旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

【国境】THE・レソトな風景と国境サニパス(南アフリカへ)

Category: レソト王国
タバツェカ、宿での朝。

早朝ノックの音で起こされ、若干無視してみるもノックは続き、仕方無いので寒い中ベッドからもそもそと這い出てドアを開けると、そこにはバケツを持った宿のお姉さんが。

お姉さん「はい、これシャワー用のお湯ね!」

・・・。

いやね昨日浴びたからいらないよって、伝え忘れてた私も悪いかもしれないんだけど。

早朝5時 に誰がシャワー浴びるん!?

お姉さん、私パン屋さんでも羊飼いでもないんですけど。むしろ羊飼いの方がもっと遅起き~!

お湯を放置すると当然冷たくなるので、これまた仕方無く顔を洗ったり歯を磨いたり。
今日私が乗る予定のバス、11時なんだけどなぁ~・・・( ;∀;)



マセルのバスターミナルではタバツェカから先のバスはよく分からないと言われたけれど、ちゃんと国境まで行くバスはあった。ただ結局「モホトロン」経由だったので、先を急ぐ場合はマセルからモホトロン直通バスの方が楽だと思う。

先に私がタバツェカから南アフリカ・ダーバンまで行くまでに通った経路を書くとこういうルート↓

サニパスa 

まずはタバツェカから「モホトロン(Mokhotlong)」へ向かうんだけど、、、

この100Km程度の距離が、1日がかりの移動でした( ;∀;)
ぜ、全然進まんやん;

タバツェカからモホトロンまでの直通バスは無く、「リナカネン(Linakaneng)」という村で乗り換える。

リネカナンのバスターミナル。

P9284590.jpg



到着後1時間ほど待ち、モホトロン行きのバスも出発。
タバツェカからここまではまたしても膝の上にバックパック約3時間半という地獄の移動だったのだけど、今回は運良く助手席で荷物も下に置けてゆったり座ることができた。
バスの内装が何か懐かしいデザインだな~と思っていると中古の日本車だった。

P9284592.jpg



タバツェカからモホトロンまではずっとオフロードだった。

P9284596.jpg


写真があまり撮れなかったけど、景色も良かった!
延々と緑と茶色の山脈が続き、平地を走ることはほとんど無い。
傾斜のある山肌にへばりつくようにして建てられた石造りの民家や、広々とした草原で羊の群れを連れて歩く毛布の民、山肌を馬に乗って物資を運ぶ毛布の民・・・。
「これぞレソト」というような風景は、キツい移動にも関わらずやっぱり来て良かったなぁと思わせてくれた。
ただリネカナンから先は崖っぷちをぐいぐい走るのでちょっと怖かった;


P9284595.jpg



P9284605.jpg



ぞろぞろ・・・。

P9284597.jpg



ぞろぞろ・・・。

P9284598.jpg



タバツェカを出たのが12時、モホトロンに着いたのが19時で既に真っ暗。
ドライバーに「暗くて怖いからバスターミナル手前の宿まで連れて行ってほしい」と言うと嫌な顔一つせず連れて行ってくれた。ありがたい。



翌朝サニパス国境行きバス乗り場へ。

P9294609.jpg



バスは6時に来ると言われた通り6時ちょうどに来たのだけど、その後町中で人を集めてまた同じ場所に戻ってきて、モホトロンを出たのは結局8時前だった。

P9294608.jpg



体を毛布ですっぽり包むのがソト族スタイル。
大体みんな既成品の同じデザインの毛布を使っているのだけど。

P9294611.jpg


あれ!?この男性の毛布は珍しい!
見せて~と言うと広げてくれた。


P9294610.jpg

既成品の毛布に、彼の奥さんが刺繍をしたもの。レソトのいろいろがデザインしていて、実際これはお土産として売っているとのことで「これ買わない?」と言われたけど、、、何かこの人の匂いついてそうでちょっと嫌笑。



しゅっぱ~つ。

P9294612.jpg



南ア行きだからか今までのバスよりもちょっと新しめで、更にモホトロンから先は舗装路に戻ったので乗り心地もUP。

P9294615.jpg



国境でのレソト出国審査も問題無し。
ただ、レソトと南アフリカの国境「サニパス」は標高2800mあるので、車を出た途端非常に寒かった。

南アに入国し、この先が絶景スポットとしても有名な「ドラケンスバーグ(Drakensberg)山脈」。ここは「マロティ=ドラケンスバーグ公園」として世界複合遺産にも登録されている。

のだけど。

P9294618.jpg


びっくりするくらい天気が悪い。


まぁね、天気ばかりは仕方無い( ;∀;)

P9294620.jpg

「ドラケンスバーグ」はアフリカーンスで「龍の山々」という意味。確かに山がずーっと奥まで連なってある。今までこういう景色は見たことなく、晴れてたらかなり良かっただろうなー。

それにしても車にぶら下がってるもさもさが気になる。

P9294622.jpg



P9294626.jpg


まだ緑が少なく、季節的にもちょっと早すぎたかな。


P9294636.jpg



山を降りきったところでようやく南アの入国審査。
大したこともなく通過した後、バスで更に少し行き、次のバス(アンダーバーグ行き)の乗り換えポイントに。

↓乗り換えポイントにある商店(人がいるところ)

P9294638.jpg



反対方向から来たバスが人を降ろして、それに私達が乗り、私達が乗って来たバスに今度はその人達が乗る。どうやらここで連結する時間は決まっているみたい。

P9294639.jpg



更に道がきれいになった。

P9294640.jpg



この先でもうガラッと景色が変わる。
レソトの丘や山で平地が少なかった景色から一転して、緑の多い高原地帯に。

P9294642.jpg



P9294643.jpg



それより車にぶら下がってるナゾの生き物が気になる。

P9294644.jpg



アンダーバーグに到着。

P9294646.jpg

ここでピーターマリッツバーグ行きに乗り換え、更にそこからダーバンのはずだったのだけど、運良くここからダーバン行きの直通バスに乗ることができた。乗客が私を含め3人しかいなかったので、何かのついでだったのかよく分からない。

そんなこんなで15時前にダーバンに到着。
ダーバンは比較的大きな都市でちゃんとしたバックパッカー向けの安宿もあるので、移動続きで疲れていた私はここで3泊くらいしようと思っていたのだけど、宿を予約していなかったせいで目当ての宿は満室、そこで紹介してもらった宿も1泊しかとれず、結局翌日にまた移動しなければならないはめに・・・。

南アフリカ、宿はちゃんと予約しましょう。特に週末!( ;∀;)



レソト(タバツェカ、モホトロン)から南アフリカ(ダーバン)への行き方

①タバツェカ(Thaba Tseka)12:10発~リナカネン(Linakaneng)15:55着
ミニバス 約3時間45分 M54
※バスは10時~11時の間に来る。

②リナカネン 16:50発~モホトロン 19:10着
ミニバス 約2時間20分 M50

~翌日~
③モホトロン 7:45発~国境~アンダーバーグ行きバス乗り場 11:00着
ミニバス 3時間15分 M110
※6:00発、町で人を拾って20分後に同じ場所に戻って来る。乗り場はバスターミナルの端なので、現地人に必ずどこに来るか確認しておいた方が無難。(場所は下宿地図参照。MAPS.MEの表示とは違う場所)国境に両替所は無いのでモホトロンで変えておくこと。(レソトロチは南アランドと等価なのでバスの運転手などが両替してくれる。)

④乗り場 11:20発~アンダーバーグ(Underberg)11:40
ミニバス 約20分 M39

⑤アンダーバーグ11:55~ダーバン(Durban)14:40着
ミニバス 2時間45分 M170
※ピーターマリッツパーグまではM105、ピーターマリッツバーグからダーバンまではM65。



モホトロンの安宿


P9284607.jpg

「GROW」
ドミトリー:M150
WIFI:無し
設備:ホットシャワー、キッチンはコンロもあるが使っていいか要確認。レンジとポットは使用可能。
その他:部屋は暖かい。
行き方:バスのドライバーに言えばOK。バスターミナルからはシェアタクシーでM7。
宿泊日:2017年9月28日~1泊

↓メインストリートから丘をちょっと登ったところ。
Screenshot_2017-12-05-23-20-33.png




ダーバンの安宿

ダーバンは治安が悪い場所もあるので要注意。

P9294647.jpg


P9294648.jpg

「Happy Hippo」
ドミトリー:R185
スイートドミトリー:R200
WIFI:あり(1日2時間、それ以上使う場合は有料)
設備:キッチン、ホットシャワー、フリーコーヒー・紅茶、バー
その他:宿より北の「Mahatma Gandhi Road」は治安が悪いので歩かないこと。中心部から結構遠い。
宿泊日:2017.9.29~1泊

ダーバン宿

おすすめの宿は満室で泊まれなかった「Curiocity Durban」。中心部にありアクセスもいい。人気宿なので要予約。ドミトリーM215~。
※町中でフル装備のままお金を降ろすのが怖かったので宿のすぐ横のガソスタ併設のATMでお金を降ろしたのだけど、2台とこ手数料が必要だった。どっちがどっちか忘れたけどR50(400円)とR40。

関連記事
スポンサーサイト









レソト「タバ・ボシウ」からの景色がかっこ良すぎる!

Category: レソト王国
「タバ・ボシウ(Thaba Bosiu)」はレソトの首都マセルから、東へ約10kmの場所にある小高い丘。1824年、初代国王のモショエショエ1世はここに要塞を構え、約40年にわたって他民族の侵略を防いだという重要な歴史遺産。

タバ・ボシウとはソト語で「夜の山」という意味で、昼は小さな丘にすぎないのに、夜になると山になるという伝説が残っている。(出展:地球の歩き方 南アフリカ

マセルからは日帰りツアーもあるけど、私はマセルには戻らずそのまま違う町に泊まる予定なので、バックパックを担いでミニバスで向かう。

マセルのバスターミナルは広い上にとにかくバスがごちゃごちゃとあって、目的地へのバスを自力で探すのは到底無理なので、早々に現地人に頼った。現地のお姉さんがわざわざバス乗り場まで連れて行ってくれた。

↓アフリカ南部の近距離・中距離移動のミニバスは大体このタイプで、定員集まり次第発車する。

P9264353.jpg



どの車のナンバープレートにも貼ってあるシールがかわいい。

P9264354.jpg

この絵は「レソト(バソト)ハット」と呼ばれるレソトの伝統的な帽子をデザインしたもの。今は田舎の方でも被っている人はいなくて、民芸品としてお土産屋さんなんかに売られている。

乗客が集まるまで時間がかかりそうだったので、バスターミナルをぶらぶらする。


ソト族の男性。

P9264356.jpg

男女共に着ているものは洋服だけど、特徴的なのは体をすっぽり覆う大きな毛布。靴は長靴が多い。田舎の男性の方がこういうスタイルの人が多く正に「毛布の民」。バスでの移動中に見かける家畜を放牧させている人は大体この格好だった。

毛布はその辺のお店に沢山売られているのだけど、そのほとんど(模様が入ったもの)が南アフリカで作られた合繊の既成品。だけど羊毛で作られたものよりも安いので、現地の人もこれを使っている。ちゃんとした羊毛で地元の人が作ったものはお土産屋にしか無く、高くて重いので持って帰るにはそこそこ苦労するかも。
合繊でもいいデザインがあれば買おうかな~と思ったものの、どの店にも売っているのは大体同じデザインで特に面白味も無くて結局買わず;
※マセルの観光案内所周辺にお土産屋があるのだけど、そこにはいいものもあるかも。(私は行っていないので確証はありませんが)

家畜につける鈴も色んな大きさで沢山売られていた。

P9264357.jpg



アフリカ南部でよく売られているソーセージ。

P9264359.jpg

1本4ロチ。約32円。
「ザ・添加物~!」という味がするのだけれど、意外とパリッと焼かれているので悪くもない。朝ご飯としてよくパンに挟んで食べていた。



2時間半近く待ち、11時にようやくバスが出発。
で、1時間後にタバ・ボシウに到着。
待ち時間の方が長いやん( ̄ー ̄;)

バスを降りた場所の近くに博物館と書かれた看板があったので行ってみると、ホテルだった。博物館もあるけれど、今は閉鎖中らしい。

P9264366.jpg


ホテルはレソトの伝統住宅を模したコテージになっていてかわいい!遠くからの外観がまた面白いのだけど、多分高いホテルなんだろな~。


P9264365.jpg 


タバ・ボシウの丘の麓にある観光案内所。ここで入場料を支払う。

P9264472.jpg

タバ・ボシウ入場料 40ロチ(約320円)
※案内所にトイレあり。

丘から降りてくるまでバックパックを預かってほしいと頼むと嫌な顔ひとつせず預かったくれた。これは帰ってきてチップを払おう。知らなかったけどガイドツアーもある。ガイド料は入場料に含まれているのだけど、私は時間が合わなかったのでガイド無しで行った。(詳細は記事最後に)


案内所の横で売られていたバソトハット。

P9264368.jpg


藁のような素材で実際ここでおばあちゃんが編んでいる。これは人が被れる大きいサイズなのだけど、キーホルダーくらいの大きさのミニサイズも売られていた。


P9264369.jpg



こ、これは・・・?

P9264374.jpg


先端が無駄に長い。昔流行ったピクミンみたい。
売っていたお兄さんが「被ってみなよ!きっと似合うよ!」というので被ってみた。


P9264373.jpg


お兄さん「すっごく似合ってるよ!ビューテホー!!」

こんな帽子似合ってるほうがどうかしていると思うけど、撮ってもらった写真を見てみると、なるほど、似合っている( ̄ー ̄;)

私「何でコレは先端が長く作られてるの?」

お兄さん「あぁ、これはね、羊を放牧する時にね、遠くからでも羊が僕達を見つけやすいためにだよ!」

私「あぁ~なるほど~!!」

お兄さん「まぁ 嘘だけどね!」

・・・。


斉木楠雄


お兄さん「僕も何でこんな形なのか知らないよ~!デザインじゃない?Hahaha~!」



斉木楠雄


危うく私の中に眠る超能力を使ってお兄さんをああしてこうしてぼかーんとするところだった。



丘に登る。

P9264375.jpg


丁度この日はピクニックデーだったのか団体の小学生が沢山いた。
みんな興味深々で私を見るので、挨拶をすると元気に「ハロー!」と返ってくる。


P9264380.jpg


制服がちょっとかわいい。ダブルラインのVネックカーディガンに水色のスカート。


P9264383.jpg



P9264382.jpg



途中の景色がまた素晴らしい。ここは絶対晴れた日に行くべき!

P9264386.jpg


テーブルマウンテンが沢山ある珍しい風景。


P9264388.jpg



頂上到着。

P9264396.jpg

山頂はテーブルマウンテンの上のような感じで、だだっ広い平らな荒野。


「ちょっと!写真撮ってくれない!?」

P9264399.jpg

なんかうまいこと3人全員モノトーンコーデができているおばちゃん達。



山頂には王宮跡や、周辺の集落跡なども残っているけどほぼ簡単に修復されただけなので大して面白くはない。

P9264411.jpg 


P9264422.jpg



にょきにょきと生えた細長い木?が気になる。

P9264417.jpg



レソトでよく見るでっかいアロエ?の中心が伸びた部分だった。

P9264425.jpg



P9264415.jpg



王宮跡から少し離れた場所に、王族のお墓があるようなので更に奥へ。

かつてはイギリスの植民地だったレソト(当時の国名は"バソトランド")。イギリスからの独立を果たした国王「モショエショエ2世」のお墓があった。

P9264469.jpg

学生も含む現地人観光客がこのお墓と一緒に沢山写真を撮っていた。国民にも人気なのかな?

周辺には王族のお墓もたくさんある。

P9264470_20171204204357445.jpg



お墓からは更に奥へと道が伸びていたので歩いてみることに。

学生が沢山いたので写真を撮らせてもらう。

P9264435.jpg



サービス精神旺盛!wかぁっこいい~。

P9264436.jpg



荒野を抜けると今度はだだっ広い草原に。

P9264438.jpg

のんびり歩くだけでも気持ちよかったので、ほんと天気良くて良かったなぁ~。


また学生。どうやってるのか分からないのだけど、ほっぺに手を当てて「ボ~ッ」という音を出しているところ。

P9264440.jpg

どうでもいいけどチャックが半分開いてるよ!



「俺も撮ってよ!」なかなか面白いイケてる?ポーズの男子学生。

P9264441.jpg




P9264446.jpg



「その頭どうしたの!?;(特に左のコ)」

P9264448.jpg

小さな砂丘のような場所があって、そこで遊んでいたらしいのだけど、どうやって遊んだらこんなにくっきりキャイーンのウドちゃんみたいな頭になるんだろう。。。

しばらく歩いて、折り返し地点らしき場所でまた別の道から戻ろうとすると・・・。

「えっ何アレ!?」

P9264456.jpg

何この景色!!

ドラクエに出てきそう!!

めっちゃかっこいいやん!!(;゚∀゚)=3ムッハー

P9264461.jpg

更にナイス馬。

谷底に「バソトハット」のような形の岩山があり、その周辺に集落がある。

P9264458.jpg

それにしてもこんな隔離された場所になぜ住んでいるのだろう。
建物自体は昔からあるような雰囲気でも無いのだけど、水とか電気とかちゃんとあるんだろうか・・・。

写真ではかっこよさが伝わりづらいのだけど、私は相当この景色が気に入ってみかんやバナナを食べながらしばらくぼ~っと眺めていた。

タバ・ボシウに来たかったのは歴史のある場所と聞いてほとんど「何となく」で選んだものの、思いがけず絶景が見れてものすごく得した気分になった。
もしここへ行かれる方いれば、時間の余裕を持って是非お墓から先まで歩いてみて下さい!

↓インフォの場所と絶景ポイント

Screenshot_2017-12-04-21-35-39.png

※ルート的に近いのはお墓を右手に左へ行く道(東へ)ですが、おすすめはあえて迂回して北から回り込むルート。この辺りの風景ものどかだし、遠目で谷底の村が見えてくる光景が「おぉ~」という感じでいいと思います。



さて、ここからはとりあえず「ロマ」という場所を目指す。

ロマ行きのバスが来る場所までは車で10分ほどの場所だったので、いつ来るか分からないバスを待つよりもヒッチハイクするかーと思っていたのだけど、運良く丘を降りたと同時くらいにバスが来た。短い距離なので意外と頻発しているのかも?

P9264473.jpg


レソトにはこういう岩山が沢山ある。


P9264474a.jpg



ロマ(Roma)到着。英語表記だとイタリアの「ローマ」と同じだけど、レソトのロマはこんな感じ。

P9264477.jpg


比較的スムーズに到着できたものの、宿近くで降りたいと伝えていたのが伝わってなくてここからタクシーで逆戻り;分からんなら笑顔で自信満々に「OK!」と言わないで頂きたい。

地球の歩き方によると、ロマ近郊には恐竜の足あとがあるらしい。が、私はそれよりも「町なかの石造りの建物」が見たかったのだけど、結果を書くと宿の周辺にはほとんど無かった。宿自体町の中心から離れているので、中心部の方があったのかな・・・?

ただ、宿の周りの景色で結構満足もする。

P9264487.jpg



P9264488.jpg



石造りの住居(新しめ)

P9264495.jpg



石造りの住居(古め)

P9264489.jpg

新しい家は石をレンガのようにして造っているけど、古い方は小さい石と土を混ぜて造っているよう。

田舎なのにこんなものもある!

P9264493.jpg

マウンテンバイクを走らせる施設。←何ていうのか分からない;

近くに行って写真を撮っていると子供達がおちゃらけてきた。

P9264492.jpg



レソトはどこへ行っても景色がいい。

P9264502.jpg



その後もウロウロしていると子供達のフォトフォト攻撃に捕まる。

P9264496.jpg



とにかく私が景色を撮ろうとカメラを構えるとその前に入り込んでくるので一切景色が撮れない。まぁ面白かったからいいんだけど笑。

P9264499.jpg

ちなみに左から2番目の女の子が持ってるのはコーラの空き瓶。
日本であまり見なくなった瓶入りジュースはアフリカでは普通にある(ペットボトルや缶もあるけど)のだけど、こういう1Lの大きな瓶は珍しい。空になった瓶をお店に返すとお金が戻ってくるので、このコはお店に行く途中だったのかもしれない。そういや私の子供時代もそうだったなぁ~(*´ω`*)

グラビアポーズ?

P9264506.jpg



えっ懐かしの「オッパッピ~」!?

P9264507.jpg



「バイバ~イ!!」

P9264511.jpg

私が遠くなるまで何度も「バイバ~イ!」と叫んでくれてすごく嬉しかった。金金攻撃も無かったし、スレてない子達で良かったなぁー(ノ´∀`*)

ロマでは子供達と触れ合った以外何もしていないーw

P9264512.jpg



マセルからタバ・ボシウへの行き方

マセル(Maseru)10:50発~タバ・ボシウ(Thaba Bosiu)11:50着
ミニバス 約1時間 M18
※8時半から約2時間20分待つ。マセルからロマ行きのバスの方が多分多く出ているので、分岐点の「Makhalanyane」で降ろしてもらうように言い、そこから違うバスに乗り換えるかタクシーかヒッチで行った方が早いかもしれない。

●タバ・ボシウ入場料M40 ※ガイドツアー代込み。

●ガイドツアーのスタート時間帯
月~金 8:30、10:30、14:30
土 9:00、11:00、14:30
日 9:00、11:00
祝 9:00、11:00、14:00



タバ・ボシウからロマへの行き方

①タバ・ボシウ 14:20発~Makhalanyane 14:35着
ミニバス 約15分 M6

②Makhalanyane 14:40発~ロマ中心部(Roma)14:50
ミニバス 約10分 M6

③ロマ中心~宿
シェアタクシー 数分 M6

※タバ・ボシウ~ロマ間のミニバスは多いとまではいかなくてもまぁまぁあるよう。(要乗り換え)



ロマの安宿・キャンプサイト


P9264485.jpg


P9264482.jpg

「Roma Trading Post Lodge」
キャンプサイト:M100(飛び込み)
ドミトリー:M200
WIFI:あり(容量制限あり。受付前で使用可能)
設備:ホットシャワー、キッチン、キャンプサイトにコンセント有り。食事は予約制。
行き方:ロマ行きのバスで宿近くで降ろして欲しいと伝えておけば通常は大丈夫なはず。宿から中心部まではシェアタクシーで数分、6ロチ。
その他:キャンプサイトのコンセントは使えない場所もあるので、テント設置前に確認した方がいい。スタッフは非常に親切。ロケーションもいい。キャンプサイトでの夜はかなり寒いけどお願いする前に毛布を貸してくれた!何て親切な!
宿泊日:2017.9.26~1泊

ロマ宿

関連記事






ビクトリアフォールズでビクトリアフォールズを見ずにぶらぶらする。(ジンバブエ)

Category: ジンバブエ
ボツワナ出国前に財布を落とすというイタい出来事を抱えつつ、ジンバブエに入国( ;∀;)

何事も無、、、かったことは無かったのだけどジンバブエの出国スタンプも既に押されているのに、私だけ脇へ避けられ「どこへ行くんだ?どのくらいいるんだ?何の仕事をしてるんだ?」の質問攻め。

「何で1人なんだ?」

「何でって言われても・・・;旅行期間が長いから。」

「何で家族や友達と来ないんだ?」

「いやだから;旅行期間が長いからみんな休み取れないんだよ。」

などなど、どーーーっでもいい会話を繰り返した後「電話番号を教えてくれ」・・・。なぜ!?もぅ無視して通過。ちゃんと仕事しろよ(# ゚Д゚)


ザンビアで行った「ビクトリアフォールズ(滝)」は国境にまたがってあるので、ここジンバブエでも見ることが出来る。というか、通常はジンバブエ側で見るのが普通。観光意欲が湧いている私はジンバブエまで我慢できずにザンビアで見たのだけど、乾期の場合は特にジンバブエ側で見た方がいい・・・。ジンバブエ側での写真を見せてもらったけど、くっきりダブルレインボーで水量も多くてかなり良さそうだった。(ただデビルズ・プールに行きたいならザンビアサイド。)

ここでも見たいとは思うものの、一度見たものに入場料30ドルを払うのもな~と思い、結局行かなかった。(ちなみに満月の日は夜も入れるけど入場料は40ドル;)

でもとりあえず滝のチケット売り場まで冷やかしに行く。

宿の前の道。

P8222328.jpg



ここは滝の名前と同じ「ビクトリア・フォールズ」という名前の町。ザンビア側同様こじんまりとしているものの、オシャレなカフェもありツアーオフィスやお土産屋さんも多く、こちらの方が賑わっている感じ。滝まで徒歩で行けるのもいい。

ゴミ箱を背負っている人。

P8212323.jpg


「ジンバブエ」という国名は「石の館」という意味で、その名の通り石が多い国で、この町の至るところにも石の彫刻があり、鉄道駅近くは屋外ギャラリーかのように彫刻が沢山並んでいた。

P8222330.jpg



これ何か好き。

P8222333.jpg



ガソリンスタンド前にも。

P8222343.jpg



P8222345.jpg



滝へ向かう途中に何と野生のゾウを発見!

P8222346.jpg

ツアーに行かなくても見れるなんて凄い;



滝の券売所前ではサルがパンを食べていた。

P8222360.jpg

券売所の冷やかしも終わったところで、ヒマなのでMAPS.MEに載ってた眺めの良さそうなカフェへ向かう。

「Lookout Cafe」

P8222374.jpg



ここ、めっちゃ絶景!!

P8222362.jpg


滝は見えないものの、滝の延長線上である断崖絶壁が広がり、そのすぐ脇にカフェスペースが。


P8222365.jpg



P8222370.jpg


ここではバンジージャンプとX-Line(だったかな?)が出来るので、カフェにいる人はそれをやっている人を眺めたりして楽しんでいる。


P8222367.jpg


バンジージャンプは見ているだけでち◯こが縮まりそう。
いや、もちろん無いけど。
何かそろそろ生えてきそうな気もする。


P8222371.jpg



空飛ぶおばちゃん。

P8222372.jpg



カフェもすごく雰囲気が良かったけど、値段にびびってすごすご帰る( ;∀;)

P8222373.jpg



違う道から帰ろうと思ったら、うっかり高級ホテルの敷地に入ってしまった。
というか、高級ホテルなのにうっかり入れるっていいの?笑

↓高級ホテル(の裏口から)

P8222377.jpg

ホテル内を突っ切って行く方が大通りに出る近道だったので、クロックスとよれよれのTシャツでおずおずと侵入。(一応ガードマンがそう言ったので)

お、おぉ・・・。

P8222378.jpg

ロビーが既にヤバい。
あーこんな所泊まりたいわ~←切実w 1泊2万円では済まんかも;

ちなみに本日の私の寝床w↓

P8212321.jpg

はい、今回もテント泊です(゚∀゚)

高級ホテルには何かロビーみたいな所がいっぱいあって、ギャラリーやレストランもあるのだけど、一向に正面出口が見つからない。出口どこなんて聞いたら怪しまれそうで聞くに聞けず、ふかふかの絨毯が敷かれたホテル内を散々ウロウロするも、結局お手上げでスタッフに聞いて何とか脱出。近道のつもりが余計に時間がかかってしまった;どんだけ敷地広いん!



別日に「Big tree」と呼ばれる大きなバオバブの木も見に行った。

途中あったバオバブの木↓

P8232383.jpg



「Big tree」

P8232386.jpg



思ったよりもBigではない。

P8232385.jpg



↓ジンバブエやこの付近でよく売っているドリンク。

P8212324.jpg

ヨーグルトと牛乳の中間のようなもの。酸味があるのと無いのがあって、テイストもいろいろ。これは酸味無しのバナナ味で意外に美味しい。私がスーパーでじ~っと見ていると客のおじさんが「トラディショナルドリンクだよ!」と教えてくれ、その人は「僕はこっちの方が好きなんだ!」と酸味のある方を買って行った。



そしてシンバブエと言えばこのジンバブエドル!

PA205886.jpg

分かりますか?
fifty billion dollars....

500億ドル紙幣 です!!

これ一枚でミリオネアならずビリオネア!ヽ(*´∀`*)ノ
ゼロ多いな~と思ったベトナム札でも最高額紙幣が50万ドン。ちなみに50万ドンは現在日本円で2,500円くらい。

そしてこの500億ドル紙幣、日本円でいくらの価値があるかと言うと、、、

0円です!!

価値ゼロ。
なぜならこの紙幣、現在は使われていないからです。ジンバブエは経済政策の失敗によるハイパーインフレーションで、2015年に自国通貨が廃止されUSドルが使われているのです。(※ハイパーインフレーション・・・めちゃくちゃ急激な物価の上昇)

まぁこの時のインフレの最初がどんなものなのか簡単に言うと、1万円札の価値が急に4千円の価値しか無くなるという感じ。更に再度に渡る紙幣の変更は1万円札がただの紙屑になるという、、、お、恐ろしい;まぁそんな状況だったので国民も自国通貨を信用しなくなりドルや南アフリカの通貨が流通。最後の自国通貨が廃止される時の両替レートは、300兆ジンバブエドル=約1円だったらしい。

かつて使われていた旧ジンバブエドル紙幣は、現在そのままお土産として売られている。
お土産屋にも売られているし、宿を1歩出ると紙幣売りが「You know how much?」とよく声をかけてくる。

この紙幣売りは結構しつこくずっと付いてくるのだけど、別に欲しく無かったので「いらない」と言い続けていると始めの言い値がセットで5ドルだったのが最終的に2ドルになったので可哀想になって買ってしまった。

↓セットで買った旧ジンバブエドル

PA205887.jpg



別の人にまた言い寄られ、こっちは最終的に1ドルになったので見ると違うデザインだったので、これまた特に欲しくも無かったけど可哀想になって買ってしまった。

PA195884.jpg


しかしこちらの紙幣セット、2万ドル札だけデザインが違って、裏を見てみると何か中途半端な絵柄・・・。


PA195885.jpg

真ん中が2万ドル札なんだけど、絵も半端な上に左角には「50505050」って書いてる。
まさかの偽札!?か印刷ミス?
これはこれでレアw

ちなみに旧ジンバブエドルの最高額紙幣は 100兆ドル(One hundred trillion dollars)札。この紙幣、なな何とアマゾンで1万円前後でやり取りされているではないか・・・!というのは後で知ったので、探して買っておけば良かったな~( ̄ー ̄;)
(100兆ドルはやはり人気なのか、その辺にいる紙幣売りでもなかなか持っていなかった)

現在USドルの1、5、10、20、50、100ドル札が全て紙幣で流通しているけど、2ドルと5ドル札はジンバブエドル紙幣も流通していた(これはUSドルと等価で使われている)。

↓2ジンバブエドル

P8232381.jpg

↓1ドル以下の補助通貨(セント)は自国硬貨。

P8222326.jpg

ちなみにジンバブエのATMで出てくるのはUSドル。
が、手数料がバカ高い!ウロ覚えだけど1回5ドル(約570円)くらいだったかな?その上1回で引き出せる上限額が50ドルって・・・;
更にこれはまぁアフリカあるあるなのだけど、ATMにお金が入っていないことが多く、ATMにお金がある時は長蛇の列ができている。まぁあまり現金が流通しにくい分、スーパーや安宿等ほとんどの場所でクレカ払いが出来るので、私は持っていたUSドルとクレカを併用して使っていた。ジンバブエに行く人は事前にUSドルは用意して行った方が無難。



ビクトリアフォールズの宿にも猫さんがいた。

20170822_092405.jpg


ロシアンブルーみたいなきれいなグレー。ザンビアから宿に猫がいる場所が多くて非常に嬉しい!(*´∀`*)


P8212319.jpg

この宿では日本人旅行者にも3人会って久々に旅の話も出来て楽しかった。
一人は仕事の休みでこの周辺の国を観光しに来た女性で、仕事をしつつも今まで行った国40ヶ国以上というツワモノ!色んな国の話で盛り上がったけど、かなりのドラクエマニアで「あの国の城はドラクエのあの城みたい」とか、私が全然ついていけないドラクエトークで盛り上がった。
ゲーム自体だいぶしていないけれど「ドラクエをやり出すと廃人になる」とお互い共感。最近?出たというドラクエ11は初期ドラクエ好きにはかなりおすすめらしいので、帰ったら是非やらねば・・・2Dと3Dを切り替えられるというハイテク機能にびびったけど、私の古いDSでも対応しているんだろうか・・・。お互い女なのに「セクシーな服を着せた時は3Dで見たいよね~」などと話は尽きない。あれ?旅の話は?笑

もう2人は世界一周中の夫婦。東アフリカを南下してきた方なので、色々情報を提供して頂きつつ、「あ、そこザンビアで会ったカナダ人のおじさんもいいって言ってたな~」と言うと「もしかしてデイビットおじさん!?」と、共通の知り合いを発見。2人はデイビットおじさんと少し一緒に行動していたらしい。

ご夫婦もブログを書いているということで教えて頂き、後で見るとブログ村ランキング上位者でびっくり。(私はだいぶ前にブログ村を退村しているのでここ最近ランキングは見ていなかった)
更に旦那さんの方が私のブログを知っていてくれて、ネパール・ポカラの私のおすすめパン屋さんもブログを参考に行ったとのこと。久々にブログを読んでくれている人に会えたので非常に嬉しかった。(というか、着ている服で気づいてくれたのが凄すぎる笑)

おだやん、ちょくさんの夫婦で世界一周ブログはこちら↓


記念にお二人と♪

23949507_1563423367099267_716516291_o.jpg

アフリカを南下してきた私。
ザンビアやここでようやく逆側の東アフリカを南下してきた人と合流することが出来て何だか嬉しい♪



ビクトリアフォールズの安宿


P8212322.jpg

「Shoestring Backpackers」
キャンプサイト:8ドル
ドミトリー:15ドル
WIFI:あり(遅い時も多い)
設備:ホットシャワー、キッチン、レストランバー、プール、猫と犬
行き方:鉄道駅からは徒歩10分。
その他:クレカ払い可。バーはまぁまぁうるさい。ホットシャワーは手前2ヶ所だけだった、夜はお湯が出ないこともあるので明るい内に浴びた方が無難。滝まで徒歩で行ける。
宿泊日:2017.8.21~2泊

宿

関連記事






標高865mの山頂にある城壁に囲まれた村「マルヴァオン」

Category: ポルトガル
村ホッピング第2弾は「マルヴァオン」。
が、モンサントからこの村まで1日での移動すると村に着くのが夕方になってしまうので、経由地となる「ポルタレグレ」という町で1泊して翌日マルヴァオンへ向かうことに。

~先にポルタレグレの町並み~
公園。

P3287324.jpg

この町もカステロ・ブランコ同様それ程すごい見所があるというわけでは無いのだけど、なぜか歩いている内に「何だか好きな町だなぁ」と思うようになるから不思議。



P3287328_201704070646591d3.jpg

ショッピングストリートにはオシャレなカフェも無ければ、有名ブランドショップも無く、ただ普通の"商店街"という雰囲気。

少し道を反れると古い町並みが残る住宅街で、何か料理をしているいい香りが漂うのはレストランではなく民家。

木製家具にニスを塗っている小さな工場で写真を撮らせてもらった。

P3287367_201704070646585df.jpg

気さくなおじさんありがとう。いいなぁ~こういうの。



P3287340.jpg



P3287344.jpg



あっコウノトリさん!ヽ(*´∀`*)ノ

P3287349a.jpg



町中にある小さなお城からの景色。

P3287362.jpg



カフェにいた猫さん。

P3287368.jpg

初めはすごく警戒されてたけど、一度触るとニャンニャンだった♪


こちらの黒猫さんには逃げられた;

P3287373.jpg



公園近くにあったバルへ。

P3287377.jpg

地元のおじさん達がカウンターにびっしり。入るのにかなり勇気がいったけれど、いざ入ると英語が話せる常連客が親切に色々説明してくれたので良かった。

スーパーに吊るされて売られているコレ、ずっとベーコンだと思ってたけど生ハムだったのか~!

P3287375.jpg



P3287376.jpg

グラスワインと生ハムで1.4ユーロ(約170円)って・・・やっす(;´∀`)
まぁこの辺りはスーパーで売っている安いワインって750mlで300円くらい、とにかくワインが安い。ビールも安いけど。

生ハムうま~い♪

ポルタレグレ、特に来る予定も無かったけど、「ポルトガルの普通の町」が見たい人にはおすすめかも。安宿は少ないけど、大きなスーパーもあるしレストランやバルもローカル価格なのでそんなに高くない。個人的には立ち寄って良かったなぁ~何にも無いけど笑。



~マルヴァオン村へ~
翌朝、バスで「マルヴァオン」へ向かう。この村は標高865mの山頂にある城壁に囲まれた村。途中バスの窓から遠くの山にある城壁が見えた時は「おぉ~」と思わず言ってしまった。

約40分、マルヴァオン村に到着。
バスを降り、城壁の門をくぐって少し歩いた所にある本日の宿↓

P3297390.jpg

もたもたしていたら最安のホテルが売り切れてしまって、1泊30ユーロ(約3,600円)。
モンサントのホテルよりも安いけれど、何とここは個室どころか1棟貸し切り!(゚∀゚)
キッチンも、ダイニングも使いたい放題♪そう考えるとめっちゃ安い。

全く英語が話せないお母さんが出迎えてくれ、ポルトガル語で色々説明してくれたんだけど、何を言っているのか不思議と分かるのが面白い。

「ベッドはどっちを使ってもいいからね」

「ガスはこう使うのよ」

「家を出る時は戸締まりをしっかりね」

まぁ宿で大体言われることって決まってるからね。お互い言葉が通じなくても大体の意思疎通ができる。
荷物を置いて、早速町歩き。

P3297391.jpg


ここは「白い町」としても有名で、家の壁は全て石灰で塗られて白い。
自分の背よりも高い城壁と、白く塗られた家に挟まれた細い道を歩いていると、ここが山であることを忘れ、防波堤のある港町を歩いているかのような錯覚に陥る。


P3297392.jpg



P3297394.jpg



これは町を外から見たところ。

P3297397.jpg

この城壁の中に村とお城がある。



城壁から村への入口。

P3297399.jpg



観光案内所。

P3297400.jpg

一応地図は貰ったけど、なくても大丈夫なくらいこじんまりとした町。
城壁の外へ出るとトレッキングルートなんかもあったけれど、まぁ面倒臭いのでただひたすら城壁内を歩いた。

広場の一角でぼ~っとしているおっちゃんが何かかわいい。

P3297442.jpg



P3297403.jpg



P3297414.jpg



マルヴァオン城。

P3297445.jpg

お城の途中までは無料で入れて、その先は入場料1.5ユーロ。
他の施設(博物館と文化センター)との共通券が2.5ユーロで、安いし共通券を買ったけど、文化センターはなぜか普通に無料では入れた。



P3297481.jpg



お城の塔の上からの景色↓

P3297456a.jpg

町並みもいいけど、360度緑に囲まれた景色もまた良かった。



高い城壁。う~ん「天空の城」っぽい。

P3297464.jpg

お城の中には何も無い。



共通券で入れる教会を改装した博物館。

P3297496.jpg


特に面白いものも無かったけれど、残っている「教会部分」のアズレージョ(装飾タイル)がきれいだった。

P3297487.jpg


P3297490.jpg



お昼ごはん。

P3297500.jpg

オウム?が人間の声をマネて呼び込みをしているレストランがあって、思わず入ってしまった。
メインが肉か魚か選べて、それ以外にパン・スープ・デザート(ココナッツプディング)が付いて9ユーロ(約1,080円)。ドリンクが付いていないのが残念だけど、観光地にしては安い。魚はレモンの酸味が効いていて作りおきにしてはまずまずだった。他のレストランでもランチメニューは9ユーロだったので、何か取り決めでもしてるのか?;



観光も早々に終わったので、景色のいいカフェでコーヒー。

P3297508.jpg

天気もいいし、脳みそ溶けるー(゚∀゚)



宿でまったりして、夕方に夕陽を見るために再びお城に。
夕方7:30を過ぎていて入場ゲート閉まってるかな~と思ったけど普通に入れて、しかもスタッフもいなかった。営業時間書いてないけど無料開放時間?

P3297516.jpg



P3297518.jpg

雲がかかっていて真ん丸夕陽は見れなかったけど、一人まったり静かな場所で夕陽を見るなんて贅沢だなぁと思いつつも旅愁を感じる。いくら一人旅が好きと言えどそれを寂しく感じる時だってあるのである。まぁそれもまた贅沢な話か。



カステロ・ブランコからマルヴァオンへの行き方

カステロ・ブランコ(Castelo Branco)14:15発~ポルタレグレ(Portalegre) 15:25着
バス 1時間10分 12ユーロ
「Rede expressos(rodoviaria)」Wifi、コンセントあり。確認してないけどもっと早い便もあるのかも。
※カステロブランコのバスターミナルのクローク・・・荷物1つにつき50セント。営業時間→9:00~13:00、15:00~17:00、昼休み前に荷物を取っておくこと。
※バスターミナルは無料Wifiは無し、コンセントあり。


ポルタレグレからマルヴァオンへの行き方

ポルタレグレ 10:30発~マルヴァオン(Marvao)11:10着
バス 40分 3.1ユーロ
「Beria」行き途中下車。10:30以降は17:00、18:15のみ(平日)。
※帰りのマルヴァオン発は7:09、13:10、16:00(平日)。

時刻表
※必ず現地で確認。


●ポルタレグレの安宿


P3287322_201704080745189fa.jpg

「Pensão São Pedro」
+351 245 031 770
シャワー付個室:20ユーロ(booking.comで予約)
WIFI:部屋可。
設備:共同キッチン、エアコン
行き方: bookng.comでの注意事項をしっかり読んでおいた方がいい。宿に直接行くのではなくまず「Estalagem da Liberdade」というホテル?に行き、そこから空いている宿(マンション)に割り当てられるというシステム。なので、宿に管理人がいないので聞きたいことはチェックイン時に聞いておくこと。無駄にカギが多い。
宿泊日:2017.3.28~1泊


●マルヴァオンの安宿


P3297384.jpg

+351 963 814 668
1棟貸し切り1人料金 :30ユーロ(booking.comで予約)
WIFI:リビングルームで可。
設備:キッチン、バスルーム、暖房
行き方:バス停から徒歩5分
その他:管理人は別の場所に住んでいるので、必ず到着時間を連絡しておくこと。ウェルカムお酒がある。部屋から景色は見えないけど宿を出てすぐ城壁に登れる。お湯がぬるいこと以外には特に不満もない。現地現金払い。
宿泊日:2017.3.29~1泊

関連記事