旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

砂漠の村でカウチサーフィン(ハシラビート)

Category: モロッコ
そもそもメルズーガ(ハシラビート)では砂漠ツアーから帰ってきてそのまま別の町(ティネリール)に行く予定だったのだけど、別の観光客がここでカウチサーフィンをするというのを聞いて、砂漠の町に住む人の家とか泊まってみたい!と思い、ホストを探すことに。

意外にもホストは多く、いいことにみんな家族と住んでいる。宿泊予定の前日ということもあったので、返信が無いと困るので3人ほどメッセージを送ると、すぐさま3人ともOKと返事が返ってきた。中でも一番年上の男性のホスト「Mさん」の家にお邪魔することに。

Mさんの家はMさんとその家族が住む家と、その向かいにゲスト用の家がある。
↓2日間お世話になった家。

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この村にある民家は土とワラで出来ている。水を含ませて固めるのだそう。



↓部屋

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簡素だけどちゃんとホットシャワーも浴びれるし、個室でカギもかかるので安心。
モロッコの普通の家庭にあるベッドは幅がかなり狭い。幅1mくらいで寝返りが打てないくらいだけどそれが標準らしい。(この部屋にあるのはそれよりも広いけど、別の部屋のベッドは狭いタイプだった。)

私はMさんが結婚していて自分の家族と住んでいるものだと思ったのだけど、実際彼自身は未婚で、彼の兄弟と両親と住んでいるとのことだった。しかも兄弟が5人いて、お兄さんとお姉さんにはそれぞれ子供もいて、み~んな一緒に暮らしているので、子供5人が一体どの人の子供で、どれがお姉さんでどれが奥さんとか・・・紹介はしてくれたもののサッパリ覚えられなかった;唯一はっきり分かるのはお父さんとお母さんだけ;

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ゲスト用の建物には屋上があり、そこからは砂漠と町並みが一緒に見れてすごくいい。

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彼が飼っているらくだ達↓

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Mさんと弟は前日私が行ったらくだツアーのように、らくだをひくガイドをやっているとのことだった。

らくだと彼の弟↓

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荷物を置いてモロッコティーを頂き、ここでやることと言ったら砂漠で散歩することくらいしかないので、2人で砂漠に行く。村を歩いている時に壊れている家があったので、土とワラで出来る民家がどのくらい持つのだろうと思って聞いてみると、「さぁ・・・?すごく長く持つ」との答え。

「でもこの家は壊れているよ?」

「あぁ、それは政府が決めた場所からはみ出たから、政府に壊されたんだよ」

「えぇ~!かわいそう;」

「また作ればいいから問題無いよ」

結構あっけらかんと言うので、そんなものなのかー;と少し驚いた。
更にどのくらいの期間で1つの家が建てられるのかと聞くと、変なこと聞くなぁという顔で

「1段作って、それが乾いたらもう1段、と作って高くしていくんだ。お金を払いながら作るから、お金があれば早く出来るし、無ければ時間がかかるかな。」

なるほどー。
お金を払いながら建てる、というのは先進国以外の国ではよくある。ローンが成り立つのはそこそこ裕福な国くらいで、それ以外は「今払えるお金で建てていく」というのが普通。



↓Mさん。

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彼は自分のことを「生粋のベルベル人」だと言う。
ここへ来るまで「ベルベル人」という人種があることすら知らなかったけど、聞くと
彼の話しぶりからしてベルベル人というのに誇りをもっていて、かなり民族意識が強い。言語も「ベルベル語」という独自の言語があるけれど、ほとんどの人がアラビア語もモロッコ語も分かるとのこと。
※ベルベル人・・・北アフリカの先住民族。この辺りに住んでいる人はほぼベルベル人らしい。



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Mさんが砂漠ツアーはもぅ行ったのかと聞くので、行ったけど夜うるさくて眠れなかったし、今イチだった、と言うと「今日僕は砂漠ツアーに行くよ。らくだはもうフルだから、もし歩いて行ってもいいなら夕食代とテント代の50ディルハムで行けるよ。もし行きたいならだけど」。

50ディルハム(550円)。
これは安い!
モロッコの物価として安宿代が60前後、メルズーガの観光客用レストランが1食40前後、その話乗った!



・・・ということで、2日連続砂漠ツアー笑。
しかも今回はらくだに乗らず、らくだの前を徒歩で歩く「砂漠トレッキング」。むしろこっちの方がテンション上がった。

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歩いて初めて分かったのはらくだって意外と歩くのが遅い。
キャンプ地までは1時間くらいとそんなに長くないのだけど、砂漠を歩くのは初めてだからペースを乱したらヤバいと思い、同じペースで黙々と歩いていたのだけど、ふと振り返るとらくだの姿が無いことがあって焦った。
あと、砂漠と言えどキャンプ地までは足跡が残っているのでそれを辿って行けばいいのだけど、砂丘の斜面なんかはその足跡からちょっと外れると砂に足を取られすぐ転びそうになる。人が歩いた跡をたどるは簡単だけど、それを外れると途端に難しい、旅と一緒だなぁ。

らくだをひくMさん。

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本日のキャンプ地。

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昨日の所よりも町に近く、周りに他のキャンプ地も沢山あり、バギーも走っている。

キャンプ地に着き、みんなでミントティーを飲み始めるとMさんがひいていたらくだに乗ってきた家族のお母さんが

「あなた何でここまで歩いていたの!?クレイジーだわ!」

と言う。久々に言われたなぁその言葉笑。

「いや、私も歩く前はキツいと思ってたけど、歩いてみるとそうでも無いよ。1時間も無かったし」

と言うも、考えられない!という雰囲気だった。確かに見た目はハードそうだからまぁ実際歩いてみないことには分からないと思う。



テントの中。

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1つのテントを半分で布で区切って2組泊まれるようになっている。



夕食はやっぱりタジン鍋。

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今回はスープとタジン鍋とパンとオレンジ。
キャンプファイヤーも無く、全体にオアシズのツアーよりもクオリティが落ちるので、安いツアーなのかもしれない。

ただ、ツアー客はレバノン人家族とスイス人カップルで、しょぼい韓国語をひけらかすガイドもいないので、平和に静かに過ごすことができた。

天気は曇り空で夕日も星空も今イチだったけれど、砂漠トレッキングなんてなかなか出来ることもないのでいい経験になったと思う。



翌朝の帰り道、Mさんに「君の昨日のキャンプ地はあっちの砂丘だったんだろ?」と遠くにある砂丘を指差して言われたものの、もちろん私には全部同じ砂丘に見えるので分からない。私がMさんに「もしこの足跡が無くてもキャンプ地まで辿りつけれるの?」と聞くと「全然問題無いよ。ここの大きい砂丘を曲がって、次の小さい砂丘を、、、っていう風にちゃんと覚えているから。」

う~ん、さすが砂漠の民だ。
かっこいいなぁー。



砂漠から戻り、シャワーを浴びて少し村を散策。

井戸発見。

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「ガーデン」と呼ばれる畑。

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一応用水路もあるのだけど、作物はイモっぽいものとネギしか見なかった。



お土産屋さん。

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砂漠のカフェ。

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暑くなければテラスがいい。

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Mさんの家に行ったのは丁度土日だったので、子供達とよく遊んだ。ご存知の通り?私は子供に対して人見知りするほど子供があまり得意ではないのだけど、ここの子達はカウチで色んな人が泊まりに来ているからか、全く人見知りしないので特に困ることもなかった。私自身特にやることが無くヒマだったというのもある。

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陣つきのようなものや、かくれんぼ、お絵かき、折り紙も教えてあげた。5人の子供の内、男の子はまだよちよち歩きの1人だったのが幸い。

↓子供達が描いてくれた私。白目むいてるけどなかなかうまい。

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お姉さんや奥さんは家のことでいろいろ忙しいらしく、子供達がちょっとそっちへ行くと「ほら!お姉さんのとこ行ってなさい!」という風にこちらに戻して完全に放置。またその放置っぷりが面白かった(´∀`)



最終日は一緒に晩ごはんを頂いた。

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大皿にこんもりと盛られた雑炊のようなもの。鶏ガラで炊いているのかな?それを手ですくってパンに乗せて食べる。日本でみんなで鍋をつついているような感覚で結構豪快だった。奥にあるのは鶏肉と野菜を煮込んだスープのようなもの。これも美味しかった。

女性陣とはあまり話す機会が無く、話しかけてもそれ程フレンドリーな感じでも無かったのであまりカウチとか好きじゃないのかな~と思っていたのだけど、この時に初めて色々聞かれ、どうやら「気になるけどあんまり英語できないから」ということだったみたい。最後に子供達と一緒に遊んでくれてありがとうとお礼を言われ、

「インシャアッラー」

と。
アラビア語で「アッラー(神)がお望みであれば」という意味で、「神の御心のままに」とか「神のみぞ知る」など色んな意味が含まれ、色んな場面で使われる。ここでは「ご加護がありますように」という意味かもしれない。何だかいい言葉だなぁ・・・。

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【メルズーガ(ハシラビート)でのカウチサーフィンの注意点】

ハシラビートでのホストは家族と同居している人が多く、返信率も高くすぐ見つかる。
ホテルの人が言っていたのだけどここでカウチをしている人は全てらくだひき(ガイド)、もしくはらくだツアーを勧誘する人でそのためにカウチをしているとのこと、その件に関しては私も間違い無いと思う。まぁしつこく勧誘するとリファレンスに悪く書かれるだろうからそこまで身構えることはないだろうけど、一応注意を。不安なら先にらくだツアーを終えてから行くのも手。
Mさんが徒歩ツアーを言ってきた時も全然しつこくなかったし、50Dhという値段も安いと思う。彼等に直接ツアーを申し込む場合、ホテルで予約するよりは安くなるとは思うけど、それなりのクオリティということは覚悟しておいた方がいいかもしれない。
この村の人達はカウチサーフィンのシステムも知っていて、待ち合わせ場所で待っていると違う人の家に連れて行かれることもあるようなので、あまりカウチで泊まることを大っぴらにしない方が無難。



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サハラ砂漠で1泊2日らくだツアー(メルズーガ)

Category: モロッコ
フェズからバスで砂漠の町「メルズーガ」へ。
正確に言えばメルズーガを更に過ぎた「ハシラビード Hassilabiad」というサハラ砂漠にある村。砂漠にある村と聞くとどんな辺境の地かと思うけど、砂漠にある村というのは水場がある場所に村が出来るので、ちゃんと水や電気もあればレストランやホテルもあってWIFIも使える。

大体の観光客はこの町からラクダに乗って1泊2日の砂漠キャンプツアーに参加するのが一般的。各ホテルで予約できて、ホテルやシーズンやツアーのクオリティによるけど私が行った時(4月中旬)は夕方発で夕陽を見て砂漠で1泊、朝日を見て帰って来るツアーが250~350ディルハム(2750~3850円)くらい。千円くらいの違いでゲンナリするのもアレなので、350ディルハムのツアーに参加することに。

ハシラビードにはバスで早朝6時前に着いたので、ツアーを予約したホテルでしばらく仮眠を取る。

ツアーを予約したホテル「Auberge l'Oasis(オーベルジュオアシス)」。

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ホテルの吹き抜け。砂漠の砂丘が見える。

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昼過ぎに同じ部屋で寝ていたドイツ人女性と一緒に町を少し散策。
宿の前をらくだをひく人が通る。

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珍しがって写真を撮るのも最初だけ。

とりあえずホテルの外がすぐ砂漠なので、砂漠を歩く。

井戸発見。

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でもまぁ、砂漠って何も無いのですぐ町に戻って来た。

ドイツ人女性は砂漠ツアーには行かないと言う。

「だって、砂漠って何も無いしつまらなそう」

とのこと。確かに一理ありそうだな~。まぁ一応行くけど。
なぜこの町に来たのかと聞くと、ちょうどこの隣町でミュージックフェスティバルがあり、そのために来たのだそう。え!面白そう!3日間くらいあるとのことで私も行こうかと思ったけれど話を聞くとどうもレイブのような感じがしたので結局行かず。伝統的な音楽祭とかなら行ってみたかったけどな~。
※レイブ・・・ダンス系の音楽を一晩中流して踊りまくるパーティー的なイベント。



バス停。ここでスプラチュールのチケットを買える。

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バス停の場所を聞いた時に「セントラル(町の中心)」と言われたので、どうやらここが町の中心らしい。

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道路も舗装されてきれいな広場がある。だけ。



バス停横の学校。

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村の建物はホテルなどはセメント製もあるけれど、昔からある建物や民家は土とワラで出来ている。



バス停近くのカフェで昼食。チキンとオリーブのハンバーガーとミントティー。20ディルハム(220円)もっと安い気もするけど砂漠価格だとこんなものかな。

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スーパーなどは当然無く、商店はどこもこんな感じ。

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頑張って日本語で書かれているけれど
「スナク」「レストラ
うーん惜しい!でも「レストラソ」って何かテンポ良くて好き。

モスク。

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アザーンが流れるとぞろぞろと村の人達がこの建物に吸収されていく。
みんなモスクに行くので、ローカルレストランや商店は大体アザーンが流れて30分間くらいはほとんど閉まる。

住宅街。

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砂漠の村って感じでいいなぁ~。
村人もいるけど、中心部にいるのはほとんど男性。白いジュラバ(丈の長いローブのような伝統衣装)に白いターバンを巻いていていかにも「砂漠の民」という感じ。



帰りに1人のモロッコ人男性に話しかけられる。話を聞くと、今砂漠にバイクや4駆などが入り込んで困っているとのこと。困っていると言うよりも「砂漠を守りたい」というニュアンス。

「昔はこの町のすぐ近くでもフェネックが見れたんだ。でも今は観光客が砂漠の中までバイクや車で乗り込むから動物も逃げてしまった。もぅこの辺りでフェネックが見れることは無くなった」

※フェネック・・・砂漠に生息するキツネよりの動物。

特にそれをするのはスペイン人が多いらしく、

「こんなことをするのはスペイン人だけだ。他の観光客はらくだで砂漠を歩くのに、スペイン人は砂漠をリスペクトしていない!」

と、スペインのナンバープレートを付けたバイクや車の写真を見せてきて、スペイン人に対しての嫌悪感をぶつけてきた。

一緒にいたドイツ人女性は「分かるわ!彼等はもっと他国の文化をリスペクトすべきよ!
」と、物凄く同調していたけれど私は少し複雑な気持ちになった。

もちろん砂漠にそうしたバイクや車が入ることは良くないとは思うけど、それをするのは「一番近くで経済的に旅行に来れるスペイン人」だっただけで、その場所がドイツであればドイツ人が同じようなことをしたかもしれないし、日本であっても近い内には同じようなことをしたかもしれない。

現に場所は違えど、私は日本のスキー場で働いている時に喜々としてスノーモービルを乗り回していた。その時は山に住む動物達のことなんて全く考えていなかったけれど、今ここで思い出してあのモーター音でどれだけの動物が冬眠から起きてしまっただろうと思った。

そしてここに住む村人自身、砂漠を走るバギーを観光客に貸し出している。

「今砂漠内を乗り物禁止にするように署名を集めているんだ。良かったら署名をしてくれないか。」

もちろん私は賛成なので署名をしたけれど、観光業しかほぼ収入が無いであろうこの村で、そういったことが禁止になるのは難しいだろなぁと思う・・・。

↓ホテルの受付近くにあった「砂漠乗り物禁止」推奨ポスター。

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夕方、砂漠ツアーに出発!
私の他、韓国人4人グループと一緒に行くことに。彼等はちゃんとモロッコでビジャブを買ってかなり「それっぽい」格好をしていたので写真を撮らせてもらった。

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いざ、サハラ砂漠へ!
ちなみに「サハラ」というのは「砂漠」という意味なので日本語で書くとちょっと変。

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らくだの乗り心地は、良くはない。どんどんお尻の位置がズレる。ものの、お尻が痛くなるほどでは無かった。尻肉があるから?


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宿からかなり離れた場所でも、見ての通り砂漠にタイヤ痕がある。

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う~ん、これは確かに興ざめかも。
しかもヨーロッパのイースターホリデー期間+音楽フェスティバルが重なって、ちょうど外国人が多い時に来てしまったらしい。



休憩&写真撮影タイム。

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らくだひきの2人。
何かダラけすぎで全然絵にならない。おじいちゃんとかの方が良かったな・・・。

これ、普通のらくだの顔。

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別のらくだ。

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何でこの子だけこんな顔してるんだろう・・・。でもかわいい。



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キャンプ地到着。

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らくだに乗ってたのは1時間20分くらいかな。周りに何も無い静かなキャンプ地。



夕陽。

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下の方が曇っていて完全に太陽が隠れるところまでは見れなかったけど結構良かった。



テントは1グループに1つ。

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私は1人参加だったので1人でテントを使えた。

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電気も付くし、キャンプ地には水道もあったので特に困ることは無かった。
ただトイレは無いので草かげで。



夕陽を見た後のティータイム。

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モロッコティーはイコール砂糖の入ったミントティー。
こういう風に高い位置から注ぐのはミントの香りをよく出すためらしい。

砂漠ツアーは昼発のもあるので、このキャンプ地で既に到着していた観光客とも合流し、私+韓国人9人。ほぼ韓国人だからそうしたのか、ガイドが韓国語を多少話せる。

この「多少」と言うのは日本人が知ってる中国語よりも少なく

「チンチャ(本当にとかマジで?という時にも使う)」

「キムチチゲ」

この2つ。はっきり言って私の方がまだしゃべれる。
そして悪いことにこの2つの単語を事あるごとに使いまくるガイド。最初こそ愛想程度に笑っていた韓国人があぁこれが「苦虫を潰したような顔」ということかとなるまでにそう時間はかからなかった。
しかも彼の凄いところはこの「誰が見ても明らかにゲンナリした表情」の人々を前にしても怯むことなく「チンチャ、キムチチゲ」のオンパレード。どうしたらこれほど強靭な精神力を養えるのか彼を育てたお母さんに聞いてみたい。ドSなの?
この時ばかりは日本人で良かったと思った。

夕食が出来上がるのがかなり遅く、観光客同士も結構話すことも話したな~という感じで空腹を紛らわすために夜景を撮影しに行こう!とみんなで砂丘を登る。

しかしここで、先ほどまで韓国人からキムチ漬けにしたろかという顔で見られていた クソ キムチチゲガイドが一変してヒーローに!

↓キムチチゲガイドが撮ってくれた写真

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彼は自分のミニ三脚を持っていて、次々に観光客のカメラで星空を撮る!しかもそれがキャノンでもニコンでもサムソンでも私のオリンパスのミラーレスでもちゃんと設定(日本語)をいじって取れるのだから凄い!!

やっやるやんキムチチゲ~!!

ただミュージックフェスティバル+満月に近い、ということで肉眼で見える星が少なかったのが残念。



そんなこんなで夕食。既に10時を過ぎてお腹ペコペコ;

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チキンと野菜のタジン鍋。

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オリーブと野菜の炒め物とご飯!

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もちろんパンもついているのだけど、全員アジア人というだけあってパンにはほぼ手をつけず黙々とみんなライスを食べていた。写真にないけれど、インスタントラーメンも出てきてびっくり!え?ラーメン?と思ったものの、疲れているのでこれがまた美味しい。何だろ・・・アジア人だけだからこういう食事にしたのかなぁ?

どれも美味しかったのだけど量が多くてタジンは結構残っていた。この後りんごとヨーグルトのデザートもついてお腹いっぱい。

韓国人の子達ともいろいろ話して、彼等はそれぞれフランスやスペインの留学生とのこと。イースターホリデーでモロッコに来たらしく、みんな若々しかったな~。1人の男の子が「これユニクロで買ったんだけど何て書いてるの?」と見せてくれたTシャツにはカタカナで「シブヤ」と書かれていた笑。それを知った彼は「シブヤ!」とようやく分かった、という風に嬉しそうだった。

しばらくしてキムチチゲが「キャンプファイヤーをするぞ!」と言うので外に出て火を囲むものの。

で・・・?;

ただただ火を囲む私達。

火を見てテンション上がる年齢でも無いので、たださっきと同じように話しながら手持ちぶさた。普通は音楽とか演奏してくれるんじゃないの?と思っていたら、キムチチゲが

キムチチゲ「何か韓国の歌、歌ってよ」

と。韓国人の子達は「え?私達が?」という感じで「いや、いいです。。。」

と今度は私を見て

キムチチゲ「何か日本の歌、歌ってよ」

いや、アンタじゃあるまいし韓国人の中、日本人1人で日本語の歌を歌えるほど強靭な精神力は持ちあわせてないわ。

私「何かモロッコの歌、歌ってよ」

キムチチゲ「嫌だ。」

・・・なんじゃそりゃ。
結局ただ火を囲むだけの全く面白くもないキャンプファイヤーは早々に幕を閉じ、みんなで次は月を見に行った。

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星よりちょっと幻想的で良かったかも。



12時か1時くらいにそれぞれのテントに戻ったのだけど、結局1つのグループが3時くらいまでうるさくて寝れなかった;「砂漠の静かな夜」とは程遠い・・・。(後で知ったけど他の韓国人が注意してくれてようやく静かになったらしい)

朝日。

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「さぁ、帰るわよ!」

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キムチチゲにらくだをひかれて帰路へ。

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帰りは他の人は別部隊だったので私ひとり。

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感想「砂漠って本当にあるんだなぁ~。」

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フェズからメルズーガ(ハシラビート)への行き方

フェズ(Fez)20:30~ハシラビート(Hassilabiad)翌5:40
夜行バス「Supratours」約9時間10分 180Dh
※フェズからメルズーガへの直行バスは「スプラチュール Supratours」のみ。夜車内は寒い場合もあるので上着必要。CTMはメルズーガの手前「Rissani リサニ」止まり。

フェズのSupratoursオフィス(チケット売場)は駅の前。乗り場もここから。




メルズーガ(ハシラビード Hassilabiad)の安宿


本当は「ホテルリアドマムーシュ」のバックパッカー応援プランで泊まり、そこで砂漠ツアー(クーポンで300Dh)も申し込みたかったのだけど、予約しようとすると「4月いっぱいはフル」との回答で断念。4月はヨーロッパのイースターホリデー、モソッコ人のホリデー、メルズーガ近くの町での音楽祭、が重なるので4月に行く方は注意が必要です。

「Auberge l'Oasis(オーベルジュオアシズ)」
朝夕食付シングル:150Dh(アガディールで予約)
WIFI:部屋可。
行き方:ハシラビードのバス停から徒歩数分だけど、予約しておけば車で無料送迎してくれる。バス車内で寝てても宿の人が乗り込んで起こしてくれるので安心。フェズで「Hotel Agadir」に泊まっている場合はオーナーに言えば電話予約してくれる。
その他:私は結局1泊もしていない。早朝6時に着き、その日の夕方砂漠ツアー、ツアーから戻ってカウチサーフィンのホストの家に行った。


【ホテルオアシズの砂漠らくだツアー(4月)】
①11時発、砂漠で1泊:500Dh
昼食、夕食、朝食付き。日中サンドボードのアクティビティ。

②17時半発、砂漠で1泊:350Dh
夕食、朝食付き。
朝6時にホテルに着いてツアー時間まで部屋(ベッド)を使わせてくれた。ツアー前後にシャワー、WIFIも使える。1泊もしなかったけどまぁツアー料金は他より高いからトントンかな?

③数時間らくだツアー:200~250Dh
砂漠泊しない場合も対応可能。

※観光客が少なけば値段交渉もできると思うけど、安いツアーはシェアテントだったりするらしい。砂漠で1泊の場合はどちらもサンセットとサンライズが見れる。朝は8:20頃ホテル着だったけど予め頼めば8時前に戻って来れる場合もあり。(ティネリール行きバスが8時なので)朝食はホテルで簡単なバイキング形式。砂漠で2泊3日ツアーもある。時期によって出発時間と値段は変動するかも。後で同じオアシズからツアーに参加した人にキャンプファイヤーの時に音楽の演奏があったと聞いてショック。値段は同じだから事前に音楽の有無があるか確認した方がいい。

服装:日差しが強いので帽子・日焼け止めは必須。風が強いと砂も舞うのでサングラスもあった方がいい。私が行った時期は半袖に日焼け防止に長袖シャツでちょうど良かった。夜は寒いけれど毛布の保温効果がかなりあったのでTシャツで寝れるくらい。朝起きて日の出を見るまでが少し寒かったので薄手のパーカーくらいあってもいいかな。

水:オアシズのツアーはキャンプ地に水道があったので生活水は必要無し(要確認)。飲水もあると言っていたけれど、キャンプ地に着くまでは無いし、着いてもみんなでシェアする感じなので自分でも持って行った方がいい。私は1Lの水で足りた。ツアー・キャンプ地によって一切水が無い場所もあるので要確認。

食事:キャンプに限らずモロッコの夕食時間は通常で10時くらいと遅い。キャンプ地でも10時だった。その前にお茶とクッキーは出るけれど、昼は遅めのご飯をしっかり食べておくか、何か食べ物を持って行った方がいい。

その他:持ち物はらくだに乗せるので、重くなっても自分の負担にはならない。砂漠の砂は細かいので必ずチャックが閉まるかばんに入れること。カメラは専用ケースかビニールなどでしっかり防塵対策を。


【マラケシュからの砂漠ツアー】
マラケシュから2泊3日のツアー(ホテル1泊キャンプ1泊)もあり、帰りにティネリールなどで降ろしてもらうことも可能。これは後で実際参加した人に聞いたのだけど、色々行って600ディルハムと破格の安さ。

・ワルザザード(アイト・ベン・ハッドゥ)
・ティネリール(トドラ渓谷)
・砂漠でらくだ1泊2日 などを含む

ただ、話を聞くとらくだツアーに関しては散々だったとのこと。
食事が少なくて足りない、テントに数人でざこ寝状態、毛布も薄く夜がかなり寒い・・・とみんな不満だったらしい。まぁもっと高いツアーなら違うのかもしれないけれど、快適ならくだツアーにしたいのならメルズーガ発が無難なのかもしれない。

砂漠ツアーに関しては次記事にも続きます・・・。



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フェズの旧市街(メディナ)

Category: モロッコ
フェズ(Fez)の町。
ドーナツです。

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日本ではそんなに食べないのに、海外でドーナツを見るとなぜか買わずにはいられないドーナツハンターな私。考えれば日本で揚げたてのドーナツが食べられる店って無いよな~大体作り置きだし。


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時間が経つと美味しくないけど、その場で食べると素朴な味でふわふわ美味しい♪

泊まった宿は観光地となる旧市街から結構離れてはいるものの、近くに観光地化されていない旧市街もあり、ローカルレストランや屋台が沢山あって街歩きするには最適だった。

お気に入り朝ご飯。

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何かぽそぽそしたパンケーキみたいなものとヨーグルト。
パンケーキにはチョコクリームやクリームチーズを塗ってくれるので、私は「隣の人と同じものを」戦法でクリームチーズを塗ってもらった。ヨーグルトは砂糖も加えてあって普通においしく、このセットがまた合う。


 
フレッシュオレンジジュース屋さん。

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屋台によるけれど、ここは注文するとその場で絞ってくれる。砂糖無しでも甘い!ペットボトルに入れてくれて5ディルハム(55円)。



色んなところにある1ディルハム(11円)ジュース屋台。

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100%って書いてるけど明らかに化合物の入ったいちごジュース。まずい。

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デーツ(ナツメヤシ)ジュース。この店のはちょっと薄かった;

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デーツは日本では馴染みが無いけれど、イスラム圏では乾燥させたドライデーツがよく売られている。デーツはイスラム教の聖典コーランには「神の与えた食物」と書かれていて、ラマダン中の日没後に最初に摂る食事だそう。ドライデーツは甘さが凝縮されていてねっとりしていて干し柿のような感じで美味しい。



牛肉ミンチバーガー。

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ミンチ以外にソーセージとチキンも入った「肉肉コンビバーガー」。10ディルハム(110円)結構美味しくて、店が宿から近いということもあって晩ごはんは2日連続ここで食べた。



窯焼きパン屋さんの中の工場を外から覗いていたら、おじさんが「来い、来い」と中に招き入れてくれた。ちょうどパンの他クッキーを焼いていて、焼きたてのクッキーを1枚くれた。美味しい!「写真撮っていい?」と聞くと、「これは今日の夕飯なんだ」と得意気に釜の中からグリルされた丸焼きチキンを出してきた。

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クッキーと一緒に焼いて匂いとか大丈夫なんだろか;
でもまぁ釜の中はかなり広そうだから大丈夫なんだろう。



王宮。

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だだっ広い広場に細かい装飾が施された門。ウズベキスタンを思い出す。
やっぱりイスラム建築好きだなぁ~。


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旧市街に入る門「ブルーゲート」。

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夜撮影。

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モロッコでは旧市街のことを「メディナ」と言い、色々な町にある。
このフェズのメディナは世界遺産にも登録されていて、観光客と地元の人でごった返している。門をくぐると観光客用のちょっと高めのレストランがあり、それを過ぎると人がすれ違うのもやっとな細い路地の両脇にお土産屋さんが立ち並び、更に奥へ進むと地元の人が使う肉屋やスパイス屋、生地屋、金物屋、家具屋などそれぞれのジャンルごとに店が固まって並んでいて、これらの市場は「スーク」と呼ばれる。

とりあえずメディナの中は建物も高いせいで迷路のように細い路地が張り巡らされているので、ふらふら歩くと迷うこと必須。入口のブルーゲートの写真を撮っておいて、戻る時はその写真をお店の人などに見せて道を聞いた方がいい。
※お店の人以外だと、案内してくれるけどチップを要求されることもあるらしい。まぁ面倒なら多少払って案内してもらってもいいかもしれない。(距離によるけど近いなら5Dhくらいでいいと思う)



文房具屋さんの番台で寛ぐ猫さん。

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三角フードの民族衣装のおじさんを激写!

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この三角フードがついたローブのようなものはモロッコの伝統衣装で「ジュラバ」と言う。服の上に着るので夏用は薄手のものが基本で、長袖、足首が隠れるくらいの長さ。男性・女性用共にあるけれど、女性はビジャブ(髪を隠す布)をつけているのであまりフードを被っている人は見ない。フードを被っているのは大体年輩の男性が多い。
日用品店やお土産屋さんにも売っていて、デザインも探せばかわいいものもあるので外国人観光客も買う人が結構いる。



土壁の細い路地。

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「俺達を撮ってくれよ!」

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モロッコではデジカメやスマホも普通に普及しているのに、撮ってもらって何が楽しいんだろう・・・。そして例によって全員モヒカン!笑←現在モロッコでモヒカン大流行中。



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お土産屋さんなんかにはステンドグラスっぽいランプシェードをよく見るのだけど、ここは真鍮?のハンドメイドのランプシェード屋さん。

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ずっと携帯を触っているやる気の無い店員さんだったけど写真はOK!と言われ、店内は物凄くステキな雰囲気だった。


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別のランプシェード屋さん。

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生地屋のスーク、毛糸の上で寝る猫さん。癒される~(*´∀`*)

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あ、起きた。かわいい~(*´∀`*)

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くぁ~。。。

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あ、寝た。

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スパイス、調味料屋さん。

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ここに無いものは無いんじゃないかと思うくらい様々なスパイスが。岩塩もこんなに色んな色があるのか~と面白い。

スパイス屋さんにあったこれ。

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何かの植物を乾燥させたもので、竹を裂いたように1本1本が結構固い。コレも食べ物?と思い聞いてみると、店のおじさんが1本ちぎって歯の隙間に・・・爪楊枝だ!こんな天然の爪楊枝面白いなぁー。



うんうん、そこはあなたの場所なのね。

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細い路地を荷物を乗せたロバも通る。

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若めの男性は「写真撮っていい?」と聞くと結構ノリノリな人が多いかも。

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メディナの中を歩くと色んな匂いや音に出会う。
肉の匂い、それを焼く匂い、スパイスの匂い、皮の匂い。
ロバが歩く蹄の音、ミシンの音、銅製品を叩く金槌の音・・・。


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歩いていると途中すごく獣臭がしたので、何の匂いかと路地に入ると、動物の毛皮を剥ぐ工場だった。フェズには中世そのままの製法で手作業で皮をなめす工場(タンネリ)があり、ここではわざわざおじさんが「こうやるんだよ」と実演して見せてくれた。

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おじさんが鉄製の専門道具で皮を引っ張りながらゴリゴリと伸ばすと、よれた皮のシワが無くなり、薄く残った毛が取れてなめらかな皮になる。
当然この後「何か買わないか?」という流れになるものの特に欲しいものも無かったのでそのままスルー。チップくらいあげても良かったなぁ。

メディナの中にある皮なめし工場(タンネリ)は、旧市街の観光メインスポットとも言える。皮なめしとは、獣の「皮」を製品としての「革」に加工する作業のこと。

しかしこの場所がまたサッパリ分からず、その辺のお土産屋のおじさんに写真を見せて場所を聞くと親切にそこまで連れて行ってくれた。が、連れて行ってくれた場所もまたお土産屋さんだったので「どういうこと?」と思っているとどうやらタンネリはお土産屋の屋上などから眺めるのが普通らしい。お土産屋さんのおじさんは「匂いがキツイから」と私にミントの葉を渡し、屋上まで案内してくれた。

↓屋上からの景色

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丸いツボのような中に染色液が入っていて、それに皮を漬け込んで色をつける。

ついでに旧市街の町並み。

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ボロい建物に衛星アンテナが浮くなぁ;
お土産屋さんなので「何か買わないか?」と当然なるけど「また今度」とスルー。でもウザい国と言われるモロッコだけど、全然しつこくなくて結構拍子抜け。



更にうろうろ歩いていると、また別の人がこっちがタンネリだと勝手に教えてくれた。さっきよりも大きいタンネリ工場。

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別のお店から。


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結構高い位置から撮っているけれど、匂いがかなりキツい。後ろの白いオケで皮を洗浄するとのことで、鳩の糞を使っているとのこと。このアンモニア臭と獣臭と染色臭が混じっているのかな?
手前の茶色い桶が色を着ける場所で、赤色はポピー、緑色はミント、黄色はサフラン、青色はインディゴ、茶色は植物の葉と説明してくれた。説明後に「チップ」と言うのでまぁいいかと5ディルハム(55円)渡すと同時にサーッとどっかへ消えていった。後で知ったけれど、屋上で見せてもらう場合はチップ制?で相場は10~20ディルハム(220円)らしい;まぁ何も言われなかったからいいか。

ここのお土産屋さんの革製品。
クッションカバー。円柱のイスのようになるのかな?

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バブーシュ。

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かかとが折れるモロッコスリッパ。
屋内用と屋外用があって、デザインや色も様々でかわいい。


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さ、帰ろう。

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ちょこちょこ見かけた二人組の楽器を演奏するおじさん。

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歌いながら帽子についている飾りをぐるぐる回す。面白かったので演奏後にチップを渡したらもぅ1度歌ってくれた。



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屋台で売っていたナゾの果物。

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見た目はドラゴンフルーツのような紫だけど、大きさはビワくらい。
中身は真紫。


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1個1ディルハム(11円)と言うので買って食べてみた。
酸っぱい!けどちょっと甘い。ゴマより大きいくらいのタネが沢山あったのだけど飲み込めと言われた;「Fig(いちじく)」と言っていたけど、到底いちじくの仲間とは思えない。栄養はありそうだけど。



帰り際、レストランの勧誘にあい、食べる予定は無かったのだけど試しに安くしてよと言ってみると安くしてくれたのでここで食べて行くことに。

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日本の旅行雑誌「arco アルコ」に載っていることをひたすら日本語でプッシュしてくる店員。

コフタ(ミートボール)タジン。

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値段を安くしたことは言わないでくれ、と言われたので書かないでおこうと思うけど、結局なぜか私の言い値よりも安くしてくれたw 味はまぁ普通に美味しい。



宿に戻って向かいのカフェでミントティー。

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イスラム圏のカフェには基本的に男性しかいない。
綺麗とは言えないカフェのテラスでおじさんに混じりお茶を飲みながら行き交う人を眺めていると、ヨーロッパのオシャレなカフェもいいけど、やっぱりこういう方が落ち着くかも、、、と少し思う。



シャウエンからフェズへの行き方

シャウエン13:15発~フェズ17:55
バス「CTM」約4時間40分 100Dh+荷物5Dh
※指定座席。途中昼食休憩あり。なぜか民営バスターミナルの窓口が閉まっていて、更に朝の便が満席だった。他の日は75Dhだったけど、ホリデーシーズンだったからかボラれたのかよく分からない。



フェズの安宿


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「Hotel Agadir(ホテル アガディール )」
92 Bab Jeied , Fez, Morocco
+212 063 13 9993
34°03'14.2"N 4°59'21.4"W
シングル:60Dh
WIFI:部屋可。深夜1時で切断された。
設備:共同ホットシャワー(温度問題無し)、屋上で洗濯物が干せる。
その他:フランス系スーパー「カリフール」までは徒歩15分程度。
行き方:駅から徒歩焼く25分。新市街のCTMバスターミナルからだと徒歩40分程度かかるのでタクシーかバスが無難。
宿泊日:2017.4.11~2泊

場所↓


この宿は他の人のブログで賛否両論だったけど、個人的には絶賛するほどでも、こき下ろすほどでもない「値段相応の普通の安宿」という感じだった。一応個人的主観も書いておこうかな。

良い点:周辺が観光地化されていないのでローカル感がある。オーナーが親切。建物は古いけどベッドのシーツは清潔感がある。
悪い点:バスターミナルや旧市街には少し遠い。共用スペースがほぼ無い。深夜WIFIが切られる。

あと、部屋でWIFIが使えないという情報もあったけれど、私が泊まった部屋(階段を登って一番右側のシングル)は普通に使えました。まぁ色々アクセスが悪いので、同じくらいの値段の宿があるならわざわざここに泊まる必要も無いかなという感じ。
旧市街の門に入ってすぐ何軒か安宿あり。


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シャウエンからショートトリップ「アクチョウアー(Akchour)」

Category: モロッコ
シャウエンの町を歩いていたら突然1人のモロッコ人男性に「日本人ですか?」と声をかけられた。

モロッコ、特にシャウエンのような観光地のお土産屋さんやレストランでは日本語を話せる人も多いので特に珍しくもないのだけど、その男性の外国人らしからぬなめらかで自然なアクセントを不思議に思って足を止めた。
男性と話すと、シャウエンに住むモロッコのバレーボールの選手で、かつて日本でも3年ほど住んでいてバレーボールを教えていた(教わっていた?忘れた;)とのことでなるほど背が高い。シャウエンの町は中国人や韓国人も多いのに、かなりそっちよりの顔の私を一発で日本人と見分けたのもそういう経緯があったからだろう。

日本ではどこに住んでいるとか、いつモロッコに来たのだとかよくある会話をして私が明日シャウエンの町を出ると知ると、

「アクチョウアーは行きましたか?」

と言う。

「アク・・・?何?」

「アクチョウアー。ここからシェアタクシーで1時間くらいで行ける山で、すごく自然がきれいですよ。」

初めはそれ程興味が無かったものの、どうせ次の町へ行くバスのチケットもまだ買っていなかったし、これも何かの縁だと思い、その場で行き方を聞いて翌日そこへ行くことにした。



彼の言う通り、シェアタクシーで1時間弱で「アクチョウアー」という村に到着。まぁ村と言うよりもただ「山」。

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タクシーで下車した場所には、観光客は私と私と一緒にシェアタクシーで乗ってきた家族しかいなかったので、とりあえず家族について行く。



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え・・・こんな橋しか無いの?;



橋を渡ったところにカフェがあり、その先には山しか無い。シャウエンの町で会った男性が見せてくれた写真には滝のようなものが写っていたのだけど、道がさっぱり分からないので、このカフェで聞いてみた。

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モロッコの公用語はアラビア語(とベルベル語)だけど、かつてフランスの植民地だったためフランス語が通じる(学校では英語ではなくフランス語を習う)。更にスペインからの観光客も多いため、観光地ではスペイン語が通じることも。(今更だけどスペインやこの辺りではスペイン語は英語の「スパニッシュ」ではなくスペイン語で「エスパニョール」と言う。)

私はフランス語もスペイン語も出来ないので、カフェのおじさんとのやりとりも困難だったのだけど、滝=水=スペイン語で「アグア agua」なので、「アグア、アグア」で通じた笑。

おじさんが「こっちの道を行くと滝、この道(反対側)を行くとビーチがある」と言うので、こんな所にビーチがあるはずは無いと思い何度も聞いてみると「ブリッジ=橋」だった。更に滝までは片道1時間半、橋までは片道30分と言うので結構なるなぁ・・・と行くのみ迷い、とりあえずそこでミントティーを飲みながら考えることに。

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う~ん、どうしようかなぁ~、、、面倒臭いけどせっかくここまで来たしな~、、、と迷っていると、スペイン人女性が同じくミントティーを注文して席に座ったので話しかけてみた。

私「もぅ滝か橋は行きましたか?」

女性「どっちも時間がかかるから、面倒くさくなっちゃって行ってないわ。何か道もちゃんとしてないみたいだし、ここでお茶してゆっくりして帰るつもり。」

うーん、潔い。
結局私はのんびり迷った末距離が短い橋に先に行って、気力があれば滝へ行くことに。

(橋へ行く道はこのカフェの後、もぅ1軒カフェが現れ、そこの二股の道の左側を歩く。その先は分かれ道は無い。)



片道30分のトレッキング。と言えど、山の斜面に気持ち程度整備された細い道を歩くので、結構怖い。フェンスなども無いので、うっかり足を滑らせるとまっさかさまに崖を転がり落ちてしまうだろう。

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「橋」と言ってもどんな橋なのか全く情報が無かったので、実際その橋が見えた時ようやく「あぁ、あれか」という感じだった。

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岩山をくり抜いたような橋で川の水量が少ないせいで、物凄く高く見える。
写真が分かりづらいけど、実際見てもどこからが水面なのかかなり分かりづらい。


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ただこの橋は遠目で見ると天然の橋っぽくて面白いけど、近くに行くとその上に丈夫な橋が設置されているので大して面白くもない。

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特に橋ですることも無いので橋の上でふ~んと景色を眺め、来た道を戻り、結局滝も行ってみることにした。



滝へ行く道は来た道を戻り、この看板の所から入る。どういう意味か分からないけれど「Aire de repos」というらしい。

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一応ルートを示した矢印があるものの、意外と道が分かれていて分かりづらい場所もあるけれど、大体そういった場所にはカフェかレストランがあったりする。MAPS.MEにトレッキングルートが表示されているけれど、木々が高いせいかGPSが反応しないこともしばしば。
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レストランには炭火タジンがある。町中の観光客用レストランよりも絶対おいしい気がする。食べていないので値段は不明だけど。

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トレッキングルートは川沿いを歩いたり、森の中を歩いたり結構変化がある。川を渡る時は橋が無いので、大きな石や、川に置かれた四角いブロックをぴょんぴょんと飛んで渡る。何か自分がマリオになったかのよう。

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約1時間40分かかり、15時に滝に到着。

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水量は少ないけれど、繊細できれいな滝。


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滝の裏側に入れるのがちょっと面白い。

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曇っていたし、泳ぐにはまだ寒いと思うけれど泳いでいる人もいた。
水はなぜかそれほど透明でも無いのだけど、夏はいいかも。泳ぎたい人は水着持参で。(ただ着替えるのに隠れれそうな場所は無いので、女性は濡れたまま森の奥へ行っていた)

滝の裏がナウシカちっく。

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この滝壺のほとりで何か料理をしているおじさんに「今ご飯を作っているから食べていかないか」と声をかけられた。いくら?と聞くとタダというのでなぜかと突っ込むと、「ここで兄弟とキャンプをしているんだ。もぅ3日目だよ!」と言う。
実際昼ごはんを食べそこねてお腹ペコペコだった私はこの後レストランで食べようと思っていたので、つい差し出されたサラダを味見させて貰うとめちゃくちゃ美味しい。結局誘惑に負けて「ではでは・・・」と、そのままご飯をごちそうになってしまった。

見た目は今イチなのになぜかめちゃくちゃ美味しいサラダ↓

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↓チキンカレーにパンをつけて頂く。

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ごちそうさまでした!!
一番右が声をかけてくれたおじさん、左が弟、真ん中が弟の友達。弟と歳の差ありすぎて息子じゃない?と思ったけれど。しかしこんな滝しか無い場所で3日も一体何をして過ごしているんだろう・・・。



滝からの帰りに近くの町から遠足で来たというモロッコ女子高生に話しかけられる。彼女達は「いつか日本に行きたい!」と日本に凄く憧れを持っていて、色々質問攻めにあった。

「日本ってアニメばっかり見ている"オタク"というのがいるんでしょ?」

「働く時間が凄く長くて長い休みも取れないって本当なの?」

この2つは海外ではよく聞かれる。
日本の「オタク文化」はもはや国際レベルで知れ渡っている。
仕事についてはヨーロッパ辺りの人からすると残業もそうだけど「長期休暇が取れない」というのが一番理解できない部分らしい。ヨーロッパは国によるだろうけど、大体2~3週間の長期休暇が取れる。

それでも彼女達は「あぁ~いつか日本に行きたいなぁ~!」と、これが正に恋い焦がれるということかと、輝いた目で私に語る。私には彼女達ほど「ここに行きたい!」という国が無いので少し羨ましくもあった。



帰りはちょうど駐車場にシャウエン行きのバスが停まっていたのでバスで町に戻り、バスターミナルで次の町へ行くチケットを買い、帰りにちまちま買い食いしながら帰った。

旧市街外のこの広場↓付近に安めのローカルレストランが多い。

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「ハリラ」と呼ばれるモロッコの定番スープ、4ディルハム(約44円)。
短いパスタやトマト、ひよこ豆が入っている。内容は店によって違うかな?安くて普通に美味しい。



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プリン 3ディルハム(約33円)
プリン自体はそんなに甘くなくて美味しいというわけでも無いけど、かかっている甘いピーナッツソースがすごく合う!一口目に美味しい!ってならないのに、後でじわじわ美味しく感じた。



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いちごジュース 10ディルハム(110円)
アボカドジュースを飲んだ店で、「ミックスジュース」と注文したらなぜか完全にいちごジュースが出てきた。砂糖は加えているだろうけど、ちゃんといちごをしっかり使っている感じでフレッシュで美味しかった。(一緒に買ったクロワッサンは美味しくなかったけど;)



そしてこの屋台。

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モロッコ各地にあるらしく、シャウエンでは常に人だかりが出来るほど人気で屋台の近くではモロッコ人が沢山立ってこれを食べている。


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カタツムリ 5ディルハム(55円)←他の町では3Dhだった。
注文すると手のひらサイズの小さい器にガッサリ盛ってくれる。
まぁいいように書けばエスカルゴ・・・。だけど、完全に見た目カタツムリ(;´∀`)
サザエを食べるかのように、爪楊枝を刺して中をくりっと出して食べるのだけど、「くりっ」の部分で既にカタツムリの黒いツノが見えるので、ほぼ見ないようにぱくっと食べる。
味は貝と言われれば貝かな?という感じで、ハーブやスパイスで煮ているせいか意外と臭みは無く、食べれなくもないので全部食べきったけれど、ごちそうさま、と帰ろうとすると

「おい!スープがまだだぞ!」

と呼び止められる。
スープ・・・;
カタツムリのダシが出たスープかぁ~;と、「いらない・・・」と言うと「えっ!?」と、本当にいらないの?という顔をされたので思い直して飲むことに。これまた思っていたほど臭みのようなものは無かったので意外と飲めるんだけど、まぁ好き好んでまた食べたいとは思わない。
※これは後に会った日本人女性で好きな人もいたので、人それぞれかな。体を温める効果があるらしく、モロッコでは冬場によく食べられるとか。



ポストカードを買ったので、切手も購入。

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これまた珍しい丸い切手。これが標準切手なのかもナゾ。



旧市街入口のアイン門。

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夜遅くは町も静か。

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シャウエンを後に、次回は世界遺産の旧市街がある町「フェズ」へ。



シャウエンからアクチョウアーへの行き方

シャウエン 10:40~アクチョウアー(Akchour) 11:30
【行き】シェアタクシー 約50分 25Dh
※最後の1人だったので待たずに乗れた。

↓アクチョウアー行きシェアタクシー乗り場


【帰り】バス 20Dh
※17:30くらいにアクチョウアーの駐車場から乗車。駐車場外に停まっている時もあるらしい。

帰りはここ↓に降ろされ、ここにバスが数台停まっていたのでシェアタクシーではなくバスでも行けるのかも。


【アクチョウアーでの所要時間】
→橋まで 分岐点から片道約30分
→滝(Aire de repos)まで 分岐点から片道約1時間半~2時間
※分かりにくい道もあるので一応MAPS.MEの地図をダウンロードしておいた方がいい。



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青の町シャウエン

Category: モロッコ
こんにちは!
ラジオを聞いて下さった皆様ありがとうございます。
結構時差が出てきたので声が遅れて話すのも難しいですね~聞いてても間があると思うんですがご了承下さいませ;

RNCラジオ西日本放送
チャンネル:AM 1449
時間:毎月第4土曜日・15:10くらいから10分間
番組:「波のりラジオ」の「波のりTea Time」コーナー

次回の放送は5月27日です(´∀`)
現在地はモロッコ。日本との時差は8時間(サマータイム)なので、日本時間15時はこちらでは朝7時。ブログがようやくリアルタイムに追いつきそう~♪



~本題~
スペインからフェリーでモロッコに入国し、その日の内にバスでシャフシャウエン(Chefchaouen)へ。現地では略して「シャウエン」と言う。

この町の旧市街は壁を青く塗られた建物が沢山あり、「青い町」として有名。モロッコへ行く前はモロッコ=サハラ砂漠=乾いた土地、というイメージしか無かったけれどこういう町もあるんだなぁ~。

ヨーロッパの宿は安い場所から埋まっていくので、ネットで宿を予約しながら進んだけど、モロッコは大丈夫だろ~と適当に目星をつけていた宿に予約無しで行き、運良く1軒目でシングルが空いていたので良かった。

宿の受付。

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安宿なのに内装がすごいかわいい!!(*´∀`*)
3階建てくらいだったかな?共同スペースの向こうに吹き抜けがあって、部屋の扉上のステンドグラスもきれい。


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屋上からの景色。

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まぁ、、、私の部屋はこんな感じだけど。

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半地下にある階段下、通称ハリポタ部屋w
シングルで60ディルハムと70ディルハムの部屋があると言われ、迷わずこの60(約660円)で。見てないけど70だともっとちゃんとしていると思う。

インドのサンタナプリーの部屋を思い出すなぁー。
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この時の記事:プリーで足止め
まぁインドで最安値の宿をクリアすると大抵の場所は平気になる気がする。
ちなみにインドでも「ブルーシティー」と呼ばれる青い町があるけど、私はもはやそこで子供に痴漢されたことくらいしか記憶にない。(記事)


シャウエンの宿に着いたのが既に夕方で移動にも疲れていたので、ご飯だけ食べて翌日町を歩くことに。

ミートボールタジン鍋。

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パン付き30ディルハム(約330円)
ミートボールのトマト煮込み。味は普通においしい。まぁ観光客用レストランなので劇的に美味しいものは期待していないけど、外食でサンドイッチやケバブ以外を食べられるようになったのが非常に嬉しい!( ;∀;)
※もちろんヨーロッパでもファーストフード以外はあるけれど値段が高いので;

レストランの外に並べられた机でご飯を食べていると、アザーンが流れてきた。
※アザーン・・・イスラム教徒のお祈りの時間にモスクから大音量で流れる「お祈り開始しますよ~」という呼びかけの声。

町中に響くアザーンの抑揚のある野太い男性の声。
足かけウン年ようやく辿り着いたアフリカ大陸だけどイラン、トルコなどのイスラム圏を通ってきた私にとっては、アフリカ大陸に来たぞー!というよりもヨーロッパを抜けて「あぁ、イスラム圏に戻ってきたなぁ~」という感慨の方が強かった。



翌日、朝食という名の昼食を済ませて旧市街を歩く。モロッコには城壁に囲まれた旧市街が色んな町にあり、旧市街のことを「メディナ」と言う。
メディナに1歩入ると人がすれ違うのもやっとな細い路地に沢山のお土産屋さんや商店が並ぶ。手織物の絨毯や服、革のバックや女性好みのかわいい手描き絵のお皿・・・雑貨天国と言われるモロッコだけど、短期旅行でないためあまりお金を使えない私はなるべく雑貨を見ないようにそそくさと歩く。悲しい;

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猫さん!!


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イスラム教徒の預言者ムハンマドさんが猫好きだったため、イスラム圏では猫が多いのも嬉しい!
ただ逆に犬はイスラム教では不浄のものとされている。町中で子供達が犬に石をぶつけている姿を見てしまいやりきれない気持ちになってしまった。



青い町並み。

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広場に行くと何やらお祭り騒ぎ。

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タンバリンなどの楽器を鳴らしながら、歌って踊ってドンチャン騒ぎ!
これは、、、ネパールでもよくあった「団体で旅行に来てテンション上がってみんなで歌うやつ」だ!



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因みに今モロッコの男性の間ではモヒカン↑が流行っているらしく、若い男性のモヒカン率が半端ない。もぅみんなモヒカンw

踊り狂っている集団を遠巻きに写真を撮っていると、現地の女性が英語で話しかけてきて、

「これがモロッコスタイルよ!!」

と、無理やり私も輪の中に引きこまれた。
後でその女性に聞くと今はモロッコ人のホリデーシーズンで、現地の人にとってもシャウエンは人気の観光地なので観光客が沢山来ているという。人が多いと思っていたけど、今はそういう理由で特に多い時期らしい。更にヨーロッパのイースターホリデーも重なり、ヨーロッパからの旅行客も多いとのこと。

女性が一緒に写真を撮って!と言ってきたので、私のカメラでも撮らせてもらった。

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ちなみにイスラム教徒の女性は宗教上写真NGな人も多いので、撮る場合は必ず確認を。これは個人のムスリム度によりけりで若い女性は寛容な人もいるけど、この女性達も「知らない男性と一緒に撮るのはダメだけどね」と言っていた。

鮮やかな民族衣装を着た子供達にも会えた!ラッキー♪

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広場にあるお城。
入場料:10ディルハム

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「おーい!俺達も撮ってくれよ!」

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あ~久々だなぁこの感じ~(*´∀`*)
バックパッカーから「世界三大ウザい国」と言われるモロッコだけど、ヨーロッパの孤独な旅を終えてここへ入ると、タクシーの客引きすら「もぅどんどん来て~!!」と思ってしまう。

ちなみに他2つのウザい国はインドとエジプト。
インドで早々に「客引きについて来たいだけついて来させる」という無の境地に達した私にとって、まだまだモロッコでウザいと思うほどの出来事は無い。私が今まで一番ウザいと思ったのはバングラデシュ。まぁ親切でもあるから嫌いな国ではないけれど。



お城自体大した見所は無いけれど、塔の上から広場と町並みが望める。

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高い塔は遠くまでアザーンを流すためのモスクのミナレット(塔)。

町の外には自然が広がる。

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再び青い町並み。

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町を撮っていると勝手にポーズを撮る人達。まぁいいんだけど(;´∀`)

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モロッコの主食はパン。

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ヨーロッパのとはまた全然違う窯焼きの丸いパンで、こういうパン屋さんが沢山ある。


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店やパンの大きさによるけど、ここでは1個1ディルハム(11円)だった。

パンや食事なんかは今までのイスラム圏と似てるけれど、違うのは「服装」。
もちろん女性は髪を隠す布「ヒジャブ」を巻いていて、肌も隠している人が多いけれど、初めて見るのは三角のフードがついた足首まであるような長いローブのような服。
売っている服には男性用女性用共にあるけれど、三角フードを被って歩いている人は年配の男性が多かった。まるで魔法使いのようで面白いのだけど、明らかに写真を撮るのを嫌がられそうな雰囲気があったので写真は無い。
その他にもいかにも「砂漠の民」のような、長いワンピースに頭にターバンを巻いている男性も見かけ、なかなか異国情緒あるなーと思った。

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お土産街を外れ、どんどん坂を登って行くと人も少なくなる。

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猫のケンカを見守る子供。

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玄関の扉1つとっても家ごとに違っていて面白い。

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全ての建物が青いというわけではないけど、青一色の細い路地なんかに入り込むと、自分の目の前に青いフィルターがかかったのかと錯覚するくらい青い。



猫だまり発見!

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青い町よりも猫さんの多さに興奮。



町を登りきったところが丘のようになっていて、おじさんがロバと羊に草を食べさせていた。

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のどか~。


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城壁の向こうに見える旧市街。

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しかしここの反対側にも見晴台のような場所があり、どうやらそこが本来のビューポイントらしかったので頑張って更に歩く。

猫さ~ん。

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この後ちょうどご飯の時間なのか1軒の家の玄関にぞろぞろと集合。

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モロッコで猫は犬よりも大事にされてるとは言え、多分ほとんどが野良猫でやせ細っている。観光客が多いところでは残飯が出るから猫も多いのかもしれない。ここではこのお家がご飯をあげてるのねー。



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海外で鳥を手に乗せて写真を撮ってくれるのはよく見るのだけど。

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エミューと写真を撮るのは初めて見た。

一応鳥・・・?
オーストラリアにいる時にダチョウとエミューの違いはダチョウは足の指が2本、エミューは3本、と聞いたけどこれエミューってモロッコに生息してるんだろうか・・・。



町が一望できる「スパニッシュチャーチ」から。

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帰りにまた猫だまりを発見。

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写真を撮っていると、地元のおじさんが「ここはキャットストリートだ」と言う。と言っても少し人気の無いところに入ると大体猫だまりができているので一体いくつのキャットストリートがあるのか。


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モロッコはお茶文化。

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家庭にはこういう銀製のティーポットが必ずあって、高さ10cm前後のガラス製の小さいカップで飲む。そして「ティー」と注文するとイコール「ミントティー」。茶葉(緑茶より?)にフレッシュなミントの葉、それに砂糖を入れた甘~いミントティーがモロッコでのお茶。東欧でよくティーパックのミントティーを出されて、私はそれが嫌いだったのだけど、モロッコのミントティーは全然違う!
ティーパックのミントティーはただスースーする感じだけど、モロッコのちゃんとした新鮮なミントの葉を使って淹れるミントティーはミントのいい香りがふわ~っと優しく香る感じ。こういうお茶も淹れ方もあるんだなぁ。



ハンドメイドのトレー(お盆)。

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長さ5cmくらいの「のみ」のようなものをあてがって、その上からコンコンと金槌で叩いて模様を描く。

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「のみ」は先が平らなものや丸いものなど沢山種類があって、デザインによって変えるとのこと。地道な作業だー。



小腹が空いた時にちょうどいい、屋台や小さいお店も沢山あり値段も安いので色々チャレンジできるのも嬉しい。
フレッシュジュース屋さん。

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頼んだその場でフルーツをミキサーにかけて作ってくれる。

アボカドジュース 10ディルハム(約110円)。

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日本の感覚だと「アボカド!?」と思うけどこれが美味しい。アボカドとミルクと砂糖で甘いんだけど、まったりしていて何とも言えない味。まぁここだけでは無く、他の町にもあってそっちの方が美味しかったけど。



ヨーグルト・チーズ屋さん。

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このお店の前がいつも現地人で賑わっているので注文してみた。
ゆでた麦にヨーグルトをかけたもの。


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砂糖を加えていないプレーンヨーグルトなので、個人的には食べきるのがちょっとしんどかった。ただ麦がたっぷりでお腹にたまるから朝食にいいかも。



小さな台車で売り歩いていたオムレツのようなもの。

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平たく丸い容器に入っていて、それをへらですくって紙にのせてくれる。1ディルハム(11円)。


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オムレツのようなものだけど、トロトロしていて少し粘り気があるのでイモか何か入っているのかな?後でモロッコ人に聞くと「チュクチューカ」というものでアーモンドの粉とかが入っているらしい。けど、地域によって呼び名や中身も違うとかであまりハッキリとは分からない。学校の前とかで売ってて、子供達のおやつ的なものらしい。

しかし物価が安くなってとにかく嬉しいw



シャウエンの安宿

※モロッコの安宿はネットで予約するよりも現地で交渉した方が安い。私がシャウエンに行った時はモロッコ、スペインのホリデーシーズンで人も多かったけれど安宿は普通に空いていた。(値段は下がらなかったけど)ただシーズン中、次の町に移動するバスのチケットは早めに買った方がいいかも。

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「ABI KHANCHA(アビ ハンシャ)」
Rue Sayed el Hora, chefchaouen
シングル:60DH、70DH
WIFI:ロビーのみ。
設備:共同ホットシャワー、屋上眺め良。
行き方:アイン門から右に進んですぐ。
宿泊:2017.4.8~3泊
場所↓



「Hotel Souika(ホテルスイカ)」
ドミトリー:60DH
シングル:70DH
WIFI:あり
設備:屋上にキッチンあり。
※下見をしたけど迷った結果泊まっていない。この近くに似たような宿数件。Booking.comで予約可能。


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