからまた後で」と部屋から追い出す。

夕食は宿で注文。

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ジョロフライス 800ナイラ(約240円)
このジョロフライス、屋台では100~200ナイラ(60円)、レストランでも400~500ナイラ(150円)で食べられるのでボラれてる感があるけど・・・まぁ肉がついてるから仕方無いと思うことにしよう。ちなみに屋台やレストランなどで食べる肉はどれも固い。牛やヤギの肉が一般的で、たまに鶏肉もあるが値段は高い。

ジョロフライスは辛く味付けした炊き込みご飯のようなもので、具はほとんど無く、入っていてもチリや玉ねぎ、豆くらい。味はともかくどこで食べても米がふやけてるような感じで美味しくないんだよなぁ~・・・。



翌朝8時前、部屋をノックする音で目が覚める。

ドアを開けると、スタッフの女性が

「Can I help you?」

・・・って、用事があるなら自分から言うからほっといてほしい;
何も無い、と言うとまだ話したそうにしていたけど寝起きから彼女の気を使う余力はなく、まだ寝たいからと追い返す。
何だろうこの無駄にグイグイくる感、、、( ̄ー ̄;) バングラデシュぶりかもしれない。相手が女性だからいいものの、男性なら確実にキレている。

昨日のベナン人女性「リリアン」との約束時間は11時だったので、10時頃にもそもそと用意をしだすとまた部屋をノックする音が。開けるとリリアンだった。


「え?約束11時なのに早いね。着替えるから待ってて」


と言ったのにグイグイと部屋の中に入る彼女。え~(;゚Д゚)


リリアン「ていうかさ、あなたは友達をつくりたくないの?」

「は?どういう意味?」

リリアン「昨日"またね"って言ったのにあなた下(レストラン)に来なかったじゃないの」


え~;何それ!?面倒くさい!!(゚д゚;ll)
確かに私は「See you later」って言ったけど、そんな約束するような意味で言ったわけじゃないし。しかもそれで「友達ほしくないの」なんて、、、一緒にトイレ行かないと気がすまない女子高生か。すごい面倒くさいー!!; 正直こんな面倒くさい友達なんていらないと思ったものの、それで彼女が待っていたのなら申し訳無いので、とりあえず疲れていたからと謝っておいた。そんなところが日本人;

シャワーを浴びたいと言うのに私気にしないとばかりに部屋に居座ろうとする彼女を追い出し、準備を整えて部屋を出ると、宿のスタッフ達が「リリアンを呼ぶからここで待ってなさい」と。もはや監視されているかのよう・・・。



とりあえず2人でオルモロックへ向かう。
オルモロックへのタクシー代はリリアンが払ってくれたので、どうやら金目当てで付いて来たのでは無いよう。

入場料は700ナイラ(約210円)で、カメラ持ち込み代が1700ナイラ(510円)と言う。カメラ代の配分おかしいやろ!と高い!と言うとカメラは700ナイラでいいと言われた。いきなり半額以下になる理由が分からないw そもそもカメラ代も払う必要は無いのだろうけど、入口前で写真を撮ったのでカメラを持っているのはバレているし、一応700ナイラと書かれたチケットを2枚くれた。リリアンはここで待っているというので、元々彼女の入場料くらいは払おうと思っていたので二人分買って中に入る。

入口。もはや「聖地」感はゼロである。

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左の筒のようなものはエレベーターだと思ったので中まで見ていない。ただ2段階目からはただの階段だった。


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岩もそんなに高くないので、階段もそれほど長くはないのだけど、ほんの少し登ったところでリリアンが「疲れた・・・」と。嘘でしょ!?彼女は22歳の大学生。一体どれだけ運動していないんだろう。

休み休み登って中継地点に到着。

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ボルト?なかなか古いけど。



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頂上には大きな岩が乗っている。

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岩の隙間に作られたかつての教会。

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昔王様がここへ逃げた時に住んでいた場所。

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腰をかがめないと中に入れないこんな場所で他の地元観光客に「一緒に写真を撮ってくれ」と言われる。何もこんな場所でなくてもw

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この穴は食事の際、野菜等をすり潰すために作られた穴だそう。

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雨も降っていないのにどこから滴り落ちているのか謎な聖なる?水。

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ここで終わりかと思いきや、この岩の上にも登れると言うのでついて行く。

何やら奇妙なものもあったけど、最近作られた雰囲気がある。何だろう・・・。

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岩の隙間を登って行く。

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怖いから無理、とここでストップしたリリアンだが、結局頑張って上まで登ってこれた。 

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丁度先に地元のツアー団体客もいて、みんなワーワーキャーキャー言いながら上へと登る。それもこれも、この岩の上に登るには手すりや柵なども無いので一度足を滑らせたら本当にヤバい。


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一応そんなの分かるよという場所に「SAFETY LIMIT」と書かれた線がある。

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天気が悪くて残念だけど、頂上からの景色はなかなか良かった。

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ナイジェリアの田舎町の家屋は大体どこへ行ってもトタン屋根なので、錆びてこういう風に赤茶けている。


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帰りにリリアンが買ってくれたお菓子。

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トウモロコシの粉で作っているのかな?パサパサで味もほぼ無い。



この辺りの建物は洋風っぽいつくりのものも多かったけど、空き家も多い。

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お腹が空いたリリアンがその辺で買った魚の揚げ物。

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これは食べた後のものでは無く、この形のまま売っている。ここでは頭と体の部分が別々に売られていた。リリアンが魚の口の部分をポキッと折って私にくれるのだけど、内陸部のこの町で「一体どこで獲った魚なんだろう」と躊躇していると「クリスピーで美味しいから食べなさい!」とまたグイグイくるので仕方無く頂くと、確かにサックリしていて美味しかった。



途中あった銃と棒?を持った像。他も町にも時々こういう像を見かける。

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リリアンの家族はラゴスに住んでいて、アベオクタの大学で勉強するためにリリアン1人ここで住んでいると言う。(聞いてないけど多分ラゴスの大学費が高いせいだと思う)
正確には1人暮らしではなく、彼氏と一緒に住んでいて、良かったら家に来ないかと言うので行ってみることに。

リリアンの家の前の町並み。

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ちょっと遅い昼ご飯。

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ジョロフライスとパスタ。
どのくらい欲しいかと聞かれたので200ナイラくらい?と言うと多すぎるよ!と。70ナイラ(21円)くらいで充分らしい。味付けはどちらも同じ味でただ辛い。

リリアンの家は長屋の1部屋を間借りしたような感じで、6畳くらいの小さな部屋にベッドがあるだけ。部屋の隅に料理用の七輪のようなものがあり、シャワーは共同。ボロくて決して贅沢な部屋ではないけれど、彼氏のことが大好きで「将来彼と結婚したい」とはにかむ彼女を見るとどんな生活をしてようが羨ましい。

パソコンで2人で映画を見てウトウトしだした頃に彼氏が帰ってくる。何だかリリアンのことを下に見ているちょっと俺様な雰囲気があったので、正直「ん?大丈夫か?」と思ったけど、できれば幸せになってほしいなぁ;

その後近くの幼稚園(保育所兼)に見学に行く。

一番小さい子供達の部屋。

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園長先生。暗い上に黒いからよく分からん。

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見学しているはずが、この後すぐ「見学される側」になってしまい、女先生達から「一緒に写真!写真!」でてんやわんやの大騒ぎになる。

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大人も子供も私に群がり、鯉のいる池に投げ込まれたエサのよう。。。結局見学もできず早々に退散。



子供達。

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その後リリアンの家に戻り、DVDなんかを見てだらだらと過ごした後お礼を言って宿に戻った。



泊まっていた宿は珍しがられて干渉こそされるものの、みんな親切だった。アベオクタの町はオルモロック周辺が多少栄えているものの、その他に特にこれといった見どころも無いので大体は宿でだらだら過ごした。

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暇なので料理に使う草のような野菜の下ごしらえを手伝う。

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茎は使わず、葉っぱの部分だけを取って料理に使うらしい。



スタッフの女性。

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男性。

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私のスマホでひたすら自撮りしていたので、これと同じ写真が何枚もあって後で見てぎょっとした;(即消去w)ナイジェリアではまだまだデジカメやスマホは普及していなく、みんな小さなプリペイド式携帯電話を使っている。



宿の子供達。

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髪を針金のようなものでくるくると巻いている。

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この辺りの子供はこの髪型の子が多く、子供同士でお互いの髪をやってあげている光景も見かけた。



スタッフの女性が近くにある川に案内してくれた。

↓川・・・。

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その日の夕食は私が手伝った草の入った「エフォ」と呼ばれる辛いソースと、ヤム芋の粉を練った「アマラ」。

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前回値段を聞かずにジョロフライスを頼み高く取られたので、今回600ナイラと言われ高い!と言うと400ナイラ(120円)に下がった。まぁそれでも屋台の倍だけど。

ナイジェリアでは米かこういうイモやトウモロコシの粉を練ったりしたものが主食。大体それに辛いソースをつけて食べるのが定番なので、どこの屋台にもこういうセットがあり、毎回汗をかきながら食べる。今回の茶色い「アマラ」は初めて食べたけど、もっちりしていて酸味がある。不味いとまでいかないけど美味しいと言えるほどでもない。

ソースには肉が入っていたので「ヨルバ語で"肉"って何て言うの?」と聞くと「ティンコ」と返ってきた。。。ちなみに「ティ」と「チ」の間くらいの発音なので非常に際どい。



そして翌朝も例によって8時前に用の無いノックの音で起こされる・・・。
人はいいんだけど、長期では泊まりたくないなーこの宿;



ラゴス(Lagos)からアベオクタ(Abeokuta)への行き方

Lekki 3rd roundabout(Ikate イカティ) 8:45~Ajha(アジャ) 9:10
ミニバス 約25分 100N
※ロータリー付近で「アジャ!アジャ!」と呼び込みしている。定員集まり次第出発。

ラゴス(アジャ) 9:55~アベオクタ 12:20
シェアタクシー 約2時間25分 1,700N
※バスは無かった。定員集まり次第出発。40分ほど待った。



アベオクタの安宿


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「Aramis hotel」
Olorunsogo, Adeleye Ogunsolu st.
シングル:3,000N~
シングル(エアコン付):4,000N~
WIFI:無し、近くにネカフェあり
設備:全室水シャワー付き、ファン、TV、レストランバー
行き方:タクシーで降ろされた所からオカダで約5分、200N(多分100くらいでもいける)。
その他:家族経営でスタッフは女性が多いので女性1人でも安心だがかなり絡まれる。食事も注文できるがかなりぼってくるので、注文時に必ず値段交渉すること。幹線道路を少し入った場所にあるので周辺は特に面白いものは無いが、小さな商店と食堂は数軒あり。オルモロック付近が一番栄えていて市場などがある。
宿泊日:2017.6.22~2泊

アベオクタ宿


【オルモロック】
入場料:700ナイラ
カメラ:700ナイラ
カメラは始め1,000ナイラと言われるが値切って700に。というか、そもそも払う必要があるのかも謎。宿からはシェアタクシーで1人100ナイラ。
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そうだ。ベナンへ行こう。

Category: ベナン
セネガルからは飛行機でびゅんと飛んでベナンです!

この長いとこ。

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陸路移動に重きを置いている私にとって飛行機を使うことはまぁまぁ不本意なのですが致し方無い。ベナンへ行く第一目的は「ブードゥー教のお祭りへ行く」ことなので、陸路移動だとそのお祭りに間に合わない。というのも、セネガルから先の西アフリカはビザ・ビザ・ビザ!の嵐。この先はアフリカ大陸をずっと南下するまでず~っっとビザを取り続けなければならないのです。まぁビザ関係無しに結局は飛行機じゃないと間に合わないんですけどね。

というわけで、久々の飛行機~。
陸路入国で手こずったセネガルだけど、出国はアッサリしたものだった。
(しかしその後ベナンで合流した夫婦は空港で出国税20ユーロを要求されたと言う。もちろん払う必要は無いので騒いでたら払わずに済んだらしい。空港でも賄賂ってさすがセネガル;)

ダカールの空港の機内からも見えるあの巨像。

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一応LCCじゃないフルキャリアなので、飛行時間短いのにも関わらず簡単な機内食も出ました。しかしコートジボワールからの乗り換えの飛行機がプロペラ機・・・。

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距離も短いし、航空券を予約した時点でそうじゃないかな~って予想はしてたんだけど。
だから何って話ですが、何かね、こうもろにプロペラがむき出しになってると「ここに鳥とかぶつかって何か絡んで変になっちゃうんじゃないかな~」って想像してしまうんで怖いんですよね私・・・( ̄ー ̄;)
あとPNGかどっかでめっちゃ揺れたことがあって怖かったので。



ベナンの事実上の首都「コトヌー」の町。

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本当の首都はここから25km先の「ポルトノボ」という町だけど、実際経済の中心となっているのがコトヌーということ。



飛行機を出るなり雨上がりで湿気ムンムンな空気だったけれど、思ったよりも暑くなくてちょっと安心。ビザもあるし、入国審査もさらっと終了。

コトヌーの空港。

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ここから予約した宿に向かうも、地図が間違っていたため散々うろうろ。
更にエアコン付の部屋を予約したのについてなくて宿で揉める。

そんなこんなで荷物を置いて一息ついて、、、

楽しみにしていた日本食レストランへ!!

「DARUMA(だるま)」

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営業時間
月~土曜
12:00~14:30、18:30~23:30

場所
GH Cocotires Cotonouから徒歩数分。ピンクのピンの所。

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エアコンの効いたきれいな店内にテンション上がる~!!(∩´∀`)∩

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お好み焼き 4,000CFA(800円)

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日本で食べるのと同じくらいの値段なので決して安くはないんだけど、美味しければいいんですよ!!

そして飲むよね。

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ここに来たのが夜だったので、これからビールを探しにウロウロしたくなくて高いのに我慢できずに注文。2人で分けたからソッコー無くなった( ;∀;)

丁度おかみさんがいて色々サービスもしてくれた!
あーありがたいー( ;∀;)
おかみさん自身何十年も前にバックパッカー旅をしていて、旅人の心も非常に分かってくれる方。話を聞いててもすごく面白かった。



で、また行くよね。

チキンの照り焼き(ご飯は別料金)

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これがむっちゃ美味しかった!!!
マンゴーの花の蜂蜜とミソを使っているとのこと。でもなぜか2回目注文した時の方が量が多くてもっと美味しかった。なぜ?;



カツ丼 4,500CFA(900円)

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丼物は天丼も卵とじ。親子丼も美味しい。
なぜだか夜よりも昼行った時の方が量が多かった。値段を変えない代わりにそういう風にしてるのかな?とにかく美味しいことに変わりは無い。



コトヌー市内は基本的には舗装されているのだけれど、泊まった宿の近くは未舗装でしかも雨季に入ってしまっているため大きな水溜りを避けながら歩くのに毎度苦労する。

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一番ひどかった時は宿の入口の扉前まで水が浸水してきて、完全に閉じ込められた状態になってしまった。

そんな泥だらけの道でたまたま遭遇したスタイル抜群な男性。

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宿近くのナゾのモニュメント。

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エリちゃんとコトヌーで一番大きい「ダントッパ(ダントゥクパ)市場」へ。タクシーで行こうと思ったけど宿の人に「この辺はタクシーは無くミニタクシーだ」と言われる。ミニタクシー=バイクタクシーのことで、バイクに1人1台づつ跨がり、荒い運転にドキドキしつつも市場へ。

「Marche Dantokpa」

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バイクで降ろされた場所はまだ市場の入口だけど、既に頭に服や野菜や雑貨を乗せた物売りの人々が行き交い、買って買ってと声をかけてくる。
中には自分の身長よりも高く頭に服を乗せている人もいて、「本当にそれ重くないの!?」と驚いてしまう。面白かったのは「移動式ブティック」。頭に乗せた丸く平たいお盆にハンガーに掛けた服を360度ぶら下げている女性。頭に物を乗せて売る人は今まで沢山見たけれど、お客さんが選びやすいようにこういう風の服の売り方は初めて見た。画期的!写真を撮っていいか聞くと必ず「マネー」と言われるのでやめたけど、お金を払ってでも撮らせてもらえば良かったなーと後でちょっと後悔した。

この後雨がだだ降りになってきたので写真も無い;

一番の目的だったブードゥー教の「生け贄マーケット」も雨を防ぐためのビニールが掛けられていてあまり見れず。写真も当然お金を要求されたのだけど、エリちゃんの類稀なるコミュニケーション能力のおかげでタダで写真を撮らせてもらうことができた。

この先ちょっとだけ閲覧注意。と書くほどの写真でも無いけど。



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猿、犬、、鳥、牛などいろいろな動物の頭蓋骨が売られている。
これはブードゥー教の祈りや呪詛(のろい)の儀式のために使われたりする。猿の頭は学業成就のために買われたりもするとのこと。


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店のお兄さん。

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「お守りを買わないか?」と見せられたブードゥー教のお守りは長さ2cmくらいの小さい小枝のようなものを2本糸でくくったもので、何だか分からずむしろ気持ち悪かったので買ってはいない。



↓ダントゥクパ市場の場所

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川沿い側のピンが生け贄マーケットの場所。規模は小さく分かりづらい。
宿近くの大通りからバイタクで1人250CFAだった。



↓ちょっと面白い眉毛カット屋さん。

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次回。
待ってました!
ブードゥー教・お祭り編!(∩´∀`)∩



セネガルからベナンへ(飛行機)

Air Côte d'Ivoire(エール・コートジボワール)

2017年5月30日
乗換1回 6時間 38,840円(預け荷物30Kg)
※航空会社のHPから予約出来なかったのでExpediaで予約。

8:20ダカール ~ 11:00アビジャン(コートジボワール)
機内食:パンと飲み物
ダカール空港はWIFIあり。搭乗直前に入場ゲートの変更があり、アナウンスもなく途中まで気づかなかったので焦った。

12:50アビジャン ~ 15:20コトヌー(ベナン)
機内食:サンドイッチ
アビジャン空港はWIFI30分無料。ここでも搭乗ゲートの変更あり。



コトヌーの安宿


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※写真はエアコン無しのツインルーム。

「GH Cocotires Cotonou」
ドミトリー:5,500CFA
ツイン(エアコン無し):12,000CFA
個室1人利用:6,500CFA
※Booking.comで予約可能だけど、飛び込みの方が安い。上記値段は飛び込み価格。

WIFI:あり(共用スペースとドミ部屋のみ使える)
設備:水シャワー、エアコン付きの2階部屋の共同シャワーはお湯が出る。蚊帳、キッチン(調理道具は揃っていて使いやすい)、洗濯場、庭。
その他:大使館周辺で高級住宅もあり、宿近くには門番もいたりするので治安的には問題無さそう。ただ夜は街灯も人通りも少ないので一人歩きは注意。ドミ部屋は4人ドミが1室のみ。
行き方:空港から徒歩15分。GoogleMapとMaps.me共に地図が間違っているので注意。
場所:6°21'19.5"N 2°23'28.3"E




泊まっていないけれどここも迷った。

「Guest house Haie Vive」
ドミトリー:5,000CFA
ツイン:14,000CFA
WIFI:あり(共用スペース可。ドミ部屋不可)
設備:キッチン
その他:ドミ部屋はきれいでいいのだけど、離れにありWIFIが使える棟に移動しなければならないのが面倒くさそうでやめた。周辺が外国人向けレストラン・バー街で夜遅くまで開いているので、もし空港に遅く着く場合にはここの方がいいかもしれない。Booking.comには無いので宿泊客が少なく空いている可能性が高い。

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