旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

うっかり町で一番老舗の宿に泊まることに。(バンディプル)

Category: ネパール
バンディプルでも既に行きつけの安飯屋ができた私。(というか、ちゃんとしたローカルレストランは3軒くらい)
その日の夜も、よく分からない料理を食べながらロキシー(ネパールの焼酎)をひっかけていた。

ロキシーはグラスで飲むよりペットボトルで買った方が安いということを学習し(1Lで120ルピー前後)、これを飲み切るまでは町を出られないな~などと思っていたところ。

別のテーブルにいた現地人女性に「一緒に飲みましょうよ」と声をかけられる。

女性は他男性2人と一緒だったので(ポカラの件もあり)迷ったけれど、綺麗な服で明らかに同じ観光客だったので、まぁ大丈夫かと同じ席に着いた。
(こういう場合睡眠薬強盗などもあるので、なるべく関わらないのが無難。私は既に自分の飲み物、料理を持っていたのでそれを持って移動。)

その3人はポカラから3泊くらいで観光に来ていて、夫婦とその奥さんの弟、というグループだった。
しかも夫婦の旦那さんはポカラで会った「あのAさん」の友達だと言う。私と彼が一緒にいるところを旦那さんが見かけたらしいけど、よく分かったなぁ~。(←あの男の友達という時点で既に私が警戒しているのは言うまでも無い)

いろいろ話している内に案の定奥さんが私に、「いくつ?結婚してるの?」と聞いてきた。
弟のためだろうが、ここは先にしっかり壁を作らないとポカラの二の舞いになる。彼氏がいることと、更にポカラでの出来事をざっと話し、「ネパール人男性は私のことを一人の人間として見ない。お金を持っている多くの日本人女性の一人としてしか見ない。」と言い切った。
反論されるかと思ったものの、予想外の答えが…

「私達はお金があるから大丈夫!!!」

あ、あの~…そういうことじゃあないんですけど…( ̄ー ̄;)

まぁ英語は彼等の方が出来るので(奥さんはオーストラリアで数年働いていた)、私の英語能力の問題だな、と諦める。
全員ポカラで働いてて、レイクサイドに住んでると言う。(その後他の人に対しても、やたらと「レイクサイド」を強調していたので、ポカラで言う一等地的存在なのだろう。)
旦那はタトゥーアーティスト、奥さんの弟はマッサージ師、と例えレイクサイドと言えどお金があるとは思えないけど、奥さんが教師ということでそれで持っているのか。奥さんは来年オーストラリアにワーホリに行くと言っていたし、まぁとにかくここの私の分の支払いもしてくれたのでラッキーw



更に「明日洞窟に行くけど一緒に行かない?」と誘われ、一緒に行くことに。
洞窟にはちょっと行ってみたいと思っていたけれど、地図が無いのと距離が遠いのでどうしようかな~と思っていたのでちょうど良かった。行きはずっと下りで、帰りは上りだけど、帰りはバスで帰って来るというのも一緒に行くことにした理由に一つ。洞窟は帰りがしんどいと聞いていたので。

その後「1L無くならないと町を出れない」と思っていたロキシーはその日の内に無くなり(←懲りない;)、帰ろうとすると


「私達のところに泊まりなさいよ!部屋2つあって、ベットも2つあるから」


と奥さんが言い、当然不審な目を向けるわたし。


「大丈夫!私はあなたと同じ部屋で寝るから」


…独身男性を持つネパール人家族の団結力をナメてはいけない。

もちろん丁重にお断りして宿に戻る。




レストランから宿は徒歩数分。

宿に着くと…何か暗い。



ん?



扉が閉まっている。



いや、まだ9時だし、、、



まさか鍵がかかってるわけ、、、



鍵がかかっている。



(((((((( ;゚Д゚))))))))アワワワワワワ



ドンドンドン!!!



えくすきゅーずみーぃ!!!



えくすきゅーずみーぃ!!!




ドンドンドン!!!



えくすきゅーず・・・みーぃぃぃぃ・・・(TдT )





来た道をとぼとぼと戻る私…。

「あ、あの、、、宿閉まってて…やっぱ泊めてもらえないかなぁ?」

奥さん「もちろんいいわよ!!!」



彼女達の宿はそこから徒歩1分もない、「この町で一番最初に出来たゲストハウス」だった。
とは言っても、老舗なだけでクオリティが高いというワケでは無い。ベッドが少し柔らかくなって毛布が綺麗。でも内装はやはり伝統的な造りのままだった。

部屋割りはきちんと男女別にしてくれてホッε-(´∀`*)




みんな飲んでたので、すぐ就寝。。。




深夜何時だか。。。



「ミラ~ン!!ミラ~ン!!!」



急に奥さんが旦那の名前を呼びながら部屋を飛び出した。


な!何事!?(゚д゚;)!


隣の部屋の旦那を叩き起こして何やら話して戻って来た奥さん。


私「どうしたの?大丈夫?」

奥さん「起こしてごめんね。怖い夢を見ちゃって。」


あ~びっくりした;

・・・明日の洞窟大丈夫かなぁ?



町で一番古いゲストハウス

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奥さんのマンウー

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バザール側の部屋(トイレ・シャワー付)

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反対側の部屋

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PC121555.jpg



電気が無い昔、ろうそくが置かれていた壁の穴

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宿代はどっちの部屋だかが800ルピーと言っていた。
それほど高くないけど、300ルピーの宿に泊まっている私が泊まれる宿では無い。

翌朝一度宿に戻って門限を聞くと、8時半と言われた;
就寝時間早いよ・・・バンディプル・・・。
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コメント

No title

ネパールの記事興味深く読ませていただいています。
エベレストの記事は感動しました。すごいですよね~なかなかできる
ことではないです。無事に登頂できて本当によかった・・

でもしほさんは、私の子供くらいの年齢だから、やはりハラハラドキドキ
心配しながら読んでいるんですよね。どうぞ、元気で無理しないように
旅を続けてくださいね。

私も猫好きで3匹かっているので、猫ちゃんの写真がでてくるのも
嬉しいブログです。

2015/12/20 (Sun) 21:25 | アリスおばさん #64owOXpE | URL | 編集
>アリスおばさん

ありがとうございます♪
エベレストは体力無い私にとって本当に大変でした(;´∀`)もちろんその分いい経験になりましたが。

アリスおばさんも猫好きでしたか!!
しかも3匹!我が家と同じですね~(*´ω`*)
海外にいても猫、猫、と猫探しが絶えません。猫の多い町はついつい長居したくなってしまいます。
でもやっぱり我が家の猫たちが恋しいですねー。

しほ

2015/12/22 (Tue) 13:32 | >アリスおばさん #- | URL | 編集

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