旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

無知は時として最高のスパイスになる(マディケリ)

Category: インド
ゴニンクッパ(ゴニコパール)の宿で南京虫にやられた私。
チェックアウト時に返金しろと要求したけどもちろんならず。それはもぅプンスカプンスカしながら次の街「マディケリ」に行くバスに乗ったのですが。

バスが走り出した数分後、乗客の1人が運転手に向かって何か叫んで、バスを停めました。友達が乗り遅れでもしたのかな~?と思っていると、

乗り遅れたのは何と

バスの乗務員でした笑。



その後バスは激混み。座っていた私の前で立っていた青年が「ちょっと持っててよ」といったアイコンタクトで有無を言わさず自分のリュックを私の膝の上に預ける。

小さい子供を抱いたお母さんも「ちょっと持っててよ」と、

自分の子供を見知らぬ他人の膝に預ける笑。

↑これ、日本では考えられないことですが、インドのバスでは何度も目撃したのでインドでは普通のことなんだと思いますw

そんな感じでぎゅうぎゅう詰めのバスに揺られていたら、さっきの南京虫プンスカもどっかへいってしまいました。というか、乗務員が乗り遅れる時点で笑ってしまった(;´∀`)



ゴニコパールからマディケリまでは同じクールグ県だけあって案外近く、約1時間半で到着。

バスターミナル↓

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そんなに大きくはない町なんだけど、バスターミナルがくっついて何個かあったのでややこしかった。

宿に着いたのは朝9時くらいだったけど、前日の宿の南京虫&ダニのせいで、着ていた服やバックパックから出していた服を全部洗ったりして一息ついた時にはもぅお昼。(-д-υ)

とりあえずご飯を食べて町を散策。

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ギーライス&カレー 60ルピー(約110円)

宿近くの「New Paris」という名前だけで完全インド食堂の店で。
「ギー」というのは、「バターオイル」なんだけど、普通のバターとどう違うのか分からない。味もバターライスっぽくて美味しいけど、結局カレーと合わせるとカレー味になる。



コーヒーショップ。

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マディケリ(クールグ)の町を歩いていると、香ばしく甘い香りがする。
甘い香りに誘われて店を除くとコーヒー豆を挽いてその場で量り売りしているコーヒー問屋さん。問屋さんなので、ほとんどの店が豆を売っているだけなんだけど、このお店は唯一エスプレッソマシーンがあって、その場で飲むことが出来た♪

インドのこういった外国人用ではないローカル店でコーヒーを注文すると、アメリカンを更にお湯で割ったような激薄で出されることが多い。エスプレッソマシーンだから濃いのが出るだろうと試しに「エスプレッソ」を頼んだら、「エスプレッソ」でようやく「アメリカン」レベルのコーヒーが出てきた・・・(゚∀゚)
まぁ豆が新鮮なだけあって、雑味や苦味が無くて悪くは無かったけど。


また別のコーヒー問屋さん↓

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せっかくなので美味しいコーヒーが飲みたい!と思った私は通りかかったコーヒー問屋さんに「どっかコーヒー飲めるお店ない?」と聞いて行ったカフェ↓

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BEANS N BREWS CAFE
9:00~22:00
場所:バスパークをまっすぐ徒歩5分くらい?
↓この建物の中。

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雰囲気もいいし、観光客向けっぽいから期待出来るかも!と、フレンチプレスのコーヒーを注文。

何とはなしにスタッフが作る姿をぼ~っと見てて、コーヒープレスにお湯を入れてすぐ持ってきたので、あ、ここで数分待つんだなと思っていると、テーブルに置いた瞬間にぎゅ~っとプレス!

フレンチプレスの場合、紅茶と同じような淹れ方をするので、蒸らす時間が必要。

「あぁー!!ストップ!。゚(゚´Д`゚)゚」

と叫ぶも時既に遅し・・・泣。

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その後一応数分待ってから飲んでみたけど、全然美味しくなかった;
問屋さんのコーヒーの方が100倍美味しい。
ただこのカフェは豆からちゃんと淹れてるのにコーヒー1杯25~40ルピーと安めなのがいい。WIFIもあった・・・かな?やっぱり無難にラテとかにすれば良かった。



今までの高原地帯同様、チョコレート、オーガニックのスパイスやオイル等がよく売られていたけど、他の町に無かったのがこれ。

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「クールグワイン」!! 

見ての通り、ぶどう以外にチェリー、パイン、りんご等色んな種類のフルーツワインがあって、全てホームメイド。中でもパッションフルーツが人気らしいのですが、色々試飲してチェリーワインを1本購入(*´∀`*)

しかも750ml?(より多かったかな?)で150ルピー(約270円)という安さ!
※インドはビール大瓶で種類によるけど120ルピーくらい。

しかし、宿に帰って飲む前に気づいたのが。

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100%ナチュラル・・・

ノンアルコールでした( ;∀;)

あんだけ試飲して気づかない私も私。いや、確かに酔った感じも無いから度数が弱いのかな~くらいには思ってたんですが。というか、ホームメイドという時点で気づくべき;

でも発泡性あって美味しかったのでヨシとします。100%ナチュラルだしね・・・。ホームメイドと言うだけあって、店によってラベルとか違うから、それぞれで違う味なのかも。キャップの締まりが悪いのがお土産には不便そうだけど。

けどマディケリ行ったら是非これは飲んで欲しい!美味しいです!
しかも宿が共同スペースに冷蔵庫を設置してくれたので、冷やして飲むと更に美味しかった♪



MAPS.MEとGoogleMapを見ながら近くの観光名所っぽいところへ。
まずは寺院へ。

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しょーもない寺院を予想してたら意外と規模がデカくてびびった!! 
行ったら閉まっていたので翌日出直す。



■Omkareshwara Temple

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入場無料
6:30~12:00、17:00~20:00



寺院内は写真撮影禁止だったので、外からだけ。

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しかし予備知識が無いので何の寺院か今イチ分からない。外観はヒンドゥー教っぽくないけど、中の壁画とかはヒンドゥー系。壁画が結構面白かった。



途中立ち寄った店でラッシーを飲んで休憩。

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インドの田舎は民家も店も色彩豊かな場所が多い。

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お菓子屋さん

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自家製のポテトチップスやバナナチップスを量り売りしている。
そんなに美味しいわけでもないけどまぁ安い。 



■RAJA SEAT GARDEN

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入場料:5ルピー(約10円)
右の方にあるのが寺院?だったらしい。



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眺めはいいけど、特に何も無い。



このすぐ近くに「トイトレイン」に乗れる場所があって、20ルピー(約35円) だし、まぁ乗るか、と乗ったけど、クソおもんなかった。

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完全に子供用だから仕方無いw;
特にいい景色が見れるワケでも無いので乗る必要無し・・・。


 
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繁華街を離れると、急に田舎町。
赤い瓦屋根が目立つ。

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■Madikeri Fort

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入場無料

というか、Fort(フォート)=砦、要塞。
この塀の中に入った時点で、入場していることになるのに、「入り口はどこですか?」と聞くバカなワタシ。更に塀の外には何があるのだろうと見える場所が無いかウロウロするワタシ。
塀の外には自分がさっきいた町があるだけなのです・・・( ;∀;)

フォート内にある教会。

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現在中は小さな博物館になっています。



フォート中心にある建物。

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見張り台

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その横の建物は「Court(裁判所)」と言っていましたが、今なのか過去なのかよく分かりませんでした。働いている人が多かったので、今そうなのかも。



マディケリには2泊しましたが、最終日の夜に食べたロティロール(←こんな名前ではない)が美味しかった。

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ピンぼけ;
 
あんまりお腹が減ってなかったので軽いものでも、と思ってケバブ屋さんに入ったら現地人が沢山テイクアウトで注文してて、作り方が面白かったので頼んでみた。

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ケバブの下にある鉄板で、ライスとチキンをコテみたいなので刻んで、味付けしてロティで巻いたもの。オイリーかもと思いきや、ヨーグルトソース?みたいなので案外サッパリしてました。



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マドゥライから、南インドを拠点とする「Vedanta Wake Up!」という安宿を目印に北上してきましたが、この町以降この宿が無いので、ついにここでお別れ。

この宿のHPのお陰で全く予定の無かった町にも行けて楽しかったです。

どの場所もここ数年の間で出来たらしく、新しくてきれいなので、今から南インドを旅する方にはおすすめの宿です。結構辺鄙な場所にもあります。
ドミにしてはちょっと高めですが、同じ値段のシングルで南京虫の恐怖に怯えるよりはマシ。WIFI標準装備で宿自体もきれいだし。
マドゥライなんてエアコンついてましたからね!快適すぎ!!w

場所によってスタッフの質は違うんですが、マディケリ(クールグ)のこの宿は今年出来たばかりらしく、お客さんもインド人のみ。ドミも私1人で完全個室化していました♪
「Booking.comでレビューを書いてくれ!」とかなり念を押して言われたので面倒くさいけど書いときました。

外国人がいないからかかなり至れり尽くせりで、洗濯物を干す場所が無いと言うとタダで乾燥機を使わせてくれ、冷蔵庫を貸してと言うと共同スペースに冷蔵庫が設置され、紅茶を飲みたいと言うとお湯も沸かしてくれました。サービスで変なジュースもくれたり。

ここでウーティーで買ったニルギリティーをだいぶ飲んだのですが、絶対的にインドで飲むより自分で淹れた方が美味しい・・・(*´∀`*)紅茶とお茶の間って感じで、スッキリしてるのに味わい深いというか。

しかも不思議なことに、茶葉をポット(は無いので水差しを使いましたが)に入れっぱなしにしておいてもそんなに渋味が出ない。なぜなんだろう?新鮮だから?
やっぱ安物(250gのオレンジペコーで50ルピー=約90円)でも本場のは違うのか~と思いました。

さぁ、インドの高原地帯編はこれにて終了。
最終目的地・未だ見ぬデリーに向けて本格的に北上しますよ~!(したくないけど泣)



ゴニコパールからマディケリへの行き方(バス)


Gonikoppal(ゴニコパール)7:15発~Madikeri(マディケリ)8:50着
バス 約1時間35分 50ルピー
※私が乗ったバスはKSRTCのバスパークに着きました。近くに何ヶ所かバスパークが密集してるので、ちょっとややこしい・・・。



マディケリ(クールグ)の安宿


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Vedanta Wake Up!-Madileri Town Center
Coorg Webs Road/College Road Oppcauveri Hall, Madikeri, Karnataka
+91 22 2366 5809
※HP予約はインドのクレカしか使えないけど、値段の目安にはなる。

ドミトリー:254ルピー(約460円)※booking.comで予約
共同ホットシャワー
(2016.4.12~2泊)

WIFI:無料。部屋は途切れやすい。広い屋上スペースでは普通に使えて、動画も見れた。(宿泊客が少なかったからかも)

行き方:GoogleMap検索可能。バスターミナルから徒歩7分。「Oppcauveri Hall」でも通じた。

その他:新しいだけあって部屋もベッドもきれい。ベッド下のセキュリティーBOXがちゃんと閉まらない場所があるので、確認してからベッドを決めた方がいいかも。

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