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ラオス・My情報ノート(2012.4.8)

Category: ラオス
ラオス・My情報ノート(2012.4.8)

[長距離移動手段]
ラオスは鉄道が通っていないので、全てバスでの移動になる。バスの種類はVIPバス、ミニバン、ローカルバス等、種類は色々ある。
VIPバスの方が広くて乗り心地はいいだろうが、山越えする場合が多いので早く着きたいなら、ミニバンかローカルバスが便利。


[ラオス国内移動費]
・ルアンナムター(8:30)→ルアンパバーン(17:00):大型バスから途中でミニバンに乗り換え、約8時間半 9万Kip
・ルアンパバーン(9:00)→バンビエン(16:00):ミニバン約7時間 1万Kip
・バンビエン(9:00)→ビエンチャン(13:00):ミニバン約4時間 5万5千Kip
・ビエンチャン(17:00)→タイ・バンコク(5:00):VIPバス約12時間 800B(21万8千Kip)
※逆ルートからの方が安い。


[観光費]
ルアンパバーン
・Phousi(プーシー寺):2万Kip
・クアンシーの滝:トゥクトゥク1人3万Kip(人数が多いと交渉しやすい。)、入場料2万Kip


[アルコール]
・ビアラオ:東南アジアの中で一番美味しいと言われる地ビール。
・ラオラオ:ラオスの地酒(米酒)。ラオカオカムは赤もち米、ラオサートはにごり酒。
ルアンパバーン近くの村で作られているそれらは、商店で買うラオラオとは全くの別物。
村まで行かなくても、ルアンパバーンのナイトマーケットで売られている。試飲可能。
どの種類も値段は同じで、値切って小瓶1万Kip、大瓶2万Kipくらい。沢山買うともっと安い。
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ラオスの宿情報

Category: ラオス
ラオスの宿情報(2012.4.9)1万Kipキープ=約¥100

[Luangnamtha ルアンナムター]
Many chan Guest House(マニーチャン)
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・バスステーションから乗り合いバスで約10分(1万Kip)
・W:5万Kip(AC、Hシャワー、トイレ)
・Free WiFi。ナイトマーケットが斜め向かい、と近い。
(2012.3.26~1泊)

[Luangprabang ルアンパバーン]
コーヒー、紅茶の他にバナナが無料な所も多く、綺麗で快適なゲストハウスが沢山ある。
家族経営のアットホームな宿も多い。値段は宿のクオリティに比例する。シングル(orシャアベッド)で5万Kip前後、ツイン、ダブルで6万Kip~12万Kip(2人で)くらい。

MERRY GUEST HOUSE No.2(メリーゲストハウス)
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・Chao chomphou Rd. Ban Muenna
 バスステーションから乗り合いバスで約10分(1万Kip)「コールドリバー」の近く。
・W:6万Kip(ファン) ※値下げ交渉可能。
・Free WiFi。コーヒー、紅茶、バナナが無料。中心部まで徒歩10分。
屋外共同スペースは快適で部屋は普通だが、共同シャワーが1つしか無い。
(2012.3.27~2泊)

Mao Pha Shok GUEST HOUSE
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・Chao chomphou Rd. Ban Visoun
・T:W:8万Kip(ファン、Hシャワー、トイレ)
・Free WiFi。コーヒー、紅茶が無料。部屋はきれいで、スタッフも親切。
(2012.3.29~1泊)

Vilayvanh Guest House(ビレイバン)
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・Ban Aphay. Luangprabang 「ユートピアバー」の近く。
・W:10万Kip(AC、Hシャワー、トイレ、TV)
・Free WiFi。コーヒー、紅茶、バナナが無料。細い小道に入るため、宿周辺はローカル色が強く、のどか。
屋外共同スペースが東側と西側にあり、日中も影のある所でだらだら出来る。雨の日は雨よけが出る。
スタッフも親切で面白い。宿泊客の年齢層が高いので、落ち着いた雰囲気。
・猫在中。
(2012.3.30~7泊)

[Vangvieng バンビエン]
THAVISOUK HOTEL AND RESORT
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・Ban Muangsong. Bangvieng District
・T:4万Kip(ファン)、6万Kip(AC)、Hシャワー、トイレ
・Free WiFi。大雨の日に部屋が水浸しになり、水道も止まった。
(2012.4.6~1泊)

PhonsaなんとかGH
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・さくらレストランの近く。
・T:4万Kip(ファン、Hシャワー、トイレ)
・Free WiFi。コーヒー、紅茶、バナナが無料。
(2012.4.7~1泊)

[Vientiane ビエンチャン]
CHANTHA Guest House(チャンター)
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・Ban Mixay,Setthathilat Rd.(Mixay Temple前)
・T:7万Kip(ファン)
・ネットは使えない。日本人オーナーで日本食レストラン併設(日本語本有り)。日本語が少し話せるスタッフは親切でフレンドリー。
部屋は広いが、共同シャワーとトイレは1ヵ所しか無く、汚い。
(2012.4.8~1泊)





きのこの街!バンビエン!

Category: ラオス
バンビエンはきのこの街です。

幻覚作用のある、マジックマッシュルーム栽培地なので、必然的に「そういう店」と、ヒッピー的な「そういう人」が集まる街です。

とりあえず、「ハッピー」という名がつくのは、きのこ入り。


レストランやバーは、ごろごろ出来るように座敷になっている所が多い。

壁に堂々ときのこの絵が書かれていたり、

「ハッピーオムライス、ハッピージュース」等々、きのこ入りメニューもある。

海外はやっぱりそういったものがお手軽に?手に入るし、実際誘われることも多い。



けど、今の所私は、もちろんはっぱもきのこも摂取していません。

そしてこれからも。

なぜなら、それらに、全く興味が無いので・・・。

興味が沸くものには、何でもチャレンジする私ですが(ポイとか)、

興味が無いことには、全くやる気がしないもので。


タバコも吸った事無いしね。

まず、吸いたい、と思った事が人生で一度も無いから、そりゃせんわ。


まぁ、かといって、人がやる分には、特に悪いとか、何とも思いません。

逆に、ハッピーならいいんじゃない?って感じで。

実際やってる人って、うちらがお酒飲んでべろべろんになっとるような感じやし。

クスリ系はヤバいやろうけど。。。



と言っても、バンビエンの街自体は田舎だし、他より陽気かな?ってくらいで、いい街です。

何か中国の桂林っぽい山がある。

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夜はバーでポイやって、フリービールで楽しんだ。

オーストラリアでのワーホリ仲間とも再会出来て、楽しかったよ(∩´∀`)∩♪





宿で昼間から宴会。

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何かの祭日らしく、ビールから始まり、ラオラオ、ウィスキー、、、、
たらふく飲まされて昼からずっとグデングデン。

結局、何の祭りかは分からんかったけど( ´∀`)




ルアンパバーンもいいけど、ここはここで楽しい。

ラオス、ビザ無し2週間は短いなぁ。。。







バカかと思うくらいのスコールのような雨にもやられ、
タイに向けてラオスの首都(国境の町)ビエンチャンへ。

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ここのナイトマーケットでもポイを回して小銭&ビールをGET♪

さぁさぁ、ラオス編終了でようやくタイに!




結局ラオスは、ほとんど観光せんかったなぁ・・・。

次はビザ取って、じっくり周りたい♪





好きです。ルアンパバーン。

Category: ラオス
早朝5時半。

(´ぅω・`)ネムイ・・・

ルアンパバーンの名物にもなっている「托鉢(たくはつ)」です。

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仏教国、ラオスでは、お坊さんがすごく尊敬されています。

信仰心も強い。

まだ暗い内から、僧侶はお鉢を持って街を練り歩きます。

地元の人は家の前にゴザをひき、僧侶が持ったお鉢にカオニャオ(もち米)や、果物等を入れます。

生活に必要な最低限の食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行、らしい。

こんな時間から、僧侶が来るのを外でじっと待ってるって凄い・・・。

信仰心が習慣化してるんやろなぁ。

明るくなる頃には、観光客も増えます。

子供や犬も一緒について行ったり。

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信者から貰った物を、そのまま子供にあげる僧侶もいます。




暗い時間帯の托鉢の方が、本当のルアンパバーン ぽくて、私は好きです。

それにしても、日本じゃ見られん光景だ。

かくいう私も、無宗教みたいなモンやしね。。。





★ナイトマーケット★

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(;゚∀゚)=3 ムッハー!!!!



ベトナムに引き続き、雑貨がヤバい!

しかも、バトナムよりはるかに安く、はるかに値切りやすい。

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ピンぼけやけど、ラオスの地酒↓

IMGP1383.jpg ハブ酒とかと一緒に売られている。

ラオスの地酒「ラオラオ」は有名で商店とかにも普通にあるけど、ここのラオラオは全然違う!

ルアンパバーンからちょっと離れた所にある村で作っているらしく、市内ではこのナイトマーケットでしか売っていないらしい。


種類も3種類ある。
・ラオラオ(透明。米から製造。)
・ラオカオカム(赤い。赤もち米から製造。)
・ラオサート(白い。にごり酒。)

※小瓶で1万Kipくらい。

試飲もさせてくれて、どれも店で売ってるのとは比べ物にならない美味しさ。

個人的にはラオサートが好き。





宿も、庭でまったり出来るいい所で、猫様もたくさんいた。

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余談:ラオスの宿はどこも無料バナナがあるのに驚いた。

他国で、朝食付きとかはあるけど、フリーバナナは初めてだw

しかもウマい。



宿のスタッフはちょっと変やったけど・・・(;´∀`)

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うちの髪飾りを気に入って、どこからかそれが付いているウィッグをGETして来て付けてた。



「写真撮って」と頼んだら、「店の看板の下で撮って宣伝してくれ」と言われたので、とりあえず載せてあげときます。

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でもこの宿は周辺の雰囲気も良くて、フレンドリーで、猫もいて、かなり好きやったなぁ♪

次の街はアノ「バンビエン」!





アリアリアリアリアリーヴェデルチ!(ルアンパバーン)

Category: ラオス
日記の日付が前後しますが、

ルアンパバーンで髪を切りました。

オーストラリアでは友達に切ってもらってたので、海外の美容院で切るのは、これが初めてです。

しかも、ラオス って・・・(;


IMGP1376.jpg ←美容院(床屋?)

中は昔の日本の床屋みたい。頼んだら髪も洗ってくれる。

長さによって値段が違う、って言われ、シャンプー無しで日本円300円くらいだった。

まぁラオスの物価からしたら、完全にボラれてる気がするけど、300円やし・・・;いっか。






とにかく・・・







むちゃくちゃ痛かった!!(TдT)




髪をすくのに、櫛にカミソリがついた道具みたいなんで切られるんやけど、

思いっきり髪を「ぴーんっ!」と引っ張りながら切るモンやから、




「あたたたたた・・・泣」


終始、↑ こんな感じでした( ;∀;)




その後も、あつあつのコテ(髪をカールするやつ)で髪をセットしながらカットするという、

謎の手法を使われながら何とか終了。

明らかに髪、痛むよね・・・。






結果。






こんなんなりました↓

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・・・。






ブチャ・・・






ブチャラティやん!!!





ブチャラティ ↓
 
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か・・・

かぁっこいい・・・(´∀`*)ポッ






しかし、後悔アリアリ

な私の、今の気分は ↓ こう ですよ。

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ショートにして欲しかったんやけど、ここにそういう概念が無いのか(髪が短い現地女性は見たことが無い)、
「横ももっと切って」と、いくら言っても(英語通じんからジェスチャーやけど)結局切ってくれんかった。

IMGP1375.jpg ←切ってくれたおばちゃん






結局その後、相方に切ってもらう。
(注:人の髪切るの初めて)



うち 「短くしすぎんといてよ~?」



相方 「大丈夫、大丈夫!」












ざくっ・・・!







・・・。







・・・。






結果、どうなったかはお察しの通りです泣。

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