旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

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~ブゥードゥー教のお祭り~神様にカツアゲされる。

Category: ベナン
ティオ村滞在最終日。
この日は日曜日なので、朝教会のミサに参加する。村の人達はブゥードゥー教のお祭りにも参加するけど、キリスト教のミサにも参加する。まぁその辺は日本同様ユルいみたい。

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キリスト教のミサは司祭様が聖書を読み、全員で聖歌を歌ったりし、この教会でもやっていることは同じ。しかし他の国では聖歌を歌う際パイプオルガンが使われるところ、ここでは太鼓とシンバルのような民族楽器で演奏されるのでドンチャンドンチャンと、とても「聖歌」というイメージからはかけ離れた光景だった。

更にミサの後に、この教会の建設費用の寄付金を募るというイベントが発生し、寄付をしたい人が直接前に出て担当の人にお金を渡す。それがまた日本では考えられない回収方法で、寄付金を受け取った担当の人はその場でお金を数え、「この人は◯セーファー寄付してくれたぞー!」とマイクを使って声高に金額を発表するのである。
それに応じてみんな拍手をするのだけど、額が大きい場合は太鼓とシンバルでドンチャンドンチャンと騒ぎ立てる。
うーん、現金社会!!(゚∀゚)



赤と白の服がシスター達。

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神父様。

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教会にいた子供達。

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ここでロジェさんから悲しいお知らせが。
お祭りの寄付金は50万セーファー(約9万5千円)集まったのだけど、その内20万セーファー(約3万8千円)が持ち逃げされたとのこと。。。
更に残念ながらオロ様は見れないと。

「20万持ち逃げされたからオロ様に払う分のお金が無くなったのかな・・・」

と相談する私達。
ブゥードゥー教の神様=お金という図式が頭の中で既に成り立っている。
オロ様はコトヌーで会ったベナン人も「特に女の人は危ない。みんな家の中に隠れて、音だけ聞くんだ」と言っていたので是非見てみたかったのだけど。その代わり本日は「エグン様」という神様がいらっしゃる予定。



神様は夕方くらいに出現予定なので、その後みんなで車に乗り込みロジェさんの血族?友達?がいる「ボボイン村」という村へ行く。ボボイン村・・・思わずもぅ1度聞き返してしまった。
昨日同様ロジェさんの弟(タダ食い男)も加わり、ぎゅうぎゅうの車内で数時間、ボボイン村に到着。

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ここでお昼ご飯ということなんだけど、ここへ来たのは昨日食べた「インニャムピレ」をまた食べるため。これは私達が言い出したのではなく、ロジェさんのはからい。昨日私達があまりにも「美味しい!」と連呼していたので、もぅ一度美味しい場所で食べさせてあげたいとなったのだろう。

Y君「田舎のおばあちゃんちで、美味しいと言ったものが毎日出てくるような感じですよね・・・」

本当だ!笑

しかも今回は目の前でイチから作ってくれたのだけど、完全に餅つきの要領で驚いた。こういう風に作っていたのか~。

杵と臼でペッタンペッタン!

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犬も見守る中、2人がかりでも息がぴったりでぶつからない!

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まだ出来るまでに時間がありそうだったのでちょっとだけ村散策。

猫さ~ん!!

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作物の貯蔵庫かな?

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これは中が炊事場のようになっていた。

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村の子供。

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壁に絵が描かれている家も。

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誰かがペンキで描いたようなちょっと毒々しい葉っぱ。

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岩の上に登るY君と夫妻。(私は面倒臭かったので下で待機w)

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おーい!( 」゚Д゚)」

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インニャムピレ完成。

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ソースはピーナッツソース。
つきたてのインニャムピレは美味しく、久々の違うテイストのピーナッツソースも良かった。
肉はチキンとホロホロ鳥が入っていると言うので、「ホロホロ鳥!?食べたい!」と思ったものの、私に取り分けられたのは「ネック=肉がほぼ無い」部分だったのでしょんぼりしているとバンビさんが肉を分けてくれた。
ホロホロ鳥はフランス料理にも使われる高級食材だけど、生息域はアフリカなのでこの村でも普通に放し飼いされている。
初めて食べたホロホロ鳥は意外にも鶏肉とは全然違う味で、どちらかと言えばビーフよりで味が濃い。かなり成長しているからか、調理法のせいなのか、結構筋肉質で硬かったけれど、悪くはない。



ボボイン村から再びティオ村へ戻る。この後の予定はピクニックをすると言われたのだけど、もはやボボイン村でご飯を食べた時点でピクニックのようなものである。

ロジェさん「村へ戻ってピクニックだ」

私達「ピクニック?」

ロジェさん「ピクニックだよ。知らないの?」

私達「いや、ピクニックは知ってるけど・・・」

ロジェさん「結構遅くなったからピクニックが終わってるかもしれない」

・・・ピクニックが「終わる」ってどういうことだろう?と全員でキョトンとなりつつも、とりあえず身を任す。

ピクニックは昨日のサッカー場の近くで行われていた。

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・・・こ、これがピクニック?Σ(゚д゚;)

大きなタープテントの下には長机とイスが並べられ、集まった村人達がそれぞれ飲み食いしている。更に広場では歌が歌われたり、音楽隊が演奏したり。


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なるほど、、、これが本来のピクニックだったのか。河川敷でビニールシートをひいてお弁当を広げるような小規模なものはどうやらピクニックとは言わないらしい。私が今までやってきたピクニックはピクニックにしてピクニックにあらず!

既にボボイン村でご飯も食べてワインも飲んでいるのでお腹いっぱいな私達は特に何も買わずにテーブルについて見ていたのだけど、ピクニック責任者?が「日本人に!」ということでビールやらジュースやらを全員に、人数分以上に振る舞ってくれた。
「足りなかったら言ってくれ!」とまで言う太っ腹さ。

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このギネスは何とベナン産!
しかしめっちゃ苦い!黒ビールだから苦いのは承知だけど、普通のギネスより明らかに苦い!というか美味しくない!←コラ;

みんなで乾杯!

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私達のテーブルの周りは常に好奇の目を向ける子供達に取り囲まれている。

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このコの髪型がまたかわいい。髪の先におもちゃみたいな飾りが付いている。

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私達の寝床を無償で提供してくれた市長さんにも挨拶しに行く。
市長さんの写真を撮り忘れたけれど、奥様の写真を。

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この同じ服の女性陣、なんと全員市長の奥さん!Σ(゚д゚;)
ベナンは一夫多妻制と聞いていたけど、初めてこれだけの女性を目の当たりにすると圧巻。ケンカとかせんのやろか。
(今まで行った国でも、田舎の方では財力がある人は養えるだけの女性をめとれる、という風習が残る場所があった。)

ベナンでは女性も男性も太っている方が「お金に困ってない」という意味でモテる。さすが財力のある市長。奥さんは全員もれなくふくよかでいらっしゃる。

市長に一番近い席に座っていたのは第一夫人かな?

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見たことの無いタンバリンのような楽器お持って演奏している女性陣がいたので、近づいて楽器を見せてもらうとプラスチックのお皿で意外と味気ないw 

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演奏していた女性達。

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広場でのカラオケ大会?は実に盛り上がり村人もヒートアップ!歌っている人に近寄り踊り出す人が続出したので、スタッフが収拾をつけようと踊り狂う人達を押し戻したのだけど、1人のおじさんだけは何度押し戻されてもまた戻って来て踊りだしていた。

イヤホ~ッ!!!

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これまた年齢にそぐわないキレキレの腰の振り具合で、めちゃくちゃ面白かった。
動画を撮ったのだけどなぜか今ファイルが開けない;



村の子供達。

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「フォトフォト!」と言われるので撮るのだけど、笑っててもいざカメラを向けると「ピッ」と気をつけの姿勢になるのでちょっと可愛くて面白い。

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一度撮るとどんどん仲間が集まって来る。

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あ、これ色が信号みたい。

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この3人の男の子の服は色は黄色×青だけど、柄は全部違ってオシャレ~。

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そしてついに待ちかねたブードゥー教の神様が登場!!!

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こちらの神様は「エグン様」。現地での発音は「エグン」だったけど、後でネット調べると「オグン(Ogun)」という神様が出てきたので、同一人物かな?ただ人によっては「クビト」と呼ぶ場合もある。エグン様はこの後も色々な種類?が出てくるので、もしかするとそれぞれ呼び名が違うのかもしれない。

ちなみに前回見たザンベト様は「死者の魂」なので触ってはいけないらしいけど、村人はめっちゃ触っていた。

しかしこのエグン様は絶対触ってはいけない!
エグン様は急にダーッ!!と走りだすのだけど、その度に近くにいる村人は大人も子供もワーッ!!と本気で一斉に逃げ出すので面白い。日本のお祭りでいう天狗やダカのような感じなのだけど、子供だけでなく大人も真剣に逃げる。何なら慌てすぎて転びまくる人続出。

エグン様が私達にちょっとでも近づいてくるとロジェさんがマジ顔で「早く逃げろ!!」と私達を追い立てる。更にエグン様の近くにいるサポート役の人達も、細い木の棒を持ってエグン様の衣装が他の人に当たらないようにガードしている。
一体なぜそこまで本気で逃げるのかと思っていたら、Y君が「ロジェさん曰く、ちょっとでも当たるとすごい額の罰金を払わないといけないらしいです」。

ま、また金!!!(;゚Д゚)

さすがブードゥー教の神様。お金に対する執着心!

そもそもエグン様て何の神様!?もっと言うなればこのお祭り自体もどういった祭りなのかも分からない。(Y君が聞いたところハッキリした答えが返ってこなかったそう。ベナンでは大体ブードゥー教に関することを聞いてもあやふやな答えしか返ってこないらしい。=みんなよく分かっていない)

一応ネットで「オグン」と調べると、軍神だとか鍛冶を司るだとか戦士だとか色々出てくるけれど、どうも国によって違ったりもするようなのでこれまたハッキリ分からない。

実際見て分かったことは「金に貪欲」ということだけである。



私に近づいてきたエグン様。

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やばい!逃げないと(多額の罰金が)!!

と、逃げようとすると。

「金出せや。」


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え、えぇ~!?(;゚Д゚)
既に10,000セーファー、カツアゲされてる 奉納してるのにぃ~!?
でもちょっと面白いので200セーファー(40円)渡す。
この際も触ってはいけないらしく、ロジェさんに一度渡してからお金が渡された。しかも手、めっちゃ普通の軍手っぽいー。

お金を受け取ったエグン様は私の前でちょっとくるくる回ってその後みんなのところへ行き、またカツアゲして行った・・・。

このエグン様、ちょっと面白いのが背中に人形がついていて、エグン様が頭を下げると「パカッ」と人形が出てくる。

「パカッ」

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・・・ますます何の神様なのか分からない。


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ちょっと休憩中のエグン様。

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ちょっと休憩中のエグン様2。

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お座りになられてるエグン様。

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クルクル回るエグン様。

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エグン様は基本的にクルクル回る。そして突然走る。



ド派手なエグン様も登場。

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ピンクのエグン様。

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このちょっと色合いの可愛いエグン様は他のエグン様とひと味違い、なかなかの技を持っている。クルクル回ったかと思うと、被っている布を頭から外し、そのままクルクルと回し、サッとまた頭に被る。唯一「おーっ!」と観客が湧く。



そんな中、急に走りながら広場に入ってきたエグン様が。

ロジェさん「気をつけて!あれは めっちゃシバくヤツだ!!」

えっ何めっちゃシバくヤツって!?(;゚Д゚)
外国人をボコるのはオロ様だけじゃなかったの!?

↓めっちゃシバくヤツ。

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枯れた葉っぱを束ねたようなものを持っていて、地面をバシッバシッとシバきながら走りまわるエグン様。逃げ惑いすっ転ぶ村人。これも神様とは・・・。

日が暮れて少し暗くなってきた頃、まだエグン様達はヤイヤイやっていたものの、村人達はポツポツと帰り始める。


Y君「暗くなると神様が凶暴になってくるみたいです。」


そういうわけで、私達も神様が凶暴化する前に家路についた。。。




以上、ティオ村でのブードゥー教のお祭り。
今回見れたのはザンベト様とエグン(オグン)様。もし次回があるなら是非ともオロ様を見てみたい。ちなみにベナンで一番大きなブードゥー教のお祭りは1月にあるので、気になる方は是非。

翌朝、ティオ村の子供達。

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お世話になったロジェさん夫妻ともお別れ。一応みんなで少しのお金は渡したけれど、本当こういう感謝ってお金では表せないと思う・・・んだけど、ベナンでは表される気がする笑。
本当に楽しかったし、いいものが見れたし、来て良かった!
ベナンの良さを力説し、私をベナンに導いてくれたY君にも多大な感謝!

結局ブードゥー教とは何か。
お祭りに行く前、ブードゥー教について調べると「呪い、魔術」的なイメージがあったけれど、まぁ今のイメージって「金」しか無いよね。。。
Y君曰く、ブードゥー教は未だ謎が多いらしく、それを研究しにベナンに何度も来ている学者さんもいるとのこと。これが解明できたら結構凄いよなぁー。

最後にみんなで記念撮影。

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右のナゾの余白~!(;´∀`)



~リアルタイム報告~
本日よりWIFI環境が無い(悪い)場所へと移動します。2週間ほどブログが滞る可能性がありますが、ご心配なきよう。

あと今週土曜日はラジオ出演です!
今回もしかすると電波が悪い場所にいるかもしれないのでちょっと不安ですが、香川の皆様聞いて下さいね~♪

RNCラジオ西日本放送
チャンネル:AM 1449
時間:毎月第4土曜日・15:10くらいから10分間
番組:「波のりラジオ」の「波のりTea Time」コーナー
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ブードゥー教の儀式の場を見に行こう!

Category: ベナン
ティオ村滞在2日目。

この日は朝から村のマラソン大会があった。
ロジェさんが「朝迎えに来るから!」と言い、朝7時に来たロジェさんとマラソン大会を見に行ったのはY君1人だけだった。。。

Y君「みんな興味無いかと思って」

うん、、、その通り。
私はロジェさんが来たことすら気づかずグーグー寝ていたのである。
後でどうだったか聞くと、「ただ子供がサンダルを持って裸足で走っている」と言っていた。そもそもサンダルで走れると思ったのが面白い。

朝1人で村をぶらぶらと散歩。
村の子供達は元気で、私を見るなり

「ヨボ~!ボンジュール!(外国人こんにちは!)」

と大きな声で挨拶してくれる。

昨日のお祭り会場周辺。

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手作りの素焼きの壺。何か縄文土器みたい。

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小さい村ながらも朝食屋台も出ていた。これは笹に包まれた「アカサ」。

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「アタ」と呼ばれる揚げ物。

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見ていると食べている人が数個くれて、揚げたてはなかなか美味しい。魚のすり身が入ってるのかな?



人だかりができている場所があったので付いて行ってみた。なぜかロジェさんも途中で合流して2人で付いて行く。

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どうやら有名なクロケットチームが来て、村に植林をしようという企画のよう。

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こんだけ木があるのに植林・・・?



道路沿いにあった謎の銅像。

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何か聞いたけどフランス語が分からず;



美容院の看板がちょっと面白い。

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壁に絵のかかれた家。ライオンがかっこいい。

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民家によくある水タンク。

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ヤシの木しか無い1本道。

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村の病院。

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診察室。

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教会。

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この後私だけ朝食を食べる流れになってしまったのだけど、結局その後みんなとも一緒に食べた笑 定番のアカサ↓

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この日はお祭り中日で神様は登場しないので、「Dankoli ダンコリ」という村にブゥードゥー教の祭壇を見に行くことに。(というか、着いてから分かったのだけど)

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な、何なんだろうこれ、、、。そこはかとなく漂う禍々しさ(;゚Д゚)

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今から何か行われるようで、生け贄の羊が繋がれている。


え~コレ明らかに呪い系じゃ?;

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・・・と思ったら、これは子宝に恵まれるためのお祈りらしい。
どうも「ブードゥー教=呪い」的な私の勝手なイメージが強すぎるよう;
だってバイク盗んだら市場で丸焼きだしね・・・(前記事参照

儀式が行われるところもちょっと見てみたかったなー。



お昼ご飯は「Savalow サヴァロウ」という村のレストランへ。

「まずはビール!」

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なぜここに来たのかというと、ここはヤムイモの名産地で、そのヤムイモを原材料とした「インニャムピレ」が食べられるからだ。(ということも後で知った。基本的に現地に着くまで何をするのか分からない)
サヴァロウでは毎年8月15日にヤムイモの収穫祭が行われるとのことなので、気になる方は是非。

インニャムピレも、ブイやアカサ同様、ベナンを代表する主食の1つ。
ここでは注文してから作られるので出来立てアツアツ。

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もっちりしていて、イモの甘さがほんのりして美味しい!
主食がずっとブイとアカサの繰り返しだったので、これは私達にとってかなり嬉しかった。ブイもアカサもベナンでは日本人の米のような存在なので現地の人が「飽きる」ということは無い。
しかし手で食べるので、インニャムピレの場合結構ベタベタするw

付け合せはフロマージュ(チーズ)とマトンのソース。緑のソースはモロヘイヤか何かぬるっとしたもの。マトンはほぼ食べる場所が無かったけれど、チーズは美味しかった。燻製されたカッテージチーズのような感じ。

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ここで始め「アグチ」もあると言われたけれど、聞くと「ネズミ」だった。。。食用だろうけど、ちょっと怖い。(あると言いつつ結局無かった)

食べ終わってお会計の際に1人いくらと計算したのだけど、

Y君「えーっと、ちょっと面倒くさいことに。ドライバーとロジェさんの弟が払いたくないと言ってます。」

ちなみにこの車はロジェさんの家(ウェボ)からティオ村まで、4日間のチャーター&ドライバー代は私達が払っている。
ドライバーはまぁよく働いてくれているのでヨシとしても、途中からタダで乗ってきて、更にこの交流も何もしてこない弟が増えたことによってかなり車内はキツキツになっていたので私達はまぁまぁ不満だったのだけど、「ロジェさんの弟」ということで大目に見て支払うことに。
この後、この仕立屋の弟のあだ名は「タダ食い男」と命名される。
ちなみに医者の弟の方は声がやたら高くか細いことから「クロちゃん」と命名されている。



この日最後のイベントはティオ村で行われるサッカーの試合観戦。私達が泊まっているお宅から近いというので、「サッカー場なんてあったかな?」と思ったけれど、ほぼ「ただの空き地」だった。芝生ではなく雑草。何なら道も通っている。

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ハッキリしたコートの境界線は無く、周りを取り囲む観客が境界線となっている。審判もいて、一応中に入り込みすぎた観客には注意していた。
しかし途中で合流したY君の友達、ベナンの別の村で働いているKさんは、選手達が靴を履いていることに驚いていた。そこなんや・・・。

この試合はサッカーに詳しくない素人の私から見てもまぁアレでして、どうせなら乱闘騒ぎでも起こってくれないかと思ったのだけど。

試合の途中で急にゾロゾロと観客がコートに入って行く。

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「おっ乱闘か!?」

と思いきや、どうやらハーフタイムのよう。

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ハーフタイムに入り、休んでいる選手の周りを取り囲む村人達。
ゆるいハーフタイムだなぁ・・・。

そんな感じで早々に試合に飽きる私。

観戦していた子供達。

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左のコの髪型がかわいい!


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先をビニールテープでまとめるという斬新さ!笑
でもかわいい(*´ω`*)

明日はティオ村最終日。
どんな神様が見られるのやら。

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~ブードゥー教のお祭り~ザンベト様登場!

Category: ベナン
ロジェさんの家からお祭りの行われるティオ村に行く途中、弟の家にも立ち寄ったのだけど、そこで何やらロジェさん達の作戦会議が開かれ、ロジェさんのフランス語をY君が訳す。

Y君「えーっと、何か神様にお金を渡さないといけないらしくて。それで写真とかもOKみたいで、1人10,000セーファー(約1,900円)って言ってるんですけど・・・」

さすがブードゥー教の神様!
お金に対する執着心!

1人10,000セーファー×5人=約9,500円て結構な額を取るなぁ!
値下げ交渉が頭によぎったものの、お世話になっているロジェさんの顔を立てる意味も含めて払った方がいいか、、、と思い払ったものの、結果的にはオロ様は見れなかったので後からなんじゃそりゃ!と思うはめになった。(これには他にもちょっとした理由があるので後ほど)

ロジェさんはWhatsApp(海外でシェア率の高いLINEのようなもの)で「ティオ村」というグループがあるらしく、そこに私達の写真付きで「日本人達が50,000セーファー寄付してくれたよ!」みたいなのをUPしてくれたらしい。もはや奉納金という名のカツアゲ金である。



そんなこんなで車で4時間くらいかかったのかな?クエズエ市・ティオ村に到着。

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お祭り期間中のホームステイ先は何とクエズエ市の市長さんの別宅!

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市長さんの家に泊まるなんてなかなか無いなぁ。(隣りの棟に本宅がある)
本来ロジェさんの建築中の新しい家に泊まる予定だったらしいけど、人数が増えたのでまた別に探してくれたらしい。何から何までありがたい。



荷物を置いて一息ついたらもぅ夕方近くに。
「そろそろザンベト様が来ているようだ」ということで、お祭り会場に向かう。

ザッ、ザンベト様だ!!!(;゚∀゚)=3

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な、なんかムックとガチャピンが混じったみたいな!
カラフルだけど、一応ビニールテープではなく、藁のようなものに色を着けているよう。

ザンベト様はくるくると回りながら、時々びよ~ん!と高く伸びる。
一時TVにも出ていたゆるキャラのねば~る君みたいな。

わっさわっさと回るザンベト様。

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なかなかシュールなお顔。

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カツアゲ金 奉納金を沢山払った日本人にも大サービスで目の前でグルグル!

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もぅ1体(?)出てきた!!

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頭の上にある置物の意味がよく分からない。

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ちょっとお疲れのザンベト様。

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ザンベト様の近くにいる人達は「ザンベト様サポート係」。
ザンベト様は神様なので、一応中は人ではないことになっている。
そう、「中の人」なんていないのである。
なので、足(かもしれない物)が見えたら大変。ザンベト様の足(かもしれない物)が見えそうになったらすぐさま駆けつけ、藁をサッと被せて隠すのである。
更にかなり暑い中ひたすら動き続けているので神様が熱中症にならないか、空気口のような場所から時々「大丈夫ですか?まだイケますか!?」と話しかけるのである。←言葉は私の憶測。

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音楽はずっと地元の男性達が太鼓などを使ってかなり賑やかに演奏している。

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そしてザンベト様もさることながら、村の人達の熱気が凄い!!みんな音楽に合わせて踊っているのだけど、その踊りがプロのベリーダンサーも真っ青の腰の振り!!男性も女性もかなり下半身を強調させるダンスで、腰を左右前後に高速で振りまくる!!その「キレ」がまた凄い。中にはザンベト様の前で腰を前後に高速で動かしザンベト様を誘惑する女性も。

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昔はこういったお祭りで男女共に異性にアピールするような風習があったのかもしれないなぁ。いや、今ももしかするとそうなのか?

年輩になるほどキレが増す。年季入ってるぅ~。

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イヤホ~ッ!!!

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↑このおじさんがとにかく腰キレキレダンスで凄かった。
昔はブイブイいわしてたのかもしれない。



村の子供達は毎年見るザンベト様よりも、恐らく初めて見る日本人の方が興味深々だったよう。

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最後の方には長年 使われてる いらっしゃている色あせたザンベト様も登場。

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こっちの方がお顔も近代化されてなくていいなぁ~。


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この日のお祭りはこれで終了。
帰ろうとすると、子供達が何十人も付いて来て、

「ヨボ、ヨボ!!」

と大合唱。Y君にどういう意味?と聞くと「白人」と返ってきた。黒人の彼等からすれば黄色人種のアジア人も白人の部類に入るよう。「外国人=白人」というニュアンスかな?ただこれは茶化すような悪い意味ではなく、ただ単純に外国人を呼びたいだけなようで、村を歩いていても「ヨボ~!ボンジュール!」と挨拶してくれる。
中にはからかい半分の時もあるけれど、ベナンもかつては奴隷貿易が行われていた場所なのでそもそも「ヨボ=白人」がいい意味では無かっただろうから、まぁ歴史上仕方無い。

お祭りの後はロジェさんの村の挨拶回りに付き合う。ロジェさん夫妻の生まれ育った場所なので、途中友達なんかに会う度に「おー!元気か!?」と凄く嬉しそう。毎回この人が何々で~と色々説明されるのだけど、結局ロジェさんのお母さんしか覚えていない。こういう場所なので年齢はあやふやだけど、握手した皺々の手は年を感じさせない力強さがあった。

ロジェさんは去年は村に帰らなかったと言う。
それも、村へ帰ると挨拶回りで沢山の人に物を配らなければならないからだとか。パプアニューギニアでもそうだったけど、海外の田舎では財を成した人は無い人に分け与えるという暗黙のルールのようなものが時々ある。次来るのは2年後だと言うので、何だか私の方が悲しくなってしまった。そんなの関係無しに、もっと村へ帰れたらいいのになぁ・・・。



村の公民館?のような場所にあった絵。

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ロジェさん曰くこの村の昔の王様とのこと。
なんでも昔、神様?から「あなたが長く生きたければ村は繁栄しないが、早く死んでもいいなら村は繁栄する」という二択を迫られ、「自分は早死してもいいから村を繁栄させて欲しい」と言ったそう。王様は早くに亡くなってしまったが、村人はみんな子宝にも恵まれ繁栄した、というお話。



本日の夕食。

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白いのは「アカサ」。
とうもろこしの粉を練り固めたもので酸味があり、温かいと柔らかく、冷たいとゼリーのような食感。付け合せは魚とピリ辛ソース。

2日目にして分かったけど、ベナン人はあんまりご飯をとらない上に1回の量も少ない。
朝兼昼が1回と、夕食の1日2回、その間ちょこちょこ完食。暑くて汗もかくし、さすがに明日は足りないかも!とこの日はみんなして商店でビスケットを購入した・・・。

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ブードゥー教のお祭りへ。ウェボという村。

Category: ベナン
急いでベナンへ行ったのはブードゥー教のお祭りを見に行くためだけど、そもそもそのお祭りの存在を知ったのは、モロッコの宿でベナンでボランティアをしている日本人男性Y君に会ったため。

ベナンの良さを力説するY君にデジャヴを感じる私・・・。

この「自分がいる国大好き!」具合、、、何かPNG(パプアニューギニア)にいたボランティアの人達とすごく似ている。2つに共通するのは「何も無い、けど何かいい」。

そう感じると徐々に気になりだし、更に謎の「ブードゥー教」のお祭りもあるということで、話を聞くとこれまたそこはかとなく漂うB級感!これは何だか面白そう。「是非次のお祭りの日程を教えて下さい!」と言って別れたのである。

その後Y君から送られてきたメール↓

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えっと・・・

突っ込みどころが多すぎる。

外国人をボコる「オロ様」って!?

夜間に会うと女性は拉致され、男性はお金を要求される「ザンベト様」って!?

ブードゥー教の神様って一体・・・( ゚д゚;)

↓更にその後のメール。

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何はともあれ金が必要らしい。。。


一抹の不安を抱えながらも、Y君が手配してくれたタクシーで、お祭り期間中お世話になるベナン人「ロジェさん」の家へと向かう。

今回のお祭りのメンバーは色々世話を焼いてくれたベナンでボランティア活動をしているY君に私とエリちゃんに加え、夫婦で世界一周しているケンさんとバンビさん、合計5人と結構な大所帯。
ケンさんとバンビさんはセネガルの日本人宿で知り合い、彼等の出発直前にこのベナンの話をするとすごく行きたいとなり、急遽色々な予定を変更してここに辿り着いたというなかなかの行動力。そんな彼等もまたPNGのマスクフェスティバルにも行っているPNGファンなのである。

ケンさんバンビさん夫婦の世界一周ブログ↓

絶景舞踏~舞踏家と元体操選手の世界一周夫婦ふたり旅~

ブログになかなかのタイムラグがあるのはご愛嬌♪

ちなみにパプアニューギニアのマスクフェスティバルが気になった方はこちらからどうぞ!ケンさんバンビさんのブログでも書かれてますよ~。



コトヌーから車で約1時間半、お世話になるロジェさんのお宅があるウェボ(Houegbo)という村でY君と合流する。

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なかなかいい感じの田舎具合。



ロジェさんの家。

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いいねぇ~!!(*´∀`*)
本日はここで1泊して翌朝お祭りのあるティオ(Thio)村へ移動することに。ティオ村はロジェさんの生まれ育った村でもあり、そこに家族もいる。

モロッコぶりの再会のY君との挨拶も早々に、到着するなりはちきれんばかりの笑顔で出迎えてくれたロジェさん!ニコニコと本当に嬉しそう!
Y君曰く、日本人がこんなに沢山来てくれることがまず無いので、本当に嬉しいんだそう。こんなに喜んでもらえてこちらも嬉しい。

ウェルカムドリンク。

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ミックスジュース。
ベナンにあるジュースやお菓子などの既成品は他国からの輸入品が多いのだけど、これはベナン製だった。普通に美味しい。既成品は現地の人からすると結構高いものが多いのにありがたい。

ロジェさんは学校の先生をしていて、Y君の話によると歴代の日本人ボランティアがお世話になっているそう。
何でも昔同じくベナンにボランティアに来た日本人が、学校で手洗い指導をしようとしたところ、そんなものやって何になるんだと誰もとりあってくれなかった中、ロジェさんだけが「じゃあ僕のクラスでやってみよう」と率先して実践してくれたとのこと。う~ん何ていい話!

ロジェさんはその話通りのいい人で、何かと気を使ってくれたり、何よりも常にニコニコとしていて私達を楽しませてくれた。
現在も一夫多妻制の残るベナン。お金を持っている人は何人もの奥さんがいて、ロジェさんは中流階級なのだけど奥さんの「アイノさん」一筋。日本と経済格差のある国特有の男性のいやらしさも感じられなかった笑。

家で一息ついた後に村の散策。
ロジェさんは知り合いに挨拶しつつも、歩いているのか止まっているのか分からないくらいの速度で、ゆーっくり、ゆーっくり歩く。

私「いつもこんなに歩くの遅いの?」

Y君「ベナン人って、目的無く歩く場合みんなこのくらい遅いんですよねー」

それもまた平和な証拠かなー。

鶏を入れるカゴ。

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奥さんのアイノさんが今美容院で髪をセットしているとのことで見に行った。

美容院の看板。右がY君、左がケンさん。

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髪をセットしているアイノさん。

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黒人さんの髪は女性も男性もチリチリパーマなので、男性は短髪、女性はこういう風に編みこみをした後三つ編みを沢山つくってまとめている人が多い。音楽好きエリちゃん曰く「ブレイズ」という髪型らしい。
これで6,000CFA。約1,200円で出来るのでお安い!髪は洗えるけど、かゆくなるのは間違い無いだろうけど。



色のついたナイロンの糸を使ったエクステのようなものもあり、バンビさんが1本だけ付けようかな~と言うので便乗して全員で1本ずつ付けることに。

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完成。

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髪の毛がパッツンすぎて浮きまくっているw;



エリちゃんはなぜか「インセクト(虫)みたいにしてほしい!」となかなか奇抜なお願いをする。

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反対側も同じようにして確かに触覚が2本生えた虫のようになっていた(゚∀゚;)



髪の短いケンさんも!

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ラーメンマンみたい。



そして最後にアイノさん直々にメイクをしてくれたんだけど。

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左バンビさん、右わたし。。。

バンビ「しほちゃん!眉毛が2本あるよ!!」

元々ボーボーの眉毛の上に更に眉を描かれ特に写真右の眉毛!

わたし「イモトみたい!」

そして眉間に描かれた謎の点!

アイノさんがわざと面白く描いたのだろうと全員爆笑していたのだけど、この後会った人も同じようなメイクをしていて真剣に描かれていたのだということが後で判明した;

えー、、、これ真剣にやってたのか・・・。

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ロジェさんとアイノさん。

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ベナンもセネガル同様、服は仕立屋に布を持って行ってオーダーメイドで作るのが一般的。1つの布で家族分作るということもあるので、兄弟や家族全員同じ柄というのも珍しくない。服を作らず腰に布を巻くだけのスタイルもある。



家へ帰る途中ロジェさんが路上の木を指差して言う。

「あれがこの村で一番大きな木なんだ。あの木を曲がれば僕の家だから、目印に覚えておけば次来る時も迷わないよ。」

一番大きな木↓

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恐らく全員次ベナンに来ることがあるだろうか、、、と思いながらも家路につく。

夜ご飯はアイノさんのお手製ベナン料理。
お腹が空いていたせいか写真を撮り忘れたのだけど、ご飯に魚の辛いソース。そう!ベナン料理は基本的に辛い!でもまぁ辛すぎて食べれないというわけでもない。とりあえずパンではなく米の国で良かったと思う。
ちなみにトイレは野ションを覚悟していたけれど、ちゃんと家の外に汲み取り式のトイレがあった。シャワーは溜めた雨水をバケツに汲んで使うタイプ。自然は多いけれど、やはり水は貴重。蛇口をひねれば水が出る日本で当たり前のシステムはここには無い。



朝ごはん。

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これはベナンの朝食の定番「ブイ」。
とうもろこしの粉で作った温かいおかゆのようなもの。酸味があり、これに砂糖をたっぷり入れて食べる。かつてフランスの植民地だったせいか、フランスパンもよく見かける。ロジェさんが朝イチで買って来てくれたようで、焼きたてでまだ温かく美味しかった。



出発までまだ時間があるようだったので1人ぶらぶらと村散策。
庭にあるパパイヤの木。

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村を歩いていると、商店の軒下で桶を頭に乗せてぼーっと立っている女性がいた。中に何が入っているんだろうと見ると、屋根から落ちている水を溜めているところだった。
後でY君に言うと、浄化水を買えない人はこうして雨水を集めるらしい。

女性にフォン語で「エーフォンガンジーヤ!(元気ですか?)」と言うとキャッキャ笑いながら「ウーフォンガンジー(元気よ)」と返してくれた。

笑いながら去って行く女性の肉体美!

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パイナップル畑で働く男性。

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意外にパイナップル畑って初めて見た。

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もっと高い木になるものだと思っていたけど、草のようなところからいきなり生えているという感じ。



「写真撮ってよ!」と言ってきた家族。

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女性陣。

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・・・って!左の人ブラだけどいいの!?
一応キメ顔してるけどブラだよそれ!?


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え?大胸筋矯正サポーター?いやブラでしょ。


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いや、ブラでしょ。
カメラのモニター画面を見せると満足気な2人。い、いいんや・・・。



小さな村なのにバー兼安宿がある。

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こんな村でも宿があるのかーと思って値段を聞くと個室で4,000CFA(約800円)。部屋を見せてもらうと思った程汚くもないので意外だなーと思っていると後で連れ込み宿ということが判明;
※連れ込み宿・・・まぁ女性を連れ込んであれこれする宿。過去会った男性バックパッカー曰く、どんな国でも風俗が無い国は無いらしい。



ベナンでよく見る結構大きなトカゲ。

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頭が黄色く、尻尾が赤い。



昼頃、いよいよティオ村へと向かう。

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車は運転手付きで1台チャーター。
リアガラスにジーザス!どうぞお守り下さい!


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※ブードゥー教も広く信仰されているけど、町に住んでいる人はキリスト教徒も多い。



出発の時隣の家の子供に見守られる。完全に自然と同化。

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途中「ダッサ」という町に立ち寄る。
ここの病院でロジェさんの弟さんが働いているのだけど、会うなりお互いの頭をくっつけて右でゴリゴリ、左でゴリゴリ・・・!
どうやらベナン流の挨拶らしいけど、初めて見るとかなり面白い。

↓町の病院。

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病室がイラストで分かりやすい。

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途中通った岩山。

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なかなかカッコイイ岩山なのに、こういうの観光資源にならないのかなー。
近くにはベナンで一番大きい教会もあった。


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ベナンに住んでもうすぐ2年のY君はいろいろなベナンの話を教えてくれた。
中でも衝撃だったのが、Y君の友達が住んでいる別の村での話。
ベナンでの庶民の足はバイク。どの町にも沢山のバイクタクシーが走っていて、自分のバイクを持っている人もいる。車も走っているけれどベトナムとまではいかないにしろ、圧倒的にバイクの数の方が多い。
中国製のバイクは新車で7万円くらいで買えるそう。日本からするとかなり安いけれど、現地の人の収入は普通の家庭で月1~2万円、ロジェさんの弟・医者でも6万円くらいだと言う。
Y君の友達の住んでいる村である日バイクが盗まれたのだけど、その盗んだ犯人はマルシェ(市場)で丸焼きにされたという・・・。大人も子供も沢山野次馬が集まっていたそう。
もちろん法律では窃盗より殺人の方が罪が重いけれど、警察が来る前にやってしまい、警察もそのことに関しては介入しないのだとか。

私はこの話を聞いて「未だにそんな風習がある場所があるのかー」と半信半疑だったのでコトヌーに戻ってから別の現地人に聞いたのだけど

「そんなの今は田舎の方しかやってないよ!」

と自信満々に返答された。。。やっぱり田舎ではやってるのか。
ベナンの治安がいいのはこういう風習があるからなのかもしれない(;´∀`)

次回、ティオ村でブードゥー教の神様に会う!

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そうだ。ベナンへ行こう。

Category: ベナン
セネガルからは飛行機でびゅんと飛んでベナンです!

この長いとこ。

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陸路移動に重きを置いている私にとって飛行機を使うことはまぁまぁ不本意なのですが致し方無い。ベナンへ行く第一目的は「ブードゥー教のお祭りへ行く」ことなので、陸路移動だとそのお祭りに間に合わない。というのも、セネガルから先の西アフリカはビザ・ビザ・ビザ!の嵐。この先はアフリカ大陸をずっと南下するまでず~っっとビザを取り続けなければならないのです。まぁビザ関係無しに結局は飛行機じゃないと間に合わないんですけどね。

というわけで、久々の飛行機~。
陸路入国で手こずったセネガルだけど、出国はアッサリしたものだった。
(しかしその後ベナンで合流した夫婦は空港で出国税20ユーロを要求されたと言う。もちろん払う必要は無いので騒いでたら払わずに済んだらしい。空港でも賄賂ってさすがセネガル;)

ダカールの空港の機内からも見えるあの巨像。

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一応LCCじゃないフルキャリアなので、飛行時間短いのにも関わらず簡単な機内食も出ました。しかしコートジボワールからの乗り換えの飛行機がプロペラ機・・・。

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距離も短いし、航空券を予約した時点でそうじゃないかな~って予想はしてたんだけど。
だから何って話ですが、何かね、こうもろにプロペラがむき出しになってると「ここに鳥とかぶつかって何か絡んで変になっちゃうんじゃないかな~」って想像してしまうんで怖いんですよね私・・・( ̄ー ̄;)
あとPNGかどっかでめっちゃ揺れたことがあって怖かったので。



ベナンの事実上の首都「コトヌー」の町。

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本当の首都はここから25km先の「ポルトノボ」という町だけど、実際経済の中心となっているのがコトヌーということ。



飛行機を出るなり雨上がりで湿気ムンムンな空気だったけれど、思ったよりも暑くなくてちょっと安心。ビザもあるし、入国審査もさらっと終了。

コトヌーの空港。

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ここから予約した宿に向かうも、地図が間違っていたため散々うろうろ。
更にエアコン付の部屋を予約したのについてなくて宿で揉める。

そんなこんなで荷物を置いて一息ついて、、、

楽しみにしていた日本食レストランへ!!

「DARUMA(だるま)」

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営業時間
月~土曜
12:00~14:30、18:30~23:30

場所
GH Cocotires Cotonouから徒歩数分。ピンクのピンの所。

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エアコンの効いたきれいな店内にテンション上がる~!!(∩´∀`)∩

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お好み焼き 4,000CFA(800円)

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日本で食べるのと同じくらいの値段なので決して安くはないんだけど、美味しければいいんですよ!!

そして飲むよね。

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ここに来たのが夜だったので、これからビールを探しにウロウロしたくなくて高いのに我慢できずに注文。2人で分けたからソッコー無くなった( ;∀;)

丁度おかみさんがいて色々サービスもしてくれた!
あーありがたいー( ;∀;)
おかみさん自身何十年も前にバックパッカー旅をしていて、旅人の心も非常に分かってくれる方。話を聞いててもすごく面白かった。



で、また行くよね。

チキンの照り焼き(ご飯は別料金)

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これがむっちゃ美味しかった!!!
マンゴーの花の蜂蜜とミソを使っているとのこと。でもなぜか2回目注文した時の方が量が多くてもっと美味しかった。なぜ?;



カツ丼 4,500CFA(900円)

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丼物は天丼も卵とじ。親子丼も美味しい。
なぜだか夜よりも昼行った時の方が量が多かった。値段を変えない代わりにそういう風にしてるのかな?とにかく美味しいことに変わりは無い。



コトヌー市内は基本的には舗装されているのだけれど、泊まった宿の近くは未舗装でしかも雨季に入ってしまっているため大きな水溜りを避けながら歩くのに毎度苦労する。

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一番ひどかった時は宿の入口の扉前まで水が浸水してきて、完全に閉じ込められた状態になってしまった。

そんな泥だらけの道でたまたま遭遇したスタイル抜群な男性。

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宿近くのナゾのモニュメント。

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エリちゃんとコトヌーで一番大きい「ダントッパ(ダントゥクパ)市場」へ。タクシーで行こうと思ったけど宿の人に「この辺はタクシーは無くミニタクシーだ」と言われる。ミニタクシー=バイクタクシーのことで、バイクに1人1台づつ跨がり、荒い運転にドキドキしつつも市場へ。

「Marche Dantokpa」

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バイクで降ろされた場所はまだ市場の入口だけど、既に頭に服や野菜や雑貨を乗せた物売りの人々が行き交い、買って買ってと声をかけてくる。
中には自分の身長よりも高く頭に服を乗せている人もいて、「本当にそれ重くないの!?」と驚いてしまう。面白かったのは「移動式ブティック」。頭に乗せた丸く平たいお盆にハンガーに掛けた服を360度ぶら下げている女性。頭に物を乗せて売る人は今まで沢山見たけれど、お客さんが選びやすいようにこういう風の服の売り方は初めて見た。画期的!写真を撮っていいか聞くと必ず「マネー」と言われるのでやめたけど、お金を払ってでも撮らせてもらえば良かったなーと後でちょっと後悔した。

この後雨がだだ降りになってきたので写真も無い;

一番の目的だったブードゥー教の「生け贄マーケット」も雨を防ぐためのビニールが掛けられていてあまり見れず。写真も当然お金を要求されたのだけど、エリちゃんの類稀なるコミュニケーション能力のおかげでタダで写真を撮らせてもらうことができた。

この先ちょっとだけ閲覧注意。と書くほどの写真でも無いけど。



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猿、犬、、鳥、牛などいろいろな動物の頭蓋骨が売られている。
これはブードゥー教の祈りや呪詛(のろい)の儀式のために使われたりする。猿の頭は学業成就のために買われたりもするとのこと。


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店のお兄さん。

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「お守りを買わないか?」と見せられたブードゥー教のお守りは長さ2cmくらいの小さい小枝のようなものを2本糸でくくったもので、何だか分からずむしろ気持ち悪かったので買ってはいない。



↓ダントゥクパ市場の場所

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川沿い側のピンが生け贄マーケットの場所。規模は小さく分かりづらい。
宿近くの大通りからバイタクで1人250CFAだった。



↓ちょっと面白い眉毛カット屋さん。

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次回。
待ってました!
ブードゥー教・お祭り編!(∩´∀`)∩



セネガルからベナンへ(飛行機)

Air Côte d'Ivoire(エール・コートジボワール)

2017年5月30日
乗換1回 6時間 38,840円(預け荷物30Kg)
※航空会社のHPから予約出来なかったのでExpediaで予約。

8:20ダカール ~ 11:00アビジャン(コートジボワール)
機内食:パンと飲み物
ダカール空港はWIFIあり。搭乗直前に入場ゲートの変更があり、アナウンスもなく途中まで気づかなかったので焦った。

12:50アビジャン ~ 15:20コトヌー(ベナン)
機内食:サンドイッチ
アビジャン空港はWIFI30分無料。ここでも搭乗ゲートの変更あり。



コトヌーの安宿


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※写真はエアコン無しのツインルーム。

「GH Cocotires Cotonou」
ドミトリー:5,500CFA
ツイン(エアコン無し):12,000CFA
個室1人利用:6,500CFA
※Booking.comで予約可能だけど、飛び込みの方が安い。上記値段は飛び込み価格。

WIFI:あり(共用スペースとドミ部屋のみ使える)
設備:水シャワー、エアコン付きの2階部屋の共同シャワーはお湯が出る。蚊帳、キッチン(調理道具は揃っていて使いやすい)、洗濯場、庭。
その他:大使館周辺で高級住宅もあり、宿近くには門番もいたりするので治安的には問題無さそう。ただ夜は街灯も人通りも少ないので一人歩きは注意。ドミ部屋は4人ドミが1室のみ。
行き方:空港から徒歩15分。GoogleMapとMaps.me共に地図が間違っているので注意。
場所:6°21'19.5"N 2°23'28.3"E




泊まっていないけれどここも迷った。

「Guest house Haie Vive」
ドミトリー:5,000CFA
ツイン:14,000CFA
WIFI:あり(共用スペース可。ドミ部屋不可)
設備:キッチン
その他:ドミ部屋はきれいでいいのだけど、離れにありWIFIが使える棟に移動しなければならないのが面倒くさそうでやめた。周辺が外国人向けレストラン・バー街で夜遅くまで開いているので、もし空港に遅く着く場合にはここの方がいいかもしれない。Booking.comには無いので宿泊客が少なく空いている可能性が高い。

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