旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

ティズニットという町。タイトルすら思いつかない・・・。

Category: モロッコ
現在地、モロッコの「ティズニット(Tiznit)」という町。

つ、、、遂に!!!
ブログがリアルタイムに追いつきました・・・!!ヽ( ;∀;)ノ
まぁトドラ渓谷、タフロウトでは大した観光もせずほぼだらだら過ごしていたので追いついて当然なんですが;

何はともあれティズニットです。
さぁこの町に何があるのか。
答えは、何もありません・・・。
地球の歩き方に載っているのが不思議なくらい。
車で15分も行けば海があるのですが、泳げないらしい。よくある郊外の町、といった感じで大した観光地もないこの場所に来て本日で5日目、ドラマ「リーガルハイ」を今更一気に見終わり、漫画を読み漁っている次第です。あーこの先のビザやら何やら調べること多いのにーと思いつつも止まらない。どうにかして。個室ってだらだらすることに何の後ろめたさも無いからヤバいなぁ・・・。(ドミだと多少周りの目が気になるw)



ティズニットも他のモロッコの町同様、城壁に囲まれたメディナ(旧市街)がある。メディナの門をくぐったところにある「ミシュワール広場」周辺に安宿が固まってある。

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ただの駐車場になっているけど、日が暮れると申し訳程度にカタツムリ屋台が登場する。



とりあえず旧市街を散策。ミシュワール広場にある「Hotel Atlas アトラス」の隣りの細い路地に入って行くと、安宿やおじさん達がたむろするカフェ、雑貨屋など沢山のお店が並び、夕方になると地元の人でごった返す。
どうやらこの町は夕方から本気を出すらしい。

途中あったお店でアルガンオイルを購入。

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エッサウィラでも買ったけれど、もぅ1本買っておこうと思って。40mlで25ディルハムと35ディルハム(約385円)の2種類あり、せっかくなので高い方を購入。ポンプ式だったし。100mlのものは60ディルハム(約660円)だった。

ティズニットにはお土産屋さんのようなものは無く、唯一あるのは地元の人も使うバブーシュ(革製スリッパ)やビジャブくらい。このお店もお土産屋さんと言うよりも、健康・ダイエット・美容品を取り扱っているお店で、アルガンオイルは片隅に一応置いとくよ、という感じだった。

↓こういう別の色んな種類のオイルが店中ずらっと並んでいる。

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アボカドとか良さそうだなぁと宿の人に写真を見せて「これどうなの?」と聞くと「あぁ!アボカドオイルは僕の奥さんも使ってるよ!でもオイルより、食べるのが一番いいみたい」と。まぁそうだろなーと思いつつ買おうか悩み中。

↓何かタマネギとかコーンとかサボテンとか・・・。
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宿の人曰く、「これはそれぞれに効能があるらしいけど、まぁアテにならないね。この100%ナチュラルっていうのはウソだよ!香料とか混ざってるから」とのこと。

髪用のヘアオイルやシャンプーもあった。

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なぜかデザインが着物w
日本人でこんな髪長い人なかなかおらんよー!;と思ってどの国の会社か見るとインドだった。なぜインド・・・?コストが安いからかなぁ?



路地を抜けると青空市場。

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ただここも賑わうのは夕方から。
日が落ちて涼しくなる頃、大きな台車に果物や野菜を乗せたおじさん達が縄張り争いをするかのようにここに集まりだす。そして時には怒鳴り合いのケンカをしだす。

そして今の時期はメロンとスイカがめちゃくちゃ美味しい!
メロンを買った後に「写真撮らせて」と言うと、わざわざ写真用にメロンをギザギザにカットして置いてくれた。

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私はスイカ大好き人間だけど、モロッコのスイカは通常日本で売られているサイズの倍くらいあるのでとても1人では買えず、メロンを時々買っていた。種類によるけど1個2~3ディルハムと破格の安さ。日本円で20円から30円くらい!でこの甘さ~!贅沢~(´q`)
写真は中がオレンジの夕張メロンっぽいやつだけど、中が緑のマスクメロンも美味しい♪


メロン屋の写真を撮っていると、突如「おい!俺も撮ってくれよ~!」とおじさんが来たので、またかと思ったのだけど。。。

えっえぇ~~~っ!?Σ(゚д゚;)

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な、なぜヘビを持っているのだろう・・・。
観光客の写真撮影用とかではなく、本当にただヘビを連れて歩いていて、そしてそのまま去って行った。。。ペットかなぁ?;

しかもこの写真を撮った翌日、別の場所でまた別の男性が普通にヘビを持って歩いていた。周りの人も普通、、、そんなものなの?;



この近くには夕方ドーナツ屋台も出現する。
昼に行ってないので正しくは夕方かどうかは分からない。ただ朝は無かった。

ドーナツ屋さんにあるミニチュロスが美味しい!

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小盛りが1ディルハム(11円)、大盛りが2ディルハムだけど、1人だと1ディルハムで充分かな。ほんとまんま「ミニチュロス」。他の町でも見たけど、食べたのはここが初めてだったので、もっと早く食べてみれば良かったと後悔。←ドーナツ好きなのでいつもドーナツの方ばっか買っていた。



海が近いので魚市場もあったり、フライ屋さんも沢山ある。

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揚げたての魚がまた美味しく、このトマトソースがアッサリしてて合う。初めてこの店に行った時、10ディルハムと言われ、その後別の魚のフライをおまけしてくれたのでえ~優しい~!と思ったけれど翌日行くと5ディルハム(約55円)だった。前日は10ディルハムと言った後にちょっと悪いと思ったのかな・・・?(;´∀`)



「ボンジュ~ル!!」

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元気に挨拶してくれた姉妹2人を撮らせてもらった。


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よく見ると同じヘアバンドで、2人ともピンクの差し色がオソロっぽくてオシャレや~ん。



「ラッラ・ティズニット」という泉。

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泉というより貯水池のような、、、。



なぜかここだけ壁がカラフルに塗られている路地の一角。

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玄関扉の上に描かれたサッカーチームのマーク。

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モロッコではサッカーが人気で、試合のある日にはTVのあるカフェに男性が沢山集まって試合観戦している。スペインを応援していることが多かったので、モロッコではスペインのチームが人気なのかな?
私はサッカーに無知なので、後で調べると左がC・ロナウドが所属するレアル・マドリード、右がメッシが所属するFCバルセロナ。モロッコのチームが描かないんや;



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あぁっ!

何それー!!!


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は、反則的にかわいい(;゚∀゚)=3ムッハー


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何なん。犬と猫が一緒にいることでなぜか可愛さ倍増。


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「ちょっと!俺も一緒に撮ってくれよ!」

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だからなぜ。

しかも例によってモヒカン。モロッコでモヒカン大流行中、、、あっ!ロナウドがモヒカンだから!?繋がった!そんな気がするw

ティズニットは観光客が少ないせいか「一緒に写真撮って」と言われることが多かった。その他にも通りすがりに挨拶してくれたり「ウェルカムトゥーモロッコ!」と言ってくれたり、行き止まりの道を知らずに通っていたらちゃんと教えてくれたり、すごく親切。
しかしそうかと思えば「シノワ!シノワ!(中国人)」と、あからさまにバカにしてくる輩もいた。今までのモロッコの町では無かったのになぜだろう・・・。まぁ私の場合、無視するか、立ち止まって無言でずーっとそいつを見つめるw特に意味は無いけど向こうが気まずそうになるまで見つめてやるw 下手に怒って体力を消耗したくないので。

今まで行った国の中ではコソボが断トツに「チンチョンチャン(中国人をバカにする言葉)」攻撃が多かったのだけど、そこでは「なぜバカにするのか冷静に問いただす」という反応をしてみせた。まぁほとんどが逃げ出されたけど。



広場のホテルアトラスに戻ってお茶。

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・・・と言ってもモロッコティーも飽きたのでコーヒー。6ディルハム(66円)。メロンより高いw モロッコではティーもコーヒーもこういったガラスのコップで出される。


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現地の人はこの泡を飲まない。
スプーンできれいにすくってソーサーの上に避ける。
アトラスはWIFIもあり、スタッフも感じが良くて、何時間でも気兼ねなくいれる感じがいいので何度か利用した。



旧市街の外のモスク。

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ここも夕方になると人で賑わう。
モスク前に沢山あるベンチも満席になり、一体みんな何をしているんだろうというくらい人が集まる。ポップコーン、ポテトチップス、とうもろこしの屋台なんかも出て私は時々とうもろこしを買ってはやっぱり美味しくないなぁ~としみじみ思うのである。安いせいもあるけれど、何か地道にとうもこしを焼いているおじいちゃんを見ると買ってあげたくなってしまう。2.5ディルハム(約28円)。



広場からこのモスクに向かうには城壁の門をくぐるのだけど、城壁の外にはこれまた夕方、壁に沿って怪しげな物を売る人も出現する。
まず、明らかに怪しい賭けカード屋。3枚のトランプを混ぜて、当てたらお金を貰えるのだけど、途中失敗したふりをして落とし、わざとカードを見せてサクラ?に当てさせてお金をあげ、「ほら!簡単だろ!」と周りを焚きつけるのだけど、当然そんな怪しげなものに掛ける人はいない。けどなぜかみんな見ていて人だかりができている。

他にも何かの効能があるように訴えているようなスパイス?屋さんや、ヘビ使い。。。またヘビ出た!しかしこのヘビ使いは5匹くらいのヘビを飼い慣らしていて、内3匹はヘビ使いの横でとぐろを巻いてじ~っとしているのだけど、他の種類の違う2匹は布袋から出した途端、「シャーッ!!!」と舌を出してうねんうねんする暴れよう。
ヘビ使いが首?根っこを掴むまでジタバタしてて、これは「飼い慣らしている」と言えるんだろうか・・・と心配するレベルだった(-д-υ)←でもその後その2匹のヘビを縄跳びのようにくくったりしてずっと首に巻いていた。首根っこは掴んだままだけど。

とりあえず、どの場所も人だかりが出来ているのですぐ分かる。

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見ているのは男性だけ。



スーク(市場)も色んな場所にあり、中にあった食堂でタジンを食べる。

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チキンタジン 15ディルハム(165円)
今までの町で食べるとこの倍はしてたのに、、、安い。

モロッコ料理やタジンは正直もぅ飽きているのだけど、まぁモロッコも後少しだしね。

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ちなみにこのスークの場所はこちら。スークに入って奥の方にある。

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MAPS.ME(オフライン地図アプリ)に町外れに観光スポットマークがあったので、何があるんだろうと思い、行ってみた。

到着。

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・・・なんも無いやん。

向かいながら薄々感じてたものの、やっぱり何も無かった。
ただゴミと平原があるだけ。

何も無さ過ぎて遠くに見える町が蜃気楼のようにすら見える。

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ある意味「何も無い名所」かもしれない。。。



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大して面白味も無い町だと思ったけれど、住めば都というか。友達との待ち合わせのため結局この町で6泊したのだけど、出る頃には何だか寂しくなった。
宿の近くには夕方にドーナツを売り出す店が2軒あり、1軒のミニチュロスのお店がやっていなければもぅ1軒の方でドーナツを買う、というのが毎日の日課だったのだけど、最終日に行ったら揚げて時間が経ったドーナツしか無く、「今揚げたて作るから少し待って」と、わざわざ揚げてくれて、その上待っている間にそこで作っている手作りお菓子までくれた。

軽食屋の店先でヨーグルトを食べていたら「一緒に写真撮って!」と頼んできた女性達。

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右に私も写っているのだけど見るに耐えかねる顔だったのでカット(゚∀゚;)
ムスリム女性は宗教上写真を嫌がる人も多く、特に知らない男性とはまず写真を撮れないので一緒に撮れるのは女性の特権なのです♪
ティズニットでは宿の人以外ほぼ英語は通じないので(フランス語はOK)、珍しく英語が話せた彼女達はここに住む大学生。もっと話したかったな~。



タフロウトからティズニットへの行き方

↓タフロウトのティズニット行きバス乗り場

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右の荷物が沢山積まれている場所がチケット売場で、バスは店の斜め前に停まるので注意。タフロウトは行き先によって乗り場が違う。↓ピンの打ってるバス停。

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タフロウト(Tafraoute)8:30発~ティズニット(Tiznit)11:30着
民営バス 約3時間 30Dh+荷物5Dh
※1日朝と昼の2本か3本。チケットは当日購入でも大丈夫だった。ティズニットでの降り場はMAPS.MEで「Hotel Tiznit」のあるロータリー付近。そこから旧市街のミシュワール広場までは徒歩10分程度。

↓ティズニットのバスターミナル

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ガソリンスタンドの所にある大きめのスーパーはキッコーマンの醤油もあったりなかなか品揃えが良く、生活用品も含め大体のものが揃う。値段はその辺の商店とさほど変わりは無いけれど、水は1.5Lで3ディルハムと安い。アルコールは無かったけど、バスターミナル周辺は高めの宿があるので探せばあるかも。



ティズニットの安宿

中級ホテルはバスターミナル周辺にあるけれど、安宿は旧市街内のミシュワール広場周辺に固まってある。相場は大体シングル(個室)で言い値50ディルハムだけど、WIFIが無かったり、宿にシャワーが無かったり(多分近くにハマムがある)、シャワーが別料金だったりするのでよく確認すること。宿は沢山あるので予約無しでも泊まれないということはまず無いと思う。

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「Hotel Des Touristes」
シングル:60Dh(飛び込み、Booking.comで予約できるけど70Dhだったので飛び込みの方が安い。)
WIFI:あり(部屋可。速度普通。)
設備:共同ホットシャワー、キッチン(簡単な料理のみと言われた)
その他:半屋上で洗濯物が干せる。
宿泊日:2017.5.7~6泊
行き方:バスターミナルから徒歩15分。広場の奥の角にある。GooglemapとMAPS.MEは場所が間違っている(移転した?)ので注意。

↓場所
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個人的にはこの広場にある「Hotel Atlas アトラス」の部屋が広くて日も入って明るくて良かったのだけど、部屋でWIFIが使えないので断念。調べることが多かったため。部屋で使うことにこだわらない人はここがいいと思う。シングル50Dh。1階のカフェではWIFI利用可。スタッフは親切な感じなので、宿泊していれば注文しなくても大丈夫だと思う。ただコーヒーも6ディルハムとそれほど高くもない。

アトラスの横から入る路地に沢山安宿あるが、シャワーが無いorWIFIが無い宿が多い。
歩き方に載っている「Belle Vue ベル・ビューホテル」はこの通りにある。値段はシングル60Dhからで、部屋ごとに細かく値段設定がされている(受付に値段表あり)。シャワーの料金が含まれるかは要確認。

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カスバとティネリールの月曜市

Category: モロッコ
トドラ渓谷の日本人宿「アーモンド」では以前アルメニア・エレバンの宿で会ったAちゃんと偶然の再会!ブログを辿るとエレバンにいたのが8月だから、約8ヶ月ぶりの再会!その間お互い全然違うルートを辿っているのでここで会うのは結構レアでびっくりした。

会う前のメールの内容が

Aちゃん「たまたまスターリンの銅像について調べてたら←笑 しほちゃんのブログがでてきて!今どこかな~と思って・・・」

うちのブログが出るのもアレだけど、「たまたまスターリンの銅像について調べる」Aちゃんもアレだなー。たまたまそんなもの調べる日本人女性なんてそうそういないと思う。ゴリの記事がヒットしたのかな?

何はともあれメールのやり取りの結果、私も行ったスペインのラスファジェス(火祭り)にも行っていて、メルズーガでニアミス。Aちゃんも既にこの時アーモンドを予約していて、メールがなかろうがどの道はち合わせていたというミラクル。



近況報告などをして、宿の近くのカスバにも一緒に行った。
※カスバ・・・モロッコにある城塞都市。建物は土とワラで出来ている。観光地になって整備されているところもあれば、住む人もいなくなり朽ちている場所もある。

ここはその誰も住んでいない「朽ちている方」のカスバ。

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ジャングルの中の道なき道を歩くので、途中で迷うものの、道をきいたレストランのおじさんが「仕事ないから」と案内してくれた。「絶対ガイド料取られる!」と怯えていたので、途中で「ありがとう、でももういいよ」と追い返したのだけどお金も請求することなく普通に去って行った。疑ってごめんなさい;でもこの見極めって難しい;



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ここのカスバは茶色い建物と、ジャングルが相まってなかなか味がある光景だった。遺跡に近い廃墟というか。Aちゃんはスターリン像を検索するくらいの共産党好きなので、こういった廃墟も好きで「かっこいい~!」とバシャバシャ写真を撮っていたので私も負けじと撮ったけど大した写真は撮れていない。



上手く撮れたのはデカいサボテンくらいかな。。。

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夏になるとこの花の下の部分のサボテンの実が赤くなり、そうなると食べれるとのこと。


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後で知ったけれど、私は既にサボテンの実をフェズで食べている。

これ↓(記事)

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あのビワサイズのドラゴンフルーツみたいなの、サボテンの実だったのか~!
今更ながら、サボテンの実が甘酸っぱいって何か意外。



トドラ渓谷から外界(ティネリール)に降りて、スーク(マーケット)にも行った。

ティネリールでは毎週月曜日に大きなマーケットが開かれる。行き方と場所は前回の記事参照。

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古着屋さんや何だか分からないガラクタのようなものも沢山売っている。

3等身のドラえもんのおもちゃ。

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アーモンド屋さん。

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ナッツ類も野菜も果物も全て量り売りなので、少量や1個だけとかでも買えるのがいい。


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ヨーロッパのこざっぱりした市場ばかり見てきたから、こういう感じが久々で楽しい。

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ティネリールの町並み。建物はみんなピンクと茶色を混ぜたような色。高さも同じだけど、決まってるのかなぁ~。

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みちよさんオススメのケーキ屋「パティスリーピジョン」。フランス人が作っているらしい。

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迷いに迷い、1人2個ずつ注文w

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カシスムースとチョコムース。2個で30ディルハム(330円)くらいだったかな?普通に美味しい!モロッコで美味しいケーキを食べられるとは・・・!(ケーキはたまに見るものの、バタークリームや脂肪分の多いチョコだったり見るからに美味しくなさそう)

ぺろっと2個完食。どちらも美味しかったのでティネリール行く方、オススメです!



ハマム(モロッコサウナ)にも行った。

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入場:12ディルハム、あかすり:プラス30ディルハム。
(あかすり用グローブ、液体←石鹸?、タオル持参。グローブが無い場合は5Dhで現地購入。)

中はがらんとして、ただサウナ部屋と水道があるだけという簡素なつくり。
私はハマムには一度ジョージアで行ったのだけど(記事)、あかすりが”雑で痛かった”という苦い経験があり迷ったもののまぁ安いし、再度トライ。が、結果から言うと”丁寧だけど痛かった” (;´∀`)
英語は通じないけど痛がってもっとソフトに~!と言うと若干力は弱くなるものの、すぐまた元に戻る;まぁ垢はめちゃくちゃ出たけど。行かれる方はあかすり前に充分サウナで体を蒸らすこと(私はこれが短かったからかもしれない)と、あかすりグローブは何度か使って柔らかくなったものを持って行くことをおすすめします。

しかしハマムのあかすりおばちゃんって、何でどこ行っても太っているんだろう・・・ずっとサウナにいるから痩せそうなのに。

あと、ハマムの場所にもよるだろうけど、私が行った所はロッカーが無いので受付のおじさんに預けるシステム。私はAちゃんと2人で行ったので、1人が入っている間もう1人が2人分の荷物を持って近くのWIFIがあるカフェで時間を潰して交代で入った。このカフェがまた雰囲気は普通なのだけど、客も少なく放置系なので長時間いても気詰まりしないいいカフェだった。



トドラから市内へ向かうバスからの景色。

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快適な日本人宿アーモンド。
いようと思えば数ヶ月でもいられると思う・・・。
ティネリールの町自体も大きすぎず観光地化もされてないし、月曜市は野菜や果物も物凄く安い。次の町へ行くバスの朝の便に乗るために、町に数日滞在してもいいなぁと思ったものの、結局最終日までアーモンドに滞在。

アーモンドを出る日、町へ行くバスを待っている時にみちよさんの子供が「暑い~」と私の影に入ってくっついてきたのが非常に愛らしくて、ちょっと切なかった。

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フェズの旧市街(メディナ)

Category: モロッコ
フェズ(Fez)の町。
ドーナツです。

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日本ではそんなに食べないのに、海外でドーナツを見るとなぜか買わずにはいられないドーナツハンターな私。考えれば日本で揚げたてのドーナツが食べられる店って無いよな~大体作り置きだし。


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時間が経つと美味しくないけど、その場で食べると素朴な味でふわふわ美味しい♪

泊まった宿は観光地となる旧市街から結構離れてはいるものの、近くに観光地化されていない旧市街もあり、ローカルレストランや屋台が沢山あって街歩きするには最適だった。

お気に入り朝ご飯。

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何かぽそぽそしたパンケーキみたいなものとヨーグルト。
パンケーキにはチョコクリームやクリームチーズを塗ってくれるので、私は「隣の人と同じものを」戦法でクリームチーズを塗ってもらった。ヨーグルトは砂糖も加えてあって普通においしく、このセットがまた合う。


 
フレッシュオレンジジュース屋さん。

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屋台によるけれど、ここは注文するとその場で絞ってくれる。砂糖無しでも甘い!ペットボトルに入れてくれて5ディルハム(55円)。



色んなところにある1ディルハム(11円)ジュース屋台。

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100%って書いてるけど明らかに化合物の入ったいちごジュース。まずい。

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デーツ(ナツメヤシ)ジュース。この店のはちょっと薄かった;

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デーツは日本では馴染みが無いけれど、イスラム圏では乾燥させたドライデーツがよく売られている。デーツはイスラム教の聖典コーランには「神の与えた食物」と書かれていて、ラマダン中の日没後に最初に摂る食事だそう。ドライデーツは甘さが凝縮されていてねっとりしていて干し柿のような感じで美味しい。



牛肉ミンチバーガー。

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ミンチ以外にソーセージとチキンも入った「肉肉コンビバーガー」。10ディルハム(110円)結構美味しくて、店が宿から近いということもあって晩ごはんは2日連続ここで食べた。



窯焼きパン屋さんの中の工場を外から覗いていたら、おじさんが「来い、来い」と中に招き入れてくれた。ちょうどパンの他クッキーを焼いていて、焼きたてのクッキーを1枚くれた。美味しい!「写真撮っていい?」と聞くと、「これは今日の夕飯なんだ」と得意気に釜の中からグリルされた丸焼きチキンを出してきた。

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クッキーと一緒に焼いて匂いとか大丈夫なんだろか;
でもまぁ釜の中はかなり広そうだから大丈夫なんだろう。



王宮。

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だだっ広い広場に細かい装飾が施された門。ウズベキスタンを思い出す。
やっぱりイスラム建築好きだなぁ~。


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旧市街に入る門「ブルーゲート」。

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夜撮影。

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モロッコでは旧市街のことを「メディナ」と言い、色々な町にある。
このフェズのメディナは世界遺産にも登録されていて、観光客と地元の人でごった返している。門をくぐると観光客用のちょっと高めのレストランがあり、それを過ぎると人がすれ違うのもやっとな細い路地の両脇にお土産屋さんが立ち並び、更に奥へ進むと地元の人が使う肉屋やスパイス屋、生地屋、金物屋、家具屋などそれぞれのジャンルごとに店が固まって並んでいて、これらの市場は「スーク」と呼ばれる。

とりあえずメディナの中は建物も高いせいで迷路のように細い路地が張り巡らされているので、ふらふら歩くと迷うこと必須。入口のブルーゲートの写真を撮っておいて、戻る時はその写真をお店の人などに見せて道を聞いた方がいい。
※お店の人以外だと、案内してくれるけどチップを要求されることもあるらしい。まぁ面倒なら多少払って案内してもらってもいいかもしれない。(距離によるけど近いなら5Dhくらいでいいと思う)



文房具屋さんの番台で寛ぐ猫さん。

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三角フードの民族衣装のおじさんを激写!

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この三角フードがついたローブのようなものはモロッコの伝統衣装で「ジュラバ」と言う。服の上に着るので夏用は薄手のものが基本で、長袖、足首が隠れるくらいの長さ。男性・女性用共にあるけれど、女性はビジャブ(髪を隠す布)をつけているのであまりフードを被っている人は見ない。フードを被っているのは大体年輩の男性が多い。
日用品店やお土産屋さんにも売っていて、デザインも探せばかわいいものもあるので外国人観光客も買う人が結構いる。



土壁の細い路地。

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「俺達を撮ってくれよ!」

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モロッコではデジカメやスマホも普通に普及しているのに、撮ってもらって何が楽しいんだろう・・・。そして例によって全員モヒカン!笑←現在モロッコでモヒカン大流行中。



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お土産屋さんなんかにはステンドグラスっぽいランプシェードをよく見るのだけど、ここは真鍮?のハンドメイドのランプシェード屋さん。

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ずっと携帯を触っているやる気の無い店員さんだったけど写真はOK!と言われ、店内は物凄くステキな雰囲気だった。


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別のランプシェード屋さん。

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生地屋のスーク、毛糸の上で寝る猫さん。癒される~(*´∀`*)

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あ、起きた。かわいい~(*´∀`*)

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くぁ~。。。

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あ、寝た。

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スパイス、調味料屋さん。

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ここに無いものは無いんじゃないかと思うくらい様々なスパイスが。岩塩もこんなに色んな色があるのか~と面白い。

スパイス屋さんにあったこれ。

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何かの植物を乾燥させたもので、竹を裂いたように1本1本が結構固い。コレも食べ物?と思い聞いてみると、店のおじさんが1本ちぎって歯の隙間に・・・爪楊枝だ!こんな天然の爪楊枝面白いなぁー。



うんうん、そこはあなたの場所なのね。

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細い路地を荷物を乗せたロバも通る。

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若めの男性は「写真撮っていい?」と聞くと結構ノリノリな人が多いかも。

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メディナの中を歩くと色んな匂いや音に出会う。
肉の匂い、それを焼く匂い、スパイスの匂い、皮の匂い。
ロバが歩く蹄の音、ミシンの音、銅製品を叩く金槌の音・・・。


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歩いていると途中すごく獣臭がしたので、何の匂いかと路地に入ると、動物の毛皮を剥ぐ工場だった。フェズには中世そのままの製法で手作業で皮をなめす工場(タンネリ)があり、ここではわざわざおじさんが「こうやるんだよ」と実演して見せてくれた。

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おじさんが鉄製の専門道具で皮を引っ張りながらゴリゴリと伸ばすと、よれた皮のシワが無くなり、薄く残った毛が取れてなめらかな皮になる。
当然この後「何か買わないか?」という流れになるものの特に欲しいものも無かったのでそのままスルー。チップくらいあげても良かったなぁ。

メディナの中にある皮なめし工場(タンネリ)は、旧市街の観光メインスポットとも言える。皮なめしとは、獣の「皮」を製品としての「革」に加工する作業のこと。

しかしこの場所がまたサッパリ分からず、その辺のお土産屋のおじさんに写真を見せて場所を聞くと親切にそこまで連れて行ってくれた。が、連れて行ってくれた場所もまたお土産屋さんだったので「どういうこと?」と思っているとどうやらタンネリはお土産屋の屋上などから眺めるのが普通らしい。お土産屋さんのおじさんは「匂いがキツイから」と私にミントの葉を渡し、屋上まで案内してくれた。

↓屋上からの景色

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丸いツボのような中に染色液が入っていて、それに皮を漬け込んで色をつける。

ついでに旧市街の町並み。

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ボロい建物に衛星アンテナが浮くなぁ;
お土産屋さんなので「何か買わないか?」と当然なるけど「また今度」とスルー。でもウザい国と言われるモロッコだけど、全然しつこくなくて結構拍子抜け。



更にうろうろ歩いていると、また別の人がこっちがタンネリだと勝手に教えてくれた。さっきよりも大きいタンネリ工場。

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別のお店から。


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結構高い位置から撮っているけれど、匂いがかなりキツい。後ろの白いオケで皮を洗浄するとのことで、鳩の糞を使っているとのこと。このアンモニア臭と獣臭と染色臭が混じっているのかな?
手前の茶色い桶が色を着ける場所で、赤色はポピー、緑色はミント、黄色はサフラン、青色はインディゴ、茶色は植物の葉と説明してくれた。説明後に「チップ」と言うのでまぁいいかと5ディルハム(55円)渡すと同時にサーッとどっかへ消えていった。後で知ったけれど、屋上で見せてもらう場合はチップ制?で相場は10~20ディルハム(220円)らしい;まぁ何も言われなかったからいいか。

ここのお土産屋さんの革製品。
クッションカバー。円柱のイスのようになるのかな?

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バブーシュ。

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かかとが折れるモロッコスリッパ。
屋内用と屋外用があって、デザインや色も様々でかわいい。


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さ、帰ろう。

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ちょこちょこ見かけた二人組の楽器を演奏するおじさん。

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歌いながら帽子についている飾りをぐるぐる回す。面白かったので演奏後にチップを渡したらもぅ1度歌ってくれた。



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屋台で売っていたナゾの果物。

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見た目はドラゴンフルーツのような紫だけど、大きさはビワくらい。
中身は真紫。


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1個1ディルハム(11円)と言うので買って食べてみた。
酸っぱい!けどちょっと甘い。ゴマより大きいくらいのタネが沢山あったのだけど飲み込めと言われた;「Fig(いちじく)」と言っていたけど、到底いちじくの仲間とは思えない。栄養はありそうだけど。



帰り際、レストランの勧誘にあい、食べる予定は無かったのだけど試しに安くしてよと言ってみると安くしてくれたのでここで食べて行くことに。

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日本の旅行雑誌「arco アルコ」に載っていることをひたすら日本語でプッシュしてくる店員。

コフタ(ミートボール)タジン。

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値段を安くしたことは言わないでくれ、と言われたので書かないでおこうと思うけど、結局なぜか私の言い値よりも安くしてくれたw 味はまぁ普通に美味しい。



宿に戻って向かいのカフェでミントティー。

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イスラム圏のカフェには基本的に男性しかいない。
綺麗とは言えないカフェのテラスでおじさんに混じりお茶を飲みながら行き交う人を眺めていると、ヨーロッパのオシャレなカフェもいいけど、やっぱりこういう方が落ち着くかも、、、と少し思う。



シャウエンからフェズへの行き方

シャウエン13:15発~フェズ17:55
バス「CTM」約4時間40分 100Dh+荷物5Dh
※指定座席。途中昼食休憩あり。なぜか民営バスターミナルの窓口が閉まっていて、更に朝の便が満席だった。他の日は75Dhだったけど、ホリデーシーズンだったからかボラれたのかよく分からない。



フェズの安宿


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「Hotel Agadir(ホテル アガディール )」
92 Bab Jeied , Fez, Morocco
+212 063 13 9993
34°03'14.2"N 4°59'21.4"W
シングル:60Dh
WIFI:部屋可。深夜1時で切断された。
設備:共同ホットシャワー(温度問題無し)、屋上で洗濯物が干せる。
その他:フランス系スーパー「カリフール」までは徒歩15分程度。
行き方:駅から徒歩焼く25分。新市街のCTMバスターミナルからだと徒歩40分程度かかるのでタクシーかバスが無難。
宿泊日:2017.4.11~2泊

場所↓


この宿は他の人のブログで賛否両論だったけど、個人的には絶賛するほどでも、こき下ろすほどでもない「値段相応の普通の安宿」という感じだった。一応個人的主観も書いておこうかな。

良い点:周辺が観光地化されていないのでローカル感がある。オーナーが親切。建物は古いけどベッドのシーツは清潔感がある。
悪い点:バスターミナルや旧市街には少し遠い。共用スペースがほぼ無い。深夜WIFIが切られる。

あと、部屋でWIFIが使えないという情報もあったけれど、私が泊まった部屋(階段を登って一番右側のシングル)は普通に使えました。まぁ色々アクセスが悪いので、同じくらいの値段の宿があるならわざわざここに泊まる必要も無いかなという感じ。
旧市街の門に入ってすぐ何軒か安宿あり。
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ただエッグタルトを食べることしかしていない(リスボン)

Category: ポルトガル
スペインからバスでポルトガルの首都リスボンに到着。
このルートははっきり言ってコスパ的には飛行機の方がいい。私が調べた時、バスだと8
時間で43ユーロ、飛行機だと1時間ちょいで数ユーロの違いだった。まぁでも結局私は預け荷物があるのでそれに更にプラス、と考えると時間かけてもバスでいいかとバスを選択。

リスボンの町をただぶらぶら歩く。
路面電車もあるけどこの落書き;(リスボンは坂が多い)

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まともな方。

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古い建物がそのままレストランや駅になっていたりする。

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この近くにお客さんでいっぱいのレストランを発見。

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観光地ど真ん中だけど、いい匂いがしてガラス越しに美味しそうな煮込み料理が。大鍋に入った煮込み料理を小さい小鍋にうつし、お客さんにサーブしているよう。値段を聞くと9~15ユーロ(ウロ覚え)とまぁまぁ高かったけれど、これは食べたい!と中に入ることに。


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英語メニューがあって、他のお客さんがみんな注文しているのはリゾットだった。スタッフの男性がタコのリゾットがお勧めと言うので言われるがままに注文。


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高くても美味しいものならいい!どうか美味しいものでありますように・・・と祈りながら食べると、、、

うまいやないかい!!!Σ(゚д゚)

久々に外食で美味しいもの食べた。やっぱヨーロッパでは美味しいものにはそれなりの値段を払わなければいけないと言うことかぁ。タコがですね、大きいのにすごく柔らかいんですよ!で、パクチーが入っててこれがリゾットの味付けとよく合う。
ただ一人ではやっぱりこの量多いなぁ、、、食べたけどw



あとポルトガルと言えば「エッグタルト」!

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言わばカスタードクリームの入ったパイのようなもの。現地では「ナタ」と言い、1個1ユーロ~1.5ユーロ(120円~200円)くらいで、パン屋やカフェに入れば必ずどこにでもある。
私はかつてポルトガルの植民地だったマカオで、世界で一番美味しいエッグタルトを食べられるのはここだと思ったんだけど。

やっぱね、本場は違いますわ・・・。

店によって若干の違いはあるけれど、どこも美味しい。その中でも回転率が良くて焼き立てに近いものが食べられるお店では、クリームの表面がクレームブリュレのようにパリッとしたカラメリゼになっていて、パイ部分がサックサク!!クリームも程よい甘さ・・・と、私はポルトガルにいる間中、いろんなところで見つけては食べていた。スペインではチョコラータとチュロスばっか食べて一体どうなってるんだろう私の体脂肪((((;゚Д゚))))ガクブル

さすが焼き菓子のポルトガル(?)というだけあって、スーパーではナタ以外にも今までのヨーロッパ圏ぶっちぎりな種類豊富な焼き菓子が売られていた。(写真はあまり写ってないけど)

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町の中心部は高級ブランドショップのあるショッピングストリートや飲み屋街があり、普通に都会なんだけど、路上靴磨き屋さんが健在しているのが何だかいいなぁ。

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カジノ?と思ったほど派手なこのお店。

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オイルサーディン屋さんだった!

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※オイルサーディン・・・油漬けしたいわし。主にスーパーで缶詰で売られている。
ヨーロッパはオイルサーディンはオリーブと並ぶくらいメジャーで、おつまみにも料理にも使われる。

スタッフのお姉さんの制服もかわいいし、店内にはメリーゴーランドの模型まである。お金かけてるなぁー。

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海沿いにあるコメルシオ広場。

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何やら楽団が演奏していた。

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観客もひき入れて、歌って、踊って、ノリのいいリズムですごく楽しい!
演奏しているのは20人くらいの男性。みんな黒い服を着ていて、演奏していないサポート的な女性がワッペンを沢山つけた黒い布を持っていた。うーん、何の団体だったんだろう?
しかしこういうのを見かけると楽しいなぁ!



ロシオ広場でたまたま発見したチェリー酒のお店。

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さくらんぼを使った甘いリキュールで、「ジンジャーニ」と言うらしい。リキュールをそのままぐいっと飲むので度数は高い。お店は小さなカウンターがあるだけで、みんな注文したジンジャーニをお店の前で立ち飲み。
ショットグラスで1杯1ユーロちょっと。


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後で知ったけど本場は「オドビス」という町で、そこではチョコレートで出来たカップにジンジャーニを入れて、飲んで食べるらしい。ポルトガルにいる間に知ってたら行ったのになぁ;



ポルトガルでは時々タイル貼りの家も見ることが出来る。

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この装飾タイルはポルトガルの伝統的なもので「アズレージョ」という。昔ながらのものは白地に青で描かれたものが多いけど、リスボンでは色んな柄を見かけた。
家によってデザインが様々なので、それを見て歩くのも楽しい。

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建物のコーナー部分がカーブになっていたりしてかわいい。

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市内中心部から少し離れた「ベレン地区」にも行ってみた。
 ものの、雨でずぶ濡れ(TдT )


「発見のモニュメント」

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先頭がエンリケ航海王子、3番目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ、丸い輪っかみたいなのを持っている人が初の世界一周を果たしたマゼラン、写真に無いけど後ろの方にザビエルなど。(エンリケ航海王子については調べて下さいw)



司馬遼太郎も訪れた「ベレンの塔」

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元々要塞として造られ、その後船の税関や灯台として使われたそう。何か天気悪いと不気味だなぁ;



教会。

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他にも観光名所はあるものの、雨なので写真も撮らず、雨の中並ぶのも嫌だったので中にも入らず、ただエッグタルトが有名な店でタルトだけ買い込んで帰って来た。

「パスティス・デ・ヘレン」

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ジェロニモス修道院近くのスターバックスの隣り。混み合っているのですぐ分かる。
観光客に人気のお店だけど、現地の人にも勧められただけあって結局リスボンではここのタルトが一番美味しかったと思う。1個なんてペロッといけるので、数個買ってその場で1個食べることをお勧めする。市内から離れているけど行く価値ありのおすすめナタ。

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私はその他にも色々買い込んだ。

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手前のがチキンパイ、奥のがキッシュと何かのコロッケ。このほうれん草のキッシュがまた美味しかったなぁ~。


本当はイートインしたかったけど雨のせいか物凄く並んでいたので断念。店内は結構広いのに~。アズレージョのある内装もかわいい。

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どんどん焼かれるタルト。

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スペイン(マドリード)からポルトガル(リスボン)への行き方

選択肢は飛行機、電車、バス。早いのは当然飛行機で、電車とバスは値段も時間も似たり寄ったりだけど、値段は日程によって違うので要確認。
比較サイト http://www.goeuro.com/
↑航空券はskyscannerと各会社HPで確認した方がいい。

【バスの場合】

マドリード 10:00発~リスボン 17:00着
バス「avanza社」 8時間 43.3ユーロ
※時差-1時間。時計を1時間巻き戻す。
マドリードの南バスターミナル「Estacion sur de Autobuses」発。メトロ「Mendez Alvaro」近く。リスボンのオリエンテバスターミナル着。メトロ「Oriente」直結。



●リスボンのメトロのチケット
最初にカードを購入 0.5ユーロ
※メトロ、バス、トラムで使用可能。

1回 1.45ユーロ(チャージせず毎回購入の場合)
1回 1.25ユーロ(チャージして使う場合)
1日券(24時間有効) 6.15ユーロ(カードを持っている場合)

改札を出て乗り換える場合はその都度引かれる。
カードに金額が残っている場合、使いきらないと1日券として購入することが出来ない。←と、他のブログで読んだけど何だかよく分からないシステム;リスボンは見所が固まっているので宿が見所に近いのならそんなにメトロを使うことも無いかも。



市内からベレン地区への行き方

ロシオ広場(メトロRossio)からバスで1本、30分前後。
↑使っていないのでバス番号は定かでは無い;「ベレン」と聞けば教えてくれると思う。

私が泊まっていた宿のあるメトロ「Picoas」駅近くからはバス727番1本で行けると聞いたけど、日曜は本数が少なく30分以上待っても来なかったので、結局メトロ+トラムを使った。

メトロ+バスの場合メトロ「Cais do Sodre」駅下車、フェリー乗り場と逆の出口を出てすぐバス・トラム乗り場があり、トラムなら15E、バスなら728番で約15分。
※日曜はバスもトラムも本数が少ない上に観光客は多く、私はここで50分ほど待った。乗り場には到着時間が表示される電工掲示板がある。「Cais do Sodre」駅には鉄道駅もあり時間を節約するなら列車の方が本数も多く早い。但し24時間券は使えない。
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風車の町「コンスエグラ(Consuegra)」

Category: スペイン
バレンシアの火祭りを後に、マドリードへ移動。
首都だからという理由よりも、ここからポルトガルへ向かうバスに乗るために立ち寄ったのだけど、直前に運良くカウチサーフィンのホストが見つかり、そのホストの勧めもあって近隣の町を観光することにした。

マドリードからバスで約2時間半、「コンスエグラ」という町に。
ここは風車が並ぶ丘の景観が素晴らしいことで有名な場所。この辺りには他にも風車のある町があり、「カンポ・デ・クリプターナ」という町の風車は小説「ドン・キホーテ」に出てくる風車のモデルと言われている

バスがマドリードの町を抜けるとどんどん景色が田舎めいてきて、ヤギが草を喰む緑の草原や、きれいに並んだオリーブの木が次々と流れていく。

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町に近づくと、遠くの丘の上にある風車が見えてきた。
後々思ったけれど、近くで見るよりもこの遠くからの景色が一番良かった気がする;

バスは風車の丘のすぐ下にある観光案内所前が終点だったので、早速帰りのバスの時間を確認し、地図をもらう。小さな町(村?)だけど観光客は多いのか案内所もしっかりしていて、スタッフの対応も非常に丁寧で感じが良かった。(トイレ、WIFIあり)

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町の散策を後にして、風車のある丘へと向かう。
途中階段の場所が分からず、地図をぼんやり見ていると通りかかったおじさんが親切に教えてくれた。スペイン語全く分からんと言うのに、またしてもめっちゃ長々と説明してくれた。彼等は相手が理解しようがしまいがとにかく話してくるので何だか面白い。ただ私が始めの方に出会ったスペイン人は結構シャイな人も多かったので、関西と関東で違うように土地柄的なものもあるのかな?

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しかしこの天気・・・完全に曇り(TдT )
上の写真は中がお土産屋さんだか商店だかになっていて、日本語を少し話せるおじさんが「見るだけOK~!Free~!」と中へ招き入れてくれた。

人一人しか通れない細い螺旋階段を上がって上階まで行くと、風車の羽を回す大きな木製の仕掛けが現れる。皮で出来たベルトのようなものもあったけど、何に使われるんだろう。

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小窓から見える景色。

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お土産屋さんのおじさん。

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当然この後「No~高い~!(高くないよ)」と言いながらお土産物を見せられる。
パエリアなどに使う瓶に入った乾燥させたサフラン(粉になる前)を見せてくれたのだけど、てっきりサフランって黄色いのかと思ってたら元々は赤いことに少し驚いた。サフランって赤かったのか~。

サフランの花↓

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この赤いめしべの部分を乾燥させたものが料理などに使われる。

陽気なおじさんにさよならし、更に上に登る。

丘到着。遠くにあるのは砦。

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う~ん、やはり天気が残念すぎる(´;ω;`)
ただこの写真では分からないように撮ったけど、風車の前には舗装された道路が通っていて、何だかちょっとゲンナリする。
これはまだ早い時間帯に撮ったから良かったものの、この後ツアーバスが風車前に沢山停まっていたので先に写真を撮っておいて良かった。完全にここに道路を開通させたのは失敗だと思う。


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しかし風車は現在回っていないものの、すごい強風!!
今日がたまたまなのか、風車があるだけあっていつもこうなのか・・・天気は悪いし寒い!

マドリードに戻るバスの本数はそう多くないので、砦に入るか、カフェに入るか、、、迷わず 少し考えて。カフェでしょ!w

風車のカフェ外観↓

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私の地元にあって、よく行く「風車の丘」というカフェがあるのだけど、ここは「風車の中」にあるカフェ笑。う~んステキ♡


ドーナツ1個50セント(約60円)。

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コーヒーも1.5ユーロ(約190円)と、観光地なのに良心価格♪

階段を登って行くと、

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コーヒーを作る場所があって、

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一番上がイートインスペース。

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何てステキな。
これで景色も見えれば最高なのだけど、そこは風車の中なので景色を見るには小窓から覗くしかない。が、それはそれでいい。BGMはひたすらゴゥゴゥと鳴り響く風の音w



丘からの町並み。

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町に戻る頃になってまさかの晴天。なんじゃそりゃ。

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まぁこの頃には撮影スポットは観光バスだらけになってたんだけど。



町散策。

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教会。

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時計塔のある広場。

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遠足で来ているらしき子供達がかわいかった。



広場にある古い建物の1階は警察署。

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町自体には特に目ぼしい見所があるという訳ではないけれど、最近都会続きだったので非常にのどかで癒される。

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民家の玄関には扉の前に風よけ?のカーテンがかかっている。

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家によって違うので面白い。

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玄関にかけられたフランスパン。いい町だなー。

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あー自然って癒されるなー。。。


マドリード(Madrid)からコンスエグラ(Consuegra)への行き方

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マドリード 8:00発~コンスエグラ 10:30着
バス「samar社」約2時間15~30分 10.34ユーロ
時刻表↓
※南バスターミナル(Estación Sur de Madrid)発。
南バスターミナルはメトロ「Méndez Álvaro」から徒歩数分だけど、初めて行くなら若干分かりにくいので余裕を持って。行きはトレドで乗り換え、帰りはトレド経由で乗り換え無しだった。乗り換えの待ち時間は10分程度。
(内訳:マドリードからトレド2.81、トレドからコンスエグラ7.53)
※曜日によって出発時間、運行会社は違うかも。

私の場合、行き8:00発、帰り13:15発で帰宅。コンスエグラでの滞在時間は約2時間半。カフェにも行って町中もうろうろしてゆっくり観光。カフェでまったりしなければ砦内も見れると思う。帰りは13時の次のバスが18時だった。(平日、HP時刻表参照)トレドからの往復ならもっと本数は多い。


●マドリードのメトロのチケット

・1回券 1.5~2ユーロ
6~9駅までの移動は一駅につき0.1ユーロ増し。10駅以上移動は2ユーロ。
・10回券(メトロブス) 12.2ユーロ(Aゾーンのみ)
※メトロ、バス共通。

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