旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

マレアレアから首都「マセル」へ。(レソト)

Category: レソト王国
マレアレアで大満足のポニートレッキングを終えた私はレソトの首都「マセル」へと向かう。マセル近郊にある「タバ・ボシウ」という村に行きたかったのだけど、そこにはお高いホテルしか無いのでマセルの安宿で泊まって翌朝タバ・ボシウへ向かうことに。

マレアレアからマセル行きのバスは毎日同じ時間に宿の前まで来るのでラク。
宿のスタッフに「バスは8時から9時くらいの間に来るよ~」と言われた通り、8時過ぎにミニバスが到着。アフリカ定番の定員集まり次第のバスで、20分ほど待って8時半に出発。

レソトのバス乗り場なんかでよく売られている手づくりパン。

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パン 1個3ロチ(約25円)
これがもっちもちで驚くほど美味しい!(゚д゚)
初め食べた時「うまっ!!」って言いましたからね。日本で売ってるそんじょそこらのパンより美味しい。うっすらナゾの酸味があるのだけど、天然酵母!?そういう感じの酸味。
見つけたら必ず買ってたのだけど、作る人によって若干酸味の強さとかが違って、冷えてるのはあまり美味しくない。ので、買うなら焼きたての朝イチがおすすめ。



パンの写真を撮ってたら、パン売りのおばちゃんが

「私も撮ってよ!」

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南アフリカ(ケープタウン)に長くいたせいもあるけど、何か急にアフリカ感が出てきてもはやちょっと懐かしい。



「ついでにみかんもどうだい?」

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あ、じゃあみかんも頂こうかしら・・・(*´ω`*)

みかん 1個1ロチ(約8円)
5個買っても40円。え?100個買っても800円?笑。安い・・・。皮がぶ厚めでめっちゃ甘い!というわけでもないけど普通に美味しい。レソトは果物も野菜も安くて嬉しい。



乗り合わせたバスの乗客に、「一人で来てるのか?結婚してるのか?」などとお決まりの質問を浴びせられる。

おばちゃん「セソト語を話せるの?」

「セソト語???」

おばちゃん「この国の言葉よ」

どうやらこんな小さい国にも関わらず、この国独自の言葉があるらしい。
※補足・・・発音は「セソト」というより「ソソト」と聞こえる。一般的には「ソト語」と言う。国民のほとんどはソト族。バソト族ともいう。

おばちゃん「セソトネームはあるの?」

「セソトネーム???」

おばちゃん「この国で使うセソト語の名前よ」

「いや~住んでないから無いよー。おばちゃんのセソトネームは何ていうの?」

おばちゃん「∞~¢$×〒▽○@%±£§¢ よ。」

・・・予想以上の長さ+発音が難しくて全然分からんかった。
聞いてもないのに色々教えてくれてありがたい。結構みんな愛国心強いのかな~?
ついでに少しだけセソト語も教えてもらった。

こんにちは トゥメラ
ありがとう キャレブア
さようなら ケハングレ

使うと喜ばれるけど、場所によっては通じない所もあった。



バスで約2時間半。レソトの首都「マセル」に到着。
バスターミナル周辺はものすごく雑多で、ひしめき合う人にバスに、屋台に・・・ソーセージやパンや肉を売っている屋台もあれば、その延長で野菜・果物の屋台や服屋があり、完全にバスターミナルと市場が共存している。
雑多な雰囲気がちょっと危険な香りもしたので写真は撮っていない。

目当ての宿はここから遠いので、先にバックパックを背負ったまま市内中心部まで歩いてみる。

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若干雨。
ロータリーに大きな教会もあったけど面倒臭いので中には入っていない。



ワニ・・・?

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戦闘機のようなものがあったので、戦争の追悼碑か何か?


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郵便局でハガキを出す。

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郵便局近くの屋台で食べたお昼ご飯。

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ビーフシチュー 30ロチ(約250円)

食べてびっくり。

めっちゃうまいやん!!(゚д゚)

ビーフシチューはアフリカ南部の定番料理で、屋台でもあるし、スーパーのお惣菜コーナーにもある。日本で想像する「ビーフシチュー」とはちょっと違って「牛肉煮込み」の方がイメージ的に近いかな?ザンビア辺りから時々食べていたけど、今までで2番目に美味しい!南アで食べたより美味しい!(1番はザンビア・ルサカで食べたビーフシチュー

何なん・・・思ったよりやりおるなレソト、、、。



スーパーの前にあったナゾの像。

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「私も撮ってよ!」

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今までの国の「写真撮って」は圧倒的に男性が多いのだけど、意外にレソトはおばちゃんがぐいぐいくる。
レソトの人は普通に洋服を着ているのだけど、女性はこうして頭にターバンを巻いている人をよく見かける。男性はニット帽。で、大判サイズの毛布をストールのように体に巻いている人も多く、ある意味それが民族衣装のようなもの。



タバ・ボシウも続けて書こうと思ったものの、写真が多くなりそうなので次記事に持ちこしま~す。



マレアレアからマセルへの行き方

マレアレア(Malealea)8:30発~マセル(Maseru)11:00着
ミニバス 約2時間半 M50
※宿の前に8時~9時の間にマセル行きミニバスが来る。



マセルの安宿・キャンプサイト


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「Maseru Backpackers(Lesotho Durham Link)」
キャンプサイト:M100
ドミトリー:M180
WIFI:あり(受付前で使用可能)
設備:ホットシャワー、キッチン
行き方:市内からシェアタクシーで約10分、M6.5。「Lesotho Durham Link」で通じる。「Airport Road」を進み、「Lakeview Guesthouse」の手前に看板があり、そこを右に入る。
その他:キャンプサイト前すぐ湖でロケーションがいい。朝日もきれい。寒かったのでドミに泊まろうと思ったものの、イベントで団体客が入っていて満室だった。満室の場合、一応M250の別棟のドミも紹介してくれる。停電時はシャワーのお湯が出ないので入る前に要確認。
宿泊日:2017.9,25~1泊

↓「Airport Road」右手にある看板。ここの道に入る。

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近くの「Lakeview guest house」はここより高い。

マセル宿

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かつての凶悪都市?ラゴス(ナイジェリア)

Category: ナイジェリア
ナイジェリアに入国し、まず初めに滞在したのは「ラゴス(Lagos)」という町(レゴスとも言う)。

行く前にちょっと調べると「アフリカ三大凶悪都市の1つ」なんて恐ろしい言葉も見つけたけれど、まぁそれは数年前までの話で今は比較的落ち着いているとのこと。(ただスラム街はまだある)とは言えここに来るまで私は宿に泊まることすら怯えていたので、「カウチサーフィン」を使うことに。
※カウチサーフィン・・・国際交流を主な目的とし、登録者同士が自分の家を無償で旅行者に提供したり交流したりするサイト。

もちろん変な人しかいないようならちょっと高くてもいいから1泊くらいしてさっさと退散しようと思っていたけれど、旅行好きななかなかマトモそうなホストがいたのでアプライするとすぐさまOKの返事が。



ラゴスに入り、まずJさんが家に帰る前にスーパーで買い物をしたいと言うのでご一緒する。Jさんは車で迎えに来てくれていたのだけど、スーパーの駐車場に入る前に警備員二人が丸いフリスビーのようなものがついた棒を持ち、車の下にかざすのでもしやと思い聞くと「爆弾探知機だよ」という答え。うーん、やはりここはナイジェリアだ。

ヨーロッパぶりだと思う巨大なスーパーマーケット。いや、ヨーロッパでもそこそこな場所に行かないとこれほど大きなスーパーはなかなか無い。エアコンの効いた広々とした店内に明るい照明、ピカピカ光る床、ずらりと並べられた商品棚。
そういやエリちゃんとベナンのスーパーに行った時に「何で大きなスーパーってこんなに安心感があるんだろう」という話をしたことを思い出す。日本ではスーパーマーケットなんて珍しくないけれど、海外では小さな個人商店しか無い場所も多い。それが悪いというわけでは無く、多分一番安心出来るのは「価格がちゃんと明記されている」からかもしれない。いちいち聞かなくていいし「ボラれるんじゃ・・・」という心配も無い。あとやはり「近代文明」である安心感かな・・・。

スーパーマーケット1つにかなりテンション上がりながら徘徊するも、Jさんはさっさとレジに向かうので私が買ったのは結局コーラ1本だけだった。1人で来ていたら多分1時間くらいは彷徨っていただろう。

↓これは後日行った別のスーパー。

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同じスーパーだけどこっちの方がかなり小さく品揃えも今イチだった。ただこの「SHOPRITE」は西アフリカ全土で展開していて、このスーパーを見つけると非常に安心する。(この後も度々お世話になるスーパー)

南アフリカ人のJさんは会計士をしていて、かなりお金持ちのよう。
家もマンションではなく1戸建てでガードマンもいるし、料理・掃除・洗濯の家事全てを行うお手伝いさんがいる。お手伝いさんと聞くと女性を思い浮かべるが、ここにいたのはベナン人の男性「ロバートさん」だった。またこのロバートさんがすごくいい人、、、滞在中は食事も全部ロバートさんが作ってくれるという、もぅホテルよりも快適な生活。

↓ロバートさんの手料理。

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ナイジェリア料理が基本的に辛いので、普通の洋食が嬉しい。



結局このお宅では3泊の予定が1泊伸ばして4泊させて頂いたけど、何なら1週間以上でもいたいくらいだった。Jさんは何日いてもいいと言ってくれたものの、至れり尽くせりすぎてさすがに気がひけるし、ラゴス自体にこれといった魅力も無かったので。

泊めて頂いたお部屋↓

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エアコン、シャワー・トイレ、WIFI付き。洗濯機と乾燥機も使わせてくれる。
ナイジェリアでここのWIFIが一番速かった。というか、ナイジェリアではWIFIどころかインターネットカフェでネットが繋がれば御の字、というレベル。
あーエアコンが快適すぎる。



私が到着した日は丁度Jさん主催のバーベキューパーティー!

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この日は私以外にバイクでアフリカ大陸を縦断しているアイルランド人男性二人もカウチサーフィンで泊まっていて、旅の話にも花が咲いた。ルートが同じだったのでセメの国境で賄賂要求が無かったかと聞くと全然無かったとのこと、、、なぜ。
Jさんも旅行好きで、しかも結構変な場所にも行っている。北朝鮮にも行ったことがあり、彼が一番好きだと言うパキスタンでは現地の人と毎日酒浸りになっていたらしい。(イスラム国家だけど探せばアルコールも売っている。が高い。)来年辺りにはソマリアに行くとか。ピンポイントで変なとこ攻めるなぁ。

パーティーにはその他部屋貸し(同居)しているケニア人夫婦と、同郷の南アフリカ人、仕事繋がりで知り合った韓国人、台湾人、、、と何とも国際色豊かなメンバーだった。やはり同じアジア人同士は落ち着くので結構韓国人男性と話すことが多く、何の仕事をしているのかと聞くと「韓国大使館の職員」と・・・Σ(゚д゚;) こんな場所でこんないい物件(コラ!)に知り合う機会は無い!と「婚活」の二文字が頭によぎるものの、結局連絡先も聞けずに食べて飲んで終了するチキンな私。いやね、肉がおいしすぎて。しかもデザートにチョコレートフォンデュって。失礼だけどアフリカの人がチョコレートフォンデュを知ってることに驚いたよ。あぁ胃袋を2倍にしたい。



翌日は早速町を散策。
ラゴスは海に面していて島になっている場所もあるので、メインアイランド、ラゴスアイランド、ビクトリアアイランドと大きく3つに分かれている。中でもJさんの家もあるビクトリアアイランドは大きなショッピングモールもいくつかあり、かなり近代的。

↓ビクトリアアイランドの大通り

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近代的、、、と言ってもトゥクトゥク(オート三輪)が走っているけどw


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タクシーとして使われていて、ここでは「KK」と呼ばれている。
ちなみにバイクタクシーは「オカダ」という。なぜオカダ!現地の人に聞いても「リンゴはなぜリンゴと呼ぶのか」と同じくらいな感じで「そんなの知らない」と言われた。



家の近くにドーナツ屋台もあった。

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1個50ナイラ(約15円)。もちもちしてて自然の甘さが美味しい。


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バスで移動してラゴスアイランドへ。
その辺の屋台メシ。

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左のもちもちしたものが「ガリ」、右のソースが「メロンスープ」、200ナイラ(約60円)。
メロンスープは何度聞いてもメロンスープだったのだけど、もちろんメロンが入っているのではなく辛く、オクラかな?びよ~んとぬめりがあって、初めは抵抗があったものの、どこへ行ってもこれがあるのですぐ慣れた。ここではスプーンを出してくれたけど、ナイジェリアでは基本手で食べるのでべったべたになる。

屋台で一緒にご飯を食べていた警察官。

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私の顔がアップに耐えられないので修正。ナイジェリアの警察官は腐敗しているとよく聞くけど、私は何度か道を聞いてその度に「警察の権力にかけて!」ぐらいの勢いで分からなくてもその辺の人に聞きまくって教えてくれるので結構使えた笑。
ちなみに彼の右手には長銃が握られている。


「Jankara Market」

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ここはもはやナイジェリアの秋葉原だ。
電気屋街がずら~っと並んでいたり、腕時計屋さんがずら~っと並んでいたり、とにかくごちゃごちゃしていて人も車も多くてうるさく、ガチャガチャしている。

↓頭に物を乗せて歩くの禁止マーク

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なぜこれが禁止なのかよく分からない。ラゴスは変に欧米化しようとしているから?誰も守っていないけど「売る」のが禁止なのかも。



ロンプラに目印的な感じで「Clock tower」と載っていたので見に行ってみたのだけど、しょぼすぎてウケた。↓

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とにかくこの辺りを歩いていると、めちゃくちゃ声をかけられる。そしてみんなテンションが高くグイグイくる。

↓テンション高く「フォトフォト!」攻撃を受ける。

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H田さんからナイジェリアでは特に写真は気をつけるように言われていたので、公共物やただの路上でもその辺の人に「この辺り撮ってもいい?」と聞いているのだけど、みんな快くOKしてくれるし、一緒に写真を撮ってと言ってくる人も多かった。これがH田さんも言っていた男性と女声の違いかもしれない。



揚げサツマイモ、ヤムイモ、プランテイン。

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「プランテイン」は見た目はバナナそのものなのだけど、料理用バナナで味もそこまで甘く無い。よくこうして揚げたり炭火で焼いたりして路上で売られている。



「Central Mosque」

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デカい。中はちらっと見たけど、装飾は少なく意外とシンプルだった。

モスク前の店の人達。「3」て何?

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この近くに大きな「Idumota Market」という市場もあるのだけど疲れたので帰宅。ラゴスアイランドはビクトリアアイランドとはうって変わって下町感が強い。オカダ(バイクタクシー)やKKが隙あらばとばかりに走っていて、更にみんながみんなクラクションをビービービービー鳴らしながら走るのでむちゃくちゃうるさいし、排気ガスも凄い。
何でこの小さな島にこんなにも人が集まってしまったのだろう。。。

※ちなみにラゴスはアフリカ大陸でも3番目くらいに入る大都市。(でもナイジェリアの首都ではない)



私がラゴスに来た翌日から、ホストのJさんは仕事でずっといなかったのだけど、途中外食に誘ってくれた。お金持ちが行くようなレストランに一緒に行けるほど私の懐に余裕は無いのでどうしようと思っていたものの、それを見透かしたようにお金は払うから気にしなくていいと言われたのでお言葉に甘えることに。

海に面した洒落たレストラン。

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Jさんは職場から直接ここに来るとのことで、私と同じくカウチで泊まっているバイカー二人は先に注文して待っていると、欧米人ばかり乗せたジェットボートが走っていて、観光でもしているのかと思いきや、それに乗ってJさんが颯爽と登場!
ボートを直接私達が座っているテーブル近くにつけてレストランに飛び移るJさんを見て思わず笑ってしまった。なんてバブリーな登場シーンw

去って行くボート。

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なぜボートで来たか聞くと、職場からここまで渋滞がひどいからボートの方が早く着くということだった。確かにラゴスの渋滞は本当にひどい。ボートもただの公共の交通手段なのだけど、金額はバスの10倍くらいだった。さすがお金持ち。

ベトナム料理レストランと言っていたけど、きたのは完全に中華だった。

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でも美味しいからむしろいい。左の白いのは豆をすり潰したペーストで、小さなナンのようなものにつけて食べるのだけど、もはやどこの国の料理なのか謎。

みんなで乾杯。

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左手前がJさん、後ろ2人がバイカーの旅人、右手前がここで働く台湾人、この人は大の日本好きだったので多分Jさんが気を遣って連れて来てくれたのだと思う。



ここから見るちょっと貴重なナイジェリアの夜景。

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まぁ大して面白くもないけど。



Jさんが見せてくれたアフリカで買った世界地図。

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上下逆でアフリカが真ん中。
世界地図は大体その国が真ん中にして作られる。上下逆なのはオーストラリアでも見たかな?

日本も逆なので違和感がある。

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それよりも相変わらず世界地図内の四国って無視されてるよなぁ~;1個くらい都市表記してほしいもんだ。



★ラゴス(Lagos)補足情報★
ラゴスはメインアイランド、ラゴスアイランド、ビクトリアアイランド(レッキ Lekki)、と大きく3つの島に分かれている。「Idumota market」近くのマリーナロードからビクトリアアイランドのLekkiまではバスで200ナイラ(切符に価格表示あり)。
KKは短距離だと50ナイラ。

→ラゴス見所
・Jankara Market
・Idumota Market
・Idumota Clock
・Central Mosque



ここへ来てついにお陀仏になった友達がくれたカメラバック。

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3年くらい使ったのかな?海外の直射日光って怖い;
ありがとう。今までご苦労様でした(*´ω`*)


ちなみに先週のラジオ収録で原さんから「ナイジェリアでかんざしを売っている日本人がいる」ということを知りました!こっちの人はチリチリヘアーなので、女性は髪を編みこみしている人が多く、かゆいからクシやボールペンをそのまま差して歩いている人がいるんですよね。かんざしなら可愛いし、かけるし笑、確かに一石二鳥で売れそう!
、、、と思ったけど、なぜよりによってナイジェリア!笑
会ってみたいな~その人(゚∀゚)

※リアルタイム、現在地はナミビアです♪
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ベナンでのフランス語とか食事とか

Category: ベナン
ベナンに来た一番の目的、ブードゥー教のお祭りのために村に行ったのは3日間だけだったにも関わらず、ベナン自体にはトータルで20日間近くも滞在してしまった。

お祭りから帰ってからは、Y君にお願いし、教師をしているベナン人から宿でフランス語を教わっていた。この先生は英語もできるしさすが先生というだけあったのだけど、質問も全てフランス語だったため超初心者の私達からすると「まず質問を解読する」ところから始まるので全てに時間がかかっていた。(エリちゃんはレベルが違うので私と舞踏夫妻が同じクラス)なんとな~く挨拶や自己紹介、旅行会話程度が分かるようになったところでベナンの滞在期限も迫り、「そろそろ次の国に行く準備をしなければ」とタイムアップ。

また試しに1回だけこちらは日本語が話せる別の先生にも教わったのだけど、ちょうど宿にトイレの汲み取り業者が来ていたため、まさかの一番始めにノートに書いたフランス語が

「くみとり vidange」

絶対もぅ二度と使うことは無いフランス語だと思われる。

更にその次が

「うるさい bruit」

まぁとにかくうるさかったせいもあり、2時間の予定だった授業は切り上げて1時間で終了。。。



西アフリカはフランス語圏が多く、フランスよりも安くフランス語が学べるのでおすすめ。モロッコ、セネガル、ベナンなんかであるので気になる方は現地の日本人宿や日本食レストランで聞いてみると誰かしら紹介してくれると思います。(ベナンの場合はだるまとか)ただ「訛り」はあると思うので、ちゃんとした発音を学ぶにはあんまりでしょうが。
ちなみにベナンで私達が支払った料金は、教師をやってる先生に教わった時はグループレッスンで1時間1人4,000CFA(約760円)、個人レッスンで1時間5,000CFA(約950円)。
教師ではない一般の方から学ぶ場合はグループレッスンで1人1,000CFA(190円)でした。値段もピンキリで交渉次第という感じです。
教師をやってる人の方が値段が高いものの、私達の場合はやっぱり高いだけあってそちらから教わる方が良かったと感じました。ただ相性などにもよるので一般の人でもいいと感じる人はいるかもしれないので、一概にどちらがいいとは言えません。

レッスンはお互いの予定が空いている日を相談して調整。最低でも続けて5日くらいはやった方がいいと思いますが、1日からでもOKなので、先生との相性も考えて最初は「何日間」と決めず「とりあえずお試しで1日」という風にした方が無難かも。私達は1日2時間、5日くらいやったかな?1日2時間と言えど初心者なので覚えることが多くて初日で頭が沸騰しそうでした;

初めに先生にどの程度のレベルまで教わりたいかを伝えておくといいと思います。私達は期間が短かったので「旅行会話程度」と伝えましたが、しっかり文法を習いたい人はそう伝えるといいでしょう。



さて、ベナンの次の国はナイジェリア!!!
あぁもう響きすら怖い。
ただ、この先陸路で行くにはナイジェリアを通るのが治安的に一番「マシ」という、、、ナイジェリアでマシって;ナイジェリアの上にあるニジェール・チャドルートはかなり危険エリアなのです・・・。

私がトーゴへ行くエリちゃんと舞踊夫妻を見送り一番最後に宿を出たのも、なかなかナイジェリアという国に行く踏ん切りがつかなかったため、、、(-д-υ)

更に悪いことにラマダン中。。。
※イスラム圏+ボコハラムによりラマダン中(断食月)はテロの危険性大。

しかしここでちょっとした助け舟が。
村から帰ってすぐ、ナイジェリアから来たという日本人男性「H田さん」と宿で出会い、貴重な情報を沢山聞くことができた。

H田さん「ナイジェリアのラゴスからコトヌーまで直通のバスがあったんで、これは楽だと思ってチケット買ったんですよ。ところがギッチョン!!国境で難癖つけられて賄賂賄賂で僕だけ時間かかったんで、バスに置いて行かれちゃいました。もぅ全損ですよ!」

その後私とエリちゃんの間で「ところがギッチョン」「全損です」が流行語となる。

H田さんは北海道出身で、喋り方が大泉洋そっくり!舞踏夫婦もまた北海道出身なのでそれを言うと「北海道の人みんなこういう喋り方だよ~」と言っていたけど、ここまで似ている人もなかなかいないような気がする。(私は昔北海道のスキー場で3ヶ月ほど働いていた)

私「賄賂って払うんですか?」

H田さん「賄賂~?払って通れるなら払っちゃいますよ~♪」

そう言いながらハハハーッと笑うH田さんを見て、賄賂なんて絶対払うもんか!と目くじらを立てている自分がものすごく小者に感じた。(でもやっぱり払いたくないのである;)
H田さんは日本からずっと陸路移動でアフリカも東周りで一周中、ここまで来たらあと一息というところ。最近空路を使っていないバックパッカーなんてめったに会わないので凄いなぁー。私の一番長い陸路移動はキルギス~イタリアで、それでも長く感じたけど、ちょっと羨ましい。




~ベナンいろいろ~
市場近くの歩道橋から撮ったベナンの町並み。黄色いベストを着ているのは庶民の足であるバイクタクシーで、私も何度も利用したがかなり運転が荒いので怖い。町によってベストの色が違う。

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宿の近くにあった王様の絵

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ベナンの切手

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特産品パイナップル。現地の人に買ってもらうと10コで500CFA(約100円)!マンゴーも安く10コで600CFA(120円)だったけど、マンゴーには当たり外れが多かった。

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路上で会ったかわいいヘアスタイルの女の子。

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移動式アイスクリーム屋さん。

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一番安い50CFA(10円)のアイスは駄菓子アイスのような感じだけど、サッパリしてて意外と好き。



~ベナンで食べたもの~
人の顔よりデカいパン。

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屋台のヨーグルト。100CFA(20円)。

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練乳などのトッピングはそれぞれプラス100CFA。氷と一緒に入れてくれるので冷たくて美味しい。宿の近くのこのヨーグルト屋台は地元民にも人気でよく混んでいる。

場所(赤いピンの位置)↓

ヨーグルト屋
※青いピンが宿、その上のピンクのピンが日本料理「だるま」の場所。



セネガルでもあったビサップ(ハイビスカスジュース)100CFA(20円)

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ぶっかけご飯パスタ 200CFA(40円)

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2つ分かれて盛られてるのは、始め「100セーファー分」と注文した後少ないと思いなおしプラス100セーファー分追加したため。ソースはとにかく辛い!



豆の煮物と「バリ」100CFA(20円)

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「バリ」と呼ばれる多分トウモロコシの粉を混ぜて食べる。舞踏夫婦と一緒に屋台で食べたのだけど、

「だるまの親子丼はこれ45杯分か~」

というケンさんの言葉にハッとした。45杯分・・・;
それを知りつつまただるまに足を運んでしまう私達って。



だるまの天丼 4,500CFA(約900円)

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まぁ最終日だしいいよね!(゚∀゚)色々食べたけど、個人的には天丼と照り焼き味噌チキンが好き。



村に行った時にも食べたインニャムピレ。写真のフロマージュ(燻製チーズ)と合わせて800CFA(160円)

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ここはある程度できあがったものを、注文後にまた杵と臼でついてくれるのでもちもち。出来立てが食べれるのは丁度お昼前くらいかな?



宿近くの屋台で食べたあずきご飯+玉子 150CFA(30円)

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「俺を撮ってくれよ!」

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黒くてあまり映らない・・・。



約1ヶ月、今までで一番長く一緒に旅したエリちゃんともここでお別れ。
エリちゃんはベナンの西トーゴに、私は東のナイジェリアに。ブードゥー教のお祭りのためにセネガルからベナンまで飛行機で飛んだので、その間の国も行ってみたいとは思うのだけど、先に進まないと金銭的に余裕が無い。

エリちゃんとの最後の夕食の時、本当はビールを奢ろうと思っていたのだけどこの日エリちゃんはマラリア予防薬を飲んでいたためアルコールは飲めなかったので、私が買ってきたコーラで乾杯。
※マラリア予防薬は飲んだ日はアルコールは飲めず、薬の効果を維持するために1週間ごとに飲まなければならない。


icon_eri 「え?コーラ奢りで?シホさんこういうことする人だったんだー!?」


icon1_shiho 「ちょっと;どういう意味?」


icon_eri 「何か結構別れとかドライなタイプだと思ってた。せいせいしてるんじゃないかって」


icon1_shiho 「えー!?いやいや、寂しいし!」


icon_eri 「もしかして友達と別れる時手紙とか書くタイプ?」


icon1_shiho 「いや~そこまではせんけど・・・(汗)」


と言いつつも昔はしていたことを思い出す;カウチサーフィンでも見送りしてくれようが必ずこっそりホストに置き手紙を残す私。だけどそういや今までも付き合いが長くなってからこう言われることは多いのだけど、そんなにドライに見えるのか~私。

その後も私が何かする度にもはやネタ的に「シホさんってこういうことする人だったんだ」を連発するエリちゃん(;´∀`)
食事の後、なぜかモロッコから毎日何を食べたかを振り返ろうトークになり、まぁエリちゃんの覚えていること。さすがの記憶力!でもやっぱり私が印象深かったのはモーリタニアのアイアントレイン後の宿で食べたぶっかけご飯かな。その時ちょっとケンカしてたし笑



翌朝エリちゃんが出発する時に、餞別に買っていたバナナチップスをあげると案の定

icon_eri 「シホさんってこういうことする人だったんだ・・・」


icon1_shiho 「するよー!」


icon_eri 「お金無いのに・・・」


icon1_shiho 「しっ失礼なっ!Σ(゚д゚;)」←否定は出来ないw


そんなこんなでエリちゃんは雨でぬかるんだ道を、まだ靴5足が入ったままの重量級キャリーバックを引きずりながら旅立って行った。

エリちゃんはとにかく頑張り屋さんでその国の言葉をしっかり勉強したり、現地の人とすぐ打ち解けれるコミニュケーション能力の高さがあったり、料理が手際良くて上手だったりで、色々羨ましいと思ったり自分も頑張らないとと思わされたり。私のほうが言語能力が低くマイペースな分色々迷惑をかけたけれど楽しかった。

一人で旅をしていて「ちょっと自分が成長したやん!?」と感じることがあるけれど、私の場合一人で成長するには限界があって、他の誰かから刺激を受けることが多い。



20日近く過ごしたベナンからの旅立ち。

モロッコでエリちゃんに出会わなければ私はエジプトに飛んでいた。

Y君に出会わなければベナンのお祭りにも行っていなかった。

セネガルにあと1日着くのが遅ければ舞踏夫妻にも出会えていなかった。

ベナンのお祭りに行っていなければロジェさんともKさんとも出会えていなかった。

お祭り日が数日遅ければH田さんとも出会えていなかった。

色んな「偶然」がうまく重なって、重なって、国を越えて人と人とが出会う。

旅をしていると幾度となく経験することだけど、「偶然」って面白い。

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セネガルでオーダーメイドパンツを作ろう!

Category: セネガル
セネガルはオシャレな人が多い!
既製服を着ている人も多いけど、地元の人の多くは自分で生地屋で布を買い、仕立屋に持って行って自分の体に合わせて作ってもらうというのが一般的。
値段もそれ程高くないと言うことで、この先着るには暑いなーという色あせた黒ジーンズを捨てて薄手のパンツを作ってみることにした。

まずは仕立屋さんへ。
私は和心の奥さんから教えてもらった「マルシェワッカム(ワッカム市場)」にある仕立屋さんへ。

「MAMADOU BARRY(ママドゥーバリー)」

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仕立屋さんによって裁縫費用は違い、ここの仕事は他よりも高いけれど丁寧とのこと。安い場所であれば2,000CFA(400円)くらいだけど裁縫が雑ですぐほどけてくるらしい。

散々迷いながら最終的に地元民に連れて行ってもらってママドゥーに着き、ミシンをカタカタ動かしているお兄さんに「パンツを作りたい」と言うと、普通のデザインや短いのなら4,000CFA(800円)と。私は裾にゴムを入れたい、ポケットにファスナーをつけて欲しい、ゆったりめで作ってと色々注文したので7,000→6,000CFA(1200円)にまけてもらって商談成立。うーむ、なかなか高いパンツになってしまった(;´∀`)
※フランス語が通じているのかも分からないけど絵とジェスチャーで説明。

壁に貼ってあったポスター。

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こんな短いスカートをはいている人はあまりいないけれど、凝ったデザインを注文したい人は指差しで頼めるかも。


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【ママドゥーの場所】
ママドゥーがある仕立屋街はマルシェワッカムの通りにある↓このブロック柄の建物の右奥にある階段を登ったところ。

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2階に上がると仕立屋さんがひしめき合っている。
その中から「104番」を探す。

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ママドゥーの小さな作業場。

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この仕立屋街はなかなかローカル色強くて面白い。(1階はまたローカル感あるマーケットが広がっていて、生地屋もある。)

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写真を撮っていいか聞くと「マネー」と言われるので壁の絵の写真を・・・w

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体を採寸してもらったら、必要な量を聞いて生地屋へ。生地屋さんは仕立屋さんの向かいの通り沿いに何軒かあるけど、結局私は仕立て屋街の1階にある生地屋さんで布を購入。
が、生地屋の写真を撮り忘れるというブロガー失格な私。
仕方無いので他の生地屋さんで撮った写真。

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こんな感じでセネガルで売っている生地はとにかく派手!
これは一部だけど、他にもうちわや扇子の絵だったり、道路の絵だったりデザインも沢山あって選ぶもの楽しくて、どれにしようか散々迷った挙句「何だか分からない変な鳥の入ったデザイン」に決定。どうせ日本じゃ履けないから面白い柄がいいかなと。

買う店や布の種類によって値段は違い、1mで800~1,500CFAと聞いていたけど、私が聞いた店はどれも1,000CFA(200円)と言われた。パンツを作るには2m必要と言われたので、2m購入してママドゥーに戻って生地を渡す。



金曜日の夕方に注文し、月曜の昼過ぎに受け取りに行った。

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私の場合土日を挟んだけど、平日なら2日あればOKみたい。ちゃんと全部注文通りに作られていて満足!



生地アップ

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縫製アップ(ロックミシンも縫い目もしっかりしている。)

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サイドポケットファスナーアップ

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ウエストはゴム+ヒモ付きで文句無しの仕上がり。
縫製代6,000CFA+生地代2,000CFA=8,000CFA(1,600円)
思ったより高くなったのでその辺の既成品の古着を買った方が断然安いのだけど、「裾がゴム、ポケットにチャック、薄手」の条件を満たすものがなかなか無かったしね・・・なかなかお気に入り!
まぁ日本に帰ったらパジャマだけどねw
※もっと日本で使えそうな柄もありますよー。



~セネガルで食べたもの~
記事中にUPし忘れたセネガルで食べたご飯など。

日本人宿「OMOTENASHI おもてなし」の近くのレストランで食べたご飯。

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1,200CFA(240円)
名前忘れたけど短いパスタのような麺の上に牛肉のソース。ソースは玉ねぎの甘さがあって美味しいのだけど、なにぶんこの「パスタのような麺」がベチャベチャでちょっと・・・。

ただここのジュースは美味しかった!

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400CFA(80円)
左の赤いのが「ヴィサップ」=ハイビスカスジュース、右の黄色いのが「ブイ」=バオバブジュース。どちらも美味しい。

ブイ=バオバブジュースは初めて飲んだ!
私達はここで初めて飲んだのでこういうものだと思ったけれど、実際ここのはマンゴーとのMIXジュースなのでこういう色。

本来のブイは白いということが後で判明。商店で売られていたブイ↓

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ものすご~くもったりしていて甘い。甘いのは加糖だろうけど。
個人的にはマンゴーとMIXした方が美味しいと思う。



夕食はよく宿近くの小さな食堂で食べた。量が多く、メニューは日替わりなので600~1,000CFA。(シェル石油隣りの屋台3軒を通り過ぎた辺り)

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クスクス牛肉のせ 1,000CFA(200円)



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チェブジェン 1,000CFA
魚乗せ炊き込みご飯。屋台でもよくあり、店によっては油っこいけどここはまぁまぁいける。



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マフェ 600CFA(120円)
一番好きなセネガル料理。カレーとハヤシの間みたいなものでちょっと辛い。



サンドイッチ屋さんも多い。

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その辺で買った焼きそばパン。150CFA(30円)。やっす・・・。



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その辺で買った豆菓子。100CFA(20円)。普通に甘くて美味しい。



~セネガルその他~

前回の記事でも説明したバンバ様。

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車に、バイクにバンバ様!


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セネガルではなぜかどこの床屋もほぼ同じ絵なのはなぜ。

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ここはちょっと珍しい。

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ちょっと変な絵も多い。

学校にあった絵。

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ジムの絵。

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マッスル!マッスル!

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日本にポストカードを送ろうとしたら予想以上に貼る切手が多くて「俺に任せろ!」と郵便職員が貼ってくれた結果。

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とりあえず数字さえ見れればOKらしい。



これはどうなの!?バオバブオイル!

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モロッコで買ったアルガンオイルに今イチ効果を感じられない私が目をつけたバオバブオイル。まぁまだ使ってないから効果はナゾだけど・・・。



宿の付近に沢山あった防空壕のようなもの。

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中に(多分勝手に)人が住んでいてちゃんとした家になっている。

その近所の子供達。

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セネガルは国民の90%以上がイスラム教徒だけど、この日は宿の近くで近所の人が集まり、キリスト教徒の祝日を祝っていた。音楽を鳴らして大人が踊りただ飲んでいるだけだったけど一緒に混ぜてくれた。

次回は飛行機でびゅ~んと飛んで現在地、ベナン!!

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世界遺産「サン=ルイ島」(セネガル)

Category: セネガル
すったもんだの末ようやくモーリタニアからセネガル「サン=ルイ島」に到着。
諸事情により急いで首都ダカールに行かなければならなかった私達はこの町には1泊しかできなかったのだけど、もっとゆっくりしたかったなぁと思う。

サン=ルイ島はセネガル北部、大西洋に面したサン=ルイ地方にあるセネガル川に浮かぶ三角州。

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真ん中の細長い島がサン=ルイ島。
かつてフランスの植民地であり奴隷貿易によって栄え、現在も残る歴史的町並みが評価され、世界文化遺産に登録されている。島自体に奴隷貿易に関するものが残っているのかは調べていないけれど、現在ではただ普通の町だった。

町並みはさておき、私がまず興奮したのが女性達の服!!
「民族衣装」とまでの雰囲気は無いだけど、モロッコからモーリタニアの体のラインを完全に隠すムスリム服から一転して、体のラインにぴったり沿った派手な服。「ボン・キュ・ボン!」な女性が多いため、それがまたよく目立つ。(たまにキュが無い人もいるけれどw)
女性達の服は基本的にワンピースか上下分かれたツーピースで、下はロングスカート。襟や袖にフレアがついていたり、マーメイドラインのスカートだったりデザインは人によって様々。そして一番のポイントが生地の柄!上下同じ布を使っているのだけど、緑にショッキングピンクの花柄や、鮮やかな青に黄色の幾何学模様など、色も柄も超派手派手!

後で知ったのだけど、セネガルでは生地屋と仕立屋さんが沢山あり、服は自分で生地を選んでオーダーメイドで作るのが普通とのこと。う~ん、これは作ってみたい!!

そんな女性達の写真を撮りたかったのだけれど、やっぱり断られる・・・。
そう、どんなに体のラインを強調していようが、露出していようが、ここはまだイスラム圏。国民の約94%がイスラム教徒なのだ。(ムスリム女性は宗教上他人に写真を撮られることを嫌う人が多い)

しかしながら、派手なのは女性だけではなく男性も!!

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まぁ男性は普通の既成品の服を着ている人が多く、サン=ルイにいるオシャレな格好をしている人はそういう服を売っているお土産屋さん、という人が多かった。



町のお土産屋さんにはパッチワークのカラフルな布を飾っている場所が多くてかわいい!

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でもやっぱりアフリカ!!

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木彫りのお面。お祭りの時にも使うらしい。



バルコニーがあるのがちょっとヨーロッパ風かな・・・?

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モロッコからずぅーっとある馬車はここでも活躍中。

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あまりきれいでは無い川。

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西側の対岸も行ってみたけど疲れたので早々に切り上げて市場へ行ってみた。
川沿いにある三角屋根の市場↓

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市場には服や布、化粧品も売られていて何だかカラフル。

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アクセサリーコーナーは子供が喜びそうなカラフルなビーズが付いた指輪やネックレスがあってこれまたかわいいのである。

これいいやん!!

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「ツメ輪」。
かわいいけどすぐ落としそう。



エリちゃんが発見したこれ。

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「アメリカンライス」という実に美味しくなさそうな米袋を再利用して作られた袋。
歴史にうとい私は知らなかったのだけど、このデザインは第一次世界大戦時にアメリカが志願兵を募集した時のポスターの絵。

元ネタ↓

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ちなみに著作権は失効しているため、現在ではどうパクるかによって「戦争賛成」と「戦争反対」両方の意味でも使われるらしい。コメ業者は知ってて使っているのだろうか?;



町並み。

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川沿い。

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プスプスプス・・・(猫はこう呼ぶ)

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すごい色のケーキ、、、。

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セネガル料理。

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「ヤッサ・ポワソン」
ヤッサ=玉ネギソース
ポワソン=魚

正直私、アフリカの料理なんて絶対大したモン無いだろうと思っていたんですよ・・・。でもね、これが普通に美味しくてびっくりしました。この玉ネギと野菜をじっくり煮込んだようなソースがご飯に合う!そしてパンに飽き飽きな私にとって、米で食べれるというのがまたかなり嬉しい!そう、セネガルはフランスパンに具を入れたサンドイッチも多いのだけど、食堂に行けばほとんどお米!これだけでセネガルのポイント高いなぁー。



セネガルビール「ガゼル」。

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暑いのでとにかく美味しい。種類によるけど500~650mlで100円前後。(瓶ビールは空き瓶を返すと200CFA返却される。)



夜の橋。

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夜には出歩くのもダメけど宿が近いので。(サン=ルイ島はヨーロッパ人観光客も多く比較的治安はいいとされているけれど、人通りがあまり無い場所も多いので、夜の女性1人歩きはあまりお勧めしない)



サン=ルイ島の安宿


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写真:トリプルルーム

「AUBERGE DE LA VALLEE」
ドミトリー:6,000CFA
トリプルシャワー付・2人使用:15,000CFA
WIFI:あり
設備:ホットシャワー、蚊帳、お湯が沸かせる程度の簡易キッチンあり。
宿泊日:2017.5.22~1泊
行き方:バスターミナルからタクシーで約10分、2人で1000CFA。
タクシーに宿の名前を言っても分からないので、橋の近くにある有名な大きいホテル「Hotel de la Poste」まで行き、そこから徒歩3分くらい。

場所↓

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※上の赤いピンが泊まった宿。青いピンはタクシーの目印となる「Hotel de la Poste」。

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