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【国境】西サハラ(モロッコ・ダフラ)からモーリタニア(ヌアディブ)

Category: モーリタニア
いよいよ西サハラ(モロッコ)からモーリタニアへ。思えばここ最近ずっとヨーロッパのぬるい国境越えしかしていなかったので初のアフリカ大陸での国境越えに少し緊張・・・。

モーリタニアでの最初の目的地は、「ヌアディブ」という国境近くの町。ここへ行くには西サハラのダフラという町で乗り合いタクシーを予約するのが一般的。(他にもバスで行く方法もあるけど、国境に夜着ということで却下。)
私達は「ホテルサハラ」の近くにいたドライバー「Aさん」に予約したのだけれど、その後宿に「Aさんの友達だ」というモーリタニア人が2人来て、「Aさんでは無く俺達が迎えに来る。朝8時に来るから」と言って帰って行った。友達かどうか怪しかったので、Aさんにその場で電話して貰って「OK!OK!」って言ってたんだけど。

翌朝、7時にドアをノックする音が。

ドアを開けると立っているのはAさん。

A「5時に迎えに来たけど、君達が寝てるって言うから!今から行くよ!」

私「えっ待って!昨日あなたの友達だって言う人が8時に来るって言ってたんだけど」

A「そんな奴は知らない」

・・・結局、後から来た2人はAさんの友達では無かった。宿の人もその場にいたから怪しい人では無いだろうけど、仕事を横取りしようとしていたのだろう。。。(電話をかけている時も番号までは確認していない)

もぅ寝起きドッキリ状態の私達はあわあわと身支度を整えてタクシーに乗り込んだ。



私達の他にモーリタニア人男性2人を乗せ、計4人の乗客でタクシーは発車。
最高速度140km、文字通りぶっ飛ばしながら国境へ向かう。
DJ・Aさんによるリズミカルなモーリタニアの曲がまた「おぉ、何かアフリカっぽいぞ!」という気にさせ、じわじわとアフリカを感じる。車内から見える景色はただ荒野で今までとさほど変わり映えはしないけれど。

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ずっとこの景色。砂煙なのか空も何だか霞んでいる。



西サハラ(モロッコ・ダフラ)からモーリタニア(ヌアディブ)への行き方

7:30 ダフラ発

・前日にタクシーをホテルサハラ前で予約。hotel saharaの受付で予約すると1人350Dhと言われたが、直接その辺のドライバーに交渉で言い値350→300Dhに。(乗客4人)
・途中パスポートチェックは3回ほどあり。コピー提出無し。


11:00 西サハラ(モロッコ)側国境着。
・ゲート近くにいる警備員から出国カード(フィッシュ Fiche)をもらい記入。英語表記だけど分からなければ警備員に聞けば教えてくれる。
・ゲート右にある記入代行屋は5~10DHだけど使う必要無し。


11:30 西サハラ(モロッコ)側国境通過。
・均衡地帯は車の残害などがあるデコボコした道なき道をうねうねと進む。ここにまだ地雷が残っているとか・・・?だからここだけ舗装路が無いのか?


12:00 モーリタニア国境着。
・ビザ作成 モーリタニアビザ代55ユーロ(シングル30日間有効)、お釣りはユーロで返却される。ビザ用写真撮影は無料、コピーも必要無し。←ここが並ぶので時間がかかる。

・両替商から両替:1DH=36ウギア(手数料はあったけど、なぜか周りの人が「いいじゃないか!」と援護してくれて無料にしてくれた。DHはコインもOK。)

↓   

車で1分の別館へ移動、入国スタンプと指紋採取。特に荷物検査は無し。


13:10 国境通過。


14:00 (現地時間13:00、時差-1時間) ヌアディブ着。

・タクシーは宿の名前を言っておけばそこで降ろしてくれる。


※ダフラ~ヌアディブまでの所要時間:約6時間半


【補足情報】

私達はダフラで「Cheikh」 というモーリタニア人ドライバーに予約した。手慣れていて、手続きの際もほぼ付き添ってくれたので非常にスムーズだった。イミグレーションスタッフはどちら側の国もフレンドリーで特に手こずることは無かった。




以前までモーリタニアのビザはモロッコの首都「ラバト」で事前に取得しなければいけなかったのだけど、現在はモロッコ側からも、セネガル側からも国境で取れるようになった。(ただ情報が少なかったので不安だった;去年末に)


そんなこんなでモーリタニアで首都の次に栄えている第2の町「ヌアディブ」に。


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う~ん、特に感想が無いなぁ・・・。

人は肌の黒い人が多くなって、服装は女性は大きな布を纏っている人が多く、男性は青いワンピースのような民族服を着ている。


砂漠の民の青い服屋さん。


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踝くらいまである長いワンピースで、服の上からこれを羽織る。

モロッコの砂漠地帯でもこれが民族衣装なのだけど、着ているのは大体が砂漠のガイドで、雰囲気を出すために着ているという感じだった。ここヌアディブでは本当に普段着という感じ。もちろん普通の既製服の人も多いけれど。


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撮る前に撮っていいか聞いたのに、その後「マネー」と言われる;




モスク。


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あっ!やっぱ第2の首都なだけあってZARAがあるよ!!


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揚げドーナツ。1個10ウギア(約3.3円)


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色んな場所で女性が揚げている。シーチキンみたいな具のものもあった。



そして疲れる国境越え後に私達が楽しみにしていたのはこちら!


「MEI LI CHENG」


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中華料理店です!(∩´∀`)∩


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海老チャーハン 1500ウギア(470円)

中華サラダ 1000ウギア(315円)

※WIFIはあるが繋がらなかった。場所はこちら↓

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宿から大通りを南に歩いて下のピンがあるところ。




モーリタニアの物価からすると値段はかなり高めだけど、久々の中華の味に満足♪サラダもチャーハンも結構量が多くて2人で食べて丁度いいくらいだった。ちなみにアルコールもあります!が、スペインの缶ビールで1500ウギア(470円)と高かったので断念;

ここで働くおじさんSOWさんがフレンドリーで楽しい人!表情が豊かでつい笑ってしまう。




路上で会った町の子供達


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子供達は「撮って撮って!」と踊りながら暫くついてきて可愛かったのだけど、モーリタニアもモロッコと同じくイスラム圏なので、大人は大体写真を断られる。路上にいたロバの写真を撮ろうとしたら、少し離れた所に持ち主がいたようで石をかざして投げるマネをされた・・・さっさと逃げるとその後笑っていたのでただバカにされたのだろうけど、やっぱりここはアフリカ。まだまだアフリカ感は無いけど気を引き締めなければ・・・。




夜ご飯は宿近くのレストラン「Pleine Lune」で。


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シーフードパスタ 2500ウギア

紅茶 300ウギア

※WIFIあり。速度は人が多いと遅い。場所は安宿「Chez Ali(Baie de Levrier)」のガソリンスタンド近く。その辺で人に聞けば分かると思う。


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港町だからか、モロッコの何を食べてもタジン味に飽き飽きしていたからか、このパスタが意外に美味しかった!パスタは細麺で、イカとエビ入り。モーリタニアはタコの輸出量世界2位らしく、タコの入ったメニューが無いか聞いたけど残念ながら無かった。

スタッフも超フレンドリー。


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今までのイスラム教圏ではカフェ=男性のみ、が当たり前で女性グループだけでカフェにいることはまず無かったのだけど、ここは珍しく女性同士のグループが多いお店だった。特に昼時は席が無いくらい繁盛していて、みんなケーキやサンドイッチを食べている。

私達の隣りの席にいた女性グループが色々話しかけてきて、最後に一緒に記念撮影♪


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さて、明日はいよいよ過酷なドMアトラクション、、、アイアントレインなのです!!( ;∀;)




ヌアディブの安宿

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「Chez Ali(Baie de Levrier)」

ツイン1室:6000ウギア

※料金表には7000ウギアだった。

WIFI:無し

設備:共同シャワー(お湯は出なかったけどたまたまかも)

宿泊日:2017.5.16~1泊


↓場所

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モロッコ【目次】

Category: モロッコ
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写真:タフロウト

スペインからモロッコへフェリーで渡る。(アルヘシラスからタンジェ、シャウエンまでの行き方)




















モロッコのバスについて

・バス会社は国営の「CTM」と民営バスがあり、民営バスの方が安くて本数も多い。バスターミナルの発着場所はそれぞれ違う場合が多いので注意。
・チケット代以外に別途荷物代が必要で、値段はバス会社によって違ったり、荷物の大きさによっても違ったりする。大体普通のバックパックだと5Dh、荷物が大きい場合は10Dhと言われる場合もあるけれど、値段を聞かずに5Dh渡してサッとバスに乗り込むのが無難。私は常にお釣りのいらないように5Dhを用意していた。乗車前にチケットカウンターで荷物代を支払い、荷物につけるシールをもらう場合と、バスの係員に直接支払う場合がある。
・CTM、Supratoursのホームページでは時刻表と料金が確認できるので、民営バスがこの値段より高くなることはなく、値段の目安としても見れる。



モロッコのATMについて

最近はクレジットカードで現地通貨を引き出す人がほとんどだと思うけれど、現地在住の方曰く、モロッコではATMにカードが吸い込まれることが結構あるらしい。更に銀行によってはATMの機械を他社に委託している銀行もあり、そういった所だとカギを銀行側が持っていないため対応が遅くてやっかい。一番安全なのは「BMCE Bank」とのこと。

BMCE.jpg

ここはもし吸い込まれた時の対応も早く、大体その日の内に返却されるらしい。

BMCEが見当たらなければ馬のマークが目印の「Banque Populaire(ポピュラー)」。

Le-Groupe-Banque-Populaire.jpg

そしてよく詰まるというのが「Wafa Bank」。結構よく見かける銀行だけど、やもなくここを使う時は一応銀行営業時間内にした方がいいかもしれない。

ATTIJARIWAFA_BANK_LOGO.png

旅行期間:2017.4.8~5.
1ディルハム=約11円


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モロッコから西サハラへ。

Category: モロッコ
しばし行動を共にすることになったエリちゃんはおしゃれさん。なかなか荷物が多いようで、合流前のメッセンジャーでこんなやり取りをしていたのですが。

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Screenshot_2017-05-15-19-34-23_20170516055621c52.png



タンタンで合流した時も私が少ないせいもあるけれど「えっ!?これで減らしたの!?」というくらいの荷物。

しかし西サハラ「ダフラ」へ向かう当日に衝撃の発言が。


0eri.jpg 「しほさん、重大発表していいですか?」


0watashi.jpg 「えっ!?何!?」


0eri.jpg 「実は、、、靴4足、まだ持ってます。」


0watashi.jpg 「・・・絶対いらんぶんやん・・・。」



日本に送る荷物に入りきらなかったようで、現在もエリちゃんは靴4足をキャリーバックに入れたままゴロゴロと引きずっていますw



そんなわけでタンタンを深夜2時頃にバスで出発し、西サハラへ突入!!

西サハラの首都「ラーユーヌ(アイウン)」を通り過ぎた時には私はまだ寝ていたのだけど、エリちゃん曰くモロッコの国旗が凄かったそう。見たかった!その後の町もモロッコの国旗が乱立されている場所もあり、「ここはモロッコだ!」と主張せんばかり。
しかし道中の景色はほんとにただただ荒野か砂漠が広がるばかりで、こんな場所に町があること自体も不思議なくらい何も無い場所。ここをなぜそんなに取り合うのだろう、、、とつい思ってしまう。

朝10時くらいに食事休憩で立ち寄ったラーユーヌ近くのバスターミナル。

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バスターミナル前の道。ほぼずっとこんな感じ。

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休憩時間は30分だったけれど、節約派の私達は買ってきたポテチなどで空腹を紛らわせて近くの町を散策。

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歩いていると丁度学校帰りか休み時間かの子供達に沢山遭遇して、「ボンジュ~ル!ボンジュ~ル!」と元気に挨拶してくれた。


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0eri.jpg 「あっ!何かパンの匂いがする!!」


0watashi.jpg 「えっ!?あ、確かにするかも」



よく分かりましたね。ありました、パン屋さんw

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中に招いて写真を撮らせてくれた上、焼きたてパン1個頂きました♪

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ダフラまで向かう途中、3回もパスポートチェックがあり、内2回はパスポートのコピーを要求されたのだけど、エリちゃんが出すのを渋るという謎の抵抗を見せて私はハラハラしつつも何とかダフラに到着。(結局内1回は「無い」で突き通したから凄い笑)
※西サハラはビザは必要無し。バスの中でパスポートを回収され、職業など聞かれる程度。パスポートコピーは最低3枚くらいは用意しておいた方がいいかもしれない。



無駄に広いダフラの歩道。

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土地がありすぎるからか車道も広いけど、歩道も同じくらい広い。



公園の入口にあるナゾのゲート。(やんちゃな若者が映り込む)

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モスク。

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海。

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見た目に騙されて買ったケーキ。

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「ガトーショコラ」と言っていたけど味は完全にエンゼルパイのクリーム多いバージョン。1人1個ずつ買わなくて良かった。



この日は朝からちゃんとしたご飯を食べていなかったので、夜はちょっと奮発して海沿いにあったレストランでご飯。

「レストランサマルカンド」

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中がガーデンのようになっていてかわいい。

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暗いから写真が今イチだけど、パスタとシーフードグラタン。

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シーフードグラタン 70ディルハム(770円)
ボロネーゼパスタ 50ディルハム(550円)

もちろんタジン等のモロッコ料理もあるのだけど、エリちゃんも私もモロッコには1ヶ月以上いたので、もぅモロッコ料理には飽き飽きなのです・・・(;´∀`)
シーフードグラタンが美味しかった~!!

※ちなみにこのレストラン、夜の食事は20:30くらいからです。

途中立ち寄った商店のおじさんに話の途中で「あなたはモロッコ人なの?西サハラ人なの?」と聞くと「サハラだ」と言っていた。この人しか聞いていないから分からないけれど、人によっても違うのかな?



さぁ、明日はいよいよモーリタニアの国境越え。
ちゃんと国境でビザ取れるかな・・・。



タンタン(モロッコ)からダフラ(西サハラ)への行き方

タンタン市内(民営バスターミナル)~Supratours(CTM)バスターミナル
タクシー 1台 10Dh(深夜)
※通常は5~8Dh。深夜はタクシーも少なくあまり交渉も出来ない。Supratoursのオフィスは深夜も開いていてスタッフもいるので安心。

↓タンタンのSupratoursオフィス

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タンタン(Tan Tan)2:00発~ダフラ(Dakhla)15:00着
バス「スプラトゥールSupratours」エアコン付き 約13時間 300Dh+荷物5Dh
※CTMもあり、値段は同じ。私達はちょっと早めに着いて町も歩きたかったのでSupratoursにした。バスは結構混み、夜はエアコンが効いて寒いので上着必須。

CTM時刻表 http://www.ctm.ma/en
Supratours時刻表 http://www.supratours.ma/en/



ダフラの安宿


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「Hotel Read(ホテルリアド)」
ツイン1室:80Dh
WIFI:あり(部屋可)
設備:共同ホットシャワー、屋上で洗濯物が干せる。
その他:部屋はまぁまぁきれい。
宿泊日:2017.5.15~1泊
行き方:バスターミナルから徒歩25分。タクシーだと言い値は1人20Dhと言われた。交渉で2人で15までは下がったけど結局使わず。

↓場所はホテルサハラの近く。ここの角を北に入って右手側すぐ。

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「タンタン」って名前が何かいいよね。

Category: モロッコ
「タンタン(Tan-Tan)」という西サハラの手前にある町に到着。
場所はここです。↓

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西サハラとの境界線が点線になっているのは、現在西サハラの領地はモロッコとモーリタニア、独立したがっている西サハラとの三つ巴状態になっているため。
西サハラ自体は1975年に独立宣言、独立国家として承認しているのは現在約85カ国。国際連合の加盟国は193カ国なので、まぁまぁ多いように思うけれど、承認している国のほとんどがアフリカ大陸内や中南米。日本やアメリカ、ヨーロッパ諸国も承認していないことから完全な独立は難しいのかな?
現在はほぼモロッコ政府が統治しているようで、モロッコのバス会社も通っているし、通貨もモロッコ通貨(ディルハム)が使われている。



さぁ、地図を見てお分かりの通り、ここからのルートはモロッコから西サハラを南下し、モーリタニアに入ります!!

当初はモロッコからエジプトに飛び、そこからまぁアフリカ大陸縦断の王道ルートである東アフリカを南下、南アフリカから南米チリに飛ぶという計画だったのですが、トドラ渓谷の宿で会った日本人女性に「モーリタニアのアイアントレイン乗りません?」とそそのかされ笑、更に自称ベナン大使(ベナン在住のJAICA隊員)に「ベナン来ません?」とそそのかされ笑、これは東よりも西アフリカが呼んでいるのかもしれない!と西アフリカルートを取ることにしたのです。
と言っても、ベナンのお祭りに合わせ、セネガルからベナンまでは飛行機でびゅんといっちゃいますが。不本意ながらw



そんなこんなでモーリタニアのアイアントレインに誘ってくれた女性と、ここタンタンに集合したのです。このタンタンと言う町、ただ「名前が面白い」という理由だけでチョイスされたのですが、ネットで調べてもな~んにも情報が無い。安宿すらあるのか不安だったのですが、着いてみればただ普通の田舎町で、バスターミナルを出てすぐ宿が何軒もあったのでホッとしました。

大体モロッコから西サハラを目指す人は主要都市からバスで一気に西サハラの「Dakha ダクラ」という町まで行くのが一般的です。(ただ遠いのですごく時間はかかる)



タンタンの町並み。

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メインストリートには青空市場が開かれている。

女性の服装がまた少し変わり、今までジュラバ(長袖ワンピース)だったのが、その上に更に大きな一枚布を羽織り、体全体を覆っている。イランではチャドルと呼ばれていて、モスクに入る時には外国人も必ず羽織らなければならなかったけど、ここの女性達はこれが標準みたい。もちろん普通の服やチャドルを着ていない人もいるけれど。

そして外国人が少ない(というか全く見ない)ため、すごく目立つしジロジロ見られることもあれば挨拶してくれたりまぁ色んな反応をされる。



カラフルにペイントされた家。

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焼きたてが美味しいモロッコパンケーキ。1ディルハム(約11円)。

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普通に車通りもあるけれど、馬車タクシーも沢山行き交っている。

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スプラトゥールのバスターミナル近くにあった絵。

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町の東側には丘がある。

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丘を登ってみようとそちらへ向かっていると、親切なモロッコ人に「そっちは行き止まりだよ」と言われ、無下にするのもアレなので「ありがとう」と違う道から向かう。×2回(;´∀`)



3度目の正直でようやく丘に登れた。

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なんも無い。

ただ町が見渡せる。


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夕陽はきれいに見えるかも。



さて、ここからは日本人女性「エリちゃん(仮名)」との2人旅!

~エリちゃんとの本日の会話~
※エリちゃんに誘われたモーリタニアのアイアントレインはセネガル方面に南下するのではなく、東へ進む。つまり先へ進むルートがあるのにも関わらず、ただ右の方へ反れるだけなので、寄り道的なアトラクションとして乗る感覚なのだけど、アトラクションにしてはかなり過酷な乗り物。アイアントレインについて詳しくはモーリタニア編にて。

0eri.jpg 「てか、アイアントレインってルート的に全然進まないんだねー。」


0watashi.jpg 「そうそう、うちもエリちゃんと別れた後調べて初めて知ったよ」


0eri.jpg 「私知ったの3日前くらい」


0watashi.jpg 「えっ!?知ってて誘ったんじゃなくて!?」


0eri.jpg 「うん。知らなかった。というか、しほさんも知らなくてOKしたの?」


0watashi.jpg 「・・・うん。知った後、このルート選ぶエリちゃんもドMだなぁーと思ったけどエリちゃんも知らなかったのか、、、。」

0eri.jpg 「いやほんと最近知ったからね、、、全然先に進まないんだ!って」

0watashi.jpg 「・・・とりあえず国境でモーリタニアビザ取れるといいね。」



モーリタニアビザすら確証の無い私達。この先どうなることやら。



ティズニットからタンタンへの行き方

ティズニット(Tiznit)10:00発~タンタン(Tan Tan)15:10着
民営バスエアコン付 約5時間10分 70ディルハム
※その他12:00発、別会社で9:30頃にも発車していた。

ティズニットのバス発着場↓

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タンタンのバス発着所↓

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民営バスターミナルがある辺りが町の中心。ここからメインストリートを南に行くと青空市場。CTMとスプラトゥールSupratoursバスターミナルから民営バスまでは徒歩20分、タクシーだと1台5ディルハム(14時以降8ディルハム)。



タンタンの安宿

タンタンの安宿は民営バスターミナルを囲むようにして3軒、北に行く道に2軒ある。(上地図の2つのピン参照。)私が行った時は個室は全て満室だったのでツインルームに宿泊。その他民営・CTMの間(メインストリートのガソリンスタンドマークの所)にも安宿が固まってある。大体どこもWIFI付き、シャワーは別料金の場合も。
民営バスターミナル周辺の宿は深夜は受付が閉まっている可能性あり(ガソリンスタンド周辺は未確認)。CTM周辺は深夜人通りも無いので女性1人は危険、タクシーが無難。



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「HOTEL TAFOUKT」
ツイン1部屋:60ディルハム+ホットシャワー10ディルハム
WIFI:あり(共用スペースのみ。時々部屋も可)
設備:1階にカフェ。シャワーはバケツ式。
行き方:民営バスターミナル出てすぐ。上地図の一番下のピン。
その他:バスターミナル側の部屋は日当たりも風通しもいいけど夜まで結構騒がしい。
宿泊日:2017.5.13~2泊(1泊半)
※別の宿で未婚の女性同士は同じ部屋に泊められないと宿泊拒否。女性同士でもダメなのか・・・。(イスラム教は未婚の男女は基本的にダメだけど、観光地などは問題無い。外国人観光客のいない田舎へ行くほど厳しいのだと思われる。)

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ティズニットという町。タイトルすら思いつかない・・・。

Category: モロッコ
現在地、モロッコの「ティズニット(Tiznit)」という町。

つ、、、遂に!!!
ブログがリアルタイムに追いつきました・・・!!ヽ( ;∀;)ノ
まぁトドラ渓谷、タフロウトでは大した観光もせずほぼだらだら過ごしていたので追いついて当然なんですが;

何はともあれティズニットです。
さぁこの町に何があるのか。
答えは、何もありません・・・。
地球の歩き方に載っているのが不思議なくらい。
車で15分も行けば海があるのですが、泳げないらしい。よくある郊外の町、といった感じで大した観光地もないこの場所に来て本日で5日目、ドラマ「リーガルハイ」を今更一気に見終わり、漫画を読み漁っている次第です。あーこの先のビザやら何やら調べること多いのにーと思いつつも止まらない。どうにかして。個室ってだらだらすることに何の後ろめたさも無いからヤバいなぁ・・・。(ドミだと多少周りの目が気になるw)



ティズニットも他のモロッコの町同様、城壁に囲まれたメディナ(旧市街)がある。メディナの門をくぐったところにある「ミシュワール広場」周辺に安宿が固まってある。

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ただの駐車場になっているけど、日が暮れると申し訳程度にカタツムリ屋台が登場する。



とりあえず旧市街を散策。ミシュワール広場にある「Hotel Atlas アトラス」の隣りの細い路地に入って行くと、安宿やおじさん達がたむろするカフェ、雑貨屋など沢山のお店が並び、夕方になると地元の人でごった返す。
どうやらこの町は夕方から本気を出すらしい。

途中あったお店でアルガンオイルを購入。

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エッサウィラでも買ったけれど、もぅ1本買っておこうと思って。40mlで25ディルハムと35ディルハム(約385円)の2種類あり、せっかくなので高い方を購入。ポンプ式だったし。100mlのものは60ディルハム(約660円)だった。

ティズニットにはお土産屋さんのようなものは無く、唯一あるのは地元の人も使うバブーシュ(革製スリッパ)やビジャブくらい。このお店もお土産屋さんと言うよりも、健康・ダイエット・美容品を取り扱っているお店で、アルガンオイルは片隅に一応置いとくよ、という感じだった。

↓こういう別の色んな種類のオイルが店中ずらっと並んでいる。

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アボカドとか良さそうだなぁと宿の人に写真を見せて「これどうなの?」と聞くと「あぁ!アボカドオイルは僕の奥さんも使ってるよ!でもオイルより、食べるのが一番いいみたい」と。まぁそうだろなーと思いつつ買おうか悩み中。

↓何かタマネギとかコーンとかサボテンとか・・・。
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宿の人曰く、「これはそれぞれに効能があるらしいけど、まぁアテにならないね。この100%ナチュラルっていうのはウソだよ!香料とか混ざってるから」とのこと。

髪用のヘアオイルやシャンプーもあった。

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なぜかデザインが着物w
日本人でこんな髪長い人なかなかおらんよー!;と思ってどの国の会社か見るとインドだった。なぜインド・・・?コストが安いからかなぁ?



路地を抜けると青空市場。

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ただここも賑わうのは夕方から。
日が落ちて涼しくなる頃、大きな台車に果物や野菜を乗せたおじさん達が縄張り争いをするかのようにここに集まりだす。そして時には怒鳴り合いのケンカをしだす。

そして今の時期はメロンとスイカがめちゃくちゃ美味しい!
メロンを買った後に「写真撮らせて」と言うと、わざわざ写真用にメロンをギザギザにカットして置いてくれた。

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私はスイカ大好き人間だけど、モロッコのスイカは通常日本で売られているサイズの倍くらいあるのでとても1人では買えず、メロンを時々買っていた。種類によるけど1個2~3ディルハムと破格の安さ。日本円で20円から30円くらい!でこの甘さ~!贅沢~(´q`)
写真は中がオレンジの夕張メロンっぽいやつだけど、中が緑のマスクメロンも美味しい♪


メロン屋の写真を撮っていると、突如「おい!俺も撮ってくれよ~!」とおじさんが来たので、またかと思ったのだけど。。。

えっえぇ~~~っ!?Σ(゚д゚;)

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な、なぜヘビを持っているのだろう・・・。
観光客の写真撮影用とかではなく、本当にただヘビを連れて歩いていて、そしてそのまま去って行った。。。ペットかなぁ?;

しかもこの写真を撮った翌日、別の場所でまた別の男性が普通にヘビを持って歩いていた。周りの人も普通、、、そんなものなの?;



この近くには夕方ドーナツ屋台も出現する。
昼に行ってないので正しくは夕方かどうかは分からない。ただ朝は無かった。

ドーナツ屋さんにあるミニチュロスが美味しい!

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小盛りが1ディルハム(11円)、大盛りが2ディルハムだけど、1人だと1ディルハムで充分かな。ほんとまんま「ミニチュロス」。他の町でも見たけど、食べたのはここが初めてだったので、もっと早く食べてみれば良かったと後悔。←ドーナツ好きなのでいつもドーナツの方ばっか買っていた。



海が近いので魚市場もあったり、フライ屋さんも沢山ある。

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揚げたての魚がまた美味しく、このトマトソースがアッサリしてて合う。初めてこの店に行った時、10ディルハムと言われ、その後別の魚のフライをおまけしてくれたのでえ~優しい~!と思ったけれど翌日行くと5ディルハム(約55円)だった。前日は10ディルハムと言った後にちょっと悪いと思ったのかな・・・?(;´∀`)



「ボンジュ~ル!!」

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元気に挨拶してくれた姉妹2人を撮らせてもらった。


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よく見ると同じヘアバンドで、2人ともピンクの差し色がオソロっぽくてオシャレや~ん。



「ラッラ・ティズニット」という泉。

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泉というより貯水池のような、、、。



なぜかここだけ壁がカラフルに塗られている路地の一角。

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玄関扉の上に描かれたサッカーチームのマーク。

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モロッコではサッカーが人気で、試合のある日にはTVのあるカフェに男性が沢山集まって試合観戦している。スペインを応援していることが多かったので、モロッコではスペインのチームが人気なのかな?
私はサッカーに無知なので、後で調べると左がC・ロナウドが所属するレアル・マドリード、右がメッシが所属するFCバルセロナ。モロッコのチームが描かないんや;



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あぁっ!

何それー!!!


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は、反則的にかわいい(;゚∀゚)=3ムッハー


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何なん。犬と猫が一緒にいることでなぜか可愛さ倍増。


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「ちょっと!俺も一緒に撮ってくれよ!」

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だからなぜ。

しかも例によってモヒカン。モロッコでモヒカン大流行中、、、あっ!ロナウドがモヒカンだから!?繋がった!そんな気がするw

ティズニットは観光客が少ないせいか「一緒に写真撮って」と言われることが多かった。その他にも通りすがりに挨拶してくれたり「ウェルカムトゥーモロッコ!」と言ってくれたり、行き止まりの道を知らずに通っていたらちゃんと教えてくれたり、すごく親切。
しかしそうかと思えば「シノワ!シノワ!(中国人)」と、あからさまにバカにしてくる輩もいた。今までのモロッコの町では無かったのになぜだろう・・・。まぁ私の場合、無視するか、立ち止まって無言でずーっとそいつを見つめるw特に意味は無いけど向こうが気まずそうになるまで見つめてやるw 下手に怒って体力を消耗したくないので。

今まで行った国の中ではコソボが断トツに「チンチョンチャン(中国人をバカにする言葉)」攻撃が多かったのだけど、そこでは「なぜバカにするのか冷静に問いただす」という反応をしてみせた。まぁほとんどが逃げ出されたけど。



広場のホテルアトラスに戻ってお茶。

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・・・と言ってもモロッコティーも飽きたのでコーヒー。6ディルハム(66円)。メロンより高いw モロッコではティーもコーヒーもこういったガラスのコップで出される。


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現地の人はこの泡を飲まない。
スプーンできれいにすくってソーサーの上に避ける。
アトラスはWIFIもあり、スタッフも感じが良くて、何時間でも気兼ねなくいれる感じがいいので何度か利用した。



旧市街の外のモスク。

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ここも夕方になると人で賑わう。
モスク前に沢山あるベンチも満席になり、一体みんな何をしているんだろうというくらい人が集まる。ポップコーン、ポテトチップス、とうもろこしの屋台なんかも出て私は時々とうもろこしを買ってはやっぱり美味しくないなぁ~としみじみ思うのである。安いせいもあるけれど、何か地道にとうもこしを焼いているおじいちゃんを見ると買ってあげたくなってしまう。2.5ディルハム(約28円)。



広場からこのモスクに向かうには城壁の門をくぐるのだけど、城壁の外にはこれまた夕方、壁に沿って怪しげな物を売る人も出現する。
まず、明らかに怪しい賭けカード屋。3枚のトランプを混ぜて、当てたらお金を貰えるのだけど、途中失敗したふりをして落とし、わざとカードを見せてサクラ?に当てさせてお金をあげ、「ほら!簡単だろ!」と周りを焚きつけるのだけど、当然そんな怪しげなものに掛ける人はいない。けどなぜかみんな見ていて人だかりができている。

他にも何かの効能があるように訴えているようなスパイス?屋さんや、ヘビ使い。。。またヘビ出た!しかしこのヘビ使いは5匹くらいのヘビを飼い慣らしていて、内3匹はヘビ使いの横でとぐろを巻いてじ~っとしているのだけど、他の種類の違う2匹は布袋から出した途端、「シャーッ!!!」と舌を出してうねんうねんする暴れよう。
ヘビ使いが首?根っこを掴むまでジタバタしてて、これは「飼い慣らしている」と言えるんだろうか・・・と心配するレベルだった(-д-υ)←でもその後その2匹のヘビを縄跳びのようにくくったりしてずっと首に巻いていた。首根っこは掴んだままだけど。

とりあえず、どの場所も人だかりが出来ているのですぐ分かる。

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見ているのは男性だけ。



スーク(市場)も色んな場所にあり、中にあった食堂でタジンを食べる。

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チキンタジン 15ディルハム(165円)
今までの町で食べるとこの倍はしてたのに、、、安い。

モロッコ料理やタジンは正直もぅ飽きているのだけど、まぁモロッコも後少しだしね。

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ちなみにこのスークの場所はこちら。スークに入って奥の方にある。

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MAPS.ME(オフライン地図アプリ)に町外れに観光スポットマークがあったので、何があるんだろうと思い、行ってみた。

到着。

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・・・なんも無いやん。

向かいながら薄々感じてたものの、やっぱり何も無かった。
ただゴミと平原があるだけ。

何も無さ過ぎて遠くに見える町が蜃気楼のようにすら見える。

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ある意味「何も無い名所」かもしれない。。。



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大して面白味も無い町だと思ったけれど、住めば都というか。友達との待ち合わせのため結局この町で6泊したのだけど、出る頃には何だか寂しくなった。
宿の近くには夕方にドーナツを売り出す店が2軒あり、1軒のミニチュロスのお店がやっていなければもぅ1軒の方でドーナツを買う、というのが毎日の日課だったのだけど、最終日に行ったら揚げて時間が経ったドーナツしか無く、「今揚げたて作るから少し待って」と、わざわざ揚げてくれて、その上待っている間にそこで作っている手作りお菓子までくれた。

軽食屋の店先でヨーグルトを食べていたら「一緒に写真撮って!」と頼んできた女性達。

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右に私も写っているのだけど見るに耐えかねる顔だったのでカット(゚∀゚;)
ムスリム女性は宗教上写真を嫌がる人も多く、特に知らない男性とはまず写真を撮れないので一緒に撮れるのは女性の特権なのです♪
ティズニットでは宿の人以外ほぼ英語は通じないので(フランス語はOK)、珍しく英語が話せた彼女達はここに住む大学生。もっと話したかったな~。



タフロウトからティズニットへの行き方

↓タフロウトのティズニット行きバス乗り場

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右の荷物が沢山積まれている場所がチケット売場で、バスは店の斜め前に停まるので注意。タフロウトは行き先によって乗り場が違う。↓ピンの打ってるバス停。

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タフロウト(Tafraoute)8:30発~ティズニット(Tiznit)11:30着
民営バス 約3時間 30Dh+荷物5Dh
※1日朝と昼の2本か3本。チケットは当日購入でも大丈夫だった。ティズニットでの降り場はMAPS.MEで「Hotel Tiznit」のあるロータリー付近。そこから旧市街のミシュワール広場までは徒歩10分程度。

↓ティズニットのバスターミナル

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ガソリンスタンドの所にある大きめのスーパーはキッコーマンの醤油もあったりなかなか品揃えが良く、生活用品も含め大体のものが揃う。値段はその辺の商店とさほど変わりは無いけれど、水は1.5Lで3ディルハムと安い。アルコールは無かったけど、バスターミナル周辺は高めの宿があるので探せばあるかも。



ティズニットの安宿

中級ホテルはバスターミナル周辺にあるけれど、安宿は旧市街内のミシュワール広場周辺に固まってある。相場は大体シングル(個室)で言い値50ディルハムだけど、WIFIが無かったり、宿にシャワーが無かったり(多分近くにハマムがある)、シャワーが別料金だったりするのでよく確認すること。宿は沢山あるので予約無しでも泊まれないということはまず無いと思う。

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「Hotel Des Touristes」
シングル:60Dh(飛び込み、Booking.comで予約できるけど70Dhだったので飛び込みの方が安い。)
WIFI:あり(部屋可。速度普通。)
設備:共同ホットシャワー、キッチン(簡単な料理のみと言われた)
その他:半屋上で洗濯物が干せる。
宿泊日:2017.5.7~6泊
行き方:バスターミナルから徒歩15分。広場の奥の角にある。GooglemapとMAPS.MEは場所が間違っている(移転した?)ので注意。

↓場所
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個人的にはこの広場にある「Hotel Atlas アトラス」の部屋が広くて日も入って明るくて良かったのだけど、部屋でWIFIが使えないので断念。調べることが多かったため。部屋で使うことにこだわらない人はここがいいと思う。シングル50Dh。1階のカフェではWIFI利用可。スタッフは親切な感じなので、宿泊していれば注文しなくても大丈夫だと思う。ただコーヒーも6ディルハムとそれほど高くもない。

アトラスの横から入る路地に沢山安宿あるが、シャワーが無いorWIFIが無い宿が多い。
歩き方に載っている「Belle Vue ベル・ビューホテル」はこの通りにある。値段はシングル60Dhからで、部屋ごとに細かく値段設定がされている(受付に値段表あり)。シャワーの料金が含まれるかは要確認。

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