旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

アンダルシアの白い村「フリヒリアナ」

Category: スペイン
グラナダからバスで2時間弱、スペインアンダルシア州・地中海沿岸にある「ネルハ」という町へ。宿はここでとっているけど、目的地は「白い村」として有名な「フリヒリアナ」。フリヒリアナにも宿はあるものの高かったので、ネルハから日帰りで行くことにした。
(ちなみにこの町はポルトガルで会った日本人旅行者が教えてくれた)

ネルハのバスターミナル(というか、バス停)。

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宿は既にここから見えている(緑の看板)ので、私のような高レベルの方向音痴でも迷わない。しかも名前が「AZAHARA(アサハラ)」、一度聞いたら忘れない。

マラガからもグラナダからも同じバス停に着き、フリヒリアナ行きバスもここから出ている。(細かい行き方は記事最後に)

荷物を宿に預けた後、フリヒリアナ行きバスに乗る。ちゃんとバスに行き先が書かれているので分かりやすい。(ホテルアサハラの前辺りに停車した)

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フリヒリアナ到着。

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インフォメーションという小屋の中にはおじいさんおばあさんの人形がいて、1ユーロ入れると仕掛けが動くようになっていた。


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ほんまのインフォメーションセンターはどこや!

人に聞きつつ、本当のインフォメーションセンターへ。フリヒリアナはバス停を境にして2つの丘があり、それぞれ旧市街と新市街と分かれていて案内所は新市街の方にあった。

インフォメーションセンターの屋上から見た旧市街。う~ん、白い!

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雰囲気のいい図書館。

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新市街の建物も全て白い。

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新市街は玄関がポルトガルのアズレージョのような装飾タイルで飾られている家が多かった。ポルトガルに近いから影響を受けているのかな?


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観光のメインは旧市街。
何があるという訳ではなく、ただただ白い町をそぞろ歩き。

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建物は全て真っ白。


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陶器が有名なようでお土産屋さんにはきれいな模様の花瓶や植木鉢、食器類が沢山売られていた。

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民家の玄関などにも植木鉢や花瓶が吊るされて飾られていて非常にかわいい。

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うんうん、女子旅っぽいぞ笑

こういう↓タニシの貝がらをひっくり返したような先細りの植木鉢が多かった。

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まだ時期が早かったけど、5月くらいだと花も咲き乱れていてきれいだろうなぁ。

何か気になるデザインの植木鉢。↓

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猫さんもの~んびり。

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ややっ!アレは何だ!?

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そんな狭い所に入らんでも・・・(;´∀`)

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玄関の扉は青色が多い。


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白い町に白いベスパ。オサレ。。。

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えっなぜトゥクトゥク!?

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※トゥクトゥク・・・タイでタクシーとして使われるオート三輪。



絵になる場所だらけ。ただ日光が強すぎて私の写真技術じゃどうにもならん。

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ただこの村、ただきれいなだけでは無く歴史ある村。
旧市街を歩いていると、家の壁にタイルに描かれた絵を沢山見る。

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フリヒリアナはレコンキスタ(イスラム教徒に対して行った国土回復運動)でグラナダを追い出されたムーア人(イスラム教徒)が反乱を起こした地。タイルの絵にはそのときの抵抗が描かれている。

下の文章は読めないけれど、絵を見ると奴隷として使われていたり虐殺されたり悲しい歴史を垣間見れる。

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旧市街の丘の上からの景色がいいらしいけど、面倒なので帰ろう。

この辺りは甘いワインが有名だそう。

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小さなカップ1杯1ユーロ(約120円)。


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あま~い!
美味しい♪
というか私は甘いお酒なら何でも美味しいと思ってしまう。
甘けりゃいいってもんじゃないけど甘けりゃいい時もある。暑いとビールだけど。

写真好きな人にはうってつけのかわいい村。ただ「あまり観光地化されていない」と聞いていたけど、観光客はかなりいたし観光客用レストランも沢山あって、普通に観光地だった笑。村というより町だけど、山の中にあるのは確かなので1泊して町外れまで歩けばまた違った雰囲気が味わえたかも。



15:15のバスでネルハに戻り、ナルハの町も散策。
ネルハの観光案内所内にあったリアルな人形に思わず「うわっびっくりした~!」と口走る。

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ビーチ近くは完全にリゾート地。

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↓「ヨーロッパのバルコニー」と呼ばれる場所。

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誰だろう。

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透明度が高くきれいな海。5月くらいなら泳げたかな~。


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宿にキッチンが無いのでスーパーで晩ごはんを購入。

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キッチンが無い時よくお世話になったスパニッシュオムレツ。
穴を開けてレンジで4分。お手軽で安くて量も多い。1個2ユーロ(240円)前後。



グラナダからフリヒリアナへの行き方

フリヒリアナへはグラナダからもマラガ(セビーリャ方面)からも、必ず「ネルハ」で乗り換える。フリヒリアナ行きバスはALSA社とは別会社なので接続はしていないが、バス停は同じなのでタイミングが良ければそのまま飛び乗れる。

①グラナダ(Granada)9:00発~ネルハ(Nerja)11:00着
バス「ALSA」 2時間 10.76ユーロ
※ネルハでは何ヶ所かに停まるので、分からなければドライバーか近くの人に「フリヒリアナ」と訴えておくこと。

ネルハのバス停の場所↓
Hotel Azaharaのすぐ前。


②ネルハ~フリヒリアナ(Frigiliana)
バス 約15分 1ユーロ
バスターミナル(バス停)は降りたのと同じ場所から(Hotel Azaharaの前)、方向はマラガ方面へ向かうので、グラナダから来た場合はバスを降りて同じ方向へ向かうバス。チケットは車内で購入。

バス時刻表↓
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※日曜は運休なので移動手段はタクシー。

【補足】
ネルハのバス停にALSA社のチケットオフィスがあるので、次の予定が決まっている人はここで先にチケットを購入しておいた方がいい。特にマラガ行きは時期によってまぁまぁ混むのでマラガから日帰りの人は先に購入するのが無難。
グラナダからでも一応日帰りは可能。ネルハに11:00着のバスだと降りてすぐフリヒリアナ行きバスを探せば運が良ければ飛び乗れる。(私は11時に着いたけど宿に荷物を置いて12時のバスに乗った。15時過ぎのバスで帰って来たので現地滞在時間は約3時間。)



ネルハの安宿


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「Hostal Azahara (ホスタル アサハラ)」
Avenida de Pescia, 1
+34 952 52 04 26
N 036° 45.069, W 03° 52.675(上地図参照)
ドミトリー朝食付:14ユーロ(Booking.comで予約)
WIFI:部屋可(ネット会社の問題?らしく全館使えなかった)
設備:エアコン
その他:朝食はまぁまぁ充実している。
行き方:バス停から徒歩数秒、近くにスーパーあり。海までは少し歩く。キッチンは無いけど電気ポットと電子レンジはある。ドミと言うよりもツインルームにベッドを押し込んだ感じ(シングルベッド1台に2段ベッド1台)だけど部屋はきれい。
宿泊日:2017.4.5~1泊
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沈黙の音「モンサンラーシュ」

Category: ポルトガル
ポルトガル村ホッピング第3弾は「モンサラーシュ(Monsaraz)」。
この村は朝と夜に「沈黙の音」がする、、、という何とも旅人心をくすぐるキャッチフレーズをつけられているので是非1泊したかったのだけど、私がここへ行く起点になる町「エヴォラ」に着いたのが木曜日の夕方。翌日の金曜日に1泊したとして、土曜日にエヴォラに帰って来る便は17:20の1本のみと言われた。なぜなら土曜日だから;
小さな村にそんなに長くいても時間を持て余しそうなので、この村へはエヴォラから日帰りで行くことに。



~先にエヴォラの町並み~

「ディアナ神殿」

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エヴォラは城壁に囲まれた旧市街があり、「エヴォラ歴史地区」として世界遺産にも登録されている。ものの、そんなに写真を撮っていない私。



この神殿前の公園にあるのは日本人彫刻家・北川晶邦氏の作品。

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大して知らないくせに「みなさ~ん!それ日本人が造ったんですよ~!」と言いたくなる。

ここからの町並み。

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翌日、久しぶりにゆっくりとした朝を過ごし、13時にモンサラーシュ行きのバスに乗る。途中「レゴンゲス・モンサラーシュ」で乗り換え、そこからバスが停車する町や村はこじんまりとしていて何ともかわいらしかった。

14:30にモンサラーシュ村に到着。
ここも前回のマルヴァオン同様山の上に城壁があり、その中に村がある。石灰で塗られた真っ白な町並みが青空に映える。

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郵便局のマーク。

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高い城壁に白い壁。
マルヴァオンと似ているけど、こっちの方がまた一層観光客が少ないかなー。お土産屋やレストランも数える程度しか無いし、本当に1時間程度あれば見て回れるし、2時間あれば充分かなという感じ。



お土産屋さんにあった手作り縄跳び。持ち手がかわいいけど、縄が当たったら痛そう。

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城壁の上からの景色。

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山頂にあるので、町の部分以外は360度ただただ自然が広がる。

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ただひたすらのどか~な風景。観光客も少なく静かだし、都会の喧騒に疲れた方は是非ここへ。

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ゆーっくり回っても帰りのバスまで時間があるので城壁外のトレッキングコースも行こうと思えば行けそうだったけど、面倒なので城壁外の村外れでやめたおいたw

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猫さん発見!気持ちよさそうに寝てらっしゃる。

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城壁内に戻ってバスの時間までカフェでまったり。

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絶景すぎるカフェ・・・。


帰りのバス停。

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今までの村はバス停も無い駐車場に暗闇の中ぽつんと一人待っていたけど、今回はバス停もあるし明るいので安心♪待っている人もいたし。私以外一人だったけど。

季節的なものか、この村から飛び交うツバメを沢山見た。村は昼でも静かで、村人も見かけなかったけれど、ここにちゃんと住んでいる人っているのだろうか?;この近くにも村は沢山あるから時代の流れで移り住んでいる人も多いのかもなぁ~。
1泊してないから「沈黙の音」は聞けなかったけれど、前に行った2つの村も朝夜は充分に静かだったけど、ここの昼の静かさを考えるとその中でも一番静かなのかも。



ポルタレグレからエヴォラへの行き方

ポルタレグレ(Portalegre)15:30発~エヴォラ(Evora)17:20着
バス 1時間35分 12.8ユーロ
※15分ほど遅れて出発。その他6:15発もある。(平日)


エヴォラからモンサンラーシュへの行き方

①エヴォラ(Evora)13:00発~レゲンゴス・モンサンラーシュ(Reguengos monsaraz)13:45着
バス 45分 3.9ユーロ

②レゲンゴス・モンサンラーシュ 13:50発~モンサンラーシュ(Monsaraz)14:30着
バス 1時間 3.1ユーロ

※帰りは17:20~35発、レゴンゲスで乗り継ぎ待ちしてエヴォラに19:10着。滞在時間は約2時間半だったけど充分観光は出来る。(平日の帰り便はその他6:50と8:00※要確認)



エヴォラの安宿

「Good Mood Hostel」
Rua de Aviz 93 Évora
+351 965 831 594
ドミトリー朝食付:11ユーロ(booking.comで予約)
WIFI:部屋可。
設備:共用キッチン
その他:トイレ兼用シャワールームが1つしかない。
行き方:バスターミナルから徒歩15分。
宿泊日:2017.3.30~2泊
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標高865mの山頂にある城壁に囲まれた村「マルヴァオン」

Category: ポルトガル
村ホッピング第2弾は「マルヴァオン」。
が、モンサントからこの村まで1日での移動すると村に着くのが夕方になってしまうので、経由地となる「ポルタレグレ」という町で1泊して翌日マルヴァオンへ向かうことに。

~先にポルタレグレの町並み~
公園。

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この町もカステロ・ブランコ同様それ程すごい見所があるというわけでは無いのだけど、なぜか歩いている内に「何だか好きな町だなぁ」と思うようになるから不思議。



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ショッピングストリートにはオシャレなカフェも無ければ、有名ブランドショップも無く、ただ普通の"商店街"という雰囲気。

少し道を反れると古い町並みが残る住宅街で、何か料理をしているいい香りが漂うのはレストランではなく民家。

木製家具にニスを塗っている小さな工場で写真を撮らせてもらった。

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気さくなおじさんありがとう。いいなぁ~こういうの。



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あっコウノトリさん!ヽ(*´∀`*)ノ

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町中にある小さなお城からの景色。

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カフェにいた猫さん。

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初めはすごく警戒されてたけど、一度触るとニャンニャンだった♪


こちらの黒猫さんには逃げられた;

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公園近くにあったバルへ。

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地元のおじさん達がカウンターにびっしり。入るのにかなり勇気がいったけれど、いざ入ると英語が話せる常連客が親切に色々説明してくれたので良かった。

スーパーに吊るされて売られているコレ、ずっとベーコンだと思ってたけど生ハムだったのか~!

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グラスワインと生ハムで1.4ユーロ(約170円)って・・・やっす(;´∀`)
まぁこの辺りはスーパーで売っている安いワインって750mlで300円くらい、とにかくワインが安い。ビールも安いけど。

生ハムうま~い♪

ポルタレグレ、特に来る予定も無かったけど、「ポルトガルの普通の町」が見たい人にはおすすめかも。安宿は少ないけど、大きなスーパーもあるしレストランやバルもローカル価格なのでそんなに高くない。個人的には立ち寄って良かったなぁ~何にも無いけど笑。



~マルヴァオン村へ~
翌朝、バスで「マルヴァオン」へ向かう。この村は標高865mの山頂にある城壁に囲まれた村。途中バスの窓から遠くの山にある城壁が見えた時は「おぉ~」と思わず言ってしまった。

約40分、マルヴァオン村に到着。
バスを降り、城壁の門をくぐって少し歩いた所にある本日の宿↓

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もたもたしていたら最安のホテルが売り切れてしまって、1泊30ユーロ(約3,600円)。
モンサントのホテルよりも安いけれど、何とここは個室どころか1棟貸し切り!(゚∀゚)
キッチンも、ダイニングも使いたい放題♪そう考えるとめっちゃ安い。

全く英語が話せないお母さんが出迎えてくれ、ポルトガル語で色々説明してくれたんだけど、何を言っているのか不思議と分かるのが面白い。

「ベッドはどっちを使ってもいいからね」

「ガスはこう使うのよ」

「家を出る時は戸締まりをしっかりね」

まぁ宿で大体言われることって決まってるからね。お互い言葉が通じなくても大体の意思疎通ができる。
荷物を置いて、早速町歩き。

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ここは「白い町」としても有名で、家の壁は全て石灰で塗られて白い。
自分の背よりも高い城壁と、白く塗られた家に挟まれた細い道を歩いていると、ここが山であることを忘れ、防波堤のある港町を歩いているかのような錯覚に陥る。


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これは町を外から見たところ。

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この城壁の中に村とお城がある。



城壁から村への入口。

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観光案内所。

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一応地図は貰ったけど、なくても大丈夫なくらいこじんまりとした町。
城壁の外へ出るとトレッキングルートなんかもあったけれど、まぁ面倒臭いのでただひたすら城壁内を歩いた。

広場の一角でぼ~っとしているおっちゃんが何かかわいい。

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マルヴァオン城。

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お城の途中までは無料で入れて、その先は入場料1.5ユーロ。
他の施設(博物館と文化センター)との共通券が2.5ユーロで、安いし共通券を買ったけど、文化センターはなぜか普通に無料では入れた。



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お城の塔の上からの景色↓

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町並みもいいけど、360度緑に囲まれた景色もまた良かった。



高い城壁。う~ん「天空の城」っぽい。

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お城の中には何も無い。



共通券で入れる教会を改装した博物館。

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特に面白いものも無かったけれど、残っている「教会部分」のアズレージョ(装飾タイル)がきれいだった。

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お昼ごはん。

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オウム?が人間の声をマネて呼び込みをしているレストランがあって、思わず入ってしまった。
メインが肉か魚か選べて、それ以外にパン・スープ・デザート(ココナッツプディング)が付いて9ユーロ(約1,080円)。ドリンクが付いていないのが残念だけど、観光地にしては安い。魚はレモンの酸味が効いていて作りおきにしてはまずまずだった。他のレストランでもランチメニューは9ユーロだったので、何か取り決めでもしてるのか?;



観光も早々に終わったので、景色のいいカフェでコーヒー。

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天気もいいし、脳みそ溶けるー(゚∀゚)



宿でまったりして、夕方に夕陽を見るために再びお城に。
夕方7:30を過ぎていて入場ゲート閉まってるかな~と思ったけど普通に入れて、しかもスタッフもいなかった。営業時間書いてないけど無料開放時間?

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雲がかかっていて真ん丸夕陽は見れなかったけど、一人まったり静かな場所で夕陽を見るなんて贅沢だなぁと思いつつも旅愁を感じる。いくら一人旅が好きと言えどそれを寂しく感じる時だってあるのである。まぁそれもまた贅沢な話か。



カステロ・ブランコからマルヴァオンへの行き方

カステロ・ブランコ(Castelo Branco)14:15発~ポルタレグレ(Portalegre) 15:25着
バス 1時間10分 12ユーロ
「Rede expressos(rodoviaria)」Wifi、コンセントあり。確認してないけどもっと早い便もあるのかも。
※カステロブランコのバスターミナルのクローク・・・荷物1つにつき50セント。営業時間→9:00~13:00、15:00~17:00、昼休み前に荷物を取っておくこと。
※バスターミナルは無料Wifiは無し、コンセントあり。


ポルタレグレからマルヴァオンへの行き方

ポルタレグレ 10:30発~マルヴァオン(Marvao)11:10着
バス 40分 3.1ユーロ
「Beria」行き途中下車。10:30以降は17:00、18:15のみ(平日)。
※帰りのマルヴァオン発は7:09、13:10、16:00(平日)。

時刻表
※必ず現地で確認。


●ポルタレグレの安宿


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「Pensão São Pedro」
+351 245 031 770
シャワー付個室:20ユーロ(booking.comで予約)
WIFI:部屋可。
設備:共同キッチン、エアコン
行き方: bookng.comでの注意事項をしっかり読んでおいた方がいい。宿に直接行くのではなくまず「Estalagem da Liberdade」というホテル?に行き、そこから空いている宿(マンション)に割り当てられるというシステム。なので、宿に管理人がいないので聞きたいことはチェックイン時に聞いておくこと。無駄にカギが多い。
宿泊日:2017.3.28~1泊


●マルヴァオンの安宿


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+351 963 814 668
1棟貸し切り1人料金 :30ユーロ(booking.comで予約)
WIFI:リビングルームで可。
設備:キッチン、バスルーム、暖房
行き方:バス停から徒歩5分
その他:管理人は別の場所に住んでいるので、必ず到着時間を連絡しておくこと。ウェルカムお酒がある。部屋から景色は見えないけど宿を出てすぐ城壁に登れる。お湯がぬるいこと以外には特に不満もない。現地現金払い。
宿泊日:2017.3.29~1泊

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岩と共存する村「モンサント(Monsanto)」

Category: ポルトガル
村に行きたい!
ちょこちょこ現れる「田舎へ引っ込みたい病」が再発したので、リスボンからスペイン方向へ逆戻りして「モンサント」という村へ。この村はかつて「最もポルトガルらしい村」に選ばれたとか。

事前にリスボンの観光案内所で行き方を聞くと、行きのバスの時間は教えてくれたものの、帰りのバスは「無いわ」と一言。いや、無いはず無いやろ!(;´∀`) 翌日は?と聞いても「無い」と。どうやらネット上でそのルートが出てこないそう。結局宿に戻って自分でネットで調べたら普通にあった。

まぁどの道私はリスボンへは戻らず、そのまま南下して村ホッピング?をしながらスペインに戻る予定。

バスの乗り換えは1回と聞いたのに結局2回乗り換え、オリーブの木にレモンやオレンジの木、ヒツジやヤギなど非常にのどかな景色を眺めつつ、約4時間半かかってモンサント村に到着。

しかし私はモンサントでの宿を予約していなかった。

ネットで予約できる宿は40ユーロ(約4800円)以上と高かったので、民泊でも出来ないかなぁ~と思っていたのだけど、到着時にまさかのザァザァ降りの雨で、客引きもいなければ人もいない。

とりあえず宿は数軒しか無いので、ネットで見た一番安い宿に行ってみようと雨の中歩き出すと、同じバスに乗っていたおばちゃんが何やらポルトガル語で話しかけてきた。これは民泊の客引きか!?ラッキー!と思って付いて行くと、結局ネットで見た一番安いホテルのオーナーだった。なんじゃそりゃw
まぁ雨だし宿探しも面倒だったので結局そこで泊まることに。ネットで予約するより数ユーロ安く泊まれたからヨシとしよう。(値段交渉すれば良かったなと後で後悔;)

↓本日の宿「カーサ ド シャファリス(Casa do Chafariz)」

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扉にある青い小さな看板が目印。

部屋はツインベッドルームで一人では持て余すほど無駄に広く、、、部屋の角に岩が食い込んでいるw

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宿に着くまでおばちゃんのカサに入れてもらっていたので町並みを見ていないのだけど、
そう、この村は岩だらけで有名な村。

岩の間に家を建てたりしているので、、、まさかのバスルーム!

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右側に浴槽付きのシャワーがあるのだけど、部屋の半分が岩www
こんな宿と全く知らずに来たのでかなりびびった。

たまたまもぅ一つの部屋に日本人男性が泊まっていたので、そちらも見せてもらうと部屋に同じように岩が。でもこっちの方がゴツかったな;男性曰くこの村はこういう岩が食い込んだ宿をウリにしているホテルが多いとのこと。こういう所は大体民家を改装しているのだと思う。

宿にはちょっとしたテラスもあってそこから少し町並みが眺められる。

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少し部屋で落ち着いて外に出ると雨が上がっていたので早速村歩き。
インフォメーションセンターが閉まっていたので適当に歩くと、ちゃんと観光スポットへの案内板が出ていた。

おぉ~岩の上に家がっ。よく造ったなぁ~。

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「GURTA」

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英語で「シェルター」とい説明書きがあったけど何のシェルターだったのか。


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この向かいに公衆トイレがあり、そこからの眺めがいい。(天気は今イチだけど)

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この村は山の斜面にへばりつくようにしてある。

この家凄いな・・・。押しつぶされないんだろうか;

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山頂にお城があるらしいので登ってみることに。

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看板とMAPS.MEのトレッキングルートに従って行ったら険しい方の道(西回り)で、ごつごつした岩山をこわごわ歩きながら何とか山頂へ。


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お城は完全に「城跡」で、ほとんど何も無い。19世紀にお城の火薬庫が爆発して吹っ飛んだらしい;
晴れていれば景色はいいと思う。(但し町並みの眺めはあまり見えない)でも岩を利用して建てた城というのも珍しいなぁ。



再び村歩き。小さな村だけど、教会がいくつかあり、教会じゃない普通の通りでも石でできた十字架を沢山見かけた。

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今まで行った「岩のある村」はインドのハンピ、イランの、トルコのカッパドキアなど、どこもそれぞれ違って良かったけれど、モンサントがそれらと全く違うのは乾燥地帯ではないということ。見ての通り、岩は全て苔むしていて、村全体「しっとり」している。季節的なものなのかな?


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ラピュタっぽくて何かいいなぁ。


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石造りの町並みもいい雰囲気。

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教会の塔のてっぺんにある銀の鶏は「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれた受賞記念品。

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この家もすごい。

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岩の上カフェ。

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この下が岩になっていて、他より場所が高いので景色もいい。
特等席おっちゃんに取られた。


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ちょっとだけ村の外も歩いたけど、ヤギ達に不審な目で見られるので退散。
「アンタ誰?この辺の者じゃないよね?」と言われてるかのよう;

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夕暮れ時。

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山頂からの夕陽もいいだろうけど、曇っていたので結局登らず。

夜景。

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三脚無いと厳しい;



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バスの本数が少ないため、リスボンからの日帰りは無理なのでここに来る人は1泊することになるので、夜ぜひ散策してほしい♪治安は村なので問題なしw観光客以外歩いている人はいないと思う。というか、開いている店も無いし人がいなくて逆にちょっと怖い;

さて、夜の散策も終わり後は宿に戻って寝るだけなんだけど、本日は久々の個室!!ヨーロッパでは特に辺鄙な場所にも行っていなく、ずっとドミ(シェアルーム)が続いていたのでテンション上がる~ヽ(*´∀`*)ノ

ふふふ・・・何をしてやろう・・・イヤホン無しでアニメを朝まで見続けるか、人の目を気にせず筋トレもできる!まぁせんけど。

しかし私がやるとこは只一つ。


さ、白髪染めでもするか、、、。


34歳の悲しい現実。
しかもシャワーのお湯が途中で冷水になるという悲しい現実。
・・・染めているので流さないわけにはいかない。うぅ、、、色々ツラいわ!!!



翌朝、町に下山する午前中のバスは朝7:10の1本しかないというので、まだ暗い中宿を出てバス停に向かう。キンと冷えた空気に街灯の暖かい灯りが霧にぼやけて幻想的だった。ただバス停で待っているのは私一人だったため、本当にここにバスが来るのかとかなり不安だったけれど。

無事バスに乗り、次の町へ行く乗り換え地点の町「カステロ・ブランコ」に到着。次のバスまで5時間もあるのでクロークに荷物を預けて町を散策。しかし荷物預かりが1個につき50セント(約60円)て!安すぎて驚いた。どんだけ需要無いんw(近隣国の駅のロッカー等は3~5ユーロと日本よりもちょっと高いくらいの値段)

とりあえず駅近くのカフェで朝食。

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手前のはリスボンでも食べまくったポルトガル名物「ナタ(エッグタルト)」。奥のは見た目が可愛くて買ってみたチキンパイだけど中身はすかすかでがっかり;あまり外国人が来ないのか、マスターが英語で料金を言うと常連さんっぽいお客さんに「英語使ってる~」的にちゃかされていた笑。



教会前のモザイク柄の歩道。

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ポルトガルでは普通の歩道でも、こういう削った石で柄を描いた道路をたくさん見かける。いろんなデザインがあってかわいい。



たまたま観光案内所を発見。

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階段脇には動物の絵が入ったかわいいアズレージョが。

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中に入り観光スポットを聞き地図を貰うも、まぁ地図はあってもなくてもいいようなものだった。

案内所の人に教えてもらったWIFIがある広場↓

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こういう広場って噴水や銅像の1つでもあるのが普通だけど、なぁ~んにも無い。ただカフェが数軒とWIFIがあるのみ。人も少ないしベンチも無いし、一体何のための広場なんだろう・・・。



誰もいない教会。

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天井の柄がちょっと珍しい。



誰もいない道路。

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誰もいない公園。

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こんなに広いのに私とハトしかいない・・・。平日の午前中(小雨)と言えど人少な。車通りはあるんだけどなぁ。あ、考えてみれば田舎ってそんなもんだ。



誰もいない教会2。

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一人いた旧市街の通り。

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また誰もいないお城。

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山頂にあるお城だけど、残っているのは城壁くらいで何も無い。

天気は悪いけど景色はいい。

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真ん中に見えるのがさっき入った教会。



帰りに発見した仲良しワンニャンズ。

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猫だまり♡

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郵便局のマークがかっこいい。

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ちなみにこっち↓はモンサントにあっ郵便局のマーク。

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新マークは随分勇ましくなったなぁ。昔の方がかわいくて好きだけど。

ちなみにここで日本へ送るポストカードの切手を買ったのだけど、国際便の取り扱いが滅多に無いのか、職員さんが奥の部屋をごそごそ探して持ってきてくれたのだけど。

「あんまり取り扱いが無いから、こんな大きな切手しかないよ・・・。君のポストカードにちゃんと収まるといいんだけど。(←ポルトガル語なので予想w)」

今まで海外から出したポストカード50数カ国。今まで見た中で一番デカい切手かもしれない。

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むしろ記念切手なんじゃ・・・?



しかし本当に大した観光名所が無い町なのに、何だったんだろうあの立派なインフォメーションセンター・・・。スタッフが2人もいたけど、一体ここに一日何人の観光客が来るのか謎すぎる。

バスターミナルに戻ると、日本人女性3人組が!
実はこの方達、モンサントの町でも度々会って(小さい村なので何度も会うw)話をしていたのだけど、彼女達は時間の都合上タクシーでバスターミナルに行くと言っていたのでもう会えないと思っていたのにまさかの再会。

その後カステロ・ブランコの町を散策して帰ってきた彼女達。

私「何も無いでしょ?」

彼女等「はい、何も無いのにあの立派なインフォメーションセンターが謎です。」

あ、やっぱりみんな感想は同じなんや笑。

彼女達はポルトに行った後スペイン南部に行くと言うので、ついでにおすすめの場所を聞いたりしてお別れした。お母さんと娘さん2人の家族旅行。お母さんも昔よく海外旅行をしていたらしく、バイタリティーありそうな明るい人で何だか癒やされた(*´∀`*)

そして最後に何と柿のタネ「わさび味」のプレゼント!

わさび味・・・!!!

勿体無くてなかなか食べられず、次の日の夜に宿でゆっくり食べたけど、わさびうまー!( ;∀;)ありがたやー!

スーパーでわさび探しだな・・・。



リスボンからモンサントへの行き方

リスボン(Lisbon)9:50発~カステロブランコ(Castelo Branc)12:20~Idanha Nova 13:15~モンサント(Monsanto)14:15着
バス 4h25m 18ユーロ
※リスボンのメトロ「Jardim Zoologico」駅出てすぐある「Sete Rios セッテリオス」バスターミナルから。私が乗ったのは「Citi express」社、Wifiあり。途中事故車があり迂回。情報ではカステロブランコで1回乗り換えが普通なよう。
※リスボンへの帰りはモンサントの同じバス停(レストラン前)から朝7:10~15発、カステロ乗り換え。それ以降は午後に1本と言っていたが時間未確認。(平日)

カステロ・ブランコからモンサント【時刻表】


●モンサントのホテル

モンサントには安宿は無くホテルのみ。

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「 カーサ ド シャファリス(Casa do Chafariz) 」
Rua Marquês da Graciosa
個室シャワー付1人料金:40ユーロ(飛び込み)
WIFI:部屋で使えるとパスワードも教えてくれたが、ネットワークにすら出てこなかったので結局全く使えず。オーナーがいるその場で確認した方がいい。
設備:暖房。交渉でキッチンも使わせてもらった。
行き方:バス停から徒歩5分くらい登る。
その他:Booking.comで予約可能。「岩が食い込んだ家」に泊まれ、テラスっぽい場所もある。おばあちゃんは英語が通じないけどカサを貸してくれたりと親切だった。お湯は使い過ぎると水になるのでバスタブは使わない方が無難。おばあちゃんは普段家にいないので予約時に到着時間を必ず指定。
宿泊日:2017.3.27~1泊
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風車の町「コンスエグラ(Consuegra)」

Category: スペイン
バレンシアの火祭りを後に、マドリードへ移動。
首都だからという理由よりも、ここからポルトガルへ向かうバスに乗るために立ち寄ったのだけど、直前に運良くカウチサーフィンのホストが見つかり、そのホストの勧めもあって近隣の町を観光することにした。

マドリードからバスで約2時間半、「コンスエグラ」という町に。
ここは風車が並ぶ丘の景観が素晴らしいことで有名な場所。この辺りには他にも風車のある町があり、「カンポ・デ・クリプターナ」という町の風車は小説「ドン・キホーテ」に出てくる風車のモデルと言われている

バスがマドリードの町を抜けるとどんどん景色が田舎めいてきて、ヤギが草を喰む緑の草原や、きれいに並んだオリーブの木が次々と流れていく。

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町に近づくと、遠くの丘の上にある風車が見えてきた。
後々思ったけれど、近くで見るよりもこの遠くからの景色が一番良かった気がする;

バスは風車の丘のすぐ下にある観光案内所前が終点だったので、早速帰りのバスの時間を確認し、地図をもらう。小さな町(村?)だけど観光客は多いのか案内所もしっかりしていて、スタッフの対応も非常に丁寧で感じが良かった。(トイレ、WIFIあり)

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町の散策を後にして、風車のある丘へと向かう。
途中階段の場所が分からず、地図をぼんやり見ていると通りかかったおじさんが親切に教えてくれた。スペイン語全く分からんと言うのに、またしてもめっちゃ長々と説明してくれた。彼等は相手が理解しようがしまいがとにかく話してくるので何だか面白い。ただ私が始めの方に出会ったスペイン人は結構シャイな人も多かったので、関西と関東で違うように土地柄的なものもあるのかな?

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しかしこの天気・・・完全に曇り(TдT )
上の写真は中がお土産屋さんだか商店だかになっていて、日本語を少し話せるおじさんが「見るだけOK~!Free~!」と中へ招き入れてくれた。

人一人しか通れない細い螺旋階段を上がって上階まで行くと、風車の羽を回す大きな木製の仕掛けが現れる。皮で出来たベルトのようなものもあったけど、何に使われるんだろう。

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小窓から見える景色。

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お土産屋さんのおじさん。

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当然この後「No~高い~!(高くないよ)」と言いながらお土産物を見せられる。
パエリアなどに使う瓶に入った乾燥させたサフラン(粉になる前)を見せてくれたのだけど、てっきりサフランって黄色いのかと思ってたら元々は赤いことに少し驚いた。サフランって赤かったのか~。

サフランの花↓

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この赤いめしべの部分を乾燥させたものが料理などに使われる。

陽気なおじさんにさよならし、更に上に登る。

丘到着。遠くにあるのは砦。

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う~ん、やはり天気が残念すぎる(´;ω;`)
ただこの写真では分からないように撮ったけど、風車の前には舗装された道路が通っていて、何だかちょっとゲンナリする。
これはまだ早い時間帯に撮ったから良かったものの、この後ツアーバスが風車前に沢山停まっていたので先に写真を撮っておいて良かった。完全にここに道路を開通させたのは失敗だと思う。


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しかし風車は現在回っていないものの、すごい強風!!
今日がたまたまなのか、風車があるだけあっていつもこうなのか・・・天気は悪いし寒い!

マドリードに戻るバスの本数はそう多くないので、砦に入るか、カフェに入るか、、、迷わず 少し考えて。カフェでしょ!w

風車のカフェ外観↓

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私の地元にあって、よく行く「風車の丘」というカフェがあるのだけど、ここは「風車の中」にあるカフェ笑。う~んステキ♡


ドーナツ1個50セント(約60円)。

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コーヒーも1.5ユーロ(約190円)と、観光地なのに良心価格♪

階段を登って行くと、

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コーヒーを作る場所があって、

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一番上がイートインスペース。

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何てステキな。
これで景色も見えれば最高なのだけど、そこは風車の中なので景色を見るには小窓から覗くしかない。が、それはそれでいい。BGMはひたすらゴゥゴゥと鳴り響く風の音w



丘からの町並み。

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町に戻る頃になってまさかの晴天。なんじゃそりゃ。

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まぁこの頃には撮影スポットは観光バスだらけになってたんだけど。



町散策。

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教会。

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時計塔のある広場。

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遠足で来ているらしき子供達がかわいかった。



広場にある古い建物の1階は警察署。

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町自体には特に目ぼしい見所があるという訳ではないけれど、最近都会続きだったので非常にのどかで癒される。

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民家の玄関には扉の前に風よけ?のカーテンがかかっている。

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家によって違うので面白い。

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玄関にかけられたフランスパン。いい町だなー。

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あー自然って癒されるなー。。。


マドリード(Madrid)からコンスエグラ(Consuegra)への行き方

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マドリード 8:00発~コンスエグラ 10:30着
バス「samar社」約2時間15~30分 10.34ユーロ
時刻表↓
※南バスターミナル(Estación Sur de Madrid)発。
南バスターミナルはメトロ「Méndez Álvaro」から徒歩数分だけど、初めて行くなら若干分かりにくいので余裕を持って。行きはトレドで乗り換え、帰りはトレド経由で乗り換え無しだった。乗り換えの待ち時間は10分程度。
(内訳:マドリードからトレド2.81、トレドからコンスエグラ7.53)
※曜日によって出発時間、運行会社は違うかも。

私の場合、行き8:00発、帰り13:15発で帰宅。コンスエグラでの滞在時間は約2時間半。カフェにも行って町中もうろうろしてゆっくり観光。カフェでまったりしなければ砦内も見れると思う。帰りは13時の次のバスが18時だった。(平日、HP時刻表参照)トレドからの往復ならもっと本数は多い。


●マドリードのメトロのチケット

・1回券 1.5~2ユーロ
6~9駅までの移動は一駅につき0.1ユーロ増し。10駅以上移動は2ユーロ。
・10回券(メトロブス) 12.2ユーロ(Aゾーンのみ)
※メトロ、バス共通。

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