旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~のメイン画像

疲れを癒やしてくれるのは人と食べ物とショッピング!(ジャイプール)

Category: インド
プシュカルからバスで約3時間、ジャイプール到着。

インド出国の航空券を購入しているせいで、それぞれの町で2~3泊だけというのが続いていて若干疲れ気味。1つの町で1週間くらい滞在したいと思ってる私にとってはかなり頑張っている。それに加えて、2ヶ月前に修理したカメラがまた不調(TдT )。正直観光する意欲もあまり無くなってきた。
※よって、この辺りから写真の数が急激に減っているw;

せっかく来たしとりあえず宿から簡単に行ける範囲くらいは観光しようと、宿のおっちゃんに「風の宮殿」までのバスの行き方を聞くと、

「今からバスで行っても開いてないし(朝早いから)、そんなに遠くないから歩いて行けば?街の様子も見れるしね!」

と言われた。
普通の旅行者が聞けばただ普通の会話。
もちろん本人もごく普通のことを言ったつもりだったのだろうけど、この時の私にとっては大事なことを思い出させてくれた・・・というか、背中を押してくれた言葉となった。

ただ有名な観光地に行くだけなら、ツアーでも出来ること。
ツアーで見れないものが見れるのが旅の醍醐味、と私は思っていて、何よりも私は現地の人の暮らしとかを見るのが好き、だったはず。そう言えば最近そういったの全然気にしてなかったなぁーと思った。

宿のおっちゃんに「ありがとう!歩いて行くわー!」と元気良く出発。
日中は暑いものの、朝はまだ歩ける気候。

ジャイプールはラジャスターン州の州都で、プシュカルのような小さい町からここに来るとより一層都会に見える。ラジャスターン州は宝石が採れることでも有名なので、大通りには怪しげな小さな宝石商から高級ブランドのブティック顔負けの大きなジュエリーショップまである。

↓高級ジュエリーショップの入り口

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私が通った時は閉まっていた。



かなりセンスのいいリキシャを発見!!

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インドのオートリキシャは全て公営なのか「黄色×緑」か「黄色×黒」と色が決まっている。インド滞在4ヶ月の内、後にも先にもこんなド派手なリキシャを見たのはこれだけだった。(欧米人のリキシャーズを除く)



しかし、何でヒゲデザインにしたんだろう・・・。
裏なんてこ~~~んなヒゲ。

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可愛すぎるやん。



しかもコレ、外国人にでも描いてもらったのかな?と思ってると何とドライバーのおっちゃんが描いたとのこと。ほんと普通のおっちゃん↓

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プシュカルのカフェにしろ、やっぱセンスあるなぁ~インド人。

そういや日本でも数年前にヒゲデザインが流行ったけど、まぁアレを一番初めに流行らせようとしたんはうすた京介やけどね。

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今なら時代が君に追いついたよ・・・もえもえ。

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すごいよ!!マサルさん




何か美味しそうなラッシー屋さん~と思って飲んだらめっちゃ美味しかった。

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 この辺りには「ラシワラ」と書いたラッシー屋さんが沢山ある。何となく選んだお店だったけど、歩き方にも載っていて、帰りに通った時はTV局の取材のようなものも来ていた。朝通った時にはほとんどカラだった店の前のゴミ箱には、帰りには素焼きのカップでてんこ盛りになっていた。(チャイやラッシーを入れる素焼きのカップはどこも使い捨て)

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ラッシー 25ルピー(約45円)

グラスで出される店も多いけど、やっぱり素焼きのカップの方が美味しそうに見える。残り少ないインド、後何回ラッシー飲めるかな・・・。

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●風の宮殿(Hawa Mahal)

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入場料:200ルピー
(風の宮殿、天文台、 博物館、アンベール城、ナルガール要塞等7箇所の共通チケットは1000ルピー。2日間有効。「シティ・パレス」は含まれていないので注意。)



かつて宮廷の女性達がここから町を見下ろしていたとか。

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正面から見るとすごく大きいけど、横から見るとすごく薄い。貧ぼっちゃまを思い出さずにはいられない。

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中はこんな感じ。丁度裏から見たところ。ポスターが・・・;

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道路側に面している通路はかなり狭く、インド人家族がそこにみっちりと詰まっていたので面白くて思わず撮らせてもらった。

みっちり・・・。

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ジャイプールはこういう赤茶色の建物が多く、「ピンクシティ」とも呼ばれるが、ここからの景色は特にそんな感じも無かったかな。


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遠くに見える三角形の建物は、この後行く天文台。

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出口へ向かう途中の小部屋にあった重厚なデザインの扉。

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●天文台(Jantar Mantar)

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入場料:200ルピー

天体観測儀を集めた天文台。インドにはこういった天文台が他にも4ヶ所あるが、世界遺産に登録されているのはここだけ。



色んな形・大きさの観測儀が並ぶ。

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これは星の位置を観測するもの。

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柱の部分に星の名前を示す絵もあるので、自分の星座を調べてみても。

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ちなみに私は獅子座。ライオンはネコ科だから可愛く見える。ネコ科の動物全部好き。  

聖闘士星矢思い出してペガサス探したけど無かった。ライブラやジャミニとかはあったから12子宮だけなのかな。



珍しい鳥発見。かわいい。

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一番大きな観測儀。

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昔は観測儀が大きいほど正確に測れると信じられていたらしい。



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真ん中の建物がつくる影で時間が分かる。が、この日に限って曇り・・・( ;∀;)全く影見えず。観光するには暑くなくていいけど、よりによって天文台なのに;

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円形の部分にある目盛り。本当はここに影がうつる。

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左から1分、5分、10分、1時間だったかな?
秒単位のものもあった。

インドの観光地にはどこも飲水用の給水器がある。中にはかなり冷たい水が飲めるところも。ここにあった給水器の水も冷たかったため、持参のペットボトルに補充していると、近くにいたインド人が日本語で話しかけてきた。

「インドの水はもう慣れた?」

・・・慣れたも何も私はインドに入ってから一度もお腹を壊していない。と言うのが何となく恥ずかしくて、はい、慣れました!とだけ答えてその場を去った。




●シティ・パレス(City Palace)

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入場料:400ルピー

入ってすぐ正面に博物館があり、右手側に上写真の門がある。当時の衣装なのか、真っ赤な服を着た門番が格好良くて見ていると、向こうから「写真を撮っていいよ」と言ってきた。「お金払わないといけない?」と聞くと「そんなのいらないよ!」と言うので撮らせてもらった。

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もちろんこの時はお金を要求されなかったが、帰りにまた声をかけられ写真を撮ると今度は「チップを」と言われた。観光客は多いから多分同一人物ということに気づいてないんだろうけど、写真を撮る場合には先に聞いた方がいいかもしれない。まぁ彼等もここで雇われている分、大っぴらに要求出来ないのか「NO」と言うとそれまでだったけど。



門をくぐると「王との謁見の間」があり、その入口両側に大人の背丈ほどの巨大な銀の壺が1つずつある。

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これは1902年、イギリスのエドワード7世の戴冠式に出席するため、当時のマハラジャが持って行ったもの。この壺にガンガーの水を入れ、旅の途中でも体を清められるよう船でイギリスまで運ばせたらしい。ギネスブックにも登録された世界で一番大きな銀製品。



右の白い建物の方には現在もマハラジャが住んでいる。

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というか、「マハラジャ」って昔は「王様」だけど、首相がいる今一体何をしている人なんだろう・・・?ただの大金持ち?

マハラジャの住む建物の一部は一般公開されているものの、見学料がすごく高い。しかし私が持っている古いガイドブックには2500ルピー(約4500円)と書いているものの、ここの門番の人には1000ルピー(約1800円)と言われた。インド人は1000ルピーなのかな?

マハラジャの邸宅へ続く扉の前で、なぜかここで写真を撮りなさいとゴリ押しされたので仕方無く写真を撮ってもらった。

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・・・変なバランスw



赤い建物は中に入ると白かった。

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「ムーン・パレス(月の宮殿)」と呼ばれる何だかロマンチックな響きの宮殿。ここにある門の装飾がそれぞれデザインが違い、本当に「美しい」の一言に尽きる。

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入って来た所のこの孔雀の門が個人的に一番好き。

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孔雀が立体的に彫られていてとても鮮やか。

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これらの門を見るまでは「シティ・パレス、これで400ルピーは損したかな~」と思っていたけど、ここで満足。これ以外特に見所無かったな;

あ、でもこの人形劇もちょっと面白かった。↓

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操り人形。音楽に合わせて結構細かい動きをする。思わずチップ入れた。



アイスクリーム入りラッシーを飲んで帰宅。

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でも行きに飲んだラッシーの方が断然美味しかったからちょっと損した気分w;

バスを使わず歩いて行ったから美味しいラッシーも飲めたし、可愛いリキシャも見れた。宿のおっちゃんに感謝。



ご飯はたまたま通りかかった食堂で。
こんな小汚い店でびっくりするくらい美味しいカレーが出てきたりするからインドはあなどれない。↓

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炭火で焼くチャパティは普通のより美味しい。ガスが高いから炭火なんだろうけど、その方が美味しいということを彼等は知ってやってるのかどうか。 



せっかく都会に来たし、ちょっとオシャレな所でも行こうじゃないか。

●Soma Shop(ソーマ)

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デリー他インドに何店舗かあるテキスタイルショップ。服もあるけどスカーフ・ストールが中心で種類も豊富。シルクとコットンがあり、どちらも日本で買うより全然安い! もちろん露店やお土産屋さんで買うより高いものの、デザインも可愛いものが多いのでかなりオススメ。同じくここで「Anokhi(アノーキー)」というショップにも行ったが、こっちの方が若干高め。でもポーチやベッドカバー、服の種類はアノーキーの方が多かったかな。まぁどちらも他都市にもあるので店舗によるでしょうが。



ソーマで買ってしまいました!

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ベッドシーツくらいの大判コットンストール 。
税込485ルピー。約900円。端っこにビーズが付いててかわいい。大きいから高めだけど、マフラーくらいのサイズなら400円くらいだったと思います。中東は女性は髪隠さないといけないし、寝る時とか羽織り用で体すっぽり被れるくらいのが欲しかったんですよねー。

このデザインはインドの伝統技法「ブロックプリント」。
ブロックプリントとは、木彫のハンコに染料をつけ、それを押して布を染める技法です。

デザインも可愛いし、日本直帰だったら絶対シルク買ってたなぁ~。旅中はシルクだと取り扱い注意しないといけないしね。まぁデリーにも店舗あるみたいだし、次回はインド短期旅行で・・・?w


次回はいよいよインド観光ハイライト!「タージ・マハル」がある「アーグラ」です!インド編あとちょっと!頑張れわたし!( ;∀;)




プシュカルからジャイプールへの行き方(バス)


①プシュカル(Pushkar)8:40発~アジメール 9:05着
バス 約25分 9ルピー
※プシュカルのアジメール行きバススタンドから乗車。アジメール行きバススタンドへは宿からバイクで5分くらいだった。

②アジメール 9:25発~ジャイプール(Jaipur)11:45着
バス 約2時間20分 100ルピー




ジャイプールの安宿


「Backpacker PANDA, JAIPUR」

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ゴア、ウダイプル、ムンバイにも店舗あり。

男女共同ドミトリー: 2泊で450ルピー(約810円)
※Booking.comで予約。B~では曜日によって値段が変動、日曜が高かった。
WIFI:無料(部屋でOK。速度速め)
共同ホットシャワー、エアコン付き。
行き方:MAPS.MEで検索可能。セントラル・バススタンドから徒歩10分。宿の向かい交差点角にTOYOTAの大きな丸いビルがあるのでそれを目印に。
その他:共同キッチン・冷蔵庫有り。簡単な調理器具なども揃っている。停電してもファンは動く。ベッド1つずつにコンセント・照明・セキュリティBOXがありかなり快適。部屋もシーツもきれいで言うことなし。
(2016.5.15~2泊)

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