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ナイジェリアの世界遺産「オシュン=オショグボの聖なる森」

Category: ナイジェリア
ナイジェリアで一番行きたかった場所、オシュン州、オショグボ(Osogbo)という町にある「オシュンの聖なる森(Sacred Osun Grove)」。
この国のビザを取る際にそもそも何があるんだろうと調べた時に発見し、写真を見た時に「ここは絶対行きたい!」と思った。世界遺産に登録されているのでもっと有名になってもいいはずなんだけど、まぁ観光するにはマイナーな国だから仕方無いのかな。

ここはかつてよりヨルバ人が、豊穣の女神「オシュン」が住む聖なる場所として崇めている森で、祭壇の他、木や石を使ったオブジェが森の中に点在している。
1950年、この森に魅了され移り住んだオーストラリア出身の女性アーティストSusanne Wengerさんにより、更に多くのオブジェを追加され、新旧2種類のオブジェを見ることができる。

バイタクで森に到着し、入場券を買おうとしたら券売所が閉まっている。

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券売所の前にいた男が俺に払えと言うので怪しんでいたらスタッフカードのようなものを見せてくる。そんなもの見ても本物かどうか分からないのだけど一応値段を聞くと入場料が500ナイラ(150円)に、カメラ持ち込み料がスマホが1,000ナイラ(300円)、デジカメの場合3,000ナイラ(900円)と言う。

入場料はいいとしても、ここで泊まっている宿が1泊1,500ナイラなので、デジカメが宿代2泊分・・・?高すぎる!と言うとガイド料も入っていると言う。というか、受付にこの人1人しかいないのに、アンタがガイドしたらその間に来た人はタダで入れるやん・・・。便りのロンプラさえも入場料もカメラ代も表記されてなくてツアーか何かで行けなんて書かれている。

そうこうゴネている内に欧米人男性数人のツアー客が来て、一緒に行こうよと誘われ、信用ならないガイドと2人で森を歩くのも怖かったので、結局デジカメ代も払って一緒に付いて行くことに。(男性達はナイジェリアツアーというくくりでお金も支払っているのでここの入場料は知らなかった)

まぁ結果的には彫刻は森の色々な場所に点在しているので、ガイドがいないと沢山見落としていただろうから雇って良かったと思う。自力でも見つけられるかもしれないけど観光客も人もほぼいないので、女性1人であればガイドを雇った方が安心だと思う。(宿でも一応紹介してくれる。)

色んな場所に、色んな形で入場ゲートのようなものがある。

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ガイドは英語で説明してくれるのだけど、訛りのせいか何なのかこれがサッパリ分からなかった。ネイティブのアメリカ人男性も「半分くらいしか分からない」と言っていたので私の語学力のせいだけではない!( ̄ー ̄;)

森の中にある彫刻は昔ヨルバ人が作った古いものとオーストラリア人女性が作った新しいものが混在している。

楽器を演奏する精霊?達。

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家族の像。

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やっぱりこういう苔むした古いものの方が味があっていい。



森の中をどんどん歩く。

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あ~いい空気!と言いたいところだけど、クソ暑いし、デカい蚊がすごく多くて蚊に刺されないか気が気ではない。こんな所で刺されたらマラリアになりそう!と思って注意していたけど5箇所くらい刺された;



子宝の像・・・っぽい感じで言っていた。

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緑に埋もれる古いオブジェ。

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このゲート何か好き。

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メインの見どころである女神オシュン様を祀っている建物。

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建物を守るためにトタン屋根が被せられているのだけど、もうちょっと周辺に馴染むように作れないものか・・・(ナイジェリアと言えばどこに行っても屋根がトタン!)



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ここは一番神聖な場所で、建物の中に更に社のようなものがあるのだけど(カーテンがかかっている部分)中には入れないし、写真撮影も禁止。ただ建物の周りは靴と帽子を脱げばOKと言われたので、ぐるっと一周してみた。

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彫刻よりもこの祭壇にある壁画が何というか「リアル」な感じがして一番ゾクゾクした。

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私は霊感等の類は一切無いのでそういうことではなく、ラピュタやナウシカの世界のような「この世に無い世界がここにある」みたいな・・・よく分からないけどとにかく冒険ちっくな何かを感じ、凄い凄いと呟きながら1人鼻息を荒くしていたのである。



ちょっとガチャピンとムックみたいな彫刻。

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あぁっ!あんな所に巨神兵が!

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やっぱりここはラピュタの世界?

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水の中にあるというのがまたいい。



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また何かのゲート。

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ここの先にも像があるとのことだけど、観光客が入ってはいけない所とのこと。
知らずに入りそうだから、ちょっと何か注意書きとか欲しい。こういう場所で入っちゃいけない場所って特に入りたくないなぁ;何か怖い;



これ、ただの橋なんだけど、この川の先は死者の世界だと言われ、地元の人もこの先には行かないとか。

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え?じゃあ何の橋?ということになるけど、イギリスかどこだか忘れたけど、どっかの国が来て作ったとか。世界遺産の調査のためかな?今は橋を渡ろうにもほぼ崩れかけているので渡ろうとする人もいない。尚更怖いなぁ・・・。

日本にも同じ意味の「三途の川」があるけど、ここのように現実でそう呼ばれてる川って無いし、あったら誰も住まないだろうなー。



また別の入口。

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千と千尋に出てきそう。

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これは水を崇める彫刻とのこと。

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水を崇める彫刻2。

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これもまた結構ヤバい感じがあっていい。。。

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この辺りには尻尾の長いサルが沢山いた。

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やっぱり来て良かったな~。



オショグボの森を出て、バイタクが捕まえられそうな大きな道までは結構歩かないといけなかったのだけど、結局男性グループが車で市内まで乗せて行ってくれた上に、ご飯もご馳走になるというラッキーな展開に。

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左はベナンからお馴染みヤムイモを練ったもの。アフリカ全体では「フーフー」と呼ばれるけど、その中でも種類によって呼び名が違う。
右はお馴染みピリピリソース。←正式名称ではない。辛いので私が勝手に心の中でそう呼んでいる。
唐辛子のことをスワヒリ語では「ピリピリ」と言う。覚えやすい。



記念撮影。

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南アフリカ在住のアメリカ人と、フランス在住のフランス人グループだった。黒い人が彼等のガイドのナイジェリア人。(オシュンの森とは別のガイド)



オショボはロンプラにも書いてある通り、森以外本当に見所が無く、町自体も特に面白いものは無い。

森以外の唯一の見所はナイジェリア人アーティストの「ニケ・ギャラリー(Nike Gallery)」。入場料は無料でお土産品も売っている。

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ポストカードを買おうと値段を聞くと「1,500ナイラ(450円)」。宿代1泊分。高すぎる!!日本でもそんな高いポストカード見たことないわ!しかもぺらぺらで印刷も汚くクオリティめっちゃ悪い上、保存状態も悪くて裏も黄ばんで汚いのに!
瞬時にあきらめ、見所の少ないナイジェリアでこの先ポストカードを買える場所なんてあるだろうかと不安だったけれど、意外にも後で行ったアブジャの郵便局で発見したので良かった。



途中見つけた変な像。

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アベオクタ(Abeokuta)からオショグボ(Osogbo)への行き方

宿~Panseke Garage(Moto park)
バイタク 約10分弱 150N

アベオクタ~オショグボ
シェアタクシー 約4時間 3,000N
※30分ほど待ち、11:00出発。途中のイバダンで渋滞。イバダンからオショグボまではバスもある。



オショグボの安宿


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「Rasco Allison Hotel」
シングル(1部屋):1,500~4,000N
WIFI:無し
設備:水バケツシャワー
行き方:オショグボモトパークからバイタクで約5分、200N。100Nくらいでも行けるかも。普通に宿の名前で通じたけど、道を挟んだ向かいの「Anthony Udofia Elementry School」も通じやすい。町の中心「Oke fia」のロータリーからは徒歩20分又は緑のミニバスで50N。
その他:部屋によって料金は違うが料金表があるのでボラれることはない。一番安い部屋はかなりボロく安いなり、という感じ。お金をせびってくる女が1人いるがそれ以外のスタッフは親切。Nike Art Galleryまで徒歩15分。
宿泊日:2017.6.24~3泊

オショボ宿



【オシュン=オショグボの聖なる森(Sacred Osun Grove)】
入場料:500N
スマホ:1000N
デジカメ:3000N
行き方:宿からバイタクで片道250N。ただ帰りはバイクや車の通る幹線道路まで結構歩かないといけない。
※ガイド付きだった。日曜だったからか受付が閉まっていたので、正確な値段は定かではない。入り口にある看板には一応「入場料の他にカメラ代必要」と書かれているけれど、料金は表示されていない。

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ダカールにある北朝鮮が作った巨像「アフリカ・ルネサンスの像」

Category: セネガル
サン=ルイ島からセネガルの首都ダカールへはバスで4時間くらいと聞いたので、朝11時に宿を出てタクシーを捕まえる。

バスターミナルに着きタクシーを降りるなり、すぐさまバスの客引きに取り囲まれる。

「どこへ行くんだ!?」

「ダカールか!?」

完全に周りを取り囲まれ口々に呼び込みをして非常にうるさいので、ちょっと離れた場所に行こうとするも、客引きは私達を取り囲んだままやいやいと叫びながらぞろぞろと移動する。

icon_eri 「もーうるさいっ。ハエみたい。」

例えはアレだけど、本当にハエがブンブンと私達の周りを飛び回っているようで思わず笑ってしまった。そうなるとさしずめ私達はウ◯コということに?

もぅみんながみんな大声でこっちだこっちだと叫びながら私達の手を引っ張ろうとする。キャリーバックを無理やり自分の車に持って行こうとするヤツまで。しかもバスの値段も様々で、5,000CFA(約1,000円)と言う人もいれば、3,000CFA(約600円)と言う人もいる。

セネガルの長距離バスは大体定員が集まると発車する。
どうやら車体が小さくて少人数しか乗れない=待ち時間が少ないものは値段は高く、車体が大きく多くの人を集めなければならない=時間がかかるものほど値段が安いよう。

一番安いバスは2,500CFAだったけれど、見るとほぼ市バスと同じような車体で、集まるのも所要時間も長そうだったので、3,200CFAと言ってきたバスを3,000CFAに値切って乗車。

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しかし11:30から待ち、結局定員が集まり出発したのは約2時間後・・・。こんなに待つとは思わなかったので、安く行きたいなら人が集まりやすい早めの時間帯(8時前後)くらいに行った方がいいのかも。



手描きで値段が書かれたバスのチケット↓

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隣りのおばちゃんは2,700CFAだったけど、ダカールのもっと手前で降りていたのでまぁこんなものか。



バスが発車するのを待っている間、バスターミナル内をうろうろ。午前中の間はサンドイッチ等の軽食屋台が沢山あって、1つ買おうとしたら横にいたセネガル人男性がおごってくれた!少し英語ができる人で、話すとサンルイでは仕事で来ていて、家族はサンルイから離れた砂漠の方に住んでいるのでこれから会いに行くところだと言う。サンルイには出稼ぎに来ている人も多いのかな?
サンドイッチはフランスパンを半分に切って、中に煮込んだ豆を辛く味付けしたものが入っている。それ程美味しいというものでもないけど約40円と安い。



果物屋台も沢山あるのだけど、これはじゃがいも・・・?

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何だろうと見ていると1個くれた。

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すごく甘いカキのようなものでジューシーで美味しい。これはインドかタイ辺りでも食べたことあるのだけど、名前は忘れた。

バスの中で待っていると、色んな物売りが来る。
冷たい水やジュース、ピーナッツ、みかんや先ほどの果物、この果物は安いのか何も言っていないのにまた1個タダでくれた。美味しいのだけど、移動前は荷物になるから買えなくてごめん;

ダカールに着いたのは夜8時をまわっていて、そこからバスに乗るもそこまで行くと言ったそのバスは結局宿の近くまで行かず、変な場所で降りることに。
バスで隣りに座っていた現地人男がタクシーで行けばいいと言うのでタクシーに乗ったのだけど、なぜかその男も勝手に助手席に乗り込む。

「え?あなたの家逆方向でしょ?一緒に来なくていいよ。」

「そうだけど、ダカールでトラブルにあわずに楽しくいて欲しから僕が案内するよ」

・・・もはやお前がトラブルだよ。

こっちは頼んでないし、宿まで2000CFAって言ってたけど絶対こいつの帰りのタクシー代も含まれているだろうし、もぅ何なん。

宿近くで降ろしてもらい、もぅ一度エリちゃんが運転手に値段を聞いてくれて結局1000CFAだった。やはり。私達は1000CFAサッと払って宿方向に逃げ去った。男は遠くから喚いていたけど追っては来なかったので良かった。

宿に着いたのは夜10時近く。疲れた、、、(-д-υ)
モーリタニア以降ちょっとの移動でも毎回疲れる。これがアフリカ・・・。



翌日は次の目的地「ベナン」のビザを申請しに行き、その後少し観光。
(ダカールでのベナンビザ申請方法は次回の記事に)

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バス停。停まるバスの番号が書かれた看板が丸くてちょっと斬新。

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ダカールでは理髪店を沢山見るのだけれど、どこもこういう看板↓

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同じ人が書いてるの?というくらい絵もほぼ同じで面白い。
男性も女性も髪は細かくカールしているので、髪が長い人は沢山三つ編みをつくっていたり、無理やりストレートパーマをかけている女性も見かける。



「俺を撮ってくれよ!」

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ここダカールには北朝鮮の支援で造られた「アフリカ・ルネサンスの像」がある。それがまぁとにかくデカい!!
かなり遠くからでも見える。

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到着。デカい!!

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デカい!!!


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全長約50m。「アフリカ・ルネサンス」の時代の象徴となる像を造ろうと発議したアブドゥライ・ワッド大統領のアイデアに基づいてセネガルの建築家ピエール・グジャビ・アテパが設計し、北朝鮮の会社が請け負い2006年に着工。2010年4月3日に、セネガル共和国独立50周年に合わせて、公式公開された。建設費は約19億円。費用は、セネガルの国有地を北朝鮮に売却する形で捻出された。(Wikiより抜粋)

こんなこともしたりしてみる。

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遠足なのか子供達が沢山いた。

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中にも入れるけど入場料がいるので入らずw 3000CFA(600円)くらいだったかな?

子供達は動きまわってなかなかちゃんと撮れない。

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子供達と交流中のエリちゃん。

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小高い丘の上にあるのでダカール市内も一望できる。こう見るとかなり都会だなー。

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夜はライトアップされる。

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宿周辺をウロつくとよく目に入るので何度も見かけたのだけど、見る度に毎回「デカいなぁ~」と言ってしまう。本家の北朝鮮にはもっとデカい像もあったりするのだろうか・・・。



帰りに珍しい楽器を持っている人がいたので話しかけてみると、マリの人でマリの民族楽器らしい。

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夜演奏をするので見に来てくれと言われたけど、夜あまり遠くまでも歩きたくないので結局行かず。マリは飛ばす予定だから音楽は聞いてみたかったなー。



本日のご飯。

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「チェブジェン」 600CFA(約120円)
チェブ=米、ジェン=新鮮な魚
魚の炊き込みご飯。ちょっとピリ辛だけど意外に美味しい。店によって結構味が違って油っこいのもあるのだけど、ルネサンス像に行く途中で食べた軽食屋のこのチェブジェンが一番美味しかったなー。屋台とか結構どこでも食べられる。


あと、セネガルを含む西アフリカの数か国で使われる共通通貨「CFA(セーファー)」。お札の絵が不思議過ぎる。

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地元の人に聞くと「魚」という答えが返ってきたけど、こんな魚いたら怖い。これが何か知っている人いたら教えて下さい・・・。ちなみに全てのお札にこの絵で、硬貨にも入っている。嫌いじゃないけど。



サン=ルイ島からダカールへの行き方

①橋の手前からバスターミナルまで
タクシー 15分 2人で1000CFA
※バスでも行けそうだけど番号分からず。

②サンルイからダカール
サンルイ 14:20発~ダカール 20:30着
バン 約6時間10分 1人3000CFA(荷物代込)
※11:30から約2時間待ち。乗る車によって値段は違う。「ガラージュ・ピキン」というバスターミナル着。



ダカールの安宿(日本人宿)


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「和心(WAGOKORO)」
ドミトリー:10,000CFA
シングル:12,000CFA
ツイン1室:18,000CFA
※1週間割引や夕食付きプランなどもあるのでHPで確認を。
WIFI:あり(部屋可)
設備:蚊帳、キッチン、水シャワー、洗濯機(洗剤付500CFA)、屋上のハンモックがいい!、日本語小説、情報ノート、日本食レストラン併設
その他:キッチンはレストランと兼用なのでレストランが混んでいる時は使えない。シャワーは頼めばお湯を沸かしてくれる。周辺は夜も賑わい、500~1000CFAで食べられる安い屋台や食堂が何軒かあり、徒歩1分くらいなので夜女性1人でも多分大丈夫だと思う。和心の夕食はご飯はお代わり自由だけど、私にとってはおかずの量がちょっと少なかったので途中から屋台で食べていた。
宿泊日:2017.5.22~8泊
行き方:MAPS.ME「和心」で検索。
空港からは3番バスで150CFA。バスターミナル「ガラージュ・ピキン」からは43、44、67番バスで300CFA。バスの運賃係に「ワッカム シテコミコ エスターション シェル("ワッカムシテコミコ"という地区にあるシェル石油)」と言えばOK。←宿近くのガソリンスタンド(シェル石油)に着き、そこから徒歩1、2分、道に右手側の黒い建物。

ガラージュ・ピキンからのバス乗り場↓
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北側にあるのがガラージュピキン。線路を渡ってすぐ。


↓バス停になっている宿近くのシェル石油
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【ダカールのその他の宿】

私は泊まっていないけど、他の人が教えてくれた宿。

「OMOTENASHI」
西アフリカ初の日本人宿。近くまで行ったけれど繁華街から少し遠く周辺は人通りも店も少なくレストランが2軒あるくらいなのであまり食事の選択肢は無い。治安はいいらしいけれど、街灯も少ないので夜女性1人で歩くのはちょっと怖い。宿を偵察に行った人によるとキッチンはコンロ1つの簡易キッチン的なものらしい。部屋はきれい、ホットシャワー!洗濯機は無料だけど現在故障中。オーナーの山田さんとは少し話したけど親切な方でセネガルの情報誌を作るというので、セネガル情報などはかなり詳しそう。日本人宿に長く滞在するなら両方見てから決めた方がいいかも。値段は現時点ではどちらも同じ。長期割引などは要確認。

「CVD(Cercle De La Voile De Dakar)」
ドミ5000CFA、テント泊3000CFA。WIFI。周辺は何も無い、蚊が多い。41、56、65番バスが近くまで行く。

「King Plaza GH(キングプラザゲストハウス)」
ドミ6000CFA、WIFI、Booking.comで予約可能。

「Chez Nizar」
シングル10,000CFA、WIFI、市内中心部にある独立広場近くなので立地はかなりいい。

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【悲報】悪名高きロッソ国境は未だ健在!~モーリタニアからセネガル~

Category: セネガル
さて、またまた国境間の移動です!
次の国はセネガル。「ロッソ」という町にある国境を通って行きます。
日本人はセネガルではビザ無しで90日の滞在が可能なので、今回はビザの心配はありません。

がしかし!!

この国境、本当に悪名高いことで有名。どう悪いのかと言うと、1にも2にも賄賂を要求してくる!「ロッソ国境」をネットで検索すると、まぁ出るわ出るわの苦い体験談。

私達はロッソ国境を越える時の対策として、

1.キレない

2.アホのふりをする

ということを最初に決め、とにかくお金を要求してきたらぼさっとしておこうということに。

思い返せば今まで賄賂を要求されたことは、タジキスタンで必要の無い滞在登録をしてないと因縁をつけられた時とインドネシアからパプアニューギニアの国境でインドネシア側の出国スタンプが無かった時くらい(まさか出国手続きが国境から数十キロ離れた町で行われるとは)。
出来ることならもちろん賄賂を払わずに通り抜けたい。



まずはモーリタニアの首都「ヌアクショット」から国境まで向かう。
モーリタニア側の国境が12時~15時の間昼休憩に入るという情報もあったため12時前に着けるように朝7時に宿を出て、大通りでタクシーを捕まえる。空港北にあるのとはまた違うバスターミナルで、市内(宿)からタクシーで約15分、1人500ウギアだった。


7:25 バスターミナル着

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上写真が私達の乗るミニバス。
バスターミナルというか、ただの駐車場のような場所。場所ピン打つの忘れました;

↓バスのチケット

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1人2500ウギア(荷物代込)
※バスターミナルには待合室、トイレもあり、冷たいジュースが買える売店もある。

過去の情報ではこの時点からタクシーとの交渉が始まるとあったけれど、私達が行った時はタクシーは無く、普通のバス会社が運行していてチケットに値段表記もされていて、少し拍子抜けした。

「最近の記事じゃロッソで賄賂を要求されている記事も無かったし、もしかすると改善されてるのかもしれない・・・」

まぁ後でこれは大間違いだと気づくのだけど。



8:35 8時発と言われたけど、30分遅れでヌアクショット出発。

11:30 ロッソ(モーリタニア側)着。ヌアクショットから約3時間。

車を降りるなり、「タクシー!タクシー!」とわらわらと人が群がってくる。が、国境まではここから徒歩10分の距離なので群がる人を掻き分けて国境へ向かう。ここで言う「タクシー」は車の他、馬車もあるし、荷物を運んでお金を稼ごうとする人も。

ロッソの町は道の両側に果物や野菜、日用品の屋台などが立ち並んでかなり賑わっていた。

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11:45 モーリタニア側国境到着

検問所の場所を探している内に1人の男が案内役をかって出た。(この間話しかけてくる人間は山のようにいたけど全部シカト中。今までの経験上国境でいい人がいるわけがない。)

英語が話せるその男は「案内するよ!」と勝手について来るので「あんたにお金は払わないよ!」と何度もクギを指して男に付いて行った。
とりあえずこの男を「帽子の男」とする。

検問所は下のピンの位置にあった。↓

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そこにはボロい建物に小さな小部屋が2つ並んであり、まず1つ目の小屋で「出国税」と称する80ウギア(約25円)を支払う。これも私服のおやじが徴収するのでかなり怪しいのだけれど、隣りに座っている役人も「支払わないと出国できない」と言ってくるのでまぁ安いし大人しく払う。しかし入国税ならともかく出国税って何?今から出るのに!確かインドネシアの空港でも払ったなー。

支払い後に貰った2枚の領収書のようなものが明らかに「1人40ウギア」なんだけど、訴えても80だと言われる。10円くらいの差なのでここも深く突っ込まずに次へ行くことに。

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※1人につき2枚渡される。この領収書はこの先提示することは無い。

謎のお金を支払った後、すぐ隣りの部屋でパスポートチェックを受ける。ちなみに検問所を案内してくれた帽子の男はまだずっと付いて来ている。



パスポートチェックを受けた後、別の場所で役人にまたパスポートチェックを受け、そこでまた私服の新たな男が登場し「パスポートを渡せ」と言ってくる。過去の情報では賄賂を要求する時、「パスポートを人質に取られ払うまで返してもらえない」ということだったので、渡すのを渋るも「これは俺の仕事だ!」と若干キレ気味に言われ渋々渡す。
この男を「青シャツ」とする。

そしてこの間も先ほどの帽子の男はまだついて来ている。

青シャツがパスポートを持って行った場所は今度こそ大きめの建物のイミグレーションオフィスで、そこでようやく出国スタンプを押されることになった。

ここでようやくちゃんと役人からパスポートを返却されたのだけど、その後青シャツ帽子の男「モーリタニアのお金は海外に持ち出せないし、セネガルでチェックされて持っていると没収されるし、セネガルでも両替出来ない」と言ってくる。まぁそんなこと無いだろうと思ったけれど、どちらかと言うとセネガル側の方がレートが悪そうだったのでここで両替してしまうことに。(両替は断ることも可能)

青シャツ帽子の男に、更に腹の出た男が加わった計3名が私達を建物の2階の人目のつかない場所に連れて行き、そこで交渉が始まった。(大っぴらにやると不味いのだろうけど、役人も見てみぬフリだった。)

正規為替レート:1ウギア=1.62CFA(セーファー)

一番始めの言い値はかなり安くお話にならなかったのですぐさま帰るふりをすると、1ウギア=1.5CFAに。それでも安いので渋っていると、「セネガルでは両替出来ないぞ!」と言ってくる。

ここでエリちゃんが機転を利かせ、「情報通の友達に電話で聞いてみる」という設定で、彼等にも聞こえるように「あぁ、セネガルでも両替出来るんだね!」と英語で電話をするフリをした。

「じゃ、セネガルで両替出来るみたいだからバイバーイ」と荷物を背負って帰るフリをすると「いいよ、、、1.6で、、、」と、何とか正規ルート近くまで持っていけた。
正規レートだと彼等の取り分が無さそうだけど、もしかすると闇レートがあってもっといいのかもしれない。

ここで青シャツ腹の出た男は消えたので、俺の仕事だとパスポートを奪った青シャツは役人でも何でもなくただの両替商だということが判明。

しかし帽子の男はなぜかまだ付いて来ている・・・。
帽子の男も両替商の一味だと思っていたのに、彼の正体未だ分からず。一応何度も案内料は払わないとクギを指しているものの、最後にやはりお金をせびってくるのだろう。



12:30 出国スタンプも押され、両替も済んだので次はいよいよセネガルのイミグレーションオフィスへ向かう。何を隠そう、先人の旅人の多くはセネガル側で賄賂要求されるのである・・・。

しかしそこへ向かうにもまた交渉!

両国間の国境には川があるので、セネガル側へ行くにはこの川をボートで渡らなければならない。帽子の男曰く「大きなボートは、出るのは16時くらいだよ。小さいボートの方が早く出るけど、セネガルの国境は12時から15時まで休憩時間だから、大きい方で行ってもいいと思うけど」とのこと。どちらも無料と言っていたけれど、結局小舟の方は料金交渉制だった。

とりあえずここで待とうが向こうで待とうが同じだし、ヌアクショットの宿の人が昼も開いていると言っていたので、小舟で向かうことに。

↓木製の小舟。

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しかし船着場に向かうなり、呼び込みの嵐。
しかしこの舟の値段が無茶苦茶で、5000セーファー(約1000円)と言ってくる人もいれば、2000セーファー(約400円)と言ってくる人もいる。一番安値を言った人の所へ行き、更に交渉して荷物込みで1人500セーファー(約100円)で交渉成立。これは後で現地の人も500セーファー払っていたので、まぁこのくらいのもんだろう。(過去の情報では荷物込300だった)
私達が乗るのは乗り合いで、高い舟は貸し切りなのかもしれない。

ここで遂に帽子の男と別れることに。
が、チップの要求も無く、ただただ普通に解散した。。。
えっ!?最初から最後までいたのに本当に普通に案内しただけ!?;理解できん!普通にいい人だったのだろうか・・・。まぁもしかしたら両替商から数割入るのかもだけど;←まだ疑う。

1:05 出港

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舟は満席になり次第出港するので少し待ったけれど、この詰めよう。ボロい木製ボートでこんなに詰め込んで大丈夫なのか不安になる。



5分ほどで対岸に着き、下船後すぐ役人にパスポートチェックを受ける。
イミグレーションオフィスに着くと中にいた人は普通に横になって寝ていたので、やっぱり昼休憩あるのか~と思ったけれど、少し待つと別の役人が来て普通にチェックを受けれた。

高野秀行氏の本により「アフリカでは公用語よりもローカル語を使った方がいい」ということを学んでいる私は事前にセネガルのローカル語を調べておいたので、ここぞとばかりに連発。
※セネガルの公用語はフランス語だけれど、その他に地元の言語で「ウォロフ語」というものがある。

すると役人は「おー!ウォロフ語喋れるのかい?」と笑顔で対応してくれ、その後も「俺は日本が好きだ。日本へ行きたい!」などと上機嫌だった。この時エリちゃんはトイレに行っていていなかったのだけど、トイレに行っていると言うと、エリちゃんの職業なども私に聞かれ、結局エリちゃん不在のまま2人分の入国スタンプが押されたパスポートを返却された。本人いないのにそれでいいの!?;

1:20 セネガル入国

ともかく入国スタンプも押されたので一安心、、、するのはまだ早かった!!

この後すぐ、イエローカード(黄熱病ワクチン接種してますよという証明書)をチェックする小屋があり、役人にイエローカードを渡しただけど、ここで私服の背の高いひょろっとした男が登場!この男を「マッチ棒」とする。こいつがとにかく悪かった。最後の最後に登場するのが完全にボスキャラ仕様。

イエローカードを役人に渡すのと同時に、マッチ棒が「パスポートを渡せ」と言う。過去の情報でここで拒否した人が「モーリタニアに戻れ!」などと言われ面倒くさいことになっていたので、渋々パスポートを渡すも、そのまま食堂?の奥にあるボロい小部屋に連れて行かれ、「セーファー(セネガルの通貨)は持っているか?」と聞くので両替商か?と思い「持っている」と応える。するとマッチ棒

「ここで入国税1人2000セーファー(約400円)払え」と言う。

あーそうきたかーと思い、「セーファー持ってない」と言うと「ここで両替しろ」と。もちろんセネガルに入国税が必要なんて話は聞いたことがない。たかが400円だけど払いたくないし、何よりこの時の私は1セーファーがいくらかまだピンときていなかったので、そのまま2000円くらいの感覚で考えていた;ので、より払いたくなかった。

怪しんでいるとIDカードのようなものを見せてきて、「俺はちゃんとスタッフだ!」と若干キレているが、そのIDカードが本物かどうかなんて私達が見て分かるはずも無いので信用するには値しない。とりあえずパスポートを返してと、マッチ棒がまだ手に持っているパスポートを奪おうとすると更にキレて、

「お前たちはここで金を払うか、モーリタニアに戻るかだ!」

と、モーリタニアの方を指差す。マッチ棒は体こそひょろっとしているものの黒人だし、背が高く、その長い手をぶんぶんと振り回されながら大声でキレられると、そこそこの威圧感がある。

「韓国人も、中国人も、フランス人も、みんなここで払ってるんだ!!」

って、、、その言い方が既に怪しすぎる( ̄ー ̄;)
第一に本当に払わなければいけないものなら、払わないヤツを通さなければいいだけの話であって、そっちがいちいち怒って体力を消耗する必要も無いと思う。

とにかく「役人に確認したい」とさっきのイエローカードを見せた役人のいる場所にマッチ棒と一緒に行き、役人に「本当にこの人スタッフ?払わないといけないの?」と聞くと何も答えず無言でうなずくだけで、後は「我関せず」という態度でどこかへ行ってしまった。

役人とマッチ棒は完全にグルなのだ。

マッチ棒は役人とも顔見知りということを証明したのをいいことに、また「韓国人も、中国人も、、、」「モーリタニアに戻るだけ!」などと常にキレながら言ってくる。
この時私達の周りには普通の人やタクシーの運転手なんかもいたのだけれど、彼等も皆一様にして「ほら、払って早く行こうよ」と言ってくるので私は「もしかして入国税必要になったのか・・・?」という気になってくる。

ここでまたしてもエリちゃんが「セネガル大使館に聞いてみる」と電話をかけるフリを始めたので私は「じゃあ日本大使館に確認する」と、とにかくそこにいる人に聞こえるように英語で「エンバシー、エンバシー(大使館)」と連呼し、後は当初の作戦通り「アホのフリをしてしばらくぼ~っとしてみよう」ということに。

すると大使館という言葉を聞いたからか、もぅ面倒臭くなったのか、制服の役人が私達に「もぅ行け」と言うなり、マッチ棒は何も言わずにサッとパスポートを返し、すぐさま元来た道を戻って行った・・・。な、何なん!?(# ゚Д゚)

役人とマッチ棒がグルなのは間違い無く、以下のことが想像できる。

①マッチ棒がそういう商売をするために役人に賄賂を支払っている。
②マッチ棒の儲けの何割かが役人の手元に入る。
③役人がマッチ棒に依頼している。

とにかくセネガルに入国税なんてものは存在しない。

1:40 私達がパスポートを人質に取られ約20分、ようやく今度こそ国境を出れた。

安心するのも束の間、まだ国境を通過しただけで、ここから本日の目的地の「サン・ルイ」という町まで移動しなければならないのである。。。(-д-υ)

セネガル国境からバスターミナルまでは徒歩15分程度だけど、心身共に衰弱していたのもあり、事前に教えて貰っていたバイクタクシーで向かう。(約5分、1人500セーファー)

バスターミナルに到着し、何とか無事バスを確保。1人2500セーファー(荷物込)。

14:15 10分程度待ってロッソ脱出。

16:30 サン・ルイ島バスターミナル着

16:50 タクシーで約10分、宿着。



目星をつけていた宿は個室より安いドミトリーにしようと事前に相談していたのだけど、かなり疲れていたので結局個室で泊まることに。

部屋に荷物をドサッと置き、ドアを閉める。


icon_eri 「やっと2人きりになれたね・・・」


もちろん変な意味ではないのだけれど、朝からずぅ~っと変なおやじ達が付きまとっていたので、この言葉以外に言いようがない。

そしてこの後ビールを飲むということは確実!
そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実なのである!

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ジョジョの奇妙な冒険



モーリタニア(ヌアクショット)からセネガル(サン・ルイ島)への行き方

①宿~ヌアクショットロッソ行きバスターミナル
タクシー 約15分 2人で1000ウギア

②ロッソバスターミナル~モーリタニア側国境
徒歩10~15分

③国境
モーリタニア出国税 80ウギア
川の渡し船 1人500CFA
※どちらの国境でも両替可能だけど、レートは良くないし交渉も面倒くさいのでなるべくロッソの町にある銀行などで両替しておくのが無難。

④セネガル側国境~ロッソバスターミナル
徒歩15分又はバイクタクシーで約5分、1人500CFA

↓ロッソバスターミナルの場所
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⑤ロッソ~サン・ルイ島
ミニバス 約2時間15分 1人2500CFA(荷物込)

↓到着したサンルイバスターミナルの場所

⑥サン・ルイ島バスターミナル~宿
タクシー 約10分 2人で1000CFA

★ロッソ国境対策★
私が文章中に書いている「役人」は全て制服を着ていて、この役人自体には特に悪い人もいなかった。問題はその周りにいる何かにつけてパスポートをもぎ取ろうとする私服のおやじ達。パスポートを渡してしまい賄賂を要求されたら、とにかく怒らず、騒がず、ぼ~っと時が過ぎるのを待った方がいい。



セネガルの言語(ウォロフ語)

セネガルの公用語はフランス語だけど実際は話せない人も多い。広く使われているのが「ウォロフ語」なので少し覚えておくと喜ばれる。以下は聞き書いたものなので、発音すると多少違うけど。

ジュルジュフ(ジェルジュフ) ありがとう
ナンガデフ? 元気?
マンギフィ 元気です
ニャータ いくら?
ダファシェールデ 高いよー
ワーオ はい
デーデ いいえ
トゥーティー 少し
バーハナ! いいね!
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モーリタニアの首都「ヌアクショット」観光

Category: モーリタニア
~ラジオ情報~
明日5月27日(土)、ラジオ出演日です。

RNCラジオ西日本放送
チャンネル:AM 1449
時間:毎月第4土曜日・15:10くらいから10分間
番組:「波のりラジオ」の「波のりTea Time」コーナー

香川、近隣県の皆様聴いて下さいねー(´∀`)
~~~~~~~~



アタールからモーリタニアの首都ヌアクショットへは快適なエアコンバスでの移動♪
しかもこの道中の景色は今までの「荒野のみ」「砂漠のみ」の景色とは違い、ぽつぽつと集落も見れて楽しかった。

今まで砂漠地帯で見てきた集落はセメントか、日干しレンガで作られた長方形の家が多かったのだけど、この道ながら見た集落はいろいろなタイプがある。
ある集落では正方形の家に細長い飾りが付いた三角の屋根、屋根の色が家ごとに違いピンクや黄色や水色、とカラフルなので遠目で見ると遊園地のようだった。
また違う集落では藁のようなもので作られた茶色い半円の大きなドームのような家。バスを降りて見ていないので中が居住区なのか今イチ分からないけれど、丸いそれがぽこぽこある光景はまた面白い。ヤギの集団も近くで見たので遊牧民の家なのかな?

車道部分は舗装されているものの、それ以外は砂地で、ヌアクショットに近づくにつれ背の高い木も増えてくる。ぼ~っと外を眺めていると、ヤギだけでなくラクダも首を伸ばして木の葉っぱを食べていたり、車道のど真ん中でぬぼ~っとラクダが通せんぼしているのもちょっとかわいい。



バスで約5時間半、ヌアクショットに到着。
アタールから来ると凄く涼しく感じる!!でも何だか町の至るところで悪臭が、、、(゚ё゚)クサー;

そして着いてまず驚いたのが、廃車が走っていること。
いや、「廃車が走っている」という表現もおかしいけれど、そこら中に物凄~くボロい車が平気な顔をして走っている。どのくらいのボロさかと言うと、衝突事故を起こして廃車になった車で、もぅ一度衝突事故を起こし廃車になって、更にそれを修理もそこそこに10年くらい使っている、、、という感じ。凄いのは表面が全てサビで茶色くなっているものも。個人車だけでなくタクシーもそんな感じなので、乗る車を選んでしまう。傷や凹み、フロントガラスがヒビだらけなのは普通、比較的きれいなタクシーに乗っても、ドアが開かなかったり、ドアの内側半分がむき出しになっていたり、とにかくちょっとスピード出したら走行中に空中分解するのではないかと思うくらいボロい。
この辺りでは燃費や安全性がどうこう以前に「走らなくなるまで使う」のが普通のよう。うーん、エコ!



路上の果物屋さん。

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果物はモロッコでよく見たメロンが少なくなってスイカとマンゴーが増えたかな?ここでマンゴーを買ったけれどまだ時期が早いせいか皮も赤くなくてあまり甘くは無かった。



「市場(Marche de la capitale)」
市場は2つあり、ここの南には「モロカンマーケット(Marche Morocain)」がある。
本日も空は砂嵐で霞んでいる。

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市場は古着から日用品までとにかく何でも売っている。すごくごちゃごちゃしていて写真も撮りたかったけれど、カメラを構えると遠~くの店の人から「ノーフォト!」と言われたので結局撮っていない。

砂漠の民の服屋さん。

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モーリタニア国旗を掲げた蚊帳屋さん。中国製の蚊帳が沢山売られていた。

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ご覧の通り、首都だけど車道以外の歩道部分は砂地が多い。さすが砂の国。



「サウディー・モスク(Saudi Mosque/Grande Mosque)」

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サウジアラビアの支援で建てられたモスク。
基本的にムスリム度が強い場所では異教徒(イスラム教徒以外)はモスクに入れないので、無理かな~とウロウロしていると、現地の人数人が入口までなら大丈夫、と入れてくれた。

入口から撮ったモスク内。

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こんなにいるの!?というくらい柱の数が凄かった。お祈りの時間では無かったけれど、お祈りをしている人も数人いた。



商店の中にある麻袋にいた子猫ちゃん♡かわいいー(*´∀`*)

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「フィッシュマーケット」
市内の市場(Marche de la capitale)からタクシーで10分くらい。徒歩だと1時間くらいかかる。

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港近くの海辺にある市場で、小さい魚からどでかい魚まで、沢山の魚が売られている。


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上の写真の建物前で沢山魚が売られているのだけど、例によって「ノーフォト」と言われたので写真は撮れず。現地の人はレストラン等の仕入れなのか大きなたらいやカゴを持って大量購入している人が多かった。



海岸には漁船が沢山並んでいる。

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船はどれもカラフルにペイントされていてかわいい。


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港にはやっぱり猫さん。

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宿と同系列のレストランでご飯。

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2500ウギア(約780円)
ちょっと高かったけど海沿いだしということで魚。普通に美味しいけど何の魚かはナゾのまま・・・。



なぜかそこで雑誌か何かの撮影をしていたモデルさんをついでに撮らせてもらった。

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かっこいー。さすが2人ともスタイルいいなぁ。



時間の都合上、モーリタニアの滞在期間は5日と短かったけれど、モーリタニア人の印象は「人懐っこい」。私達が女性ということもあるかもだけど、同性の女性達からよく話しかけられ「アイラブユ~」と言われたり、手でハートマークをつくってくれたり、投げキッスをされたり(注:全部女性、子供からw)時間があればもぅ少し滞在したかったと思う国だった。
ただイスラム圏のため写真には厳しいので撮る際にはご注意を。



アタールからヌアクショットへの行き方

①宿~バス乗り場
タクシー 約5分 1人100ウギア

②アタール 7:50発~ヌアクショット 13:15着
エアコン付きミニバス 約5時間25分 1人5000ウギア(荷物込)
※バス乗り場は市内のロータリー周辺。ヌアクショット行きは7時~8時の間に何本かあり、バス会社はいくつかあるよう。1社が既に満車だったのでその次に出る違う会社のバスに乗車。7時半までにはバスターミナルに着いておいた方がいい。

③ヌアクショットのバスターミナルから市内(宿)まで
タクシー 約35分 1人500ウギア(荷物込)
※市内から離れた空港の北側にあるバスターミナルに到着。



ヌアクショットの安宿


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「Auberge Menata(オーベルジュメナタ)」
ドミトリー:2500ウギア
ツイン1室:7000ウギア(写真はツインルーム)
WIFI:あり
設備:キッチン、共同ホットシャワー、扇風機
行き方:MAPS.MEで「Menata」と検索。
その他:ドミは1室3ベッドが何部屋かある。大きなテントで寝るドミは2000だったかな?サウディーモスクや市場にも近い。
宿泊日:2017.5.20~1泊



モーリタニアで使ったお金

旅行期間:2017.5.16~5.20
合計:36,380ウギア(約11,300円)
ビザ代別途:55ユーロ
※1MROウギア=約0.31円

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モーリタニアの過酷な旅。アイアントレインでまさかの事態。

Category: モーリタニア
さてヌアディブからは、私達の中ではモーリタニアのハイライトとも言える「モーリタニア鉄道」、通称「アイアントレイン」に乗っての移動です!
この列車は大西洋側のヌアディブから内陸部のズエラットを結ぶ鉄鉱石を運ぶ貨物列車。世界一長い列車と呼ばれるこの列車は全長約3kmにも及ぶのだけど、鉄鉱石を運ぶことをメインとしているので客席車両は最後の1両のみ。座席と寝台シートがあり、乗車時間10時間以上という長旅にも関わらず寝台でも1000円しないという破格の安さ。(ただ寝台に乗った人のブログを見ると座席はすし詰め、寝台ベッドはバネが飛び出しているというそこそこなカオス;)

が、私達が乗るのは客席車両ではなく、鉄鉱石を積む「貨物部(カーゴ)」。
この貨物部は無料で乗れるのだけれど、どんなものかというと屋根の無いただのワゴンのようなもので、列車は砂漠地帯を走るため砂塵が凄く、乗り心地も最悪というかなりハードな交通手段。(ただ鉄鉱石を積んでいる逆ルートよりはマシ)

しかも首都ヌアクショットまで行くにはヌアディブから南下した方が早く、アイアントレインはただ横移動するだけなので、悪路を10時間かけて遠回りをするというなかなかのドMコース。

地図で見るとこんな感じ↓

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まぁ、、、私達も「全然進まんやん!」と気づいたのは最近なんだけど;
ただ10時間も無料でアトラクションを楽しめると思えば安い・・・のか?

私達はヌアディブから「シュム」という町で途中下車し、そこから更にミニバスで南下し「アタール」という町でようやく1泊出来る、という予定。



13:00 ヌアディブの宿のオーナーに鉄道駅まで車で乗せて行ってもらう。1人100ウギア(約30円)←その辺のタクシーも同料金。

13:30 アイアントレイン出発地の駅に到着。着いてすぐ駅に併設された小部屋でパスポートチェックを受ける。切符もここで買えるよう。

アイアントレイン乗車駅。

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駅の中は思ったよりもちゃんとしていて、コンセントもトイレもある。(トイレは駅構内ではなく外)14:00を過ぎると売店も開いていた。


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駅の外はこんな感じ。

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太陽は出ているけれど、既に風が強く砂煙が巻いていて空が白く霞んでいる。



列車のレール。

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駅構内にいたモーリタニア人にターバンの巻き方を伝授してもらい、防塵対策!

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↑この時はサングラスだけど、実際乗る時は水中ゴーグルを着用。



モーリタニアティーもご馳走になった。

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彼の着ている水色の服はモーリタニアの民族衣装。両脇が下の方まで開いていて、頭からすぽっと被るような形。飾りの施されたVネック部分の下、お腹の辺りにはポケットがついていて、みんなそこにタバコやらお金や携帯を入れている。便利。

モーリタニアのお茶は淹れ方はモロッコよりももっと手をかけているよう・・・人数が多くても小さいポットでお湯を沸かすので、1人が1回で飲む量が小さいグラスに3分の1とか。それを何回も繰り返して飲むという感じ。お茶を高い位置からグラスに注いで泡をたっぷり作るのはモロッコと同じだけど、モロッコよりも泡を沢山作ってそしてかなり甘い。



列車が来る時間は14:00~15:00の間と言われたものの、実際来たのは16:00。1時間半遅れているけど、他の人のブログでは20時や22時に来たというのがザラにあったので、これはかなり早い方だ。途中「今日は8時に来るぞ」というデマ情報が流れたので思いの外早く来て何も準備していなかった私達はあわあわと列車に向かった。

私達が乗り込む貨物部(カーゴ)は思った以上に大きくてハシゴをよじ登って中に入らなければならなかった。私はバックパックなのでそのまま登れるけれど、エリちゃんの靴5足入りキャリーバックはとても私達の力で持ち上げて入れることが出来無さそうだったので、急いで現地人のいる場所に行って手伝って入れてもらった。

思いの外深かったカーゴ内。

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男性3名と同じ車両ということで若干不安だったものの、結果を先に書いておくと普通にいい人達だったので運が良かった。
3人はカーゴに荷物を詰め込むなり手慣れた様子でビニールシートと毛布を敷き、その上に座らせてくれた。ヌアディブで荷物を降ろして折り返して帰る列車なので鉄鉱石こそ無いものの、カーゴ内は赤サビやスス?でかなり汚く、バックパックはレインカバーをしていても一瞬にして汚れた。

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みんなで写真撮影。

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荷物や砂対策の準備を整えてようやく落ち着いたと思ったら、一切前触れの無いガタン!!!という強い衝撃と共に列車が発車。意外と乗車してから発車までの時間は短い。

16:30 列車出発

列車が動き出し、「あれ?思ったよりも砂そんなに凄くないんじゃ?」と思ったのはほんの一瞬。顔の出ている部分に細かい砂がこびりつき、足を伸ばしていればズボンの上に砂が積もる。そんな中モーリタニア人はさもそれが当然であるかのようにカーゴの角に集めた砂の上で火を起こし、お茶を作り始めた。

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私達にも振る舞ってくれた甘い甘いモーリタニアティー。
普段飲むと砂糖味の紅茶じゃないかと思うくらい甘いのだけど、疲れた時は体に染みる。



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時々ハシゴを登って外を見渡すものの、景色はただただ砂漠か荒野が続くのみですぐ飽きる。車両は全長3kmなので、一番後ろの方に乗っている私達のカーゴからは先頭車両は見えない。


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夕陽とか見えるかな~と思ったけれど、空が霞んでいるので見えず。

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そしてその後はまぁこんな感じ。

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現地の人は目も覆って完全ミイラ化。


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苦しくないんだろうかと思っていた数分後には私も同じ状態になっていた。ゴーグルをしてようが、顔全体を覆うのが結局は一番手っ取り早い。



そして一番心配していたのがトイレ!!
他の人のブログではトイレ事情なんて書かれていなくて、10時間も我慢できる自信が無いし、列車が停まるかどうかも分からないし、一体みんなどうしているんだろうと思っていたら、モーリタニア人は列車が停まった瞬間に隣りの誰も乗っていないカーゴに飛び移り、そこで用を足していた。
カーゴ同士の間は1mくらいだけど、高さもある分飛び移るのはかなり危険・・・。外に降りて野ションするにしても、列車の停車時間もそれ程長くは無い上、発車前に汽笛などは無く周辺は砂漠地帯なため「乗り遅れる=死?」を意味する。死ぬくらいなら漏らすほうがマシだと私は一応生理用のナプキンをつけて臨んだのだけど、準備のいいエリちゃんが袋に入れた砂を用意していて、結局カーゴの隅に砂をまいてそこで用を足す、ということで落ち着いた。(夜は真っ暗なので隅まで行くと見えない)但しう◯こは出来ないけど。



目も開けれなくすることも無いので横になるものの、振動と音でほぼ寝られず。寒さを感じたのが夜12時過ぎ。空を見上げると昼の霞がかった空が嘘のように、満点の星空が広がっていた・・・。

列車に乗って星空を眺めながら、久々に感じる旅情感を味わってうつらうつら、、、としていた私を戒めたい!!!( ;∀;)


そう、この後アイアントレインよりも過酷な移動が待ち受けていることを、この時の私達はまだ知らなかった、、、。



~深夜3時~

icon_eri 「ねぇ、今GPS見るとシュムっぽいんだけど」


エリちゃんのスマホを見るとシュムの駅から少し離れているものの、なるほど近い。が、かなりこの時寝ぼけていた私。


icon1_shiho 「もぅちょっと行ってまた停まるんかな?」



icon_eri 「でも列車が長いからズレてるだけなんじゃない?」



icon1_shiho 「確かに・・・シュム行くって言ってた人起こしてみよう」


私達と一緒のカーゴにいた男性3人の内、1人はシュムで降りると言っていたから頼りにしていたのだけど、この時彼はまだ普通に寝ていた。急いで彼を起こして確認してもらうのだけど、真っ暗で駅も見えず彼もここがシュムなのか分からないよう。

本当に後で思えばGPSを信じてここですぐ降りれば良かった。

他の男性も起きて確認している内に列車は動き出してしまい、結局GPSは正しく、私達は降りるべき駅で降り過ごしてしまったのである・・・Σ(゚д゚lll)

恐らく次に停まる駅は私達の目的地・シュム(アタール)と反対方向の終点のズエラット。私は眠いのもあってまぁ着いてから考えるかとのん気に再度寝る体制に入ったのだけれど、その間エリちゃんは必死で目的地へ行く方法を同乗者のモーリタニア人に聞いていてくれたのである。。。←反省;



そういうわけで、まさかのアイアントレイン終点の町、「ズェラット」に到着。今までの風景とは少し変わって周りには鉱山なのかいくつか山があり、大きな重機や、廃車置き場など廃墟好きとしてはなかなか萌える光景。

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う~ん、ここまで行く旅人もなかなかいないだろう!(゚∀゚)←降り過ごしただけ。

とは言うものの、疲労は隠せない・・・。


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カーブ路線に差し掛かってもやっぱり先頭車両は見えなかった。

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廃車置き場には大量の廃車やタイヤがそのまま放置されている。

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8:00 15時間半かけて終点「ズェラット」に到着。

結局列車の駅から市内まで行き、そこから乗り合いバス(と言っても普通の車)でシュムの先の最終目的地「アタール」まで向かうことになった。

ちなみにズェラットはかなり素朴な田舎町。

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途中宿の看板は見たので、何ならここで1泊してもいいかなと思ってもいたのだけど先を急ぐことに。

乗る車はこれだけど↓

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私達が乗るのはここ↓

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まさかのまた荷台!?( ;∀;)


荷台から見えたタイヤ置き場。

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景色も見れて結構楽しいや~ん・・・と思ったのは始めだけ。
砂漠地帯の直射日光と強風にものの30分で「これはまたキツい移動になる」と悟ってしまった。しかも途中からはオフロードで振動も凄い。これが後5時間・・・。


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途中休憩で立ち寄る村が、未だかつてないくらいの田舎の村でなかなか良かった。

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家畜を解体する場所。

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毛皮が干されていた。

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モーリタニアのバスが停まる田舎の休憩所には基本的にトイレは無い。
どこにあるか聞くと「無い」と言われ、その辺でしろ的に指を差され、その方向を見ると女性もしゃがんで用を足している。スカートならまぁ問題無い?けれど、私はジーンズなので、隠れそうな場所を探しているとずっと村の子供が珍しがって付いてきてしまった。結局「トワレ!ハンマム!」と言うと何とか通じたようで、わざわざ民家のトイレまで案内してくれた。

↓案内してくれた子供達。

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チェケラッ!なポーズ・・・。

この後休憩所でお茶やパンを頂き、引き続き車の荷台には私達とモーリタニア人男性が乗って発車。

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いかんせん暑い。
その上車はぶっ飛ばすので砂風が半端無い上に落ちないように必死。
アイアントレインは言っても周りが覆われているので落ちる心配はまず無いし、夜の移動だからそこまで暑くはなかったものの、この暑さは熱中症になってもおかしくないレベルで、本当にしんどかった。
過去のキツかった移動を振り返っても上位3位には入りそう。初っ端でこれとはさすがアフリカ。

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景色はず~っと砂漠か荒野で、村自体もほとんど通らなかった。
↓ここだけ少し映画にでも出てきそうな世界でかっこ良かった。

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16:00 すったもんだの末、何とかアタールに到着。

アイアントレインでは車両で食べる用にお菓子やりんごを買っていたものの、食事を取れるような環境では無かったため、ヌアディブからほとんどまともなご飯を食べていなかった私達。宿で頼んだこの日のご飯がどれだけ美味しかったことか。

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ご飯に煮こんだ野菜をかけたもの。
これがまた美味しい!!玉ねぎをじっくり煮込んだような感じで野菜の甘みがあって、醤油を使っていない肉じゃがのような感じ。肉は「何の肉?」と聞くと「キャメル(らくだ)」と言われたのでちょっと驚いた。さすが砂漠の町。らくだの肉は固くて牛肉に似てるかな?臭みは無い。

宿で食べたのは3食で、ご飯・パスタ・クスクスと、主食は変わったものの、ソースは全てこの野菜の煮物だった・・・美味しいけど3食連続はさすがに飽きた。



普通はここで1、2泊して「シンゲッティ」という世界遺産の町に観光しに行くのだけれど、こんな感じで当然疲れきっていたし、このアタールという町で既にめちゃくちゃ暑い!気温は45度あると言うし・・・。えっ45度www なので結局ここより暑いシンゲッティはもぅいいかということになり、アタールでの2日目はエアコン付きの部屋にこもるというプランにした。


セイラさん軟弱者


男じゃないからいいもんねー(゚∀゚)

宿はアタールの中心部から離れていて、食事も全て宿で頼んだので、町すらも行っていない。なので、宿付近の田舎町の写真しか無い。

宿の前の道。

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そこにいるヤギ達。

P5190012.jpg



住宅街。

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モスク。

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エアコン部屋で回復し、モーリタニアの首都「ヌアクショット」へと向かいます。



モーリタニア鉄道(アイアントレイン)

①市内~駅まで
タクシー 約25分 2人で200ウギア

②16:30 ヌアディブ発
14:00~15:00くらいに来ると言われるので、一応その時間には駅にいた方が無難。パスポートチェックあり。

③3:50 シュム着
ヌアディブから約11時間20分

④8:00 ズェラット着
ヌアディブから約15時間半

⑤ズェラットの駅~市内
タクシー 1人1000ウギア(本当は500だった)

⑥ズェラット 10:20発~アタール 16:00着
乗り合い車 5時間40分 1人3000ウギア(荷物込み)
※車内はエアコン完備だった。荷台はもしかするともっと安かったのかも?要確認!

⑦アタールバスターミナル~宿まで
タクシー 約10分 1人100ウギア

※アイアントレインのシュム、ズェラットまでの所要時間は前後1、2時間の誤差はあると思われる。



アタールの安宿

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「HOTEL IMINI」
ツイン1室:6000ウギア
エアコンルームツイン1室:8000ウギア
食事:朝食500、昼食1000、夕食1000ウギア
WIFI:あり(かなり不安定)
設備:扇風機、共同シャワー、庭が広く洗濯物が干せる
行き方:中心地からタクシーで100ウギア。バス乗り場から南へ行ったところ。中心部から遠い。
その他:シャワーは日光で温められたホットシャワー。むしろ水でいい。夜も暑いので1日目は外に設置してくれたベッドで寝た。近くに商店はあり、水などは買えるがレストランは無い。
宿泊日:2017.5.19~2泊

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