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シェキおすすめ!ハーン宮殿(だけど写真は無い;)

Category: アゼルバイジャン
イスマイリから「ガベラ」という町までシェアタクシーで行き、そこからミニバスに乗り換えて「シェキ」へ。

私のイメージとかなりかけ離れているメルセデス・ベンツ。

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中央アジアからずっとドイツ車は安いらしく、ベンツは沢山見るけど一様にしてボロい。偽物か本物か分からないけど、どちらにしてもボロい。



これもずっとある「クワス」。コーラ+麦茶÷2みたいな炭酸飲料で、好き嫌いが結構分かれる味。キルギスで飲んでいたのは美味しかったのに、これはめっちゃ不味かった。何だろうこの謎の風味・・・。

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イスマイリを出て約3時間半、「シェキ」に到着。
バクーから約300km、標高500mにある古くから養蚕で栄えた町。
かつてシルクロードを通って中国と行き来をする隊商の宿泊所として建てられた「隊商宿」が現存していて、その宿の1つ「キャラバンサライ」が町で一番の見どころとなる。

「キャラバンサライ」は現在も宿泊可能なのだけど、土曜に来たせいか満室だった。予約しなかった私も私だけど、南京虫にやられただとか前評判が良くなかったので、まさかこんな人気スポットだとは。一応Booking.comでチェックしておいた他の宿に泊まれたんだけど、結果的にはその宿に泊まって良かったと思う。
※ちなみにキャラバンサライはシングル1泊20マナト(約1,300円)と意外に安いが評判はまちまち。



「キャラバンサライ」

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宿泊しなくても無料で見学できる。



看板。何か計算するやつかな?

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入口の大きな扉。

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小さい扉は少し頭を屈めないと入れない。
後で宿の人にこの扉の理由を聞くと、そこに訪れる人(ゲスト)が、頭をかがめて家主に敬意を表すためにわざと小さく作られているとのこと。へ~なるほど。



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中庭を囲むようにして、2階建ての石造りの部屋がある。

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部屋の入口。

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泊まった人によると、一応WIFIはあるものの、石造りで壁がぶ厚いため電波が届かないらしいw



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かつてここで実際商人達がらくだや馬を連れて泊まったと想像するとロマンがある。夜はお酒飲んで宴会みたいなことしたりしてたのかなー。



キャラバンサライを出て町ぶら。
石畳、石造りの建物が並び、その隣りには川が流れる。

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観光地として造れれている部分も多そうだけど、それ程雰囲気は損なっていない。
看板もオシャレ。

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看板にはそれぞれお店で売っているもののイラストが描かれている。

つぼ屋さん?

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壺以外に素焼きのカップなども売っていた。

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箱屋さん?

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宝箱屋さんだった!(゚д゚)!

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う~ん、ミミックであっても開けたくなる宝箱。
しかも全部職人さんの手作りだった。こんな大きなものまで手作業でノミのようなもので叩いて作っていてすごい。


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1つだけ古めかしい看板もあった。昔から使っているのかな?

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ざくろ型の一輪刺し。

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アゼルバイジャンのみならず、コーカサス三国ではざくろモチーフのお土産が沢山ある。キーホルダー、マグネット、置物、、、初めは全く興味無いのに、ずっと見ているとなぜかちょっと欲しくなってくるから不思議。サビリミナル効果?違うか。



恐らくシェキ名物「パフラヴァ」。

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色んな場所に売っててアゼル人観光客も沢山買っている。
糸状にした砂糖菓子をはちみつで固めたような、甘いお菓子。味見させてもらったけど味見で充分なくらいとにかく甘い。



シェキの観光情報は隊商宿以外全く調べてなかったのだけど、道を歩いていると「ハーンの家」という案内板を発見したのでてくてくと歩いて行く。場所は分からないけど、現地人に「ハーンハウス」と聞きながら行けばOK。



途中瓦屋根の家なんかもあって、ちょっと日本っぽい。

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こんなところに?

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「シェキ・ハーンの家」

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入場料:2マナト(英語ガイド付)、カメラ2マナト

入ると普通のおばちゃんと子供が来て、「ちょっとそこに座ってて待っててね~」と庭にあるベンチを指差す。中は完全入れ替え制で英語が話せるきれいなお姉さんがガイドをしてくれる。

団体さんの後に私1人でなんだか申し訳無い。しかも私はシェキ・ハーンが誰だか全く分からないので、恥を忍んでお姉さんに何した人なの?と聞くものの、結局難しい英単語が全く分からず;とにかく「シェキ」は昔1つの国で、「シェキ・ハーン」はそれを治めていた人(王様?)らしい。キャラバンサライもシェキ・ハーンが造ったとのこと。そうだったのか・・・。

1階は塗りたてのような真っ白な壁にステンドグラスが入っているだけで、窓の部分だけ修復したという雰囲気で大して面白くはなかったのだけど、2階の1部屋だけほとんど昔のまま、ということだった。

唯一壁画が残っている部屋。

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これは凄い!
本当に1部屋だけなんだけど、壁一面、天井まで細密画が。


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ガイドのお姉さん曰く、ゲストルームとして使われていたこの部屋の壁画やステンドグラスは90%は当時のままだという。(残り10%は修復過程で現在のガラス等を使っている)


ステンドグラスも、右の明るめの色が修復後、左のくすんだ色は全て昔のままのものらしい。

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よく見るとステンドグラスに使われている色は全て4色。

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これは季節を表していて、「春=緑、夏=赤、秋=黄、冬=青」。春夏秋冬をステンドグラスで表すなんてシェキ・ハーンさん、何かステキw



シェキ・ハーンの家を後にキャラバンサライの交差点に戻ると、宿に行くまでに使ったタクシーのおじさんに会い、「宮殿は行ったか?」と言う。場所だけ聞いてもちろん歩く。おじさん、またね!(゚∀゚)

城壁。

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宮殿のある城壁は少し高台にあるので町が見下ろせる。

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博物館。(入っていない)

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「ハーン宮殿(KHAN PALACE)」
  
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入場料:2マナト(入れ替え制)
9:00~18:00
※途中休憩とかもあるので時間には余裕を持って行った方がいい。ガイド付きだけどロシア語(アゼル語?)のみ。内部は撮影禁止。



壁の装飾が細かく、結構珍しい色合い。屋根の裏にまで装飾がある。

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順番を待っている間に撮った写真。

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チケットに番号がふってあり、ロシア語で番号を言われるけど外国人は「ヤポーニャ!(日本人)」とか呼ばれるので大丈夫。

内部の写真が撮れないのは残念だけど、私はキャラバンサライ以上に絶対ここをお勧めしたい。先程のハーンの家のような装飾が壁全面、家全体に施されていて本当に圧巻。ステンドグラスも美しい。これを2マナト(約30円)で見られるのが申し訳無いと思ってしまうくらい・・・と書くと実際行った人は「こんなもんか」となりかねないけど、そう書きたくなるくらいの壮麗さがここにはあった。



スクールゾーンかな?何だか楽しそうな標識。

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親切で居心地の良かった宿を後に、次は国境を越えて「ジョージア(グルジア)」へ。




イスマイリからシェキへの行き方


①イスマイリ(Ismaylli)10:00発~ガベラ(Gabela)11:15着
タクシー 約1時間15分 5マナト
※宿近くの交差点にガベラ行バスが通ると言われたけど、1時間待っても来なかったので、同じく待っていた現地人と2人でタクシーをシェア。現地人は途中違う場所に行って降りたので、実質時間は1時間弱くらいだと思う。

②ガベラ 11:50発~シェキ 13:35着
マルシュルートカ 約1時間45分 3マナト
※両方ともバスターミナル発着

③バスターミナル~キャラバンサライ
マルシュルートカ9番 約8分 0.2マナト
※バスターミナル出て右に歩いてすぐある交差点の角からマルシュに乗れる。「キャラバンサライ」と言っておけばその前で降ろしてくれる。タクシーで行く場合は1台2マナト。(マルシュ11番でも行けるらしいけど未確認)



シェキの安宿


「IIgar's Hostels(イガールホステル)」

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住所:Muslim Magomyaev 20.←住所重要!
シングル:15マナト(朝食付)
WIFI:あり(速度普通)
共同ホットシャワー
※キッチンは無い。夕食も頼んだらオーナーと一緒に食べるというほぼ民泊的宿(夕食も美味しかった!)。他の部屋には子供もいる。オーナーは英語が話せてすごく親切。庭には鶏がいて、この宿でWIFIが使えるのがすごいと思うくらいのどか。エアコン等無かったけど、私が行った時期はそれ程暑くもなかった。Booking.comで予約可能。
(2016.8.6~1泊)

行き方:場所はキャラバンサライから徒歩5分もあれば行ける近さだけど、住宅街の細道を曲がり、看板も無いのでかなーり分かりづらい!GPSがあっても難しそう。一度行けば分かるけれど、キャラバンサライからは上り坂なので最初はタクシーを使った方がいいかも(そこにいたタクシーはこのホテルを知ってた)。キャラバンサライからはタクシーで1マナトだったので、最初からここへ行くならバスターミナルからタクシーに乗っても同じ値段で行けそう。

それでも歩いて行きたい人に写真をUPするけど、これで行けるか私も不安;写真が無いと南旅館と張るレベルの難易度の高さだと思う。

①キャラバンサライの向かいのデカいホテル(レストラン)の右の道を登る。

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②ホテルの壁に沿って左に曲がる。まっすぐ少し歩くと左手に小さいレストラン、右手に日本支援の建物(幼稚園?)があるので、そこを右、幼稚園の横の道に入って行く。

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↓車1台通れるかな?という細道。

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そのまままっすぐ。


③突き当りっぽい場所に出たら右に曲がる。

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④曲がった所の突き当りの扉が宿。

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看板は無い。入って人を呼ぶ。

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シェキの町はデカいレストラン裏に小さな商店はある。食事はレストランが嫌ならここで頼んでみてもいいかも。豪勢ではないにしろ普通に美味しかった。

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アゼルバイジャン国民の生の声(ラヒッチ)

Category: アゼルバイジャン
首都バクーを後に、Dちゃんが教えてくれた「鍛冶職人がいる村・Lahic」に。←読み方は現地では「ラヒッ(?)」って感じだったので「ラヒッチ」なのか「ラヒック」なのかよく分からず。

ここへ行くのはバクーからの直通バスが無いので、方法は2つ。若干面倒くさい。
①ラヒッチ近くの町「イスマイリ」のバスターミナルからバスに乗り換える。
※この場合バスタータナルまでタクシーで行かないといけない可能性もあり。

②バクー~イスマイリ間にあるラヒッチへ行く分岐点の道で降ろしてもらい、そこからタクシーで行く。

とりあえずラヒッチに行きたいということは伝わっているので、マルシュで降ろされたところで考えよう。

降ろされたのは②の分岐点の道だった。多分。スマホが無いからはっきりとは分からない。

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タクシーが2台だけ停まっていて、内1台は現地人が予約していたタクシー。彼女達はラヒッチの村ではなくおばあちゃんの家に行くとのことだったので乗れず。(一応おばあちゃんちに一緒に行ってもいいか聞いたけどダメだったw)

タクシーは村まで10マナトと言ってきたけど、シェア出来る人もいなかったので1人では高い。が、ちょうどアゼルバイジャンの休日である金曜日に来たせいか、ラヒッチに向かう家族連れの車が沢山目の前を通っていたので、それを狙ってヒッチハイクを敢行。

ただ日本のようにファミリーカーでは無く普通のセダンなんかに家族がパンパンに入っている場合が多いので、意外と車は停まらない。ものの、ヒッチハイクを始めて10分くらいでラッキーなことに、ちょうどマルシュ(乗合バン)が通りかかった。

どっかの町から来たラヒッチ行きのマルシュだと思って車を止めて乗り込むと、、若い女性と男性が数人乗っていて、明らかに乗客のテイストが普段のマルシュとは全然違い、結果マルシュではなく普通の家族が乗った車だった。

お母さんが英語を少し話せて、ラヒッチまで乗せて行ってくれることになったのだけど、車はオフロードの山道をぐんぐん登る。。。


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またしても一体私はどこにいるのか(;・∀・)

いや、「村」というよりもはや「山」なんやけど・・・;

どうやらここでピクニックして昼食を食べてから村へ向かうらしい。良かった。

マルシュにしか見えない自家用車↓

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夫婦と子供2人の4人家族+甥姪で総勢10人以上?

ランチが入ったバスケットとスイカ何玉かをそれぞれが分担して持って、昼食を食べるポイントまで移動する。

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家族にとってのお気に入りスポットでもあるのか、川も渡ってどんどん進む。

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どんどん進む・・・。

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どんどん・・・。

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おぉ・・・絶景。
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そしてどんどん・・・?

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結局ランチを食べずに、車がある場所まで戻ってきた。

なんじゃそりゃ(;´∀`)
どうやら家族は「見晴らしが良くかつ日陰がある場所」を探していたらしいけど、ちょうどいい場所が無かったよう。30分くらい山道を登って、デカいスイカを抱えているコもいたのに何だったんだこの苦労;(車はカギがかからなかったので、私もPC等電子機器、貴重品一式が入ったサブバックを背負っていたのでそこそこしんどかった)

この場所は現地人のキャンピングスポットらしく、テントを張ってご飯を食べている人も多かった。結局ランチは後に、先に村を見学することに。



鍛冶職人の村「Lahic(ラヒッチ)」

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鍛冶職人がかつてこの村に沢山住み、彼等がつくる銅製品で栄えた村。栄えたといってもそこはまぁ山奥の村なんだけど、今は観光地として人気があるよう。




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石畳のきれいな道に、お土産屋となった石造りの家が両側に並ぶ。
私の想像していた「村に銅を叩く音が響く村」とは全く違うかったので、少し残念だったものの、村の雰囲気は悪くは無い。



お土産屋さんに売っていたキャンドルカバー(?)かわいい。

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ほとんどがお土産屋さんになっているけど、鍛冶場がそのまま残っている場所もある。

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ただ、イラン人家族はここは興味無さそうにスルー;
 
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細かい細工の大皿やポットは結構凄いんだけどな~。

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つい買ってしまったラヒッチと全然関係無い、金貨を抱えた羊のマグネット。
なぜ金貨を持ってるんだろう・・・。

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村を見学した後、もと来た道を車で戻り、途中の道端の草原でランチを頂く。イランでは何度もご飯を頂く機会があったんだけど、思い起こせば全てチキンだった。そしてアゼルバイジャンでも再びチキン。この辺りでは「ピクニックで食べるもの=チキン」なのかなぁ?チキンはそれ程味付けせずに簡単に焼いたものだけど、ナンと一緒に美味しく頂く。

車はだいぶイスマイリ側まで戻って来ていた。
本当はラヒッチの宿で泊まる予定だったけど、そこまで戻るのも申し訳無いので分岐点で降ろしてもらうことに。一応家に泊まれないか聞いてみたけれど、彼女達はこの後バクーにいるおばあさんに会いに行くとのことだったので無理だった。

帰りの車中、家族や仕事のこと、今まで行った国のことだとか楽しく話していたのだけど「アゼルバイジャンの後はどこに行くの?」という質問に「ジョージア、アルメニア・・・」と答えた瞬間、漫画の「ピキーン」という効果音が浮かんで見えたかように、一瞬にして車内の空気が凍りついた。

アゼルバイジャンとアルメニアは隣国ながらも昔から「ナゴルノ・カラバフ自治州」を巡っての領土問題があり、今年(2016年)にも紛争があって4月に一応は停戦宣言された、というのは知っていたのだけど。


「何でアルメニアなんて行くの!?」

「あんな野蛮人ばかりいる国なんて危ないよ!」

「知ってるか!?この間の紛争で50人も人が殺されたんだぞ!」

「アルメニア人は、子供も女性も老人も、容赦なく殺すんだ!」

「私達の土地を奪おうとしてるのよ!」


ここまで車内がヒートアップするとは思わなかった。あまりにもみんなのすごい剣幕と、本気で心配している奥さんに押されて、つい「分かった!行かないよ!」と言ってしまった。(まぁ行くけど)

この手の話にヒートアップするのは大体どの国でも戦争経験者である年配の人なんだけど、甥や姪つまり20代の若者も一緒に言ってきたことに驚いた。
後でこの領土問題を調べると、比較的アルメニアが仕掛けているような内容が多かったので彼等が怒るのも無理は無いのかもしれないけど、戦争なんて片方だけ絶対的に正しいなんてことはまず無いと思う。ナゴルノ・カラバフは現在はアゼルバイジャン領とされているけれど、実際アルメニア人が多く住むことから、州としてはアルメニアへの編入の声が高いそう。もし住人もアルメニア側がいいと思っているなら、無理やり領土を取ろうとしているのはアゼルバイジャン側なんじゃ・・・?と思ってしまう。(ちなみに「50人殺された」というのは正しくは「双方の死者55人」で、ほとんどが兵士だった。)

ちなみにこのナゴルノ・カラバフ。
「ナゴルノ・カラバフ共和国」として独立宣言をしているものの、晴れて?未承認国家となっている。この国を国家として認めているのはアブハジア、南オセチア、沿ドニエストル・・・って全部未承認国家やん!未承認国家が未承認国家同士で認めてるってウケるw

とにかく「戦争なんてどっちも悪いよ」と言ったところで更にヒートアップするのは目に見えているので適当に話を終わらせて別れた。この後も悪口を言う人に会ったので、この家族に限らず、本当にアゼルバイジャンとアルメニアは国同士だけでなく国民同士も嫌い合っているのだなぁと思った。

私のカメラを触りたがる家族の子供。

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実際戦争を体験していないこの子でも、大人になったらアルメニア人を嫌いになるのかなぁ・・・と思うとちょっと悲しい。



車に乗せてもらった分岐点で降ろされ、宿がある(らしい)イスマイリに行かなければならないんだけどさてどうするか、と思っているとタクシーのおじさんが声をかけてきた。やはり1人だと高いので「マルシュかバス無いの?」と聞くと、おじさんがイスマイリ方面に向かう車をヒッチハイクして止めてくれた。結局この幹線道路はシェアタクシーも通るらしく、おじさんが止めてくれたのはシェアタクシーで、イスマイリまで1マナト(約60円)と安く行くことができた。

中央アジア以来、人を小バカにした上から目線のクソみたいなタクシードライバーにしか出会ってなかったので、これには久々に感動した。シェアタクシーは上にタクシーマークがついているものの、普通のタクシーと見た目は同じなので、自力では捕まえられなかったかもしれない。おじさんは1円の得にもならないのに、ありがとうと心から思った。



タクシーにイスマイリのバザール近くで降ろされたものの、どこに宿があるのかはサッパリ分からない。その辺にいた人に「ゲストハウス、ホテル」と聞くとざっくばらんに「あっちだ」と何も無いまっすぐな道路を指さされる。しかし誰に聞いても同じ方向を指差すので、この町に宿は1軒しか無いのだろうか・・・と不安になる。かなり辺鄙な町だったので、こういう場合高級ホテルか小汚い中級ホテルが1軒のみ、というのはよくあること。中級ならまだしも高級ならすごく困る。。。

とにかく選択肢も無いのでみんなが指差す方向へ歩き出すと途中、居酒屋?の前にある仮設テーブルで生ビールを美味しそうに飲んでいるおっさん連中がいたので、我慢できずに一緒に1杯飲む。1杯1マナト(約60円)。安っ。
おじさん達はどこからか英語が話せる若者を数人連れて来たんだけど、彼等が自分の名前を「タブリーズ」「テヘラン」と、イランの都市の名前を名乗るので初めは茶化されているのかと思ったけど、身分証明書を見せてもらうと本当にそういう名前だった。アゼルバイジャンでは結構多い名前らしい。元々ロシア領だったのに、イランの名前を取るのはやはり同じイスラム教だからだろうか。

タブリーズと名乗る男が言う。

「俺はここで教師をしているんだけど、もし日本で教師をするとしたら給料はどれくらい貰えるんだ?」

「う~ん、正確には分からないけど1ヶ月20万円くらいは貰えると思うよ」

「20万円!?俺の給料は1ヶ月で2万円だぞ!」

と、彼はかなりショックを受けていたけど、1ヶ月2万円か・・・そりゃ驚くわな;
彼が可哀想になったので、とりあえず「でも物価も高いよ。このビールも日本で飲むと400円くらいはするよ。」というと、またしても驚いていた。

結局その内の1人がタクシードライバーだったので、1マナトで宿まで連れて行ってもらうことに。



タクシーで数分。恐らくこの町に1軒しか無い宿は、小汚いモーテルだった。

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部屋もシャワールームも汚いけど値段は思ったほど高くなかったので良かった。(それでも値引き交渉をする私w;)

しかし。

「あれ?おじさん、この部屋カギが無いよ」

「ノープロブレム!(大丈夫だよ)」

出たよ・・・。
アゼルバイジャン入ってからしょっちゅう言われるこの言葉。(インドも多かったけど)ほんと英語話せないのに、なぜかみんなこのフレーズだけは言えるようで。

いやいや、アンタは問題無くても、私にとっては問題だから!と何度言ったことか。とにかくこっちの人は自分に問題無ければいいのか?

「いや、私にとっては問題だから部屋変えてよ」

「ノープロブレム!誰もモノを盗む人はいないよ」

「いや、とにかく私は不安だから部屋変えてよ」

・・・というやり取りを何度かした末に後で分かったのは、カギが付いている部屋の方がむしろ少なく、既にそこが満室。結局この管理人(オーナー?)が使っているカギが無事な部屋と交代してもらった。

しかしトイレにもシャワールームにもカギは無かった(-д-υ)

唯一救いなのは、外に出ると木が茂る庭にテーブルとイスがあり、鶏(七面鳥?)が沢山うろうろしていて所謂「モーテル」的暗い雰囲気はあまり無いこと。朝チャイも出してもらえた。オーナーもまぁ悪い人では無いよう。



宿近くにあったモニュメント。

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城壁みたいなものもあったけど何だか新しそうなので、最近造ったものなのかな?

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果物屋さん。

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このおっちゃんなのに仲良し♪な感じがすごくかわいい。

少しこの町もウロウロしてみたいと思ったけど、着いたのも夕方で疲れていたので結局何もせず。



バクーからラヒッチへの行き方


①市内~バスターミナル メトロ 0.2マナト
旧市街からは「Memar Ajami」で乗換、「Avtovaghal」下車。「International Bus ターミナル」出口を出てエレベーターで3階に上がったところに乗り場がある。

②バクー 9:10発~ラヒッチ分岐点 11:45着
マルシュルートカ 約2時間35分 5マナト
※「イスマイリ」行のマルシュ。「ラヒッチ」と伝えておく。

③分岐点~村まで
私はヒッチハイクしたけど、タクシーもいる。言い値は1人だと1台10マナト、シェアタクシーだと÷人数、といった感じで3~5マナトくらいとのこと。

●分岐点~イスマイリ
シェアタクシー 1マナト
※そこから宿まではタクシーで1マナトだったけど、モーテルは幹線道路沿いなので、最初からシェアタクシーに写真を見せて「イスマイリ・モーテル」と言っておけば近くで降ろしてくれるかも。



ISMAYILLI(イスマイリ/イスマユル)の安宿


「MOTEL」

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シングル:12マナト(←14マナトから交渉)
WIFI:無し(宿横のカフェで使えるらしい)
共同ホットシャワー、キッチン無し、お湯はもらえる。
※カギが無い部屋が多いので要確認。全体的にボロいけどシーツはきれい。
(2016.8.5~1泊)



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ヘアカラーが安すぎて怖い。あと泥火山と岩絵とか。

Category: アゼルバイジャン
アゼルバイジャンに入って中央アジア、イランの商店では無かったものも見かけるように。

紅茶や炭酸飲料の種類がやたらと多い。
↓スイカティー。「I'm Tea」ってw

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スイカが人気なのかスイカ味のガムなんかもあって意外と美味しい。



瓶に入った(多分)100%ジュース。

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写真で分からないけど、ぶどうの実がそのまま入っていて美味しい。ぶどう以外にイチゴ、洋なし、りんご、ざくろ・・・など種類も沢山ある。しかも種類によって違うけど、1Lで1マナト前後=約60円と安い。

思っていたよりも物価が安いアゼルバイジャン。
ここで「いい加減白髪が目立ってきたな」と思っていた私はヘアカラーを購入。いや、若い時から若白髪が多かったから・・・とついつい言い訳してしまうけど、もはや34歳なのでこの言い訳も見苦しい( ;∀;)

化粧品屋さんに売ってたヘアカラーを見ると何と2マナト。約130円。(ちなみに日本で買うと安いものでも700円くらいはしたと思う)
大丈夫なのかこれ・・・と心配になった私は店員さんおすすめの一番高いものを購入。が、それでも5マナト、約300円だった。ヘアカラーなんてどの国でも売ってるけど気にして見てなかったので、こんなに安いとは。まぁ宿代が1泊550円だからそんなものか。

中はちゃんと2剤入っていて、容器に入れて振り混ぜて使うタイプ。日本のヘアカラーと同じようにビニール手袋付きで、髪に浸透させるビタミン剤も入っていた。説明書はイラスト付きで40分後に洗い流すと書かれている。

宿のシャワールームが1つしかないため、ドミ部屋に人がいない時間を見計らってヘアカラーを髪に塗りたくり、40分待ってシャワールームへ。

・・・行ったら、まさかの水が出ないΣ(゚д゚;)

お湯が出ない、のでは無く水自体が一滴も出ない。

海外の安宿ではたまにあるから、ヘアカラーをする前に確認してその時はちゃんと出たのに、この40分の間に一体何が。
焦った私はヘアカラーでべったべたの髪を指差しながら、宿のスタッフに訴え、スタッフも私の状況を察知し、どこかへ電話したものの「とりあえず待て」とそのままどこかへ行ってしまった。

5分くらい待っていたものの、スタッフは帰って来ず、一体どのくらい待てば水が出るのかも分からないので、宿の下にある美容院で洗ってもらおう!と美容院に行くも、閉まっている・・・。もぅ最後の手段、共同の冷蔵庫の中にある誰のか分からないミネラルウォーターで何とかするしかない。理由を話して後で買い直せばいい!と、冷蔵後からミネラルウォーターを出していざ洗おうとした時、ようやくスタッフが戻ってきて水が出るようになった。

5分以上過ぎていたものの、洗い流すとそんなに髪が傷んだ感じもなく、ちゃんと染まっていた。久々にすご~く焦った。。。私はとにかく「黒」に染まるものを買っていたので、変にブリーチされるやつとかじゃなくて本当に良かった。こんなことで改めて海外の怖さを実感してしまった。



アゼルバイジャンの観光スポット等を全然調べてなかった(面倒くさかった)ので、さらっと通り過ぎて次の国ジョージアに行こうと思っていたのだけど、同じ宿に泊まっていたDちゃんがバクー近郊で観光する予定の場所を見せてもらうと、私も行ってみたくなったので一緒に行くことに。



「アテシュギャーフ・ゾロアスター教(拝火教)寺院」

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入場料:2マナト
18世紀に商人としてこの地に住んでいた、パルシーと呼ばれるインドのゾロアスター教徒によって造られた寺院。ゾロアスター教は火を信仰する宗教で、寺院の中央で火が燃えている。インドからというだけあって、ヒンドゥー教っぽい像もあった。ここはまぁやること無いし・・・というノリで行ったので、特に2人ともテンションも上がらず。ただ「ゾロアスター教」って名前が密教っぽい響きでいいなぁ。

行き方:メトロ「Koroglu」駅から184番バスで約50分。0.2マナト。バスの本数は往復共に多い。



翌日、同じ宿に泊まっていたベルギー人女性「マリース」も含め、3人で「ゴブスタン国立保護区」へ。Dちゃんと私はここにあるMud Volcano(泥火山)が目当てだった。Dちゃんが観光案内所でもらってきたパンフレットには、その名の通り泥が火山のようにボコボコ湧いている写真があった。

ゴブスタンまでバスで行き、そこからタクシーをチャーターして泥火山へ向かう。

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何も無い荒野が続くけど、時々山のようなゴミと牛がいた。
バクーだけ見れば綺麗な洋風な都会だけど、ドライバーも空のペットボトルを窓からポイ捨てするし、こういうところが「まだアジア」という感じがする。



Mud Volcano(泥火山)

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入場無料

泥火山を見た瞬間、私とDちゃんは思わず爆笑してしまった。
なぜなら、私達が見た写真は泥がボコボコしているのをアップで撮ったもの。それがどのくらいの大きさなのか相対するものが写っていなかったのでかなり大きいものを想像していたのだ。

「ちっちゃっ!!!」

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まぁこれは一番初めに見た本当に小さいやつで、歩いているとそこそこ大きいものも発見出来る。土が山のように盛り上がっていて、その頂点に泥がボコッボコッと湧いている。見ていると何だか面白くてDちゃんと私は2人で笑っていたのだけど、やはりベルギー人女性とは笑いのツボが違うようで若干引かれていた。


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動画も撮ってみた。




泥で出来た池。

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触ってみると意外にも冷たい。泥をさわった手をティッシュで拭くと、さわった場所がさらさらしてて、泥パックとかすると美容に良さそうな感じ。



「ゴブスタンの岩絵(ロックアート)」
入場料:2マナト(+タクシー駐車代1台1マナト)

博物館の入場料も含まれるので、先に博物館へ。
泥火山後なのでみんな靴が汚いはずなのに、なぜか私とDちゃんだけ靴カバーを履かされた。そんなに汚かったのか;

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博物館はツッコミどころもあって意外と面白かった。



博物館を出てロックアートを見に行く。

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文字が無い先史時代に描かれたとされる、岩に描かれた人や動物。世界遺産にも登録されている。

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歴史ロマンを感じる。
岩絵がある場所からはカスピ海も見える。遠くから見る方が青いなー。

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中が空洞になっている不思議な岩。石で叩くとコォーンコォーンと音が響く。

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【ゴブスタン国立保護区(泥火山と岩絵)への行き方】
①宿近く~ゴブスタン行きバスターミナル
市バス88番 約1時間(渋滞)0.2マナト
Googleのルート検索機能を使用。旧市街を経由して行くので、その辺りからも同じ番号のバスで行ける。本数多め。

②バスターミナル~ゴブスタン
バス195番 約1時間 0.8マナト 本数多め。

③タクシー 1台35マナト(3人でシェア)
バスで降ろされた場所にはタクシーが2台しか停まっていない何も無い場所だった。泥火山と岩絵をまわる交渉で相場は1台25マナト前後らしいけど、40と言われ35マナトまでしか下がらず(人数によって変えるのかも)。英語が全く通じないのでスマホに岩絵と泥火山の写真を入れて見せながら交渉した方がいい。ネットの情報でもあまりタチのいいタクシードライバーはいなく、私達の時も「プラス10マナトで大きい泥火山まで行く」と言ってきたが怪しかったので結局断った。

タクシーに乗って泥火山、岩絵を見学して3時間後にバス乗り場に戻り、そこからまた同じ195番バスで市内に帰ってきた。
※旧市街にあるツアー会社や、中央郵便局近くにあるインフォメーションセンターではツアーも敢行しているが、1人だと高い。人数が集まればお得かも。


バクー近郊の観光は終了。
次は「鍛冶職人の村」へ行ったんだけど、本当行き当たりばったりすぎてワケ分からん場所で泊まることになってしまった;


以下、私事・・・。
イランでスマホを失くして以来、ブログに細かい情報まで書くのってどうなのかな~と少し悩んでいた。イランではWIFI環境も悪いため、私は治安の情報収集以外にはネットもほぼ使っていなかったけど、それでも普通に旅は出来た。
ブログ自体やまとめることはもはや趣味なので苦にはならないのだけど、ある程度の情報を持っていると、現地の人や同じ旅行者と話す機会が少なからず減るのじゃないかと思い、それを減らしているのに一役買ってるんじゃ、という気がしてきた。

しかし今回一緒に観光したDちゃんは、別の場所で会ったおみそれ夫婦から私のブログの存在を聞いていて「情報系ブログってすごく助かる!」とオフラインで見れるようにスマホに私の記事を保存してくれていた。そもそも自分の旅の記録のために初めたブログなので、旅情報はおまけみたいなもので書いてきたため情報系という認識が全く無くて少し驚いたのだけど、単純に誰かのためになっているというのは嬉しかった。

ネットや情報が無くても旅は出来るけど、今の時代やっぱり「知らない」ということは場所によっては命に関わることもあるし、知ってる方がよりスムーズな旅ができ、何より安心感が違う。安心感があり過ぎるのも良くないけど、ある程度心に余裕がないと長期の旅はツラい。

少し悩んだものの、まぁ人生の内で誰かの役に立ってると感じることなんてあんまり無いし、引き続き同じスタイルで書いていこう、という自己完結日記。(´∀`)



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ねこねこバクー

Category: アゼルバイジャン
イランからアゼルバイジャンに無事入国。
アゼルバイジャンの場所はここ。

アゼルバイジャン

黒海とカスピ海の間にコーカサス山脈があり、その山脈の南にあるアゼルバイジャン 、ジョージア、アルメニアの3国はまとめて「(南)コーカサス」と呼ばれる。
ようやくヨーロッパが近づいてきた。この3国はヨーロッパに分類されることもあるらしいけど、私はそれを認めない。コーカサスを移動して、それぞれ首都以外は人も町も、まだまだアジアな匂いがぷんぷんする。(現在地はアルメニア)何か私のヨーロッパのイメージって、もっとシャリッとしてるんですよね・・・。



首都のバクーに着く前、バスが食事休憩で立ち寄ったレストラン横にあった商店でビールを発見。Jさんと2人テンション上がったものの、アゼルバイジャンの通貨を持っていなかった私達は商店横の何だかよく分からないお店で5ドルだけ両替してそそくさとビールを購入。ウズベキスタンを出てから飲んでなかったため、約3週間ぶり!

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ビール 1マナト(約65円)
店の人に開けてもらってそのままそこでごくごくと飲んだ。普段お酒は無ければ無いで大丈夫だし、それ程欲しもしないんだけど、旅先でようやく飲めるビールってどうしてこうも体全体に染み渡るのか。



Jさんとはそれぞれ違う宿を予約していたので、ここでお別れ。この先のルートも似てるし、まぁまたどこかで会うでしょう。

宿にチェックインしてお金を引き出すためATMに行くと、早速銀行の前で猫様が。

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アゼルバイジャンにはなぜか猫が多いと聞いていたけど、なるほどよく見かける。



バクーの観光スポットである旧市街へ。
城壁に囲まれていて、世界遺産にも登録されている。

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遠くに変なビルが見える。。。

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ゾロアスター教(拝火教)の炎をイメージして造られた「フレイムタワー」と呼ばれる複合ビルらしい。

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夜にはこれに炎のイルミネーションとかされるらしいけど、結局見に行かなかった;オイルマネーで急速に発展し、「第2のドバイ」とも呼ばれるバクー。私はドバイに行ってないから何とも言えないけれど、ドバイにも行った旅行者は「ドバイに失礼」と散々言っていたw

町中はビルや西洋風な建物が多く都会っぽいけど、旧市街は車が通れる道も限られているので、静かな場所も多い。

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猫さんものんびり寝てるけど、人懐っこいコが多くて、撫でるとどんどん絡んでくるので写真がなかなか撮れなかった;


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あぁ癒される。



シルヴァンシャー宮殿

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にいた猫。

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撫でても起きない無防備さ。



宮殿は一応入るも大したものは無かった。

モスクと霊廟

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かつての浴場(ハマム)

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海から引き上げられた遺跡。

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かつてこの地は海の底に沈んでいたこともあったらしい。ここで上映されている海から遺跡を引き揚げる動画はなかなか面白かった。



お土産屋さんに売っていたガラス食器がステンドグラスっぽくてかわいい。

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見学し終わって出る時にもまだ寝ていた猫さんとしばらく休憩。

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ミニチュアブックミュージアム(無料)

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日本語のもあった。全然かわいくないマッチ売りの少女。ニャロメ系の何か見たことある絵。

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オシャレな町並み。

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この看板すごく好き。

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乙女の塔

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かってバクーを治めていたモンゴル人の王が自分の娘に言い寄り、悲しんだ娘がこの塔からカスピ海に身を投げたという伝説からこう呼ばれるようになったとか。



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アジア圏ではどこの国に行っても外でゲームに興じるおじさんが沢山いる。ヨーロッパにもいるんだろうか・・・。

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久々のスターバックス!!内装も凝ってる~。元々あった建物なのかな?

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海外では日本のように番号じゃなく、名前を聞かれて名前で呼ばれたりすることも多い。

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コーヒーフラペチーノ。値段忘れたけど、日本より安かった気がする。



カスピ海

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F1もあったのかな?こういうの何かドバイを意識してるって感じがする。

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カメラが万全だったらもっと旧市街行って猫の写真撮っただろうな~。
でもやっぱり他の町より猫が多かったので嬉しい(´ー`*)



●アゼルバイジャンの物価
物価が高く、安宿も無いという前情報だったアゼルバイジャン。が、去年(2015年2月)通貨マナトを約30%切り下げたことによるものか、それ程物価が高い印象は無かった。(中国の人民元切り下げも話題になってたけど、まぁ通貨を切り下げることで輸出品を安く輸出できるらしい。)
旅行者にとっては単純に物価が30%安くなった、と考えたらいいと思う。
旧市街周辺は完全に観光地なので高いレストランばかりだけど、そこを離れてスーパーやマーケットに行くと普通に物は安い。果物や野菜も中央アジアとさほど差は無いように思えた。
公式レート:1ドル=1.62マナト
銀行での両替レート:1ドル=1.65マナト(2016年8月)


●バクーのメトロ路線図
メトロはどこで乗り降りしても0.2マナト。ICカードを買ってチャージ式だけど、降りる時にカードを通さなくていいので、現地人に0.2マナト渡して通してもらえる。
メトロの路線図はイラン同様古いままだったりするので、比較的新しいものをUPしておきます。紫のラインで行けるのが国際バスも発着するメインバスターミナル。

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●イランからアゼルバイジャンの移動方法はこちら↓

●イラン(テヘラン)でのアゼルバイジャンビザ取得方法はこちら↓




バクーの安宿


安宿も増えているよう。旧市街周辺に沢山あるけど、私は少し離れた宿に泊まった。銀行や大きなスーパーも近くにあるし、バスターミナルからの乗り換えも1回だけなので結構便利。

「Sport Hostel Baku」

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↑宿の看板は無い。美容院横の「111E」とある看板の2階、左の扉が宿。

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ドミトリー:9マナト(約550円)
WIFI:あり(速度普通)
エアコン完備、ホットシャワー、冷蔵庫・キッチンあり
住所:Mammad Araz 111E←住所重要!
※英語はあまり通じない。シャワー・トイレが1つしか無いので混む。値段の割にきれいだし、宿自体それほど問題は無いけど、あまり掃除がされてなかったりもする。洗濯不可と言われて(外に干す場所が無い)ランドリーに出したけれど、生乾きで返ってきて部屋に干していたら怒られた。もちろん怒り返したけれど、納得されなかった。
(2016.8.1~3泊)

行き方:メトロ「Genclik」から徒歩約10分。駅前からバス67番でも行ける。

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駅から公園の左側を歩いて行く。
左手に「mothercare」という子供服屋さんを左折。

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曲がってすぐ右手にある路地に入るとこの大きなマンションが見え、マンション手前を左に曲がったところの美容院の隣り。(宿はこのマンションの2階)

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