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【番外編】ラジオ出演しました!

Category: 日本での日常
はい、事後報告ですみません(;´∀`)

いや、出演前にブログで告知しようと思っていたのですが、ラジオは通常生放送であるということを収録の前日に知ったもので笑。

地元香川県の「RNCラジオ」の方が私のブログを読んで頂いていて、1ヶ月以上前に依頼を受けていたのですがラジオ知識ゼロな私は、ド素人だし録音して変な所とか後で編集したりするんだろ~とのん気に思い込んでいまして。

収録前日にきた「14:40に来て頂き15:00くらいから放送」というメールを見て「これはひょっとして生放送なのか!?」とようやく脇汗を滲ませていたのです。

というわけで、大晦日のこの日に無事ラジオ出演を果たしました!
あ~緊張した・・・。脇汗、手汗がやばかった(;´Д`) 何喋ったのか今イチ覚えてないけど、録音したCDを送って頂けるように頼んだので気が向いたら笑UPします。
初めてのラジオは緊張したものの、すごく楽しかった!いや~こんなド素人をちゃんと喋らせるなんて、やっぱりプロってすごいなぁ・・・。

スタジオも何かスイッチやボタンがいっぱいあってカッコ良いし。お~こんな風にラジオって流されてるのか~という感じで自分が出るのにただ見学しに来た人みたいになっていた。

記念写真。

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私のブログを発見して今回呼んで頂いた原さん、そして白井さん、石橋さん、RNCラジオの皆様、楽しい時間をありがとうございました!
偶然ラジオを聴いていたという方、ありがとうございます♪

私が出させて頂いたのは「波のりラジオ」という番組の「波のり Tea Time」というコーナー。10分くらいですが急遽エンディングまで出させて頂きました。(残念ながら放送は香川県内だけです。)

いや~ラジオ車の中でしか聴けんけど、これからはもっとちゃんと聴こう。



ラジオの中で話したので、一応ブログにも書いておこうと思いますが、私が義眼になったのは旅中にあったデモによるものです。今から3年前、バングラディシュで夜行バスに乗って移動している最中、乗っていたバスに投石され、顔左半分にバスの部品やら何やらが落ちてきて失明しました。
落ち着いたら記事で書こうと思いつつ、いざ落ち着いたらそれで1記事書くのも面倒臭いな~と思い書かずに終わっていたので、この機会に書いておきます。よく聞かれるので。

世界一周予定の皆さん、保険は大事ですよ(゚∀゚;)
私はその直後タイで緊急手術をしたのですが、入院費もあわせて100万円くらいかかりました;恐ろしいことにその時の私は海外旅行保険に入っていなかったのですが、親が生命保険に入れてくれていて、そこから全てまかなえました。いやほんと頭が上がりません。それからはちゃんと自分で海外旅行保険に入って行っています。
補足として、通常の海外旅行保険ではデモ・テロによる負傷は保険適用外です。私の入っている保険もそうだったのですが、夜中だったこともあり警察もはっきりした原因が分からず、直接原因は「バスの部品の落下によるケガ」ということで保険がおりました。
※最近ではデモ・テロでもおりる海外旅行保険もあります。

私がバングラディシュに行った時期はテロで日本人が殺されるよりもっと前で、特に危険情報も出ていませんでした。バングラディシュの病院に運ばれた時は人でごった返していたものの、同じバスに乗っていた乗客でケガをしたのは私だけです。

皆さん、海外は何があるか分かりません。自分は大丈夫、そんな保証はどこにもありません。
保険は大事ですよ(゚∀゚;)

ちなみに観光目的での海外旅行保険は1年で安くても15万円前後、上は20万、30万、40万・・・とまぁ当然キリがありませんが。はっきり言って保険代が払えないなら長期で海外なんて行くべきではないと思います。まぁ私も最初は無保険で行っていたので、痛い目にあったから言えるわけですが。



それにしても、年末年始はやっぱり日本ですね♪
うどんも食べまくっています。

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麦香 ばくか(記事)



我が家の猫様達も元気いっぱい!

げんき・・・いっぱい・・・?

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な、何やろはなちゃんのこのしょぼい顔(;´∀`)



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ももちゃん。七五三・・・?



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黒豆さん。黒猫ってピントが合わんのよね・・・。



年越しうどんも食べ終わったので、あとはこたつでみかんを食べながら猫をなでなでするのみです。
では皆さん、良いお年を!
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バルカン半島とマケドニアという国

Category: マケドニア
ブルガリアの首都・ソフィアから、マケドニア共和国の首都・スコピエへ。

「まけどにあ・・・?」という方が多いと思うので。(私同様)
場所はここ↓です。

マケドニア

はい、バルカン半島の「濃~い」部分に入りました。
この辺りの国はかつて「ユーゴスラビア」という1つの国で、それが独立していって国になったので小さい国が多く、マケドニアも面積25,710 km²と、新潟と長野を足したくらいの大きさ。なので、この先バックパッカーは1カ国の滞在が1日とか、通り過ぎるだけの人も多いです。かと思えば、1カ国でもぅ3ヶ月もいてビザランしに行く、、、という人にも会ったりして、色んな意味でクセの強い地域だな~という感想。

ちなみに「バルカン半島」に含まれるのはこれらの国↓

バルカン半島

地図にはトルコが含まれていませんが、トルコも含まれたりもします。「東ヨーロッパ」という分類に含まれるのですが、この地域はその中でも「バルカン半島」と呼ばれます。詳しくは記事の最後にちょろっと書こかなと。

ブルガリアから先はいろんなルートがあり、北へ進む「バルト三国」ルートかそのまま西へ進む「バルカン満喫」ルートで迷い、まぁバルカンをまわってバルト行けばいいか~とマケドニアに足を進めたのですが。一体何があるんだろうかこの国。何があるんか全然知らん。



マケドニアの国旗。

マケドニア国旗

う~ん!何だかお気楽な感じがするなぁ!!(゚∀゚)
この国旗にもいろいろ曰くがありまして。(旭日旗に似てますが関係ありません)

そもそもこの国は今から25年前の1991年に旧ユーゴスラビアから独立した新しい国。独立の際に東方遠征を行った英雄「アレクサンドロス大王」の出身地「古代マケドニア地方」から名を取って「マケドニア共和国」という名をつけたのです。
ただ問題なのはこの「古代マケドニア地方」は現在のマケドニアに加え、ブルガリア、ギリシャを含んだ土地であり、アレクサンドロス大王の実際の出身地はその中でも現在のギリシャにあたる場所なのです。

ギリシャでアレクサンドロス大王は「我が国が誇る英雄」として讃えられているので、まぁ当然怒ります。なので、ギリシャは独立から今もマケドニアに対し国の名称の改名を要求しているのです。(日本で考えるとお隣の国が「ヤマト国」だとか「龍馬国」だとか名乗るようなものでしょう)

ギリシャ以外でも「マケドニア共和国」という名称を認めていない国は多く、日本も「マケドニア旧ユーゴスラビア」という呼び方をしています。でもまぁどっちみち「マケドニア」って入ってるやん。

そして国旗もまた、かつてはアレクサンドロス大王のシンボルマークを使っていたのですが、近隣国の批判により変更したそうです。
昔の国旗↓

マケドニア国旗旧



まぁとにかくマケドニアの首都・スコピエに行こうとソフィアのバスターミナルでバスの時間を確認すると、バスは1日3本しか無く「7時、17時半、24時発」。で、何時間で着くのかと言うと約2時間半。まぁこれは東欧あるあるなんですが「バスの時間がめっちゃ早いかめっちゃ遅い」。中途半端な時間に出発するので非常に面倒くさい。

私はブルガリア最終日もソフィア市内を歩きたかったため、夜の便で行くことに。17時半発で夜着くのも嫌だったので、チケット売り場のお姉さんに24時発のは何時に到着するのか聞くと、「朝5時」って言われたんですよね。夜着くよりも、朝早い方が明るくなるまで待って歩けば大丈夫かな~と思い24時発の便に乗車。

まぁスコピエに着いたのは 朝の3時半 だったんですけどね。

しかも時差があって、現地時間は 2時半。

なんでや。
バスで2、3時間で着くというのは知ってたけど、お姉さんが朝5時着って言うから、深夜は国境でちょっと待ったりするのかもな~と思っていたものの、国境では係員がパスポートをバスの中で回収してチェックするので、バスも降りずに荷物チェックも無くすんなり通過したのです。

2時半て・・・早朝どころかまだ深夜やん・・・(;´Д`)
予約した宿は駅から近いものの、真っ暗な中歩くのも危険なのでとりあえず明るいバスターミナルの中で明るくなるのを待つことに。

と、バスターミナルの待合室のイスに座ろうとすると、日本人っぽいアジア人の男性が・・・って!?

「シホさん!?」

「R君!?」

イランで出会い、ジョージアで偶然再会したR君と、またしてもここマケドニアで偶然再会!!いやいや、2度あることは3度あるなぁ~。もちろん私がトルコでちょろちょろしている間にR君は何カ国も進んでここへ至っているわけですが。

とりあえずR君も朝を待っているということで仲間GET。バスターミナルはまぁまぁ人もいてそれ程危なそうな感じも無いけれど、外は暗いし、2人いるとやはり心強い。

待合室は暖房設備が無く凄く寒かったので、ATMでお金を降ろして自販機で温かいコーヒーを買おうとしたものの、どこを押してもお釣りが出てこないので、近くを通りかかった女性に助けを求めた。

私「これ、どうやってお釣り出るの?」

自販機の返却ボタンを何度も押す女性。

女性「おかしいわね・・・アナタ、いくら入れたの?」

私「100ディナール札。」

女性「オーマイ・・・ッ!!これは壊れているみたい。多分あなたのお金は戻ってこないわ。」

えっ・・・Σ(゚Д゚;)
100ディナールっていくら!?そんなに多くないはずだけど、女性のリアクションで私のレート換算が間違っていたのかと不安になる。(スマホがあればすぐ調べられるけど無いので)

ATMでお金を降ろした時、紙幣が何種類かあり、一番小さい紙幣が100ディナール札だったからそれを入れてしまった。とりあえずお金が戻ってこないなら全部使いきった方がマシだと思いコーヒーを買い続けたのだけど、結果 7杯も買えてしまった。

コーヒーは種類によるけど1杯15~20ディナール。「一体100ディナールって日本円でいくらなんだろう・・・」と脇汗をにじませながら自販機の下にコーヒーを並べ続ける私。R君にあげたとしても余りすぎるので通りがかった見知らぬおじいちゃんに経緯を説明して(多分通じてないけど)「コレあげるよ!」とコーヒーを渡したら、何とそのおじいちゃんがニコニコと50ディナール札を渡そうとしてきた。当然そんなつもりがない私は断ったのだけど、孫にお小遣いをやるおじいちゃんの如く私の手に無理やりお金をねじこみ、いいからいいからと去って行った。何か申し訳なくなったけど、いいことってするもんだと思うことにしよう。おじいちゃんありがとう( ;∀;)

それでもまだ両手いっぱいのコーヒーを持ってR君の元へ戻り、恐る恐るR君に100ディナールがいくらなのか聞いてみると。

「200円しないくらいですよ」

な、なんや・・・ε-(´∀`*)ホッ
良かった~!!
というか、200円でコーヒー7杯買えるって・・・。
↑後で分かったけど、どうやら私の前にもお釣りを回収できなかった人がいたらしく、私がお金を入れる前に30ディナール分くらい残っていたので、計130ディナール分(約240円)のコーヒーが買えたことになる。1杯35円前後。安い。しかもトルコでずっとチャイばかりだった私にとって紙コップのコーヒー自販機というのは非常に嬉しかった。

そんなこんなで朝方ようやく2人で宿にチェックイン。



マケドニアの紙幣がカラフルでかわいい。(大体ボロボロだけど;)

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硬貨の裏も動物の絵でかわいい。一番右はヤマネコかな?思わず持ち帰った。

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ただ硬貨がちょっと分かりにくい・・・。

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右は数字は大きいけど、硬貨は左より小さくてシルバー。
一見右の50のほうが補助通貨(ドルに対してセントみたいなもの)っぽい気がするけど、実際補助通貨ではなく、左の5ディナールの10倍の価値がある50ディナール。

しかもこの50ディナールと10ディナールは硬貨と紙幣(始めの写真の紙幣)の両方があるので更に分かりにくい。。。500円硬貨が紙幣と硬貨の2種類ある感じ。途中まで分からなかったので1回くらい間違って使っている気もする;



宿で貰った地図。

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何だか凄く「俺らヨーロッパだかんね!」という感じがひしひしと伝わってくる。


え!?EU加盟してるの!?

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・・・と思ったけど、「加盟候補国」となっているだけらしい。既に加盟国となり、マケドニアと仲の悪いギリシャが反対しているとか。



ここからは興味のある方だけどうぞ。

~みんなで学ぼう!バルカン半島~

バルカン半島

先に少し書いたように上地図の色がついている部分が「バルカン半島」。※トルコも時々含まれる。

多くの人種、宗教が入り乱れているため、いつ戦争が起こってもおかしくないということから「ヨーロッパの火薬庫」なんて可哀想な異名が付けられているのだけど、現在の情勢は一応安定しているよう。しかしクロアチアなんかは「うちバルカンじゃありませんから・・・」とバルカンと呼ばれるのを嫌がる国もちらほら。

バルカン半島についてしっかり説明しようとすると一体何記事になるか分からないのでサラ~ッと簡単に説明します。説明なんてしなくてもいいんだけれど、是非バルカン半島に行く人はここの歴史を知っておいてほしい。はっきり言って私は歴史に全然詳しくないし、さほど興味も無いのだけど、この地域は特に「知ると倍旅が面白くなる」と私は思います。別に旅をしない人でも、バルカン半島の歴史って面白いと思うんですよね。

まぁ戦争だらけの場所なので、あまり面白い面白いと言うのもどうかと思いますが、思わず「え?それほんまなん?絶対盛ってるやろ。ソース出しなよ。」と言いたくなるような史実が盛り沢山。

例えばマケドニアのお隣の国「アルバニア」は、26年前・1990年頃まで鎖国をしていたことで有名ですが、国内でねずみ講が大流行し、国民の3分の1以上が全財産を失い暴動が起き、国家が傾いたという事実が。これを初めて聞いた時「え?ねずみ講で国崩壊?;どうせネットの嘘情報やろ?」と思ったけど、本当だったので非常に驚きました・・・(;´∀`)

まぁそういうちょっとおかしな国が集まるバルカン半島。そのほとんどはかつて「ユーゴスラビア」という1つの国だったのです。

旧ユーゴスラビアだった国↓

旧ユーゴスラビア

「ユーゴスラビア」という国名は「ユーゴ=南」「スラビア=スラブ人」、「南スラブ人の土地」という意味。が、もちろんスラブ人以外にも多くの民族がいるわけで、ユーゴスラビアを表す数え歌というのがこちら。

7つの国境
6つの共和国
5つの民族
4つの言語
3つの宗教
2つの文字
1つの国家(=ユーゴスラビア)

そして最後はこう言い換えることも。

「だけど1人のチトー元帥」

そう、これだけ色んな民族が入り乱れているものの、それをまとめていたのは「チトー元帥」唯一人。1953年の就任から1980年の死去まで大統領の地位にあり続け、独裁者でありながら国民にも人気のあったカリスマ的存在。飛ぶ鳥も落とす勢いのあったソ連いう大国とも対等、、、どころかもぅほぼ無視!w 当時のソ連の最高指導者と言えば泣く子も黙るスターリン。あの世界の半分を支配したスターリンすら、チトーが守っていたせいでユーゴスラビアには手がつけられなかったのである。そしてカリスマチトーの死により、ユーゴスラビアは徐々に分裂し、戦争が起こってしまう。

この戦争というのはチトーの死後なので、第二次世界対戦とかそこまで昔の話ではなく、1991年のユーゴスラビア紛争。今からたった25年前の話。

正直ここからが大事なところで詳しく書きたいところだけど、この先を書くとまた何記事になるん!?となってしまうのでここまでにしておこう。それぞれの国の記事でちょこちょこ書いていこうかな。

学生時代に全ての授業を投げ出した私がここまで詳しくなれたのもこの動画のお陰↓


もっと詳しく知りたい方は是非この動画を。
バルカン半島に入る前、全然知識が無かったので、何か手軽に勉強できないかな~と動画を探していて発見したチャンネル。大体こういう解説者って、固くて難しい人が多いけど、この倉山氏はかなりの毒舌で解説者というよりも「歴史オタク」という雰囲気で聞いていても面白い。スピーディーに説明されるので歴史に疎い私は「えっ今の所もぅ1回!」となったりするものの、詳しくなくても楽しく見れる。

しかも倉山氏、偶然にも香川県民。
「流刑地、さぬき出身の~」という自己紹介が毒舌っぷりを物語っている。

Season1からSeason5までと長いんだけど、1回15分前後なのでちょっとした時間でサクッと見れるのもいい。個人的にはSeason4の倉山氏の「やめてくれぇ~っ」がツボ。見る人が見れば結構偏った部分もあるのかもしれないけれど、面白くてついチャンネル登録してしまった。(決して私はチャンネルくららの回し者ではない。)




ブルガリア(ソフィア)からマケドニア(スコピエ)への行き方【国境】


ソフィア 24:00発~スコピエ 2:30着(現地時間)
バス「Kaleia」社 約3時間半 32レヴァ
・スコピエ行他の時間 7:00、17:30
・ソフィアのバスターミナルはエアコン完備。24時間オープン。Wifiはあるが充電場所は無い。
・国境は荷物検査も無くスムーズ。バスの中でパスポートを回収される。
・時差1時間。スコピエで時計を1時間戻す。



スコピエの安宿


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「Hostel Valentin2」
ドミトリー:400ディナール(6.5ユーロ)
WIFI:あり(部屋可。速度速め)
設備:ホットシャワー、キッチン、個人コンセント・読書灯、ベッドカーテン、セキュリティーBOX、洗濯禁止
宿泊日:2016.10.15~2泊(Booking.comで予約)
注意点:要予約。オーナーは9時~22時くらいまでしかいないので、チェックインはその時間帯にしか出来ない。予約時に到着予定時間を設定しておいた方がいいけど、基本的に深夜早朝は無理。宿泊客にも防犯のために絶対開けないようにと念を押されるので、人がいても開けてくれない可能性大。
その他:バスターミナルからは近いけど市内までは少し遠い。市内地図をもらえる。部屋もきれいで結構居心地はいいけれど洗濯禁止でランドリーサービスもバカ高いのが難点。
行き方:バスターミナルから徒歩5分。マンションの「9」と書かれた扉の2階、12番。

↓大通りに小さい看板が出ている所を左。

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こんな雑なラテアート初めて見た(ソフィア)

Category: ブルガリア
ブルガリアの首都「ソフィア」に到着。
バスターミナルはエアコン完備で温かい上に何とWIFIまである。しかも後日このWIFIを使うと宿よりも高速なことが判明した;

バスターミナルにあった両替所。

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ほんまにこの国の通貨全部両替出来るんかいな。
試しに次に行く国「マケドニア」の通貨があるか聞いてみるとアッサリ「無い」と言われた。隣りの国なのに・・・。一応残っていたトルコリラは替えれたけどその後見つけた両替所の方がレートが良かった;←あるある。

バスターミナル前の大通りを南にまっすぐ市内方面行ったところにある両替所↓

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市内にも両替所は沢山あるけどここが一番レートが良かった。



ソフィアの宿に着いたのは夕方7時近くなっていたので、夕食は宿で自炊。疲れていたので宿近くの商店で野菜を少しだけ買ってラーメンに入れて簡単な食事で済ます。キッチンにいた他の宿泊客とも少し話すと、そこにいた私以外の人はどこの国の人だか忘れたけど全員家族で、車で家族旅行をしているけど、ここでエンジンが壊れ、修理のため既にソフィアに来て1週間になると言う。そんな状況なら普通はちょっと落ち込んでそうなものだけど、みんな底抜けに明るい。お決まりの※ラキを出してきて「さぁ飲もうぜ!」と宴会モード。
※ラキ(ラキア)・・・ブドウから造られる蒸留酒。ブルガリアだけじゃなくこの辺りのワインがある国は呼び名は違えどどこでもあると思う。売っているけどどの家庭でも造っている。宿の人や現地人と仲良くなると必ず登場するけど非常に度数は高いのでほどほどに。(40度くらいらしい)

思い返すとトルコにいる間はバックパッカーと関わることが無かったから、こういうのも1ヶ月ぶりだなぁーと久々に楽しかった。

ただこの宿で久々に南京虫にやられたけど(;´Д`)ベッドきれいなのに;

宿にいた猫さん。

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翌日町を歩いていると、路上の真ん中で濃厚なキスをしているカップルがいて「おぉ~・・・ヨーロッパだなぁ」と実感。

高い建物も多く、首都なだけあって都会感あるなぁ。

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ブティック等並ぶショッピング街。

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セクシーなお姉さんのビールポスター。これ欲しい。。。

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ロータリーにある町のシンボル的な「聖ソフィア像」。

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共産党時代ここにはレーニン像があったそう。

まぁとにかくこの辺りの国はどこに行っても銅像が多いので、撮っていたらキリが無い。

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警備員の服がかっこいい!

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人形のようにピクリとも動かないのが本当に凄い。
一番しんどい仕事な気がする。。。

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「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」
入場料:無料
カメラ:10レヴァ

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1912年に建設されたブルガリア正教会の大聖堂。首都ソフィア一番の見所、らしい。
外観からも分かるように、内部は広く、高い天井まで壁一面美しい聖画。観光客はもちろん、参拝者も多い。

横から見たところ。

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黄金の丸天井と緑がかった水色の丸天井に白い壁のコントラストが美しい。



またこの教会近くの公園にあった小さな蚤の市も楽しい。(が、値段は恐らく観光客向け)

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キリル文字のレトロな看板がかわいい。イラストが入ってたら買ってたかもなー。

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ビンテージのピンズが沢山売っていた。

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文字は全部キリル文字。読めないけどデザインもカッコイイものが多くて見るのも楽しい。

おぉっ!レーニンもいっぱい。マニアにはたまりませんな。

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ちゃんと色は共産党カラーの赤で統一されている。

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私はヴェリコ・タルノヴォでもこういうピンズを見つけたのでそこでいくつか買ったのだけど、値段を聞くタルノヴォの方が安かった。けど、種類は断然こっちの方が多い。レーニンとかちょっとレアなのは高いらしい。



~世界遺産「リラの修道院」へ。~

リラの修道院はソフィアからバスで3時間弱。行き方は難しくないものの、バスターミナル行きのトラム乗り場にめっちゃ迷った;

トラム乗り場↓

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この停留所が目につかず、何回もこの前を往復していた;
ちゃんと次に来るトラムの番号と時間が表示される。



↓バスターミナル行きのトラム。細長い。

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リラの修道院行きのバスは1日1本のみ。
しかもブルガリア=ヨーロッパに入った途端「バスがちゃんと時間通りに発車する」ので、絶対に遅れられないのである!!何なら1分くらい早く出たりする。

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「リラ修道院(僧院)」
入場料:無料

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10世紀に創設されたブルガリア正教の修道院。最盛期は1000人以上の修道士がここで修行していたが、現在は10人前後とか。丸いドームがある建物が教会で、それを360度囲む形で修道士の居住部が並ぶ。現在この居住部は観光客用のホテルとして改装していて、誰でも泊まることが出来る。

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標高1147mの場所にあるので少し寒い。遠くに見える山は雪をかぶっている。
片道3時間と聞いて行くか迷ったものの、来て良かったなぁと思った。白黒の縞々デザインが珍しく、自然の中に急に入り込んだ人工物というようなインパクトがあるのだけど、なぜか不思議と調和している。回廊に入ると壁一面に鮮やかなフレスコ画。

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天国と地獄のような対比画がまた見応えがある。

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悪魔の誘惑?

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もちろん教会内部も壁一面に美しいフレスコ画があるのだけど、私は外から見たこの教会の雰囲気が何か好きだなぁ。

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ここは「村」というよりも「山」の中にあるので、修道院以外には本当に何も無い。その上ソフィアに戻るバスも1本か2本しか無いので、それまで結構時間を持て余す。教会を上から見下ろす場所とか無いかなぁと近くの山に登ってみたものの、途中で断念した。

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ただ「秋」を感じる。



ソフィアに戻ってご飯。

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「Happy Bar & Grill」
いつも混んでるレストラン。
ここでブルガリア名物「ショプスカサラダ」のメニューを発見したので、まぁ1つ食べてみるかと入ったのだけど。



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私がこのメニューを見て一体何分悩んだことだろうか。
しかしあと2ヶ月で帰国することが決まっていたので、ここは我慢してちゃんと「ショプスカサラダ」を・・・。



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10分以上悩んだ挙句頼んだのは結局チキンw
だって、サラダとチキンの値段がそんなに変わらなかったんですもの・・・(゚∀゚)
そこそこ高いだけあって普通に美味しい。

他にもてりやき系の料理が沢山あって、てりやきソースを使っているのは「SAMURAI」と名前がついていてちょっと笑った。日本人シェフでもいたのかな?

更にブルガリア通貨が結構残っていたこともあってカフェラテも頼んだのだけど。

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え・・・。

ラテ、、、アート???

というか何この動物!(?)気持ち悪い!!Σ(゚д゚;)

動揺を隠しきれず、持ってきたスタッフをちらりと見ると、、、めっちゃ笑ってるやん!!確信犯!?

私「これ、何の絵?」

スタッフ「さぁ・・・(クスクス)」 

な、何でこんな可愛くもないラテアートなんだろう;スタッフの感じからしてバカにしているような笑いでは無いから、彼らなりのジョークなのか、ただやった人が下手だったのかw何にせよ面白かったのでよしとしよう。。。

そしてここのお店は特に男性陣にお勧めです。
なぜなら、美しい女性スタッフが全員「超」ミニスカート。
同性の私でも思わずテーブルの下に落ちた物を拾うフリをしてスカートの中を覗きたくなるくらいのミニ。それでこの店こんなに混んでいるのか・・・?うーん、写真撮らせてもらえば良かった。あ、パンツじゃなくて全身のねw WIFIも使えます。

場所↓




夜景もなかなかきれいだったソフィアの町。正面の建物は旧共産党本部。

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ヴェリコ・タルノヴォからソフィアへの行き方


①旧市街~市内(マイカ・バルガリャ)
バス 20番、50番 約5分 0.7レヴァ

②市内~バスターミナル 徒歩5分

③ヴェリコ・タルノヴォ 14:30発~ソフィア 18:10着
バス 約3時間40分 18.05レヴァ

④バスターミナル(鉄道駅)~中心部
徒歩25分orメトロで2~3駅 1.6レヴァ ※トラムもあり



リラ修道院への行き方


①市内~オフチャ・クベル・バスターミナル
トラム5番 約20分 1.6レヴァ
※リラ修道院行きはセントラル・バスターミナルではなく、オフチャ・クベル・バスターミナル。「アウトガーラ・オフチャ・クベル」で通じる。本数はまぁまぁありそうだけど道が混んでいると時間がかかるので余裕を持って。

↓トラム5番乗り場(このレストランの前辺り)

②ソフィア 10:20発~リラ修道院 13:10着
ミニバス 約2時間50分 11レヴァ
※バスは1日1本のみ。帰りは修道院前から15時発。両方とも混むので早めにバスに行った方がいい。



ソフィアの安宿


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「Hostel44」
ドミ:12レヴァ(朝食付)
WIFI:あり(部屋可。遅い。)
設備:ホットシャワー、ヒーター、セキュリティーBOX、キッチン、洗濯機(無料)
※南京虫にやられた;けどどうやら私のベッドだけだったらしい。
宿泊日:2016.10.12~3泊
行き方:バスターミナルから徒歩25分。又はメトロ「Serdika」から徒歩13分。



朝食はコーンフレークとクッキーと簡単なものだけど、オーナーが毎朝焼く手作りパイは意外と美味しい。

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ブルガリアで使った費用


2016年10月10日~4泊5日
243レヴァ(約14800円)
※1レフ(レヴァ)=58.5円
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フリーメイソンだらけの町?(ヴェリコ・タルノヴォ)

Category: ブルガリア
ヴェリコ・タルノヴォはブルガリアで最も古い町。昔の首都、、、と言っても首都だった期間は1年くらいだったみたいだけど。
ちなみに大相撲の力士、琴欧洲の出身地らしい。。。

次の目的地である現在のブルガリアの首都「ソフィア」まではバスで4時間程度で行けるということで朝から昼くらいまでこの町をぶらぶらと観光することに。

泊まった宿自体古い民家を改装したような歴史ある建物だった。

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宿の猫さん。

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いつも階段の一番下でちょこんと座っている。目つきは悪いけどすごく懐っこくてかわいい(*´ω`*)

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どうやらこの町も猫さんが多いようだ。

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港がある町やイスラム圏は猫が多いの分かるけど、どちらでも無い所で猫が多い町ってなぜなんだろう・・・。(※ブルガリアは国民の約8割以上がキリスト教から派生したブルガリア正教。)

「ニャー・・・ニャー・・・」という声を探し歩くと屋根の上で2匹の猫さんが戦っていた。

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右側の方が優勢のよう。



小さなお店の壁に描かれた猫の絵が可愛かった。


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↓共産党チックな絵もいくつかあったけど何の絵か分からず。

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生神女誕生大聖堂

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教会=三角屋根なイメージだったけど、ブルガリアではこういった丸いドーム屋根を見ることが多かった。「◯◯正教会」はこういう形なのかなぁ?



何かこういう面白いイラストも町中に沢山あった。

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なかなかオシャレなアート。

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この町には石畳が続く旧市街がある。道を挟んだ左右にはお土産屋さんやレストランがあるけれど、シーズンオフ×朝早いせいでほとんどのお店が閉まっていてすごく静か。
歩いているのは私と猫さんぐらいである。

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猫だまり発見!残飯ではなくちゃんとキャットフードが与えられているのがう~ん、ヨーロッパ!

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実家の黒猫に似た黒猫さん。というか、黒猫って大体似てるw

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銅像の前の箒はたまたま清掃員の人が置いたんだけど、これ自体一瞬アートの一部かと思ってしまうくらい何だか妙に馴染んでいる。

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昔ながらの食器屋さん?のようなお店を覗いてみたら

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古い工具が置かれ、おじいちゃんが窓から外でやっている工事を眺めていた。

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「すみませーん。」

「・・・すみませーん!!」

写真を撮っていいか声をかけたのだけど、おじいちゃんは外の工事を見るのに夢中で全く気づいてくれなかったので、1枚撮ってその場を後にした。何だか平和だなぁ。



観光列車風の観光バスも暇そう。

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時間もあったので、お城跡にも。頂上にあるのは教会。

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ツァレヴェツ(要塞、砦):入場料6レヴァ



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お城自体は跡地しか残っていない。
教会内部は真っ暗で、目が慣れるまで少し待った。壁には聖画が・・・と思ったけどよく見ると何だか様子が違う。よく見る聖画のような暖かさや丸みが無く、全体的に暗い色調で「前衛的」と呼ばれるようなカクカクしたディテールでロープで縛られた人等が描かれている。聖人や聖書の一部、という雰囲気の絵でもなかったため、後で調べるとかつてのブルガリア王国の盛衰を表しているらしい。

高台からの眺め。

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タルノヴォの町は川を挟んだ反対側に丘のようになった土地があるちょっと変わった地形。



↓遠くから見る城壁と教会。残念ながら天気悪し;
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というか、私がこの町を歩いていて一番気になっていたのはこれ↓。

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見た瞬間びびった。

えっ・・・?

これ、完全にフリーメイソンのマークやんな!?Σ(゚д゚;)

実際のフリーメイソンのマーク↓

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※フリーメイソン・・・謎の多い友愛結社。活動内容は完全非公開で、会員に大統領や大富豪、各界著名人などがいることからよく「秘密結社」と表現され、世界を動かしているのはフリーメイソンだと言われることも。信じるか信じないかは・・・あなた次第です!



このフリーメイソン的ステッカーが貼ってあったのは普通のレストラン。
えっ!?何ここに住んでいる人フリーメイソンの会員!?てか、こんな大っぴらにステッカーなんて貼っちゃって大丈夫なの?・・・と思ったのも束の間。

他の普通の商店のような店にも。

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このレストランにも。

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この店(ホテル?)の上にも。

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更には観光客も来る古い教会の・・・

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扉にも。

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何この町・・・フリーメイソンだらけやん!(;´Д`)

近くにいた人にこれ何?と聞いても返ってくるのがブルガリア語だったので、気になりすぎた私は撮った写真を宿の人に見せて聞くと。

宿の人「あぁ!これはセキュリティーのためよ!」

「(フリーメイソンが)セキュリティー?」

宿の人「セキュリティーカメラがありますよ、っていう意味よ」



・・・なんや!そういうことだったのか!
でもさ、、、
このステッカー作った会社、絶対意図的にパクってるよなぁ。。。

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まぁある意味「セ◯ム」よりも防犯効果ありそう。
逆に欲しいわこのステッカー。




ガブロヴォからヴェリコ・タルノヴォへの行き方


①ガブロヴォ 15:00発~ヴェリコ・タルノヴォ 15:50着
バス 約50分 6レヴァ

②市内~旧市街
市バス 0.7レヴァ
バスターミナルまで行かず市内で途中下車。「マイカ・バルガリャ(母広場)」近くから市バス20番or50番で旧市街(宿近く)まで。

↓マイカ・バルガリャ(母広場)にある銅像

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ヴェリコ・タルノヴォの安宿


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「HOSTEL MOSTEL」
ドミ:20レフ(朝食・夕食付)
WIFI:あり(部屋は遅い)
設備:ホットシャワー、セキュリティーBOX、ねこ在住
宿泊日:2016.10.13~1泊
※部屋は狭い。夕食はスープとパン、と簡単なものだけどフリービール付。が、早く行かないとなくなる。WIFIは部屋ではほぼ使えず、屋内共同スペースも座れる場所が限られているのでなかなか難しい。旧共産党ホールへ行く「UFOツアー」は4人以上で敢行。行きたい人は受付前の紙に名前を記入するシステム。人気の宿なので、オフシーズンでも普通に人は集まっていた。
行き方:市バスでお城前広場周辺下車。そこから坂を直線上に下って徒歩5分(階段がある)。最後はここの分かれ道↓を左側に下る。

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ケチな町に住む猫は大変(ガブロヴォ)

Category: ブルガリア
更新滞ってしまいましたが現在地、日本!です。
こたつで猫さわりながらみかん食べてます。あー幸せ(*´∀`*)
イタリア~日本の航空券を買っていたのですが、予想以上にバルカン半島で時間を費やしてしまい、まぁ間に合わなければ近隣諸国からイタリアに飛べばいいかと思っていたのですが(ヨーロッパはLCCが沢山あって安い)結局は陸路にこだわってしまい、怒涛の移動・移動が続いてしまったのです。あと調べることも沢山あって;あー疲れた。

まぁ日本では1ヶ月沈没予定なのでのんびり更新してい・・・ったら旅再会までに終わらなそうなのでそこそこ頑張って更新していこうと思います;



ということでブルガリア編の続き。

トルコ編で書き忘れたんだけど、イスタンブールで知り合ったインフォのお姉さんはブルガリア出身で、小さいころまではブルガリアで住んでいたらしい。

私「次ブルガリア行くんだけど、ブルガリア料理で有名なのって何かある?」

お姉さん「そうね!サラダかしら。」

私「サラダ」

お姉さん「ショプスカサラダっていうの!トマトとキュウリにチーズをかけて食べるの。すっごく美味しいわよ!」


トマトとキュウリにチーズ。
既に想像できる味・・・。
そしてキルギスからずっとある「トマトとキュウリのサラダ」。安食堂では「ドレッシング」という概念は無く、大体「塩orオリーブオイルorお酢」をかけて食べる。たかだかチーズが加わったくらいで味が劇的に変わるという気もしない;



そんなわけで「ヨーグルト」しかなかった私のブルガリアの知識に新たに「サラダ」が加わったのだけど。シプカで泊まっていた宿の朝食はいくつからか選べて「Traditional(伝統的な)」というのがあったのでそれを頼んでみた。

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ちゃんとあるやん!伝統的なやつ!
「ヴァニタ」というらしい。ただこれ、注文する前に宿のオーナーにどういう料理か聞いたところ「説明できない」と言われた通り、説明するのがすごく難しい;
オムレツのようなものかと思いナイフを入れると表面がパリパリさくさく。パイのようなものかと思って口にすると中は蒸しパンのように軽く、ぽこぽこと隙間がある。卵とチーズのみの味付け?日本語でもうまく説明出来ない。
この料理はこの先の近隣諸国でも似たようなものを時々見たので、ロシアからきたものなのかな?

ブルガリアでの初ヨーグルトは酸味はそれほど無く、カスピヨーグルトほどこってりもしていなくてちょうどいい感じ。



次の町へ行くバスが来るまでシプカの町をぶらぶら。

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郵便局。

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郵便局の場所を教えてくれたマダム達。

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左の人ワンピースのキャラに出てきそう。
ブルガリアの言語は「ブルガリア語」だけど、ロシア語も通じる。というか、私はブルガリア語を知らないし、ロシア語も単語でしか使えないので、ただ共通の単語があるだけなのかもしれない。



シプカからバスで50分。「ガブロヴォ」という町のバスターミナル。

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バスターミナルは「オウトガーラ」という。写真のキリル文字、何となく読めるでしょ?
荷物預かり所は無かったけれど、一応聞くとその場で預かってくれた。


ガブロヴォでは「ユーモアと風刺の家」だけ見て、そのまま次の町へ移動する。

「ユーモアと風刺の家(House of Humour and Satire Museum)」

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入場料:3レヴァ
開館時間:
4月1日~10月31日:9時~18時(5月24日を除いて)無休
11月1日~3月31日:9時~18時 日曜休館

何でもこの「ガブロヴォ」は「ユーモアの町」として知られていて、ここはガヴロヴォをユーモアを紹介している博物館。3階建てで意外と広い。

博物館前にある銅像。

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館内に入ってすぐあるのは「ガブロヴォ・ユーモアのルーツ」という部屋。イラストと共にガブロヴォに伝わる小話(こばなし)を紹介している。

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しっぽを切られる猫のイラスト!?どういう意味!?(;´Д`)
説明を読むと、「猫が外に出る時、部屋の暖かい空気を逃さないようすぐに扉を閉めれるように猫のしっぽを切る」って・・・えぇ~~~;



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~その他の小話~
魚をくわえた男性:しょっぱい魚を食べて水を沢山飲む。食費を節約するために。
蛇口のついた卵:卵に蛇口を取り付けて必要な分だけ使う。スープに卵丸々1個使うのはもったいない。
(一番右の絵はよく分からなかった;)

ユーモアっていうか、ただのケチ!?
後で調べると、ガブロヴォは工業都市として栄えたと同時に「節約好きでケチな町」としても有名らしいw ケチをネタにした「ガブロヴォ・ジョーク」というものもあり、その内の1つを紹介。
~あるガブロヴォ人が隣人のもとを訪れ、尋ねた。
「やあ、隣人よ。実は大きな問題を抱えているんだ。15人の来客を招待しなければいけないが、イスが10脚しかない。そちらにイスは余っているかな?」
「ああ。あるよ。」隣人は答えた。
「すばらしい。じゃあ5人はそちらに行ってもらうよ。」

なるほど。

まぁ中でもやっぱりしっぽを切らる猫の話が有名らしく、博物館の中でもいろんな場所にモチーフが。

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ユーモアな時計?

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でもね。
「ブルガリアにある時計なんてどこも正確じゃないよ!」と何人の人がツっこんだことか。宿の時計も、駅の時計もどこも狂っている・・・。



何か手作り感ある部屋も。なぜか薄暗くて何をテーマにした場所なのかサッパリ分からない。

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ギャラリーはユーモアとは関係ない普通の絵画や風刺画などがあるけど、分かりやすい絵が多くて結構見応えがあって面白かった。

テーマが「ガガーリンのスマイル」という宇宙関係の絵を展示したエリア。

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アメリカが初めて月面着陸した裏で旧ソ連が先に来てましたよ~という絵。なかなか面白い。(当然そんな事実はありませんが)



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この絵もいいなぁー。天の川にこんなの出来たら興ざめかもしれないけど「できない」からこそ夢がある。でも数百年後にはできるのかなぁー。



最上階には各国のお祭りや、この町で行われるカーニバルの資料の展示ルーム。
カーニバルで使われたしっぽが繋がれた黒猫とおじさん。この博物館を作った人なのかな?

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このおじさん、かなりのお祭り人間。
日本のお祭りにも参加したらしくかなり年季の入った資料が。

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「さわると願い事が叶う」と書かれた黒猫のオブジェ。

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とりあえずさわっておこう。
トボけた顔だけど頼むよ、猫さん。


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博物館を出る前に英語の出来る職員さんがいたので「この猫のしっぽを切るって話、本当なんですか?」と聞いたら笑って「ジョークよ!」と返された。本当にジョークであることを願いたい(;´∀`)

本来この博物館はさらっと見て町も歩こうと思っていたけど、予想以上にじっくり見てしまったため時間が無くなりそのままバスターミナルへ。

バスターミナルで食べた何か。

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薄いパンに挽肉のペーストを塗って焼いたもの。+ケチャップとマヨネーズ。
これはブルガリア以外では見かけなかった。ファーストフードだけど意外と美味しかった。



シプカからガブロヴォへの行き方


シプカ(Shipka)12:00発~ガブロヴォ(Gabrovo)12:50着
バス 50分 6レヴァ
※シプカからガブロヴォ行きバスは本数が少ない。宿の人に11:45発と言われたけど15分遅れて来た。バス乗り場はシプカの大きい広場にあるスーパー前から。
※ガブロヴォのバスターミナルに荷物預かり所は無いが、頼むと預かってくれるかも。
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